공식 정보
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CPに優れた 繊細なフレンチと 美味しいワインを堪能できます! ル フラマンローズ アムリタ
【再訪】
※4枚の写真を追加
この空間で、ワインを頂くと、
気持ちがリセットできます。
今夜も、ゆっくり出来ました~
【再訪】
※3枚の写真を追加
鮨 田可尾さんの後で。
いや~ 今回も、まったりさせて頂きました。
次回は、1軒目からの利用でお願いします。
福岡市 中央区にある ル フラマンローズ アムリタ さんに行ってきました。
ワインの造詣が “全く無い” 私が、かねてからお邪魔したかったお店で、
今回、やっと念願がかないました。
お店は、中央区 警固のマンションのB1にあり、
表には、目立った看板はなく、
また、入り口にもお店の目印など全然ない まさに“隠れ家”!
落ち着いた空間の店内は、
カウンター、テーブル、個室にもなるソファー席を完備!
いろいろな、シチュエーションで利用できます。
今回は、5500円のコース料理と、
ワインを合わせていただきました。
内容は、
長崎 小長井産の生牡蠣
ずわい蟹と根セロリのサラダ
蒸し鮑と筍 黒大根のフリカッセ
オマール海老のロースト アメリケーヌソース
宮崎牛のロースト ボルドレーズソース
苺のパフェ
コーヒー
いや~ この金額で、この内容は凄いですね~
高級食材を使用してはいないのですが、
料理のベースになるソースの繊細さが素材を生かし、
更なる高みへ、導いています。
コース料理は、この1つしかないのですが、
また次回、違う内容でいただきたいと思える品々でした。
移転前から、ワインバーとしての認知度は十分だったのですが、
今後はフレンチとしての評判も、間違えなく上がるでしょう。
本当の大人がくつろげる、
ル フラマンローズ アムリタ さんは、
更なる進化が、期待できるお店です。
점포명 |
Le flamant rose AMRTA(Le flamant rose AMRTA)
|
---|---|
장르 | 프렌치、이탈리안、와인 바 |
예약・문의하기 |
050-5590-3831 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
*席のみのご予約は20:30以降となります。 |
주소 |
福岡県福岡市中央区警固2-13-17 S-FORT警固タワー B1F |
교통수단 |
아카사카역에서 다이쇼 도리를 케야키 도로 방향으로 도보 5분. 아카사카 역에서 567 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
¥10,000~¥14,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥15,000~¥19,999
|
지불 방법 |
카드 가능 (AMEX、VISA、Master、JCB、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (라쿠텐 페이) |
서비스료 / 차치 |
テーブルチャージ¥550(税込) |
좌석 수 |
25 Seats ( 카운터 6석 테이블 12석 소파 5석) |
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개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능、6인 가능 기본적으로 전날까지 예약을 부탁드립니다. |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능、20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,소파자리 있음,무료 Wi-Fi있음 |
음료 |
외인이 있음,엄선된 와인 |
---|
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
소믈리에가 있음 |
아이동반 |
중학생 이하의 어린이의 내점은 삼가해 주세요 |
오픈일 |
2003.4.19 |
전화번호 |
092-711-8246 |
비고 |
le flamant rose가 2013년 9월 이전·오픈 코스 요리는 전날까지 주문해 주십시오. |
福岡市 中央区にある ル フラマン ローズ アムリタ さんに行ってきました。
ある日の夜、2軒目使いで気持ちよく飲んでいたところ、
メニューに、コースに合わせたワインのペアリングを始めたと、
書いてあるではないですか~?
ワイン初心者にとって、ペアリングほど、魅力的な言葉は無い…!
すぐさま、オーナーソムリエの牛島さんに予約をお願いし、
一週間後、18時からの訪問を決めました!
久しぶりの明るい時間帯に、
アムリタさんに行くのは超新鮮~w
何だか “ワクワク” しています~w
それでは、コースディナー(5500円 税別)と、
料理4種に合わせた、ペアリングワイン(3800円 税別)の、
紹介です。
まず、初めにアミューズを頂くので、
ペアリングには、含まれていませんが、
当然、泡・泡しますよね~w
しらすとアスパラのタルトクランベ
しらすの塩気、アスパラの瑞々しさ、
サクッとした生地に、
チーズのとろみが合わさり、
うん~美味しいですね~
エドモンド・シュルラン ブリュット・カルト・ノワール N.V
(グラス 1300円 税別)
リシャール・シュルランのネゴシアン・ブランド!
