Restaurant name |
Ra Xamenya Nosakai San
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Categories | Ramen、Abura soba mixed noodle |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都足立区千住旭町43-13 |
Transportation |
171 meters from Kita Senju. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
7 Seats ( しばらくはカウンター7席のみ) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
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The opening day |
2023.8.23 |
Remarks |
「柳麺マタドール」の店長が独立 |
久しぶりの北千住ラーメン探訪。
本当は『ラーメン鷹の目 北千住店』にて限定メニューをいただこうと思っていたが、ラストオーダーまで残り1時間を切ったタイミングだというのに10人以上の列待ちで泣く泣く断念。
既に時刻は14時を回り、ランチとしては少々遅い時間。
どこか北千住でまだオープンしている店はないか…とGoogleマップを頼りにたどり着いたのがこちらの『らぁ麺屋のさかいさん』。
昨年惜しまれつつ閉店した『柳麺マタドール』の店舗を居抜きで利用しており、屋号こそ変わったが店内の内装や雰囲気は「柳麺」の時のままだ。
同じく北千住の名店『牛骨らぁ麺マタドール』の流れを汲むお店だけあり、牛骨ベースのコクのあるラーメンがウリ。
この日は醤油ベースの「牛中華」をいただく。
至極当然のことではあるが、使う肉の種類が異なればスープの個性も全く違う。
およそ豚や鶏では絶対に出ない、よりオイリーでコクと深みのある牛スープはラーメンスープとしてでなくそのままでもいただけそうなほど美味しい。
このコク深いスープに加水率高めのストレート麺がベストマッチ。
トッピング類も個性たっぷり。
チャーシューや海苔、ネギはありふれたトッピングだが、珍しいのはタケノコ。
甘めのタレにつけ込んであるのか食べやすく、小料理屋の突き出しとして出てきてもおかしくないクオリティ。
旨味たっぷりの牛スープまできっちり飲み干しフィニッシュ。
この日いただいた醤油のほか塩や味噌、限定メニューなど選択肢は豊富。
次回は別なラーメン店の「滑り止め」ではなくこちらを主目的として訪れたい。
ごちそうさまでした。