Restaurant name |
Nomisakanadokoro Kitasen Kaede(Nomisakanadokoro Kitasen Kaede)
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Categories | Izakaya (Tavern)、Japanese Cuisine、Seafood |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3888-8448 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都足立区千住3-19 脊戸ビル 2F |
Transportation |
北千住(JR/東京メトロ・千代田線、日比谷線/東武伊勢崎線)徒歩10分 508 meters from Kita Senju. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥5,000~¥5,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted |
Table money/charge |
なし |
Number of seats |
30 Seats ( カウンター テーブル席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu) |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations |
The opening day |
2007.5.14 |
2016.12
輪番制幹事のOGT48、今回は北千住での開催です。
冷たい塩出汁の蕎麦で軽くお腹を作ったメンバーが向かったのは、4年ぶりとなる 楓 です。
今回は幹事のマルさんに無茶振りして「千寿ネギ」尽くしをお願いしました。
◆かぶと焼き
前菜(1)として、巨大なかぶと焼きがご挨拶。
頬の部分の身肉もたっぷりで、感謝の一皿目。
◆刺身盛り合わせ
前菜(2)は刺し身です。
素材の良さに定評のある楓、今回も素晴らしいクオリティでした。
まぐろ、タコ、鯛、しめ鯖、白魚等々を盛り合わせてくれたのですが、いずれも舌に乗る旨味が深く、満足できます。
◆ブリしゃぶ
前菜(3)は早くも中盤にセットされた鍋、ブリしゃぶです。
鮮度十分なブリの旨さは、素材の素晴らしさを証明しています。
ここから宴は、お題の千寿葱尽くしへ。
◆焼きネギ(千寿ねぎ)
寿(1)は、焼きネギです。
丁寧な焼きのおかげで写真のとおり中心部がジューシー、これも唸らせる一皿でした。
◆牡蠣と千寿ネギのグラタン
葱(2)は、グラタン。
大振りな牡蠣とネットリ感のあるネギの組み合わせが最高です。
◆千寿ネギの肉巻
葱(3)は、ストレートに肉巻きを。
これはネギの歯ごたえを上手く残した仕上げで、食感の変化を楽しめました。
◆千寿ネギと桜えびのかき揚げ
葱(4)は、かき揚げ。
ネギを細かく刻んで桜えびと合わせてくれています。
天つゆでいただきます。
◆鶏と千寿ネギの雑炊
葱(5)は、雑炊。
ブリしゃぶの残った出汁を使った雑炊で、ネギとも良く合っています。
という感じの千寿葱尽くしの会でした。
今回は超満席で細かい部分に手が回らなかった部分もあるように思えましたが、素材の良さは本物ですし、気持ちの込め方も本当に素晴らしいと思いました。
北千住を代表する店として、改めてメモしました。
幹事のマルさんに感謝します。
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2012.06 綺麗な内外装の和風居酒屋さん
ちょっと小金井を離れて北千住へ(その3)。
マルル一等兵さんが幹事の定例会、3軒目はきれいな作りの和風居酒屋でした。
◆海老の空揚げ
お通しですが、揚げ具合が素晴らしく、殻ごと食べられ、しかもサクサクのやわらかさです。
味付けも絶妙な塩加減で、期待が膨らむ一皿目でした。
◆刺身(メジマグロ、サヨリ、コハダ)
幹事お任せの刺身が3皿続きました。
メジマグロは冷凍感ゼロの丁寧に下処理されたもので、しかも舌にねっとりと美味さを伝えてくれます。
包丁技術がちゃんとしてないと出せない食感・美味さでした。
サヨリ、コハダも写真のとおり、丁寧な仕事です。
ここで店のサービスのサヨリ骨せんべいです。
これもサクサクの柔らかさ。
油温を見切る揚げ技術の高さを感じます。
◆穴子白焼き
これも焼き加減抜群で美味い一皿です。
山葵が絶妙に合います。
◆あさりご飯
〆の一皿(というか一鍋)です。
4人分をまとめて土鍋で炊いてくれました。
炊き加減がすばらしく、これも美味いご飯でした。
総合的に、素材が新鮮で包丁技術も火の通しの技術もある、すばらしい職人さんの店だと感じました。
遠方からのお客さんの接待にベストの、「使える店」だと強く思います。
2軒目のイタリアンバーで満足感が頂点に達しようとしていたのですが、その余韻を消さず、でも別方向の満足感を与えてくれる幹事さんの組み立てに敬服しました。
流石マルさん。
そして北千住の夜は最後の店に続きます。