口コミ一覧 : 麺屋 でこぼこ

...57軒目は大船近くのラーメン屋「でこぼこ」さんです。
 
塩チャーシューメン　　950円

 
わずかに琥珀色をした塩スープが旨い！

 
チャーシューは意外と分厚くて、柔らかくて美味しいタイプです。

 
何カ所かにある...

...確かに店内明るくなったかも。

さて、やはりここは、醤油が食べたい。太麺でおねがいしました。
しばらくして、サーブ。　あーいつもの、薫り、醤油スープのコク、麺とのハーモニー、そして、自家製のチャーシューの味わい。おっと、大きなしシナチクもガブリ。そして、麺がなくなった後も、微妙なスープの変化が楽しい。
でも、飲みすぎ注意。
と、いうわけで、久しぶりの醤油ラーメン、120％堪能。
帰りにお土産、焼き豚も購入。今夜のおつまみです...

...
ラーメン一杯に精魂込められています。
「春よ恋」から作られた麺に、こだわりの
醤油がたったスープ。完成されてました。

◇焦がしバターの相模豚丼 ３８０円
豚さんがいっぱいで濃い味で白飯が美味い...

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たださっぱり旨かった✨
バラロールのレアは冷えた脂がしょうしょうキツかった
最後は昆布水をつけ汁に足すスープ割...

...手繰ると伸びるコシ。
　今すぐ都内の激戦区に打って出ても通用するほど美味しい。

　つけ汁はラーメンスープをそのまま使っていると思える豚ガラ鶏ガラスープ、昆布水をたっぷり吸った麺にはこのくらいの濃度が一番美味しい。
　麺とスープのマリアージュを邪魔しないようにトッピングは青ネギだけ、つけ汁にはチャーシューを沈めてあります。　
　最後の味変にレモンを絞ると、何かの化学変化を起こすかのように酸味が旨味を引き上げます。

　麺を食べ終わったら、残った昆布水を割スープとして、つけ汁の容器に注ぎ入れます。
　器の縁が片口風になっていて、昆布水を注ぐときに溢れにくいです...

...すると、つけ汁の隠れていた複雑なハーモニーがよく味わえます。確かに煮干しの出汁の味がしっかり入っているのを再確認。ピュアな吟醸煮干し味です。でも。スープ全部飲むと塩分取りすぎなので、セーブ、セーブ。
レモンを入れるとぱっと華やかな味に。と、いうことで、これまた味の変化を楽しめる、美味し...

...世にいう”つけ麺”は、食べたことがありません、というか、あのどろどろしたスープ、生臭い魚介臭。太くて山盛りの麺、というイメージが先行して...
STEP4：いよいよ、暖かいつけたれを使います。基本塩ラーメンのスープに鶏脂が入って、この麺の味とのコンビネーションが絶妙に美味い。なるほど...ここで、麺を完食
STEP7:最後につけだれに昆布水を入れて、スープを味わいます。ここの、昆布水比率がなかなか難しい...

...
そりゃあ、試しましょ。
その麺は、菅野の太麺より細く、ストレート。色はダーク、全粒ではない？でしたっけ？？
この麺、最初、醤油スープと麺が各々独立しているような感覚がありましたけど、時間が経って、醤油スープがマイルドに、そして、麺も食感がマイルドになってくると、調和してきた感じ。
まあ、スープが美味いのでそれに合わせる麺はいろいろあるのかもしれません。とにかく時間経過での変化が面白いかな。
帰りに焼き豚お土産で購入。前回...

...このチャーシューの下には野菜がどっさり。
最初の一口、スープは、基本いつもの醤油スープの味が強く感じられました。野菜の味は野菜を食べたときには感じられますが、醤油の味がたってます。
それが、不思議なことに、時間が経って、自分の舌が馴染ん打のか？野菜の出汁が出てきたのか？はたまたスープ温度変わったからか？全体で熟成？が進んだのか？とても全体の一体感が出てきて、おおっ、これがでこぼこのタンメンか！って感じになってきました。
スープ自体も味変。とてもまろやかで、いつもの醤油も美味しいけど、このスープ、さらに飲んでしまう誘惑が強い、んー。
ボリューミーで...

...いうかカルボナーラ風）の味が、勝ってしまい、醤油の微妙な味わいが失われてしまう感じ。
なので、この日、醤油ラーメンを平らげて、あとのスープを味わってから、つれの濃厚味噌をちょっとつまみ食い。
これ、三月末までなので、おそらくこれで食べ納めかな。
4月平日に...

...

ラーメンの標準タイムで着ラーメン！

ついた瞬間香りが素晴らしい！

私の好みの香り！スープを一口！
シジミ、煮干、鯖節、宗田節などの香りが口の方中が広がります！そしてえぐみが一切ない！

宗田節は私がかなり好きなやつ...

