ケンちゃん?いやコンちゃんです
朝SNSを見ていたら、この間食べ逃したコンちゃんラーメンの告知発見。今度は食べ逃すわけにはいかず、開店15分前に到着。先客2組3人の後に行列参加。店頭には限定メニューの淡麗煮干しの張り紙はありますが、コンちゃんラーメンの張り紙は当然ありません。
早めの開店で入店、カウンターに着席、先客3人がレギュラーメニューのオーダーした後、女将さんにコンちゃんラーメンに背脂トッピングをオーダー。隣の後客さんもコンちゃんですね。淡麗煮干しの声も聞こえましたが、コンちゃんはSNS限定告知なので少ないようです。
10分弱で着丼、さっそくスープを一口。醤油がキリッと効いた琴のにしてはパンチのある味。○○ちゃんラーメンをインスパイアしながら、琴のなりの解釈を加えたらこうなるという答え。麺はもちろんウィング麺、スープを引き上げます。このスープ、前回食べた自家製太麺渡辺の麺を使った限定麺を思い出させます。
開業前に数多くの店を食べた店主夫婦だからこそ作れる絶妙の一杯でした。んめっけ
自家製太麺渡辺の麺に琴ののスープ
先日、自家製太麺渡辺のSNSを見ていたら琴のさんが持参した麺を使った限定麺を告知していた。ということは渡辺さんも琴のさんに自家製太麺を渡していると踏んで、琴ののSNSを毎朝チェックしていたら、やっぱり限定麺の告知、しかも15食限定。
開店15分前で7番目、これなら確実にありつけると安心して入店。先客は限定麺の存在を知らないのか、レギュラーメニューのオーダーばかり。女将さんに自家製太麺渡辺の限定麺をオーダー。たぶん一番最初に食べることになったみたい。10分ちょっとで着丼、大好きな渡辺の自家製太麺が入った琴の特製のスープ、美味しいに決まっている。スープもワシワシの麺に合わせてレギュラーメニューより力強い。大盛り食べたかったが普通盛りのみの設定だから仕方ない。これは美味いと声に出して叫びたい。
会計の時、女将さんから『どうでした?』と尋ねられ、思わず力を込めて『大好きです』と答えました。んめっけ
太麺煮干味噌中華
味噌ラーメンが食べたいという連れのリクエストで琴の。木曜日は普段定休日なのだが、祭日ということで営業している。前を通ったら駐車場が2台空いている。入口前の行列も2組4人ほど、これは入店しないで通り過ぎるの手はない。第1ターンが終わったみたいて5分ほどで入店。
冬季限定の味噌中華の中で、煮干と背脂を食べていないので今回は太麺煮干味噌中華。連れは味噌中華そば。着丼したら、すぐに隣から味見のレンゲが入丼。あまりの煮干に感激していた。ウィング麺に煮干が絡んで、口中が煮干一色。あっという間に今年28麺目を完食完飲。んめっけ
麺開きは琴のから
いつもの大晦日なら琴ので麺納めのはずが、昨年暮れから新年にかけて発熱と頭痛で家から出ない年越し。年明け4日の初営業日は雪の中長蛇の列。なんとも言えないお正月。
駐車場空いてたらラッキーぐらいの気持ちで行ってみたら10時50分で2台分空いている。車を停めて入ってみれば、カウンターが4席空いていたので、奥から2席に連れと着席。新年早々ついている。
令和5年の初麺は、オーソドックスに太麺中華そば。開店直後なので、着丼を待つ人が多い。間もなく残りのカウンター2席も埋まり、空席待ちが発生。
10分ほどで着丼、店主自ら運んでくれたので、新年のあいさつも一言。さっそくスープを一口、安定の美味さです。ウィング麺の茹で加減も絶妙。今年も美味しい1杯から麺活が始まり幸せだと思います。
濃厚な海老味噌中華そば
11月から始まった味噌中華そば。5日からは海老味噌中華そばも追加された。そういえば海老味噌って食べたことないので、食べ逃す訳にはいかない。
店頭の駐車場は満車なので、信号渡って三角駐車場。ここは市有地なので駐車可なのだが、あまり知られていないのでほとんど停められる。
店まで歩いて行ったら外待ち2人。5分ほど待って入店。すぐにカウンターに着席し、女将に太麺海老味噌中華そばをオーダー。中華そばや味噌中華を食べている人は多いが、海老味噌中華そばは少ない。
