#名酒場 弁慶 令和5年卯月 お料理愛溢れる珠玉作品 Not Only 串煮込み 写真通算494安打 このまぬ単語 興醒めコスパ 白けのセンベロ 試合なのアウェイ 安直なディープ
【美味しいお料理画報】Vol.2 Airtistic 「多種多菜エンサイクロペディア」通算400安打達成 .411 徒然更新
あっ、突然、思ひ出した。「男は淫乱、女は酒乱。」
その逆は駄目。【ご主人語録】同意 まったく其のとほり
新語録仕入れた 飲め飲め食え食え○○倒せ
美しいものは決まって美味しいもの。
居酒屋という言葉の響きは好み外
「酒場であり料理店」
弱点(ここが問題)他のお店探索の気持ちを削ぐこと
ローストレスのいつものお店に決まって行くのは
怠惰に他ならない 然りとて「しょんないじゃん。」
行きたくなるんだもの。
謂わば、ファムファタール(悪女)酒場
わるい女に実に嵌っちゃったもんだ
庖丁握る背中は腕のよい板前さんのオーラ燦々
刺し 炒め 揚げ 焼き 煮る 茹で オールラウンド
庖丁捌きながら 揚げて 炒めて 焼いて 茹でて
お客さんと話しをしながら 来客気配もさぐりながら
器洗って片付けて テレビチラ見しながら
注文はぜったいあたまに記憶 書かない
広いとはいえない厨房で 慌てることなく
動きに無駄なく 仕事はこうしてやるもんだの模範
とても勉強になる あらゆる仕事に通じる
「プロフェッショナル」仕事への厳しい姿勢 ビシバシ感じる
ご主人はとても真摯
新たな箴言をメモ
「嘘はひとを傷つける。法螺は場を和ませる。」
決して一見さんお断り酒場ではないけど
戸を開けたに峻別される
(殆どの方は一見から始まった)
ピンクの公衆電話そういえば最近見ないな
(ほとんど出ることはない)鳴らしっぱなし
というわけでまず行ってみるしかない
予告なしの臨時休業なし 休みは水曜日だけ
よく呑んでバクバク食べてサッと失礼する
長居せぬよう心掛けているが愉快で時忘れ
160分も時間が飛んでることあり
(すみません)
だいたい、この名酒場で、お料理の写真を撮るような無粋ないこと(カシャは無音)してるのは僕ぐらいなもので、こっ恥ずかしくなることもあるが、しょんないと思う、最も素晴らしいメモリーは脳裏だけど、ずっと昔の忘れていた写真を発見して、ときめくこともその瞬に戻れることも多々あるし。
もちろん、ひと様はフレームに決して入れません
でも自分が料理人だったら、作品をいちいち撮られるの、イヤかも(いつも勝手に撮影すみません)
出来るだけ写真がかぶらないようにしたいけど、おいおいなんだか沢山あって分からなくなった。
かなり溜まってしまったから、アップしながら整理整頓、スレッドも少しづつ更新していこう。
ご主人の語録もアップしていこう、箴言クラスのあっと驚くような鋭いお言葉が飛んで来る。
【御主人の箴言】
◯「おんぶにだっこに肩車」
◯(酒席の後始末)「最後の責任感」
◯「こころの隙間を埋める」
◯「日本酒はのどごしです」
◯里芋の皮を剥くのは服を脱がせる行為と似ている
◯愛は3年から5年で冷める
◯「意志は豆腐より軟弱」
◯「嘘はおんなのアクセサリー」
◯「男の偏差値」はなんとかの数
(きっと偏差値は旧帝大レベルだと思う)
訪問初心者の頃は、椅子確保のため口開け待ちをしていた。酔客さんたちの声がもれて来て、人かげがたくさんある時間帯に扉を開けるのぜったい無理だったなぁ
(今でもプレッシャー感あり)
口開けに入るとピリッと凛とした鮨屋さんのような
雰囲気がありそれもまた楽しい。
お店の空気が、開けたばかりのバーのようで。
注文は着席順にとってくれる。お客さんもその順番を
自覚しているようで、割り込みするような方はいない
そういうの素敵だな。(時たまいるか?)
まずは、皆さん、刺し身ものから注文
火(炒め・揚げ)を使うものは後からにしたほうがよい。
漬け物 煮凝り 辣韮 もいいな
焼き魚もいいかも、コンロに入れてもらえるし
あと 本日のお薦め「短冊品」
手書きの本日のお品書きを見つめ
(お品書きは毎日刷新)
注文の組み立てを考えるのも良き時間
口開けなら全てのお品は揃ってるし
年明けて 原点回帰 口開けに
お後がよろしいようで...