トーストの様な香りと柑橘系の香り、
非常にまろやかな印象でした~
泡は細かく流石シャンパンです!
コクもあり後味は長め、
ビオワイン初心者の私も、「これは美味しい」と思いました!
開栓したてだったので、お替りもしちゃいました~w
さて、コースに戻ります~
オマール海老と生ハム メロンのソースバニラの香り
元々、オマールも含め、甲殻類が好きな私~
ボイルしたオマールを生ハムで巻き、
メロンのフルーティーなソースで頂きます
合わせて頂いたワインは~
ラ・カーヴ・ド・ラ・レーヌ・ジャンヌ アルボワ サヴァニャン 2011
くるみやスパイス、セロリなどを思わせる力強い香りの白ワイン!
外観は輝くゴールド・イエロー~
洗練された、ドライな 凝縮した味わいで、
余韻にも、くるみの風味が感じられ、長く続きます
フルーティーなオマールとの一皿に、
ドライで、薫り高きワイン!
さすが、ペアリングの妙ですね~
次は~
丹波黒鶏 胸肉と夏ジロル茸のジュレとモモ肉のパテ
丹波黒鶏の胸肉とモモ肉を、別々の料理に仕上げた一品!
胸肉には、杏のような香りと、
コショウのようなピリッとした味わいの
ジロル茸のジュレとソースで、
モモ肉のパテは、そのままで頂きます
胸肉に合わせたワインは~
スモールフライ タンジェリン・ドリーム
ノンフィルター&無清澄で濁りを残したナチュールのオレンジワイン!
皮由来の旨味とミネラルの風味が際立つ複雑な味わいですが、
とてもきれいなアロマを感じます~
クリーンなフルーティさとの調和が見事!
旨みたっぷりの味わいです!
モモ肉のパテには~
マデイラ ミディアム・スイート (ミディアム・リッチ)
ソースでは、よくお目にかかるマデイラ~
お酒を単体で飲むのは久しぶりかも~
一口含むと、芳ばしく、ちょっと紹興酒を思わせる香りがします~
甘さも残りますが、酸味も非常にバランスよく、まさにミディアム!
マデイラワインは、意外と食中酒としても楽しめますね~
それぞれの料理に、それぞれのワイン~
あまりの美味しさに、楽しくなってきて、
もう、メロメロです~w
続いて、魚料理は~
イサキのポワレ あさりのジュースと海草バターとバジルの風味で
皮目をパリッと仕上げられたイサキのポアレ!
火入れも絶妙で、ジューシーさを感じさせます~
また、アサリの風味を感じる、海草バターソースも、
イサキに素晴らしく合います~
ドメーヌ・アルベール・マン ピノ・グリ キュヴェ・アルベール
ちょっと、スパイシーな香りに誘われて一口~
すると口の中で広がるマイルドな柔らかい甘み!
後味はほんのりとビターで、柔らかな口当たりと果実の凝縮感 が残ります ~
ドイツワインのような感じですが、ドライに仕上げられ、
嫌味じゃない優しい甘さで、イサキのポアレとの相性は◎です!
メインの肉料理は~
イタリア産乳飲み仔牛のソテー サマートリュフのソースで
仔牛肉は、ほんのりとミルクの香りのする、
脂肪分が少ない、しっとりした柔らかな牛肉!
肉の色は淡いピンク色をしており肉質も軟らかく癖がありません~
淡泊な味わいですが、サマートリュフソースの風味、食感が、
仔牛肉の旨味を、更なる高みへ引き上げています
ドメーヌ・ド・ラ・クラ ブルゴーニュ ルージュ モノポール クラ 2014
フレッシュな繊細さの中にも、涼やかな深い味わいを感じます~
早いうちからでも、親しみやすいワインだと思いますが、
熟成すると、違う側面を覗かせる、秀逸なワインだと思いました!
ワインの経験値が低い自分が言うのはおかしいのですが、
この価格帯のブルゴーニュワインでは、一番のお気に入りです!
最後に、デザート~
マンゴーとココナッツのパルフェ
パルフェの上にはフレッシュなマンゴー!
デザートも素晴らしい~
うきは市のセルバコーヒー
牛島さんの入れるコーヒーは、
選ばれた、ワインと同じぐらい美味しいです~
いや~ この金額で最高の料理とワインのマリアージュを堪能しました~
牛島さんが言われた、
「料理とワイン 異なるものを調和させ、引き立て、合い高め合う」
まさしく、その言葉通りの素晴らしい時間でした~
今回のコースをオーダーされる方は、
事前の予約をお勧めします。
ごちそうさまでした。