5分ほどでカウンター越しに着丼。桜エビが乗った丼面が美しい。スープを啜れば、口の中は海老風味がいっぱい。ウィング麺が濃厚なスープを引き上げる。満足な一杯でした。
んめっけ
8月の行列はすごかった
7月下旬から8月の夏休み期間は、炎天下でもすごい行列、入店までに汗だくになりそうだったので入店をお休みしていました。9月に入って少しは空いたかなと前を通ったら、出てくる車を発見、迷うことなく駐車して入店。
すぐにカウンターに着席し中華そば太麺コッテリをオーダー。タイミングが良かったのか3分ほどで着丼、今までで最短かも。
定番の中華そばはいつもの味、何の抵抗もなく喉を通っていきます。いつもの味と思っていますが、そう思うのは早計。店主は日々スープを改良しているので、今日のスープは昨日のスープより美味しくなっているはずです。残念ながら、自分の馬鹿舌は全部を感じ取れないのです。
いつものように、あっという間に完食完飲していました。んめっけ
今年もアスパラの季節
今年もアスパラの冷やがけが始まったので、食べに行きました。朝から雨で肌寒い日ですが季節限定なので、逃したら次にいつ食べられるかわからない。小雨の中2番で並んで入店。
オーダーはアスパラの冷やがけに去年は頼み忘れた粉チーズと追い飯。まずはプレーンでアスパラスープを味わう。次に稲庭中華に絡めて味わう。トッピングのチャーシューと茹でアスパラも美味い。粉チーズを半分振って味変、コクが深まる。麺を完食したら追い飯をスープにドボンして味わう。最後に半分残しておいた粉チーズを振ってチーズリゾット風にして、最後の一滴まで完食。んめっけ
今日は山形牛の油そば
車のリコールに行ったら意外に時間がかかり、11時30分到着。一巡目のお客さんが食べ終わった頃らしく駐車場に空き発見。店内に入るとカウンターが5席も空いている。片付けを待って着席。
今日の目当ては、山形牛の油そば。久しぶりに大盛りを注文。隣の席の先客さん、私の注文を聞いてメニューを見直している。琴のは最近、限定メニューをSNSだけで告知して、店内に表示しないことが多い。
10分弱で着丼、写真を撮り天地返し。牛の油ダレが絡んだウィング麺を啜る。柔らかく炊いた太メンマを味わう。柚子胡椒を
混ぜて味変。店主の術中にハマり、アッと言う間に麺を食べ終える。割りスープをお願いして、一滴残らず楽しむ。んめっけ
ワシワシの怪野剛麺
数量限定でワシワシの怪野剛麺を使った煮干しの油そばが勤労感謝の日に販売開始。所用のため行けず、売り切れたんだろうと諦めていたら、インスタに翌日10食ほど販売の予告。これは食べ逃すわけにはいかないので、年寄りから頼まれていたタイヤ交換を早めに済ませて並びました。
先客は3組4人、みなさんレギュラーメニューのオーダー。小雨混じりの寒い日だったのでスープが恋しいのはわかるが、初志貫徹で怪野剛麺の煮干しの油そば。この麺、あやのごうめんと読むらしい。
ワシワシの太麺は、油そばのタレがよく絡みます。あっいう間に完食、最後は割りスープを投入して一滴残さずいただきました。
この麺、背脂たっぷりの煮干し中華そばでもいけると思います。
んめっけ
中華そばコッテリをグルーブ麺で
グルーブ麺が全メニューで食べられるようになったので、デフォの中華そばコッテリで食べに行く。10時45分着、先客2名。開店5分前には、10人以上の行列。
定刻に開店、水を持ってカウンターに着席。女将さんが最初のお客さんから順に注文を取っているのに、隣りの4番目の客が注文をがなり出し『順番に伺います』とたしなめられる。オーダーは、もちろん中華そばコッテリをグルーブ麺で。ワゴンで来店の6人グループもいたので、あっという間に満席。6人グループは替え玉をする予定なのか、ウィング麺を麺半分でオーダーする声が聞こえる。
5分強で着丼、グルーブ麺が丼面にのぞいている。写真を撮って、さっそく実食。予想通りの麺とスープのマッチング。この麺、山形地鶏中華にもピッタリだと思うが、地鶏中華はまだやってない。ウィング麺の地鶏中華も美味かったので、グルーブ麺仕様も一度は食べたいものた。