●満点5.0 でない理由
酒場新規開拓の気持ちを削いでしまうから
【美味しいお料理図鑑】魚菜肉 お品書きはこちらから(写真200枚 )更新随時
ポイント
●美味しいお料理 種類豊富
●魚貝 豚鷄牛 野菜 日替りお料理
●刺し 炒め 焼き 揚げ 茹で 煮 蒸し
●盛り付けも美しい 美意識 センスだと思う
●季節と産地を大切にしている
●天婦羅フライ唐揚げ 揚げ方がほんとプロ(職人技)
●普通のガスコンロで何故こんなに巧みに魚が焼けるんだろ
●こんなに狭い調理場でよく料理が出来るもの
●美しい所作(姿)と洒脱なトーク
●ちょうど良いディスタンスが分かる優しいご常連さん
●東京人らしく図々しくなく
●お客さんのバラエティもすごい
●皆さんめちゃくちゃお酒が強い
●たちの悪いひとは来ない入れない
●隅々までキレイ ご主人は掃除マニア アンチキタナ酒乱
●完璧なコの字カウンター すべてをオープン
●お料理の隠しごと 誤魔化しが出来ない構造に
●仕入れは毎朝の市場
●勤勉実直なご主人 仕事人としての刺戟をいただける
●水曜日以外の休みなし
●たくさんの注文をぜったいメモしない記憶力
●注文のタイミングが難しくホワイトボード持参も考えた
●チェーン店に物足りなさを感じる酒場好き予備軍に推奨
●未だに背筋が伸びる緊張感を感じる時がある
お料理を極上の生ビール(サッポロ黒ラベル)と金宮本店(しっかり一升瓶)の炭酸割りとで楽しめる名酒場
そしてご主人の下手な芸人さんなら裸足で逃げ出すマシンガントークと魅力溢れるご常連さんたちとの掛け合い漫談
生ビールは今までの経験からして最も美味しい
サーバーの手入れ、念の入れ方がもの凄いらしい
だからせんべろ・コスパ・下町ディープ等の単語でひと括りされると、実にしらけてしまい串煮込み1本50円とかじゃなくて、いろいろなお料理をゆっくり愉しむべき
だいいち千円でべろべろなんてお酒弱過ぎ
お品書きは毎日の手書き
テレビの下に吊り下げている
字も丁寧
このお品書きを読むのが毎回の楽しみ
自分のコースを策定できる
なくなると横線が入る
次に注文しようと思い浮かべたとたん
他の方に注文されてなくなる法則がある
(経験者が語る)
週6日いらっしゃるご常連さんも沢山
ですからご主人はメニューを毎日創意工夫されている
「お酒は壁に貼ってあります。」
初めて暖簾をくぐった方はほぼ言われる
初めての方はなぜかまず串煮込みを頼む
これも法則
お料理は季節、旬を大切にしている
大阪湾のいわしが好き
ご主人はきちんと日本料理を修行された方
庖丁を持った背中にそのオーラが出ている
懐石料理ももちろん出来るそう
あとで頼もうと思って躊躇していると
必ず他のお客さんに取られて後悔する
食べたいと思った瞬間に注文すべき
電話(ピンクの時代もの)が鳴っていてもほぼ放置される
予約はもちろんのこと席押さえも出来ない
定休日の水曜日以外は
年数日のお休みがあるだけ
だからまず行ってみるしかない
初めて暖簾をくぐるときは、雰囲気はスモールにしたほうが良いと思う
ラージだと席が空いていても「いまちょっといっぱいですねぇ」と言われてしまうかもしれない
いっぱいじゃないのに
東京にも良い酒場は数限りなく
行きつけのお店は決して作らないタイプだけど
このお店を知ってからは「新規開拓」が激減した
冒険してがっかりするのがいやだし
もはや「習性」のなった酒場
間を空けると禁断症状が出る ジャンキーだな
以前は食通で稼いでいるちょっと大もの芸能人もお付きの方と来店されましたお付きの方はお酒なしでしたから運転手役だ
かわいそうに
お付きの方は周囲のお客さんに非常に気を遣っていた
芸人さんの世界も大変だ
黒のセルフレームの眼鏡とキャップを深くかぶった有名人
高校野球と多目的に活躍していたかつてのグルメ王
(時は流れ現在は多目的で失策し多目的な活躍はもう無理になった、高野連から甲子園出禁を云われた噂を聞いた)
気付いたひとはひとりだけだった
僕は瞬間わかった
ご主人もまったくご存知なかった
有名人さんが帰られたあと、あのひと、なんとかさんですよ「三ノ輪あたりじゃあ、知ってるやつ誰もいねぇよう」
そんなことは全然ないと思います
そうそう、たぐいさんの番組制作会社から取材のアプローチが昔あったそうですが、ぜったいお断り「わくわく動物ランド」なら出てもかまわないと答えたそう
「うちには、いろんな動物が来るから」だそうで
その小噺のシーンは今でも鮮烈に覚えている
太田さん好みのハイブロー派には向かないかもしれない
高い店ばっかりお好みのようだから
細かく分けると通算300品目はいただいたような記憶が
気がスモール過ぎて、とても暖簾からアタマくぐらすことできず、(誰でも最初は一見客)
日曜日17時頃 また満席 断念
今日も、諦めか、近くはない処からせっかく来たのに、
また、トライに来る、空いてるときはあるはずだろう。
Restaurant name |
Benkei
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Categories | Izakaya (Tavern)、Horumon (BBQ Offel)、Seafood |
03-3806-1096 |
|
Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都荒川区南千住1-15-16 |
Transportation |
都電三ノ輪橋駅徒歩2分 57 meters from Minowabashi. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
無し |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
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Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
勤勉実直なご主人 真摯だ お料理の真骨頂は細部に宿る心酔酒場 美しく美味しいお料理と旨いサッポロ黒ラベルと独り対話が出来るお店 喧騒もここち佳し 初見の洗礼は〝飲みものはそこの壁に書いてありますから〟カポーで来て お嬢さんに空きを訊かせるようなヘタレは決して入れて呉れない #三ノ輪弁慶 ✨令和4年からの珠玉のお料理魂込めずにチャッサッサッ センス溢れるプロとはそうしたもの 懐石が出来るご主人のお料理 with マシンガントーキングヘッズ荒川区ユートピア 完全非予約制 ピンクの電話はただ鳴っているだけ 電話は無為に終わる 運が良ければ入れます 初訪問は誰しも(今やご常連さんとなった方でも)1回は断られているらしく いっそのこと「飛行機でこちらを目的に来たのですが」 と哀しい表情を浮かべればアピールできるのかもしれない 昨今の値上げラッシュの背景 価格維持へのご努力を感じております