Restaurant name |
Sakita Shouten(Sakita Shouten)
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Categories | Seafood、Cafeteria |
073-459-0261 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
和歌山県和歌山市加太淡島神社境内 |
Transportation |
1,269 meters from Kada. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Website |
南海 和歌山市駅から加太線の列車に揺られて終点の加太駅へ。
明治45年に建てられた素朴な駅舎の侘び寂び感が心に沁みます。
ここからさらに西に約1.5キロほど歩いて淡島神社の境内入口横にある『先田商店』へ。
先田本家は本来『よむぎ餅』が名物の和菓子店のようですが、こちらでは獲れたての海産物を頂くことができます。
海の家のような雰囲気の店内で『ばか貝』『さざえのツボ焼き』をアテに冷えた瓶ビール。
このばか貝がものすごく肉厚でうま味たっぷり。
今まであまり食べたことがなかった貝ですけど、一発でファンになってしまいました。
まち針で身を突っついて食べる小さな巻貝『ガンガラ』も、ナチュラルな塩味と小粒ながら濃厚なうま味がやみつきに。食べ始めたら止まらなくなるタイプです(笑)
頭を強めに焼いてある『うるめ干し』は大人の苦味。
イカ好きの同行者は『イカとさざえ刺』『焼きイカ』『イカ天ぷら』を追加(笑)
加太の海の幸を満喫しながらの、ゆっくりと流れる時間がとても気持ちいいです。
ごちそうさまでした(^^)
お腹が満たされた後は奥の淡嶋神社へ。
前知識なく訪問したのですが、何か様子がおかしいです。
境内のあちらこちらに大量のたぬき、日本人形と干支の置物たち。さらにはパン◯ィーまで奉納されているではありませんか。
どうやら人形を供養してくれる神社で有名らしいのですが、お参りしている間はかなりドキドキしました(笑)