今回も、んめっけ。
6周年感謝祭二日目
平日の感謝祭初日、10時30分で13番だったので、土曜日の二日目は10時で行ったら5番。前日と同じくらいの行列です。強い日差しの中並んでいたら、いつもより20分も早い10時40分に開店しました。
3人だったので小上がりのテーブルに着席。三井農場庄内鴨ローストの油そばをオーダー、連れは愛と絆をとりもつ中華そば、息子は特製愛と絆をとりもつ中華そば。
早めの開店だったこともあり、10分ちょっとで着丼。連れから苦手なキンカンがトレード、連れには息子からメンマ、私から息子へ庄内鴨1枚の三角トレードが成立。
油そばはローストした鴨の香りが食欲を誘う。香味油がウィング麺によく絡む。この油そば、レギュラーメニューでもいいんじゃない?連れのとりもつ中華そばは砂肝が多めで、なぜか味玉が半分トッピングしてある。これも店主の愛か。息子のはレバーが多めのとりもつ。2人とも気に入ったみたい。んめっけ
前の客4人は、皆とりもつ中華そばと油そばの2食をオーダー。鴨は注文を受けてから焼くので、レギュラーメニューより時間がかかる。連食とあわせて、そのため席の回転に時間がかかり、店を出る頃にはかなりの行列ができていました。
6周年感謝祭は、27日までです。
鮮やかなグリーンが美しい
山形地鶏の中華そばやキンメの塩など、衝撃的な限定麺で楽しませてくれる店主から、またも驚かされた。
今回の食材は、月山高原を中心に羽黒地域で栽培されたアスパラガス。朝取りの新鮮なものを使った冷たいスープに、稲庭中華そばを合わせた冷やかけそば。トッピングはチャーシューに茹でたアスパラ。なんとも贅沢な一杯。
アスパラは、温度の上昇に弱いので収穫したらすぐに冷やすのが鮮度を保つ秘訣。新鮮なアスパラは生で食べても甘味を感じる。
そのアスパラをふんだんに使った冷たいスープ、なんとも贅沢な風味。アスパラの冷製スープで、稲庭中華そばを楽しむと言ったほうが正解かもしれない。んめっけ。
帰り際に店主に尋ねたところ、6月上旬ぐらいまで販売予定だそうです。
孟宗竹と塩そば
4月下旬から5月上旬の庄内の味覚、孟宗筍。穂先メンマ風に炊いた自家製孟宗筍が入った塩そばを食べたくて11時過ぎに訪問。空いてた駐車場に車を止めて入店、お久しぶりの声がかかる。そういえば1月末以来だった。カウンターが満席なので、小上がりに案内される。行列ができる人気店、一人で小上がりのテーブルを使うのはちょっと気が引ける。後客の二人も小上がりに案内され、小上がりが一人客で満席に。
さっそく孟宗竹と塩そばをオーダー。周りはレギュラーメニューの人が多いみたい。5分強で着丼。まずはスープを味わう。このスープ、コクが深く、塩味なのにアッサリという言葉は似合わない。稲庭中華そばのストレート麺にピッタリ。次に孟宗竹、アクが抜け柔らかく炊いてある。小さい頃から馴染みの食感は、穂先メンマより好みに合う。あっというまに完食。んめっけ。
一年ぶりにやまがた地鷄らーめん
暴風雪警報は朝方に解除されたけど、風が強い中買い物。駐車場が空いてたら入ると話しながら琴のの前。空いてるのを見つけて、迷いなく駐車し入店。運良く入口のやまがた地鷄らーめんの看板。
先客は一組。天気が悪いので11時より早く開店したのだろう。いつも土曜日なら、行列覚悟の時間なのに。さっ、やまがた地鷄らーめんと連れの味噌中華そばをオーダーしている間に続々と後客が入店し、あっという間に満席。
5分弱で着丼。やまがた地鷄らーめんは、去年の2月以来、約1年ぶり。地鷄の香り豊かなスープに、稲庭中華そば。鷄と豚の2種類のチャーシュー。初めて食べた時の衝撃が蘇る。そういえば、店主に無理を言ってウィング麺ヴァージョンを作って貰ったこともあったっけ。丼の中に、店主の心配りが入っていたのも嬉しかった。
んめっけ
正月限定、めで鯛塩ラーメン
この日がラスト5杯程となった正月限定のめで鯛塩ラーメン、逃すわけにはいかないので開店前に到着。山形ナンバーの会社員風の先客2名。
