점포명 |
PANTRY COYOTE(PANTRY COYOTE)
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종류 | 햄버거、미국 요리、다이닝 바 |
043-225-8677 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
千葉県千葉市中央区中央3-11-11 ニュー豊田ビル 1F |
교통수단 |
치바 도시 모노레일 '갈가와 공원'역에서 도보 6분 요시카와 코우엔 역에서 426 미터 |
영업시간 |
영업시간/휴무일은 변경될 수 있으니 방문 전에 점포에 확인해주시기 바랍니다. |
가격대 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
가격대(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
17 Seats ( 테이블 14석, 카운터 3석) |
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개별룸 |
불가 (없음) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 (없음) |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 (없음) 옆에 유료 동전 P 있음 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 |
음료 |
칵테일 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
테이크아웃 가능 |
오픈일 |
2009.8.1 |
비고 |
2023년 8월 13일~2023년 8월 24일 하계 휴업을 위해 휴가 |
【アクセス】
京成千葉中央駅から徒歩10分ちょい。
JR千葉駅からだと徒歩20分の場所なので、狙って向かわないとイメージしにくい場所にある。
ただし、土地勘のある方へは「東金街道入口の京葉銀行の隣にあるよ」といえば通じるのかな。
なお駐車場はないので、その京葉銀行のコインパーキングに停めるか千葉市科学館(きぼーる)の有料駐車場が良いと思う(徒歩4分だ)。
【外観/内観】
外観はそんな高層建物群の中にあって、ウエスタン風のクラシカルな外装が逆に目立っている。
店内も外観からは違和感がないのだけど、一見にはそのドアを引くことにやや抵抗感を抱くかも知れない。
内装は、アメリカンダイナーといった様相で独特。
座席は店内の厨房側にカウンター2席あるが、ほぼあって一名分のスペースにプラス4人掛けダイニングテーブル4席。
ゆえにお店自身も名乗っているように、ダイナーという、まさに名前の通り小さな食堂調となっている。
【思ったこと】
メニューがいっぱいあって、どれを食べていいか悩んだのだが、メニューを見て気づいたことがあった。
それは柏にあるバーガー店の66だ。
https://tabelog.com/rvwr/000064692/rvwdtl/B479839949/
メニューの構成やランチタイムのサービス手法など、そっくりというかまんま同じにみえた。
その関係性は知る由もないが、ここまで似通っていると、無関係であるようには思えなかったがエビデンスはないので自分の勝手な想像までとしておこう。
【雰囲気】
店内はオールドアメリカンミュージックがエンドレスで流れていて、お店の雰囲気をより演出しているみたい。
常連さんもいるようで、薄暗い店内においても明るく会話が進んでいることから、店の持つ雰囲気そのものは明るめのようだ。
夜はもとより昼から普通に飲酒も楽しめそうなので、それこそアメリカンダイナーの様相だ。
そのためソフトドリンクは勿論、クラフトビールから焼酎、ウイスキーまでドリンクも豊富であり設定価格もまずまずだったように見えた。
ただし、お店側がダイナーということを自負されているだけあって、空間も小さくお一人様には飲酒目的であってもちょっと長居は難しいかも知れない空気だったかな。
【結局食べたのは】
食べログの百名店だということで、期待ムンムンで入店したはいいけれど、急に計画したこともあって何を頼んでいいのかまでは予習して来なかった。
そこで、現場で云々悩んだあげくチーズバーガーを発注することとなった。
なお、飲み物を頼まなかったことが、ちょっと先方から違和感に思われてしまったのかもしれない空気となったことから、お客さんの多くは、ここではおつまみとお酒を飲み、バーガーで締めるという利用が一般的なのかもとお店から感じたこと。
なお、店の厨房側の壁の右手上部に今日のオススメオリジナルバーガーの紹介が掲出されていたから、悩んでいるんだったらそちらを頼めばよかったとちょっと後悔したのは余談まで。
【その他感じたことなど】
先ほど、柏にあるハンバーガーの名店をあげたが、ハンバーガー自体は、フレンチフライが添えてあること以外、バンズもパテはあきらかにそれと異なるものであった。
たとえば、パテはかなり肉々しいながらも脂がかなり溢れてきて相当ジューシーだったし、バンズもライトでやや小振りのものを使用し、よく各種脂を吸いやすくなっているから、馴染ませて食べると美味しく頂けるものだった。
サンドされていたトマトは酸味もなくたべやすかったが、隠れるように存在していた小さめのピクルスは、独特の酸味がやや感じられ、程よいアクセントになっていたしね。
そしてこちらは日本一と称されることもあるショップだということだけれど、やはり好みの差は当然あると思う。
結果的に柏の名店と比較することになってしまうけれど、個人的には差のある判定になったかな。
こちらを先に食べていれば、もしかしたらまた感想も変わったかもだけど。
できたら今度は、気の利いた人とゆっくり食べたり飲んだりしたいお店でした。
ごちそうさまでした。
【PS/店名について】
パントリーとは、厨房に直結する場所にある食器や食品等を収納する場所をいい、コヨーテも、あの動物の方でなければ、屋外での食器や食品等を収納する場所もしくは「神」をいう。
いわば「収納+収納」もしくは「収納+神」という直訳になるのだけど、子供の名前同様に、我々にはわからない意味や理由があるのだと思う。
まあ、それにしても謎といえば謎なんで、ネタにしてみましたとさ。
余計な妄想も合わせて失礼致しました。