チャーシューメン（中太メン）をいただきました。 : Menya Tamo

無化調ラーメンを提供している「めんやたも」さん、是非食べてみたいと思っていたので行ってみました。今回はチャーシューメンを食べる作戦です(｀･ω･´)ゞ

場所は住宅街にあるので分かりにくいです。近所に大人気の麺楽さんがあります。

13時頃到着、住宅を改装してやられているようです。中に入ってみると狭（笑）カウンター4席しかありません、なんか屋台のような雰囲気とでも言えばいいのでしょうか。

女将さん一人で切り盛りされているようです。ちょうど二人が帰る時だったからか、いらっしゃいませの挨拶なし、なんか嫌な感じです、まあいいや座って早々メニューを見ました。

・ラーメン細メン600円
・ラーメン中太メン800円
・ワンタンメン750円
・昆布ラーメン750円
・チャーシューメン800円
・ねぎチャーシューメン750円
・油そば800円
・そうきラーメン９００円
他にご飯物、餃子などあります。

麺は細メンと中太メンの二種類あり女将さんに聞いてみると、中太メンのほうが大盛り位の量になると、そっけない態度で説明された。

あと大変気になったのが入口入って右側に冷蔵庫があるのですが、そこに袋に入った麺があるのです、どう見ても市販の麺に見えます、まさかこれを使っているんでしょうか？食べる前から、ガッカリ感半端ないです。

作戦どおりにチャーシューメン中太メン（1,000円）を注文しました。

7,8分で出来上がりカウンター上に置いたので自分で持っていきました。

ラーメンを見てみると、醤油の色で黒く程よく油が浮いていてスープが多めに入っています、味が濃そうに見えました。

具は、チャーシュー5枚、メンマ、ゆで卵半分、三角形に切られた海苔1枚、長ねぎ、小口ねぎです。

それではスープを一口いただきます。
う〜ん醤油と魚介系の味を強く感じます、優しい味と言われている人もいますが私には優しく感じませんでした。

ですが私には何か足りない感じです、二種類のねぎとスープを一緒に飲むと、まあアリかと。

スープの量が多いので何度も飲んでみたがラーメンスープと言うより魚介鍋汁という感じ。どこにも似てないしオリジナル感は認めます。

麺をリフトアップしてみると・・
え〜これが中太麺？細く縮れています、間違えてないよね？

チャーシューは小さめに切られていて脂身の少ない硬めの肉で薄味、これは素直に美味しかったです。

メンマも薄味でこちらも悪くありません。

玉子は、ゆで卵を半分に切ったもの。

二種類のねぎが大活躍！スープの味を引き立てている。

う〜ん今まで、いろんな無化調のラーメンを食べたが、こちらは特に優秀とは思えませんでした。

接客、値段、味、市販の麺？無化調でも美味しいお店は他にありますから、あえて車で行く価値はないなあと。もう行かないと思うし、他の人におすすめしたいと思わないので、私の採点では厳しいですが2.5になってしまいました。

ごちそうさまでした。