開店と同時に入店。前日の定休日に勘違いして訪問し、雪かきしていたご主人を驚かせた非礼を詫び、さっそく限定麺をオーダー。後からのお客さんも限定麺をオーダーしていたので、すぐに売り切れたんだろうな。この辺では、シーズン最後のものを『終わり初物』と呼ぶが、まさに言葉どおりの『終わり初物』。
先客の中華そば、塩中華に続いてすぐに着丼。鯛出汁の効いた優しいけど主張のあるスープ、稲庭中華のストレート麺に良く合う。トッピングはチャーシュー、ネギ、メンマにワカメや孟宗のメンマ、手毬麩など今まで使われたことがない具材も。個性的な具材もバランスのとれたラーメンでした。んめっけ
一年の納めのラーメン
一年の納めのラーメンは、三年連続で琴の。開店25分前に到着したら、前客5人。車を停めて行列参加。吹雪に耐えながら並んでいたら、開店を15分も早めて入れてくれた。
大晦日は限定麺はないので、レギュラーメニューの中華そば、太麺、こってりを大盛りで。テレビでは、ローカル局のラーメン番組が年間ランキングを発表している。今年は、番組hp内でのアクセス数で決めるらしい。琴のは、庄内地区の第三位。発表の瞬間、店内が和やかな笑顔でいっぱいになる。susuru 君が来店した時のカットが流れて『susuru君のおかげかな』と店主は照れていたけど、そうじゃないことは皆んな知っている。いつもの味をいつものように味わって、ごちそうさま。
年越しのために買い物に行く途中、車内で他地区のランキングを聴いていたら、今年は意外な店が上位にきているなと感じました。
それにしてもラーメン特番が多いのは、やっぱりラーメン消費額日本一のラーメン王国やまがたならでは。
23日一日限定、燕系ラーメン
インスタをチェックしたら当日だけの限定麺の告知を発見。琴の初の燕系ラーメン。店主が食べたくて、杭州飯店の味をイメージして作ったとか。時計を見れば間もなく開店の時刻。急いで行けば混まない内にありつけると思い出発。
店に着いたら、自分を待ってたように駐車場に空き1台。車を停めてマスクを着けて入店。『お待ちしてました』のご挨拶。最近、行動パターンを店主から読まれているみたいな気がする。カウンターに座り限定麺に岩海苔トッピングをオーダー。
開店直後なので、10分弱で着丼。写真を撮ってから、まずスープを味わう。甘い背脂に薬味の玉葱が良い感じ。麺はウィング麺、スープをよく持ち上げます。んめっけ。一度は、本場杭州飯店を味わってみたいと感じました。
帰り際に、炙り銀鮭の塩そばに使われていたイクラチックの材料を聞いたビックリ、自分の馬鹿舌かげんにがっかり。
鮮魚系塩そば第二弾、炙り銀鮭の塩そば
51エルグランドで履いていたタイヤを52エルグランドのホィールに打ち替えが終わったので引き取りに行った後、インスタをチェックしていたら、琴のの限定麺の予告を発見。外食が続いているので、おとなしくお家ご飯のつもりだったけど、時計を見れば開店から15分ほど経過しただけ。さっそく車に乗り込む。
5分ほどで到着。駐車場は満車だったけど、ちょうど出る車が1台。車を停めて、マスクをし手の消毒をして入店。すぐに女将さんからカウンターに『いらっしゃいませ』と案内される。店主からは『お待ちしてました』の声。さっそく炙り銀鮭の塩そばをオーダー。
前客に次々と限定麺が着丼している。皆インスタやツィッターの告知で、販売開始を知ったみたい。SNSってすごいと再確認。
5分ほどで着丼、すでに鮭の香りがいっぱい。写真撮影もそこそこにスープを味わう。あまりに急いだので、スープのアップが手振れしていた。麺はストレートな稲庭中華そば。予告で伏せられていたトッピングは、ほぐした筋子。塩味がほどよいアクセント。『イクラにすると1杯千円を超える』と後から店主がツィッターでつぶやいていた。後日、インスタで筋子でもないとのこと。まさか、イクラに似せた寒天ではないだろう。鱒子の筋子か?今度おしえてもらおっと。
先客が帰る時に『キンメより味がまとまっている』と評していたが、自分的にはキンメはキンメ、銀鮭は銀鮭、どちらも甲乙つけられない。んめっけ!
