Restaurant name |
Doroshi
|
---|---|
Categories | Bread、Sweets |
Phone number (for reservation and inquiry) |
083-263-6686 |
Reservation Availability | |
Address |
山口県下関市秋根西町1-9-14 |
Transportation |
JR山陽新幹線新下関駅西口から徒歩約7分 537 meters from Shin Shimonoseki. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
36 Seats ( テーブル14席、カウンター11席、テラス11席) |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 店前に35台(美容室プリュと共有) |
Space/facilities |
Outdoor/terrace seating |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Service |
Pet friendly (Good for pets),Take-out |
With children |
Kids are welcome,Baby strollers accepted |
Website | |
The opening day |
2010.3.19 |
Remarks |
ペットはテラス席のみ可。 |
山口県の2軒目『ドロシー 新下関店』さんです。
検索すると『ギャラリー OZ』さんというギフトショップが母体だそうで、同県では割と知られてるらしいです。
すなわちOZだからドロシーなわけで、表題にも『虹の彼方に』をかけたわけです(分かりますよね?)
新幹線口(新駅)新下関駅の北の高架をくぐる県道225号線沿い、この道は数年前に国道191号線と繋がりましたので、より利便性がUPしました。
九州方面からだと国道2号線へ行かず34号線を真っ直ぐ進み、JR山陽本線の高架を越えた秋根南町2丁目交差点を左折、上記の山陽新幹線の高架をくぐり、700〜800m行った右手です。
分かりやすく言うなら『ゆめタウン』さんの手前で、他には『ハードオフ』さんや『コープ』さんもご近所です。
写真のように大きな石窯が目印になるほど目につきやすいですが、ちょっと奥まっているんで、ご注意ください。
専用駐車場は広く、特に混まない限り駐められると思いますが、またも写真のように隣接の月極Pとの境目が曖昧なんでお間違えなきよう。
店内は郊外の石窯パン屋さんらしく広く、イートイン・コーナーも充実してますが、無料コーヒーかドリンクバー150円飲み放題なのか他のレビュアーさんの投稿を拝読しても定かではありませんし、だいいち滅多に利用しないワタシですんで、ご容赦ください。
今回、購入したのは以下の3点です。
① 塩角(しおつの)パン 110円
》 人気No. 1! バターを生地にとじ込めてバターの風味たっぷりを強調しました。ドロシーといえばこれ!
② マラサダ ドーナツ(マカダミア ナッツ チョコ) ¥ 160
》 ハワイで人気のふわふわドーナツ。マカダミアナッツ入りのチョコクリームをたっぷり詰めて仕上げました!
③ ずんだもち 150円
》 枝豆を練り込んだもっちり生地に、枝豆あん、ぎゅうひを包んで、焼き上げました!
①はしっとりと、たいへん失礼ながら悪く言えば湿っぽい外皮で、味もモタれるような、ちょっとバタ臭くも感じられました。
②は、確かに中身のチョコクリームは美味しいけど、ちょっぴり焦げ気味で苦味があるのが残念。
③は厳しいこと言うようだけど、真のずんだもちに失礼、仙台にも同様で、ただ同じ物入れりゃいいってもんでもないでしょうと言いたくもなります。
実は同店2回目で、最初はそれなりに美味しく感じたんですが、まるで幻のようにさえ思えるほど今回はイマイチで、まあ、それもこれも選んだパンによりけりなんでしょうが、それにしたって残念でした。
しかも前回はそうじゃなかったと思うんですが、包装がセルフになってて、お会計後、若い女性従業員さんが何も言ってくれないものだから、妙な数秒の間が空き、まるでその従業員さんに
〝えっ! そんなことも知らないの?〟
と、馬鹿にされたかのごとく促されたもんだから、年甲斐もなくちょっちゅムカつきました。
もちろん上記の感じのようではなく、普通の言葉遣いだったものの、半笑いっぽくワタシには見え、エコか何だか知らないけど、いまだ現状では同店が特殊であって、他店では普通に包んでくれるものだから、それを前提として対処していただきたいです。
まあ、こんなセルフ包装、特にパン屋さんは目につくようになってきましたが、他店ではすぐさま教えてくださるのに、同店にはマニュアルめいた物、お願いの言葉さえ決まってないのかもしれませんね。
● 個人的 食べログ 評価点・・・2.4
※ 2019年10月以前、増税前の価格です