Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
銀座くどう・徳うち山の味を山形で受継ぐ…『アビー』
焼胡麻豆富
柿と胡桃の白和え
真鯛の南蛮漬
真鯛の胡麻ダレ
先ずは鯛の東丼として味わい
鯛茶漬御膳
プリン
プリン
鯛茶漬御膳
完食
プリン
鄙
プリン
プレモル香るエール 生ビール
真鯛の胡麻ダレ
先ずは鯛の東丼として味わい
山形の漬物
活かった身質の真鯛
鯛のふりかけを加え
鯛のふりかけ
出汁を入れて鯛茶漬
プリン
プリン
ランチメニュー 鯛茶漬け御膳
ランチメニュー&おみやげ
ランチメニュー
アビー 外観
アビー
Facebookにアップしたら銀座くどうの工藤店主よりコメントが…
自分の味蕾の記憶は間違いなかった
Restaurant name |
Abi
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Categories | Japanese Cuisine、Mizutaki |
Phone number (for reservation and inquiry) |
070-2014-2787 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
山形県山形市七日町2-1-24 |
Transportation |
1,198 meters from Yamagata. |
Opening hours |
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Budget |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥6,000~¥7,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted |
Number of seats |
17 Seats ( カウンター7席 テーブル席10席) |
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Maximum party size | 17people(Seating) |
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
Separated Non-smoking / Heat-not-burn tobacco smoking areas Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
OK 4台分店の真裏にあります。 |
Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat,Counter,With power supply,Free Wi-Fi available |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome |
The opening day |
2020.9.24 |
山形遠征二日目のランチは行く先々でフラレまくるも街中を隅々まで歩き回り見つけた『アビー』さんという雰囲気の良さ気の店でいただきました。店頭に出されたランチメニューは炭火焼き はらこ飯 1,500yen、極上だしのスパイスカレー 1,200yen、名物 鯛茶漬けの御膳 1,500yenの3品。店内に入ると逆L字型のカウンター席とテーブル席。独りであることを伝えますとL字型のカウンター席全体が見渡せる席へと案内していただきました。オーダーは迷うことなく『名物』と謳われた『鯛茶漬け御膳』をオーダー。休日ゆえ先ずは御約束のプレモルの香るエールの生ビールで渇いた喉を潤します。程無くして配膳された御膳の内容は『焼き胡麻豆富(ゴマドウフ)』に『柿(カキ)と胡桃(クルミ)の白和え(シラアエ)』に『真鯛(マダイ)の南蛮漬(ナンバンヅケ)』の先付三品に香の物に『真鯛(マダイ)の胡麻(ゴマ)だれ』に『真鯛(マダイ)のふりかけ』にごはんという充実した内容。『焼き胡麻豆富(ゴマドウフ)』に『真鯛(マダイ)の胡麻(ゴマ)だれ』の味は『銀座くどう』さんの胡麻ダレの味に非常に酷似しており、もしや工藤さん故郷である山形に店を出されたのかな?などと思いつつ美味しくいただきました。食後には『プリン』までいただき1,500yenの値段設定は正直言って良心的過ぎます。近くにあったら間違い無く週イチで通うことでしょう。その模様をFacebookに投稿したところ『銀座くどう』さんの店主である工藤淳也さんより「我孫子の店行かれたんですね、ありがとうございます」のコメント、やはりそうでしたか?自分の味蕾の記憶は未だボケてませんでしたね。と返答しますと工藤さんより再び「流石です。店名は私が命名しました。彼は『徳うち山』時代に3年くらい、その後『CHIUnE』さんでも働いてました」ということで我孫子店主の経歴を知りなるほどと納得したのでありました。本当に佳き店です。山形の中心街でのランチということになったら間違い無くイチオシしたいお店です。しかし山形の中心街の七日町は地元百貨店が閉店し新しい高層マンションが建ち何処か八戸の六日町、三日町の光景と似通っているように思います。人口減少による地方都市の行く末は一体どうなってしまうのでしょう…と余計な心配してしまうのでありました。