キンメの塩そばを食べ納め
キンメの塩そばは、今日が販売最終日。中間テストで学校が午前で終わった息子と1時30分頃訪問。駐車場は、空きが1台。県外ナンバーのマイクロバスも停まっている。外行列は7人、明日から10月というのに強めの日差しの中行列参加。バスのお客さんは何人だろうと数えたら乗客5人にドライバー。琴のが貸切状態かと心配したが、少ない乗客に一安心。
25分ほど並んで前客の4人に続いて入店。カウンターに着席し、限定麺のキンメの塩そばをオーダー。息子は、この限定麺を食べるの初めて。なくなり次第終了だったので、残っていてよかった。しばらくして、後客2人目と3人目が1人客なので小上がり席に移動を頼まれて快諾。
入店から10分ほどで着丼。ここで窓からの日差しに植木の影が混じることに気がついた。撮影の角度を調整しても丼面に影がはいるので、諦めてスープを味わう。キンメの出汁が良く出ている。初めての息子は、旨いを連発。今日が最終日なのが残念。食べられなかった連れのため、チャーシューの切り落としを購入しました。
山形地鶏以来の衝撃、キンメの塩そば
販売日とタイミングが合わず食べていないキンメの塩そば、やっと実食しました。10時40分頃訪問したら駐車場の空き2台、なんとか停めて行列参加。番号札は10番。なんとか1巡目で着席。さっそく今日の目的、キンメをオーダー。1巡目でも後半だと着丼まで時間がかかるのはしょうがない。先に両隣に着丼、2人ともキンメ。両側から漂う香りに期待が高まる。
待つこと20分弱で着丼。スープが澄んでいる。出汁の効いた良い香りの中、丼面、レンゲのスープ、麺、チャーシューの写真。まずはスープから味わう、これは美味い。山形地鶏以来の衝撃的なスープの限定麺。麺はストレートな稲庭中華そば。アッサリなのにコクがあるスープによく合う。完飲しました。
レギュラーメニューの塩とはまた違う、至極の一杯です。
濃厚煮干しのあぶらそば
芝生の手入れで草むしりしていたら雨が降り出したので切り上げ、インスタ見ていたら本日限定で濃厚煮干しのあぶらそばの告知。麺はあのウィング麺。さっそく開店5分後に向かったら、運よく食べ終えて出るクルマ。中に入ったら満席だったので、イスで待っている間に限定麺をオーダー。10分弱の待ちでカウンターに着席。店主から『煮干しを出す店、多くなりましたね。続く時は続くんですよね。』とインスタに煮干し三連投したこと覚えてくれてました。実は、まぜそばやあぶらそば系も続くことが多く、昨日の麺絆英に続いての実食。
事前のオーダーが功を奏して、まもなく着丼。ウィング麺に煮干しの効いた醤油だれが良く絡んで美味しい。極太のメンマも味が染みて旨い。店主おすすめの煮干し酢や唐辛子酢をレンゲに落として味変も楽しみました。また、食べたい限定麺です。
Restaurant name |
Chuukasoba Konno
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Categories | Ramen、Abura soba mixed noodle |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
山形県鶴岡市羽黒町黒瀬字黒瀬202 |
Transportation |
JR羽越本線・鶴岡駅から約6㎞弱。 |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted |
Number of seats |
24 Seats ( カウンター8席、テーブル4席、座敷12席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 10台 |
Space/facilities |
Counter,Tatami seats |
Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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With children |
PayPay使えます。 |
Website | |
The opening day |
2015.6.25 |
毎年、大晦日にここの中華そばで麺活を〆るのが恒例なので、令和5年の〆に食べに行きました。実は令和4年は暮れにコロナで寝込んだので、2年ぶりに琴のでの〆の中華そばです。
以前は1時30分を過ぎるとすんなり入れたので今回もその頃を狙ったのですが、店前はかなりの行列。入店するまで30分強、中待ちの段階で閉店の2時になりその時点で並んでいる人までの張り紙。
冬季間限定の味噌も考えましたが、やはりオーソドックスに中華そば太麺コッテリを味わいました。やはり一年の〆はここです。食べ終えて、店主、女将さんと年末のご挨拶をして退店。#んめっけ