...4人掛けのテーブルも2卓あり、それなりに。
限定ものも気になりましたが、お初なのでレギュラーな醤油に味玉をトッピングでね。
見るからにコク深いスープ、先ずはこだわりの醤油ダレがガツンと、では無く滋味ります。赤ワインと紹興酒が、良い効き目を発揮？なんか知らん？
ひとくち啜るごとに、と言うか啜る度に、こだわりの出汁か少しづつ強くなりだし、こりゃ溜まりませんね。
醤油の場合は、細麺or太麺の選択、細麺選択が正解だったのか？不明ですが、スープを纏いと言うよりも、染み込む感じで、啜り上がりも抜群だしたね。
当然、負けました、、、完飲の仕打ちを老体に加えてしまい、ニヤけ逝きさせて頂きました...

...全体的にはするり、とっかかりなく、
優しく優しく体に流れ染み込んでいく感じ。
いやー、このスープ、すんごいクオリティ♫

あ、やべ、スープばっかり飲んじゃった。
麺を引き上げると、艶やかな細麺ストレート。
厨房に菅野製麺所の通い箱があります。
つるっとした口当り、やや多加水の麺です。
スープを吸ってやや茶褐色に染まってる。
もちっとしつつもしっかりコシのある食感。
ほのかな小麦の甘さが優しいスープに引き立つ。
いやいや、この麺もすげーなぁ♫
かなり長いので引き上げが重めなのが難点だが...

...
いつものように丁寧なしごとです。見た目は黒っぽい、まさに醤油色。
ですが、あっさりとした口ざわりと、後味。でも、深みのあるスープ。
チャーシューも低温調理のバラと赤身がの一枚づつ。これまた味わい深い。
麺は、いつも太麺を選択。やっぱ、醤油にはこれがいい感じ。
あえて、難点をいうと、スープ飲み過ぎて、塩分過多、そして太麺を食べるのにお箸の摩擦係数が低くて、なかなか滑る。ちょっと、手が疲れることくらいでしょうかね...

...濃厚白みそ、自分はいつもの醤油で太麺です。
自分の醤油は、禁断症状を抑えるためのもの。あー、いつもながらスープが美味しい、でも飲みすぎは塩分過多になるからなー。
そして、つれが、濃厚白みそを食べ終えたとき、今日の本題です。
ライスをおねがいして、白みそスープをかけて混ぜます。さらにパルメザンをかけて出来上がり。
一口。あーこれは、ラーメンスープではなく、和風イタリアン的テイスト。単なるおじやではなく、リゾット的です。なんと表現すればよいかわかりませんが、自分の食べた醤油スープとのギャップが同じお店で作っているのが不思議な感じの味。
これだけで、単品メニューになるんじゃないか？って...

...あの醤油スープが味わいたくなりました。
休日のお昼ちょいまえ、まだ、席に空きがあります。
つれは、期間限定の濃厚白みそラーメン860円、自分は、いつもの醤油ラーメンのチケット購入。
カウンターに陣取ります。
スタンプカード出したときに、お兄さんから申し訳なさそうに「スタンプ4月30日で終わりです」と。ちょっと残念な気分はありますけど、美味しいラーメンを作ってくれる方が大事。全然OK。
さて、いつもの醤油はいつものビジュアルで、いつもの太麺とスープ。これは色は濃いけど、あっさり、ほのかな魚介出汁がでしゃばらない、コクのある絶妙な味。あースープ飲みすぎ注意...

...で、今日は太麺を選択したよ。

太麺とはいえ麺厚は普通の幅広麺。コシ、硬さとも普通かな。少しノビた麺のような食感だな。

スープは鶏ガラベースに鰹節、煮干、蜆から出る旨みを合わせた醤油味。そこに鶏油が浮かぶ。
醤油色がやけに濃く、もはや黒色に近いが、見た目ほど醤油感は強くなく、しょっぱくもないんだ。店の説明書きだと紹興酒と赤ワインも使っているんだって。スープの色が濃いのはこれらのせいかな？
化調不使用なので、味に尖りがなく大人しくて舌に優しい旨みだね...

...とっても個性的。
スープを一口啜ると…最初、やや塩味が強いか？と思ったけど
いや、そんなことはなく、飲めば飲むほどクセになる風味。
塩味、旨味、甘味、酸味、すごくバランスが取れている。
でも、もう少し、ほんのちょっとだけ薄味のほうが出汁の風味が際立つかも。

麺は細麺と太麺を選べるが、細麺を選択。
菅野製麺所の特注とのこと。
コシ、喉越し、申し分なく
スープの絡みもいい。うん、悪くないね。

トッピングは、味玉、メンマ、低温調理のチャーシュー2種、青ネギ、刻み玉ねぎ。どれも丁寧な仕込みで盛り付けも綺麗。
味玉はスープに負けずしっかり目の味付け...

...つれが前から気になっていた、焦がしバター豚丼、食べたいと。
自分も気になっていたので、シェアすることで、オーダー。
醤油ラーメン、スープ、麺、そのバランス、あっさりなんだけど、コクがある。　麺も歯ごたえ、味よし。
自分はあまり食べないけど、塩も好きな人にはいいらしい。
さて...

...普通が一番、とのこと。
なのでまんまでお願いしました。
チャーシューは二枚、赤身多めと脂身多めの部位の異なるものを選んでくれてます。
麺とスープ、素晴らしい調和であっという間に完食。
塩分過多になるのでスープを飲み干すのはご法度ですが、ついつい飲んでしまうほど、癖になるスープ。
あー、また行きたくなってきた...