Ajidokoro Satake
(味処 佐竹)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Sunday
赤羽の住宅街と小学校に挟まれひっそりと営業中
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Ajidokoro Satake（Ajidokoro Satake）
|
|---|---|
| Categories | Japanese Cuisine、Seafood |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3598-1017 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
東京都北区赤羽1-37-5 |
| Transportation |
JR赤羽駅より徒歩約5分 274 meters from Akabane Iwabuchi. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget（Aggregate of reviews） |
|
| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Seats/facilities
| Private dining rooms |
not allowed |
|---|---|
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
not allowed |
| Space/facilities |
Comfortable space,Counter,Tatami seats,Horigotatsu seats |
Menu
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Particular about Japanese sake (Nihonshu) |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Website |
平成２６年９月の月曜日、東十条の友人と海里で食べた後に来ました。
こちらも２年半ぶりでした・・再訪の理由は久しぶりに正統派の刺身類を出す店に
行きたかったからです。雨の月曜日なのにカウンターは満席、２つある４人掛けの
テーブル１つしか空いてなかったので、そこに座りました。
注文は２人で
・お通し（白身魚のぬた）
・御新香
・関サバ刺身
・本カワハギ刺身
・キリン一番搾り中瓶
・一ノ蔵の純米吟醸×２
・田酒（純米大吟醸）×１
こちらは「お通し」にぬたが出る事が多くて前回は鮪、今回は白身魚の「ヌタ」
でした。葱、白身魚、酢味噌のコンビネーションはオーソドックスですが間違い
のない味でした。
ここに来たら刺身を食べよう！！で、今回は関サバの生（〆ていない）と本カワハギ
の肝付を頂きました。上質な鯖は例えようのない味で高価なこともあり中々食べられ
ませんが、こちらでは少ない盛りですが￥１０００で食べられます。
２品目は本カワハギを肝醤油で頂きます、これもカワハギのオーソドックスな食べ方
ですが、少し山葵でも食べてみたのですが、やっぱり肝醤油が合いますね！！！
おしんこも自家製で特に小茄子が旨かったです・・そんな訳で２回目も満足でした。
誠実な感じの主人、昔ながらの割烹着を来た奥様のサービスなど、どれも好感が
持てました、御馳走様です。
写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。
先日、出身地の小竹向原にある樽見に行き大変感動しました。
それで、同じタイプの和食処が赤羽にはないのか・・・と、「食べログ」
で検索したが、空気感までは伝わってこなかったので、徒歩で自身の
嗅覚で赤羽を探索、赤羽一番街を一本それた路地に品の良い看板を
あげた「佐竹」を発見、フリーで入店してみました。
店内はカウンター５席と四人がけテーブル二つ、奥に座敷がありまして、
来店した日は奥の座敷のみに客が入ってました。
綺麗に掃除された白木のカウンター、手書きのメニュー、感じのよい店主
と奥様と２０歳代の男性、あとでわかるのですが店主のご子息でした。
つまり親子３人で切り盛りしている訳です。
以下はオーダーしたもの
お通し：鮪のぬた
刺身：活け〆鯖の刺身（九州産）
刺身：熊本馬刺身
揚げ物：真鱈白子天麩羅
飲み物：ビール、キリン一番搾り中瓶×２
飲み物：焼酎のお湯割り×１
合計￥４２００
最初は本日のお通しで「鮪ぬた」、酢味噌はそんなに酸味を感じず、
スターターとしてはまずまずのできでした。
メニューを見ると、ヤリイカ、ウマズラカワハギ、カンパチ、鮪・・などなど
豊富な魚介類から九州産の活け〆鯖刺身をオーダー、脂の乗りは薄いが
旨み抜群、最近は食したことがない程の高いレベルでした。
続いて、熊本産馬刺しを注文、￥１３００の値付けだったが、一人前に足りない
との理由で半額に割引・・・うれしいで～す。
揚げ物に「穴子の天麩羅」と「穴子の白焼き」があったが、良い物が入荷なしとの
ことなので、「真鱈白子天麩羅」を頼みました。
これが、抜群、抹茶風味の塩とレモン汁で食べるもので、コクがあってクリーミー
な白子の味を引き立てる物でした・・・・白子もあと少しで今年は終わりだそうです。
以上、フリーで入って良い店にあたって嬉しかったです、樽見の良さとはちょっと
違いますが、６０才台の父、奥様の給仕、２０才台の子息の頑張りをみていると
すごく仄々としてきます。
美味しかったです、またお邪魔します。