㊗️ラーメン消費額日本一
今日発表の家庭家計調査で山形市が2022年のラーメン消費額日本一になったのを祝って、今年18麺目は榊で背脂しお煮干しらぁめん大盛り。ニンニクと生姜から選べるトッピングは生姜を選択。カウンターで隣のお客さんは、生姜を別皿にしてもらっていました。
麺はワシワシの太麺、丼面を埋め尽くす背脂、大きなチャーシューにバラ海苔、なんとも魅力的な丼面です。
実は燕三条ラーメンが食べたくて訪店したのですが、見たことないメニューの背脂しお煮干しらぁめんを見つけたので、方向転換しました。帰宅してからTwitterを見たら、今日からひっそりと始まった新メニューのようです。んめっけ
煮干し中華零
本日から始まった煮干し中華零を目当てに榊、この1週間ほどで3度目の訪問。11時過ぎに到着したところ、先客7組8人、限定麺の威力を思い知る。並んでいたら店員さんが入店前にオーダーを取りに来たので、零の普通味こってりを注文、連れは普通味普通脂、息子は味噌つけ麺。後の4人1組までが1巡目入店のよう。貼り紙に麺屋を志すきっかけとなった麺を榊なりに解釈したとあり、特徴的な注文方法から、どんなラーメンかは想像がつく。
手の消毒を済ませて入店、前回と同じテーブルに着席。先客は皆限定麺。手揉みを効かせた3釜目の麺茹、10分程度で着丼。ピロピロの太麺、腹脂と思われる身入り、庄内の麺好きなら知らない人はいない、あの○○○ちゃんラーメンをインスパイアしたと思われるラーメン。ススルくんなどのラーメン好き著名人が、SNSで取り上げているので、全国的にも知られてきているあの○○ちゃんラーメンを榊なりに解釈した味は、本家よりマイルドで、煮干しのクセを抑えている。
二郎系が暖簾分けやインスパイア店によって全国に広がったように、庄内の○○ちゃんラーメンが広がってほしい。んめっけ
ちなみに、榊でラーメン作りを担当している人も○○ちゃんです。
お初の裏汁なし
前回の訪問をインスタで見た家族からせがまれ、同じ週に再訪。開店10分前に二番目で並んでいる時、裏汁なしの貼り紙発見。『裏』という言葉の持つ怪しくもそそられる魅力に、通りがかりの店員さんにどんな麺か尋ねたらG系汁なしとのことだったので大盛りニンニク抜きをオーダー。連れは貼り紙にあった煮干し中華零をオーダーしたら、2月23日から不定期販売とのことだったので煮干し中華こってり、息子は煮干し中華のあっさり。
10分弱で皆の麺が同時に着丼。野菜は普通でオーダーしたが、かなりそびえている。さっそく天地返しをして麺を手繰る。表メニューの汁なしより濃いめの味付け。甘い背脂が適度に絡んで美味い。連れや息子も箸を伸ばして美味いの評価。300gの麺はあっという間に腹の中。脂増しでもいいかも。
店員さんの話では、零はレギュラーの煮干し中華とは、まったく違うスープとのこと、今から23日が待ち遠しい。#んめっけ
塩のG系塩三郎
塩味のG系新発売をツィッターで発見、これは一度食べねばと初日の開店15分前に訪問。すでに3人の先客。4番目ということで、1巡目の1釜目を確保して開店待ち。
11時30分に開店、1組ずつ店内に案内されカウンターに着席。ポールポジションのお客さん、塩三郎の野菜増しを注文、2番目の高校生2人組は煮干し中華と汁無し。というわけで発売2杯目の塩三郎並盛300gニンニク抜きをオーダー。麺茹でのケンちゃんは、1釜目は4玉で茹で始めた。アルコールで手の消毒をしているうちに、カウンターもテーブルも満席、外行列が発生。
10分弱で着丼、まずは新メニューを撮影。その後G系のお決まり、天地返し。野菜の頂上にいたバターがスープの熱で溶けいい香り。まずはスープを一口、柔らかな味でバターの味が馴染んでそれほど塩っぱくない。麺はかなり太く硬めの茹で加減。隣の後客が麺硬めをオーダーしたら『普通でも硬めですけど、もっと硬くしますか』と聞かれていたのが納得。新発売なので食べたことないはずなのに、いきなり麺硬オーダーはどうかと思う。自分にはちょうどいい硬さ。
ここでは、いつも並盛300gを選択しているけど、塩三郎の野菜を計算していなかった。煮干し中華や汁無しに比べて明らかにボリュームがある。食べ切れるかどうか途中不安になったけど無事食べ切りました。
んめっけ
Restaurant name |
Raxamentosakana sakaki(Raxamentosakana sakaki)
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Categories | Ramen |
0235-26-8383 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
山形県鶴岡市末広町6-47 S-1ビル 1F |
Transportation |
JR鶴岡駅から徒歩3分 234 meters from Tsuruoka. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
20 Seats ( カウンター8席、4人掛けテーブル3卓) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK お店前に1台、道路向かいの立体駐車場の2階に数か所あり |
Occasion |
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The opening day |
2019.11.7 |
12月29日で4年間続いた煮干しラーメンをやめ、新たに豚骨ラーメンにチェンジした榊。味見しない理由がない。開店40分前で1台しかない店前の駐車場に車を入れ車内で待機、30分前の11時にp.pで行列先頭確保、まもなく連れと合流。限定麺の時より客の出足が悪いなと思っていたが、あれよあれよという間に行列が出来て開店前に20人を超える行列になりました。
定刻の11時30分に開店、カウンターの奥に着席、連れとラーメンをオーダー。メニューは煮干しの頃から一新されています。店主が準備している麺も、中太のストレートに変わっています。前の太麺に比べてあっという間に茹で上がりスープが張られた丼に投入、チャーシュー、木耳、高菜、紅しょうがなどがトッピングされ着丼。連れと後客さんを合わせた3杯のラーメン、その1杯目が湯気とともに目の前に。以前より麺が細くなっているのだからぐずぐずしている暇はありません。
さっさと写真を撮り終えスープから味見。淡白ではないが臭みのないスープ、パツパツではないものの、前よりは加水率が低めの麺、木耳や高菜によく合います。家系のようにコッテリではないけど、アッサリというわけでもないスープ、新たな榊の始まりです。トッピングにマー油があればいいなと思いました。
んめっけ