店名 |
Ichihana
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类型 | 日本料理、天妇罗、寿司 |
预约・查询 |
0835-23-0187 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
山口県防府市駅南町5-2 |
交通方式 |
距離防府 279 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 可使用电子货币 |
个人包厢 |
不可能 |
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包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
可能的 |
空间、设备 |
有吧台座位,有日式包厢 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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青春18切符の旅
岡山~岩国~防府~下関~小倉~筑後船小屋~久留米(泊)
この日は岡山発岩国行きの列車に乗り、岩国駅に10時過ぎに到着。
ソフトバンクで携帯を充電してもらいつつ、昼食の情報収集をしようとしたが、首尾良く行かず…
結局、昼食をとる場所を特定出来ないまま、下関行きの列車に乗る事になってしまった。
昼食の候補地は、光か防府…しかし、光で気になっていた店は、店名を記憶してなかったので、防府駅で降りてみる事にした。
防府は大きな町なので、何軒か候補が見つかるだろうと思ったからである。
とりあえずJR防府駅構内にある観光案内所に行き、食事処情報を聞いてみた。
今回は、そこですすめてもらった店に入ってみる事に。
2013年9月6日訪問
駅近くですすめられたのは2軒で、咲果庄といちはなだったが…
「咲果庄」は訪問済みだったので、今回は「いちはな」に行ってみる事にした。
店は、「ブライダルサロン扇屋」の中にあった…単独の店舗かと思って行ったので、ちょっと意表をつかれたカンジ。。
しかも店の表示は、「割烹 いちはな」となっている。
店には割烹というほど、大げさな雰囲気はなかったが、琴の音が流れていたのが印象的だった。
建物の一角が店になっているのだが、こちらは靴を脱いで店に入るシステムになっている。
私はカウンター席に案内された。
畳の部屋のカウンター席なので、イスではなくて、畳の位置に座る。
実はここのカウンター席は、掘りごたつのように、足を入れる部分がくり抜かれたように、低くなっているのである。
こちらの昼は、曜日ごとに日替わり定食を提供していて、この日は金曜日だったので、にぎり寿司定食の日だった。
私は、日替わり定食・1000円を注文。
カウンター席は板さんと向かいあうスタイルだが、私は端の方に座ったので、並べてある酒瓶が邪魔して、板さんは見えなかった。
(…時々私から見て右側に体を揺らす時に、目に入る感じだったかな)
カウンターに向かって右手奥には水槽があり、何やら長いもの(ハモ)が、うようよ(笑)泳いでいるのが見えた。
にぎり寿司定食の内容は…
・ヒラメ
・ハマチ
・〆サバ
・蒸しエビ
・タコ
・イナリ
・カッパ巻小2個
・玉子焼き(単品)
・小鉢(肉じゃが風の煮物)
・そうめん
・茶碗蒸し
・デザート(オレンジとホイップクリームがのった寒天)
・コーヒー
実は運ばれて来た時には、茶碗蒸しとコーヒーはなかった。
女性スタッフが、「あと、茶碗蒸しがつきます」といって立ち去ったので、ほうほうと、聞き流す感じで待っていたのだが…
出されたものを全て食べ終える直前に、コーヒーが運ばれて来たのだった。
あれ?
茶碗蒸しが無視された?(笑)
確か茶碗蒸しがつくと聞いたと思ったが、木のスプーンは、コーヒー用の可能性もあるし…
もうこれで全てなんだろうなと思った矢先、「大変失礼しました」の言葉とともに、茶碗蒸しが運ばれて来たのだった。
出したつもりで、うっかり忘れかけてたみたい。。(悲し)
従って、茶碗蒸しだけ、最後に単独で食べる事になった…デザートも、すでに食べ終わっていたので。
茶碗蒸しは、ちゃんとしていた。
シイタケ・エビ・肉(ひと切れ)・ギンナンと、少量ずつながら、しっかりと具が入っていたのである。
→従って、これが最後まで忘れられたとしたら、残念な結果に終わるところだった。
最後に飲んだコーヒーは、やや小さ目なカップで出された。
注文後に気づいたが、こちらは「名残鱧」として、ハモのミニコース(6品)が、通常3150円のところ、1980円で提供していた。(~9/30)
2000円でおつりが来るなら、防府名物の天神ハモ料理でも良かったかな?と思ったが、それは後の祭り…であった。
ちなみに10品のフルコースは、5250円と書いてあった。
※ハモのミニコースは~9/30なので、今からでも間にあう…興味のある方は、ぜひどうぞ。
おいしかった、ごちそうさま。
【毛利家海軍の根拠地・三田尻港】
昔、萩からまっすぐ南下して防府に至る道が「萩往還」と呼ばれていたが、その終着点が、ここ防府市にある三田尻港になる。
三田尻港は、幕末には軍港としてその重要性を発揮した。
蛤御門の変や、戊辰戦争など…長州藩が上方に向かう時も、ここから出港している。
三田尻港は、毛利家海軍の根拠地だったのである。
※参考:baisho.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-000e.html 防府その2/萩往還から三田尻港へ: 高杉晋作と徒然なる旅を