Restaurant name |
Kushikatsu Tanaka Musashisakai Ten
|
---|---|
Categories | Kushi-age (Deep-fried skewers) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0422-38-9484 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
東京都武蔵野市境2-2-24 大久保ビル 2F |
Transportation |
95 meters from Musashi Sakai. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price |
JPY 2,000 - JPY 2,999 JPY 2,000 - JPY 2,999 |
Average price(Based on reviews) |
JPY 2,000 - JPY 2,999JPY 2,000 - JPY 2,999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted |
Number of seats |
64 Seats |
---|---|
Private rooms |
Unavailable |
Private use |
Available |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Unavailable |
Space/facilities |
Counter seating,Sports viewing |
Drink |
Sake (Nihonshu),Shochu (Japanese spirits),Wine |
---|---|
Food |
English menu available,Allergy information available |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Service |
Pet friendly (Good for pets) |
Family friendly |
Children welcome(Babies welcome,Preschoolers welcome,School-age children welcome),Kids menu available,Strollers welcome |
Website | |
The opening day |
2016.12.5 |
11月某日、相方と「何食べようか」「あそこ行ってみたいんだよね」で初訪。
入店していきなり「せーの!!いらっしゃいませー!!」
え?せーの?
と思う間もなく
「ご予約のお客さまでしょうか?」
「いや、予約はしてないけど」
「では、こちらのお席でお願いします」
で通されたのは、入口真ん前のテーブル。
客の出入りがあって扉の開閉も頻繁だし、全然暖まらない。
時刻は18時前、窓側のテーブルには仕切りりロープが張られていて、
「最初に予約を聞かれたから、あっちは予約客の席なのかなぁ」
なんてことを話しながらメニューを見ると、盛り合わせ的なものがあったので、
その中から肉系主体のものと、オーソドックスなタイプのものをチョイス。
ドリンクは生ビールでスタート。
ゴキュッゴキュッ…うん、ぬるい??
お通しはキャベツのてんこ盛り。
それに”名物”のソースが出されます。
ソースはアルミの器に入ってて蓋もされてて、このときはあまり気にならなかったんだよ。
店内奥を見ると、18時前の時間でも仕事帰りのリーマンや学生さんたちで賑わってる。
客層はかなり若いね。
私のようなミドル層はごくわずか。
キャベツをちまちまつまみながらビールを飲んでると、
注文したものが15cm×10cmくらいのアルミの皿に並べられて出されたよ。
ここから活躍するのがソース。
基本、ウスターソースだけど、そのソース自体が割と薄めなんだね。
濃くないの。
だから、どっぷり浸せるんだね。
で、二度づけしないようにどっぷり浸して食べ始めました。
揚げたて熱々だと衣がサクサクでいいね。
やっぱり揚げ物は揚げたてが一番!!
と思いながら食べてると、どんどんお客さんが入ってくる。
扉の開閉がどんどん頻繁になって、薄ら寒い状態で串カツを食べてました、ハイ。
そうそう、キャベツちまちまのときに気がついたんだけど、
窓側テーブルの仕切りロープがいつの間にか外されてて、
予約なしの客でもどんどん窓側のテーブルに案内されてる。
え?あれ?
予約席ってんじゃなくて、時間で仕切ってたの?
店内が混雑してきたから、窓側を開放したの?
仕切りロープがなんだか意味不明…
でね、席が席だからなんだろうけど、それプラス皿の効果も抜群で、
揚げたてサクサクだったはずの串カツたちの冷めるのが早い早い。
そこで相方が気にし始めたのがソース。
アルミの箱みたいなのに入ってて、蓋もついてる。
私が開けっ放しにしてると、必ず相方が蓋を閉める。
あ、そうか、浮遊してる埃が落ちちゃうからね。
テーブルごとにソースを出してくれるんだけど、それでも二度づけ禁止ってことは、
このソース、このまま使い回してる?
それと飲み食いしながら気がついたこと。
スマホ見てる店員さんがいたんだな。
ただ、この店員さんが一番動きが良かったから、もしかしたらスマホアプリでオーダー通してたのかな。
と解釈してみる。
けど、他の店員さん私語多いね。
で、客の出入りに合わせていちいち「せーの」なんだけど、厨房の店員さんたちからは
明らかに適当な「いらっしゃいませ」と「ありがとうございました」しか聞こえない。
「自分達は調理に真剣で、客にかまってる暇はありません」
的な意味合いなのかなぁ…
だけど、その割に店員さん同士では和気藹々と話をしてるよね。
店員さんがそんな感じだから、スマホの女性がほぼ一人で店内を動き回ってた印象。
だもんだから、追加注文の品物が出てくるのは、はっきり言って遅いよ。
「一串100円から」って言われると安いと思いがちだけど、
大きさ、味、仕込みの手間なんかを例えば焼き鳥と比べたら、CPは決していいとは言えない。
特別高いわけでもないけど、安いわけではない。
揚げたてが命の料理がすぐに冷めちゃうような(あえて言うと)”演出”も、どうなんだろうね。
あ、揚げたてのとき、衣はサクサクだったけど、中身はまぁ普通。
すげぇ美味いってことはない。本当に「普通」。
全て予想の範疇の味。
とりあえず、腹は満たされました。
けど、次は行かなくてもいいかな。