점포명 |
Takumi(Takumi)
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장르 | 일본 요리 |
예약・문의하기 |
018-863-3676 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
秋田県秋田市保戸野原の町16-32 |
교통수단 |
이즈미소토아사히카와 역에서 1,091 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、JCB、AMEX、Diners) |
개별룸 |
가능 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
가능 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음. |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
すげー高級な店があるという。いつも通り横手の方と、能代の方と…あと1人…連絡がとれない…
というわけで急遽代理。4人で忘年会です。
なにやらフグが有名みたいです。ぶっちゃけ、フグのコース食べるの初めてです。元々海鮮苦手ですから。
最低15000円とのことで、少食、苦手な食材多めの我々ですからお安いコースでお願いしました。まぁ2万越えですね。
カウンターのような席もありますが、個室のテーブルに通されます。大将も女将さんもベテラン感があります。
まずいただいたエビスは、グラスから泡がはみ出る、三度注ぎでしょうか。今年も1年ありがとうございました。いうてもこの会も2023年の出会いですね。
東成瀬の山なめこ、ふぐ皮の煮こごりをいただきますが、フグのゼラチンから成るので温度で溶けてしまいそう。早めにいただきます。しょっぱなから、フグが旨い。
人が揃わないと、フグが始まらないんで…
とりあえずここにしかない?フグの冷酒をいただきましょう。まっ黄色の酒、見せてもらうと日本酒の瓶に河豚鰭がビッシリ。冷酒なのに、確かにフグのヒレ酒。いい酒を使わなくてはならないらしく、普通は燗酒のイメージですが、なんと今回は鳳凰美田。元々の旨みもあるのに。
…色々あって、ようやく揃いました。
ふぐの身皮、イカ、エゴ、錦牛なんて、刺身の盛り合わせのような盛り合わせを酢味噌でいただく。
さて、こっからがフグコースの真骨頂です。初めて見た、大皿のフグ。分厚いフグの真ん中にはフグ皮などが、ドッサリ盛られ、フグはそのままポン酢につけても、ふぐ皮などを巻いてもいただけます。カノ有名人がやるようなザザッとすくうほどの身はないものの、一枚一枚が肉厚ですから、一枚で十分ですね。あぅ、多分初めてのフグ。
テッサをいただきながら、日本酒も色々あるんですが、なんと河豚白子酒1.5合2600円から。その日によって出来ないかもしれませんが、なんとかやっていただいた、アワアワ。いやぁ、これ◯◯してしまいそうです。白子がそのまま、あー、白子。
ついで、河豚の唐揚げ。唐揚げは食べたことありますよ~。つって、骨がたっぷり。ジューシーな肉をそぎ落としながら、身をいただく。
きました、テッチリ。初めてのテッチリ、食べ方わかりませんが、とりあえず切れ目の入った昆布と、しょっつるダシに河豚のアラと大ぶりな椎茸をイン、してくれます。野菜はいつかしら…と待っているけど、よくわからないので鈴を鳴らすと、まずは椎茸とアラを食べてくださいとのこと。
テッチリのフグってこんな感じなのね。身をたっぷりといただきますが、なんてったって、汁が旨い。最後の雑炊が既に楽しみです。雑炊じゃなくてウドン、素麺もできるみたい。
たっぷりの野菜は、やっぱりセリ、ネッコもハッパもたっぷり。ナスや第二陣にはワカメもイン。野菜がみるみるなくなってゆくのだ。ちょっと味が足りないときは、さっきのポン酢でいただきますが、セリの根子はダシだけで十分さ。
上喜元やら日輪田やら、なんやら…日本酒も次々と頼み、よく飲む人達です。アラフォーのおっちゃんにはついていけませんよ~
てなわけで、具材をかっさらって、雑炊を作ってもらう。みんなでかっさらって、いつの間にかカラッポ。あれ、雑炊が旨かったかどうかも、わからんほどの瞬間。
既に3時間半、ゆったりコースでも3時間なのに、もうこんなに時間が経っている。会計をする頃に、色濃いイチゴがでてくる。なんだこのイチゴはそのままでも旨そうですが、なんだか、茶色い粉がたっぷり。懐かしい、和三盆。ひたすらかけまくる先輩たち。その優しい甘さは、苺に負けるとも劣らず。
流石の高級店でした。