そば処 大梵字@道の駅「月山」@山形県鶴岡市: オーツの日常生活
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Restaurant name |
Daibonji(Daibonji)
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Categories | Soba (Buckwheat noodles) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0235-53-3413 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
山形県鶴岡市越中山名平4-2 月山あさひ博物村 |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
60 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 100台 |
Space/facilities |
Comfortable space,Tatami seats |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Website |
http://www.gassanasahi-hakubutsumura.co.jp/daibonji/daibonzi107.html |
大梵字(だいぼんじ)は、道の駅「月山」の中にある蕎麦屋です。
http://www.gassanasahi-hakubutsumura.co.jp/daibonji/
https://tabelog.com/yamagata/A0603/A060302/6000469/
山形県の名物料理というと、やっぱり「蕎麦」になるような気がします。そこで、割と評判がよく、行き方もわかりやすい「大梵字」に行くことにしました。
開店時刻の11:00よりも前に着きました。店の前にはすでに1組の客がベンチに座って待っていました。オーツと妻はもう一つのベンチに座って開店を待ちました。店先にメニューが貼り出されていたので、それを見ながら何を食べるか、妻と相談しました。
11:00ちょうどにのれんを持った男性店員が店先に出てきました。オーツたちは入店して、靴を脱いで座敷に上がり込み、テーブルに座りました。その段階で女性店員がお茶(そば茶)と漬物を持ってきました。オーツはざるそば845円、妻は(温かい)天ぷらそば1,385円を注文しました。それに加えて、大梵字おやき(1皿2個入り)438円も注文しました。そして、漬物を食べながらそば茶を飲んで、待っていました。そば茶はおいしかったと思います。こういうのを飲んでいると、そばの期待が高まります。
まもなく、注文の品が出てきました。
ざるそばは、大きなざるに盛られて提供されました。見た目にインパクトがあります。薬味として刻みネギとワサビがついていました。さて、そばを食べてどうだったか。オーツの個人的感想では、イマイチのように感じました。そばの香りが若干少ないように感じました。手打ちそばだという話ですが、それにしてはごく普通のように感じました。
ちょっとした煮物がついてきました。けっこうなことです。
妻の注文した天ぷらそばは、かけそばと天ぷらのセットです。価格も「かけそば+天ぷら」に一致します。
オーツは妻から温かいかけそばを少しもらって食べましたが、こちらのそばもイマイチのように感じました。また、汁が薄味過ぎるような気がしました。
オーツは、ついてきた天ぷらセットのうちナスを妻からもらって食べましたが、これはおいしかったと思います。
ざるそばにはそば湯も出してくれました。そばつゆを半分くらい別の容器に出して、そば湯を入れて飲んでみましたが、そば湯らしくないように思います。そば湯の容器の蓋を開けて中を見ると、そば湯は白濁しているというよりも、かなり透明感があり、オーツの感覚ではあまりそば湯らしくないように思います。飲んだ結果では、そば茶とあまり変わらないような気がしました(いや、これは言い過ぎですが)。
おやきは2個のセットだったので、妻と1個ずつ食べましたが、これは大正解でした。おやきの中にはキノコ類の煮物が入っており、これが外側の皮と絶妙にマッチして、いい感じで食べられました。
というわけで、オーツは、この店には満足できるところと不満なところの両方があるように感じました。