観光案内で紹介してもらった店。 : Ichihana

These comments are users' personal opinions and impressions so this is not an objective evaluation. Please use it only as one of the references. Also these comments were made when users visited the place at that time. Please make sure to confirm before you visit the place because contents, price, menu and other information may not be the latest.See detail from here
The text on this page has been automatically translated using Wovn.io. Please note that there may be inaccuracies in the translation.

3.2

JPY 1,000~JPY 1,999per head
  • Cuisine/Taste3.3
  • Service3.0
  • Atmosphere3.2
  • Cost performance3.2
  • Liquor/Drinks-
2013/09Visitation1th

3.2

  • Cuisine/Taste3.3
  • Service3.0
  • Atmosphere3.2
  • Cost performance3.2
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

観光案内で紹介してもらった店。

青春18切符の旅

岡山~岩国~防府~下関~小倉~筑後船小屋~久留米(泊)

この日は岡山発岩国行きの列車に乗り、岩国駅に10時過ぎに到着。
ソフトバンクで携帯を充電してもらいつつ、昼食の情報収集をしようとしたが、首尾良く行かず…
結局、昼食をとる場所を特定出来ないまま、下関行きの列車に乗る事になってしまった。

昼食の候補地は、光か防府…しかし、光で気になっていた店は、店名を記憶してなかったので、防府駅で降りてみる事にした。
防府は大きな町なので、何軒か候補が見つかるだろうと思ったからである。

とりあえずJR防府駅構内にある観光案内所に行き、食事処情報を聞いてみた。
今回は、そこですすめてもらった店に入ってみる事に。

2013年9月6日訪問
駅近くですすめられたのは2軒で、咲果庄いちはなだったが…
「咲果庄」は訪問済みだったので、今回は「いちはな」に行ってみる事にした。

店は、「ブライダルサロン扇屋」の中にあった…単独の店舗かと思って行ったので、ちょっと意表をつかれたカンジ。。
しかも店の表示は、「割烹 いちはな」となっている。
店には割烹というほど、大げさな雰囲気はなかったが、琴の音が流れていたのが印象的だった。

建物の一角が店になっているのだが、こちらは靴を脱いで店に入るシステムになっている。
私はカウンター席に案内された。
畳の部屋のカウンター席なので、イスではなくて、畳の位置に座る。
実はここのカウンター席は、掘りごたつのように、足を入れる部分がくり抜かれたように、低くなっているのである。

こちらの昼は、曜日ごとに日替わり定食を提供していて、この日は金曜日だったので、にぎり寿司定食の日だった。
私は、日替わり定食・1000円を注文。

カウンター席は板さんと向かいあうスタイルだが、私は端の方に座ったので、並べてある酒瓶が邪魔して、板さんは見えなかった。
(…時々私から見て右側に体を揺らす時に、目に入る感じだったかな)
カウンターに向かって右手奥には水槽があり、何やら長いもの(ハモ)が、うようよ(笑)泳いでいるのが見えた。

にぎり寿司定食の内容は…
・ヒラメ
・ハマチ
・〆サバ
・蒸しエビ
・タコ
・イナリ
・カッパ巻小2個

・玉子焼き(単品)
・小鉢(肉じゃが風の煮物)
・そうめん
・茶碗蒸し
・デザート(オレンジとホイップクリームがのった寒天)
・コーヒー

実は運ばれて来た時には、茶碗蒸しとコーヒーはなかった。
女性スタッフが、「あと、茶碗蒸しがつきます」といって立ち去ったので、ほうほうと、聞き流す感じで待っていたのだが…
出されたものを全て食べ終える直前に、コーヒーが運ばれて来たのだった。

あれ?

茶碗蒸しが無視された?(笑)
確か茶碗蒸しがつくと聞いたと思ったが、木のスプーンは、コーヒー用の可能性もあるし…
もうこれで全てなんだろうなと思った矢先、「大変失礼しました」の言葉とともに、茶碗蒸しが運ばれて来たのだった。
出したつもりで、うっかり忘れかけてたみたい。。(悲し)
従って、茶碗蒸しだけ、最後に単独で食べる事になった…デザートも、すでに食べ終わっていたので。

茶碗蒸しは、ちゃんとしていた。
シイタケ・エビ・肉(ひと切れ)・ギンナンと、少量ずつながら、しっかりと具が入っていたのである。
→従って、これが最後まで忘れられたとしたら、残念な結果に終わるところだった。

最後に飲んだコーヒーは、やや小さ目なカップで出された。

注文後に気づいたが、こちらは「名残鱧」として、ハモのミニコース(6品)が、通常3150円のところ、1980円で提供していた。(~9/30)
2000円でおつりが来るなら、防府名物の天神ハモ料理でも良かったかな?と思ったが、それは後の祭り…であった。
ちなみに10品のフルコースは、5250円と書いてあった。

※ハモのミニコースは~9/30なので、今からでも間にあう…興味のある方は、ぜひどうぞ。

おいしかった、ごちそうさま。

【毛利家海軍の根拠地・三田尻港】
昔、萩からまっすぐ南下して防府に至る道が「萩往還」と呼ばれていたが、その終着点が、ここ防府市にある三田尻港になる。
三田尻港は、幕末には軍港としてその重要性を発揮した。

蛤御門の変や、戊辰戦争など…長州藩が上方に向かう時も、ここから出港している。
三田尻港は、毛利家海軍の根拠地だったのである。

※参考:baisho.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-000e.html 防府その2/萩往還から三田尻港へ: 高杉晋作と徒然なる旅を

Restaurant information

Details

Restaurant name
Ichihana
Categories Japanese Cuisine、Tempura、Sushi
Phone number (for reservation and inquiry)

0835-23-0187

Reservation Availability

Reservations available

Address

山口県防府市駅南町5-2

Transportation

279 meters from Hofu.

Opening hours
  • Mon

    • 11:00 - 14:00
    • 17:00 - 21:00
  • Tue

    • 11:00 - 14:00
    • 17:00 - 21:00
  • Wed

    • 11:00 - 14:00
    • 17:00 - 21:00
  • Thu

    • 11:00 - 14:00
    • 17:00 - 21:00
  • Fri

    • 11:00 - 14:00
    • 17:00 - 21:00
  • Sat

    • 11:00 - 14:00
    • 17:00 - 21:00
  • Sun

    • 11:00 - 14:00
    • 17:00 - 21:00

Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting.

Budget(Aggregate of reviews)
¥1,000~¥1,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

Electronic money Accepted

Seats/facilities

Private dining rooms

not allowed

Private use

OK

Non-smoking/smoking

Smoking establishment

Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information.

Parking lot

OK

Space/facilities

Counter,Tatami seats

Feature - Related information

Occasion

Alone |With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.