공식 정보
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점포명 |
Genkai Minami(Genkai Minami)
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장르 | 야키니쿠、한국 요리、냉면 |
예약・문의하기 |
089-904-8204 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
愛媛県松山市二番町1-9-11 いすず興産ビル 1F |
교통수단 |
■야사카 거리를 따라 ■ 불고기 거리와 니반초 거리의 교차로 바로 가까이 오카이도 역에서 255 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥6,000~¥7,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥6,000~¥7,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (라쿠텐Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、라쿠텐 페이、au PAY) |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T9500003002364 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
좌석 수 |
22 Seats ( 카운터 8석, 테이블석 4명×2, 6명×1) |
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연회 최대 접수 인원 | 23명 (착석) |
개별룸 |
불가 롤 커튼 사용으로 개인실 바람에 할 수있는 자리가 하나 있습니다. |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 加熱式タバコ限定 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 근처에 주차장이 많이 있습니다. |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음,스포츠 경기 관람 가능.,바리어 프리,전원 사용가능,무료 Wi-Fi있음,휠체어 입점 가능 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주,엄선된 와인 |
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요리 |
건강/뷰티 푸드 메뉴 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
오픈일 |
2017.2.2 |
비고 |
■Wi-Fi 접속 가능(각 자리에서 SSID와 패스워드를 확인하실 수 있습니다.) |
가게 홍보 |
【흡연 OK】50초로 점내 공기가 1회전! 23 종류의 부위가 집결되어 좋아하는 고기가 분명 발견된다!
지금 인기의 붉은 고기는 신신, 거북이, 카이노미, 토모산카쿠 등 마쓰야마에서는 드문 부위도 갖추고 있습니다. 소스는 부위에 맞추어 4종류 준비. 구운 가감이나 최적의 소스 등은 지식과 경험이 풍부한 점장에게 무엇이든 물어보세요. 불고기 레벨이 오르는 것 틀림없음! 음료도 풍부하게 갖추어져 있고 하이볼이나 스파클링 와인은 강한 탄산이 입안을 리셋트 해 줍니 |
昭和世代が思い浮かべる数字の「55」といえば、萩本欽一と故坂上二郎のコント55号でしょうか。ブラウン管からはみ出る勢いのコントに抱腹絶倒したことを覚えています。
そんな数字の年齢になったところで、自分へのお祝いとして色々な部位の牛肉を提供するお店を選びました。
こちらのお店で提供される牛肉の種類は多すぎて目移りしてしまい、食いしん坊の脳ミソでは的を絞り切れません。
そんな時のお助けメニューとして色々な種類の部位をいただける「おまかせセット」が重宝しますが、セットメニューには三段階あり、グレードによって提供される部位が異なります。
今回はお祝いということで最上級グレードの「おまかせセット:極上」(5,000円)を選択しました。
他のお店では部位の説明を口頭でされて食べる際には覚えていないという残念な結果となった経験がありますが、こちらは皿に盛られた肉ごとに名称の札が付いているので、どの部位を食べるのか分かりやすくなっています。
第一波として運ばれた皿に食べたことのない高級部位の名札があるのを見て、食いしん坊の瞳孔は開きっぱなしです。
「おまかせセット:極上」で提供されるシャトーブリアンにサーロインが鉄板の上で相対するシーンは、まさに年末に放送されるアイドルのカウントダウン番組のような夢の共演です。
シャトーブリアンは初めていただく部位です。角切りされた肉塊の四辺に焼き目をつけて口に運ぶと、口内の体温で脂が融けてあっという間になくなります。
サーロインはシャトーブリアンほどの厚みはないので、融け具合はシャトーブリアン以上に瞬殺です。
かなり厚みのあるタンですが、隠し包丁の切り込みが入っているので、熱が入ると花が咲くように肉の表面が開くなど焼き具合が見た目に分かるので助かります。隠し包丁のおかげで程よい歯応えになっています。
第一波のミスジに第二波のトモサンカク、イチボ、シンシン、カイノミ、ハラミとも口内に入れてすぐに発する言葉は全て「柔らかっ」でした。
肉の旨味というか甘味も微妙に違いますが、それを表現できる文章力を持たない自分が情けないです。
逆にミノ、ハツの歯応えが相対的でした。内臓系は独特な臭みがありますが、上手く処理されていて柔らか系の肉攻撃からの箸休めとして重宝しました。
すき焼き用の肉も裏表を炙るようにして仕上げ、タレは専用の溶き卵でいただきました。
タレは、①レモンしょう油、②わさび、③大根おろし、④焼き肉用タレの四種類用意されており部位に応じて使い分けが可能ですが、どの組み合わせが一番いいのか判断できず、食事の最後まで試行錯誤が続きました。
「おまかせセット」は12枚の提供と聞いていました。少し物足りないかと思っていましたが、滅多に食べることのない部位の波状攻撃にメロメロになっているところで、うっかり満腹中枢が発動してしまいました。
焼肉に白ご飯は鉄板のコンビですが肉だけで不覚にも満腹になってしまい、追加注文は断念しました。
こちらのお店は奥に長いレイアウトで席数は少なく、思いつきで訪問しても満席の可能性がありますので、訪問前の予約は必須と思います。
机上には各部位の説明書きがあるので、実物を食べる前後に予習・復習ができます。自分好みの部位を見つけるのに重宝しそうです。