공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Yume en（Yume en）
|
|---|---|
| 종류 | 중화 요리、탄탄면、다이닝 바 |
| 예약・문의하기 |
050-5600-5299 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능
◆定食メニューとランチメニューは予約不可 |
| 주소 |
福岡県福岡市中央区大名2丁目11-17 ロングアベニュー 2F |
| 교통수단 |
후쿠오카 시영 지하철 아카사카역에서 도보 3분 아카사카 역에서 107 미터 |
| 영업시간 |
|
| 가격대 |
￥3,000～￥3,999 ～￥999 |
| 가격대（리뷰 집계） |
～￥999
|
| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 전자 화폐 가능 （교통계 전자 화폐 (Suica 등)、라쿠텐Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay） QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、라쿠텐 페이、au PAY) |
| 서비스료 / 차치 |
なし |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
60 Seats |
|---|---|
| 개별룸 |
가능 (있음) 개인실 최대 12명 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 (있음) 20인~50인 가능 |
| 금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며 최신 정보와 다를 수 있으니 방문 전에 점포에 확인해주시기 바랍니다. |
| 주차장 |
불가 (없음) 가장 가까운 동전 주차 있음 |
| 공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,커플석 있음,카운터석,소파자리 있음,전원 사용가능 |
메뉴
| 음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주(쇼추) 있음,외인이 있음,칵테일 있음 |
|---|---|
| 요리 |
채소 요리를 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴 있음 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
뷰맛집,야경 |
| 서비스 |
축하・서프라이즈 가능,테이크아웃 가능 |
| 오픈일 |
2020.7.17 |
| 전화번호 |
092-791-7394 |
| 비고 |
※전세의 상세에 대해서는 전화로 상담해 주십시오. |
平日20時半近く。福岡市中心部で用務を終了。この日は帰宅しても食べるものが無いので、外で食べてから帰ることに。
赤坂駅近くの「梦園」という中華料理店に入ってみた。「ゆめえん」と読むらしい。
期待どおり、ゆったりした客席空間だった。四人用と六人用のテーブルが間隔をあけて多数配置されていた。先客は2組7名。会社帰りの中年男性グループといった風情。だいぶお酒が入っているようで賑やか。新型コロナウイルス対策として目立つ箇所に随所に貼られた「黙食」を啓蒙する多数のステッカーが虚しい。それでも、このゆったりした店内空間のおかげで、その2グループ客からまあまあ物理的に距離が稼げる位置に着席できた。
「おつかれ様セット」（1,089円）なるものを注文。これは、ドリンクメニューから飲物を2種類または1種類を2杯、30種類のおつまみメニューから1種類を選ぶ、というもの。30種類のおつまみは、もし単品で注文すると275円から638円の範囲のもの。
飲物は、「プレミアムモルツ生［中ジョッキ］」（528円相当）を2杯いただいた。
おつまみは、「アサリと玉ねぎ辛味味噌和え」（385円相当）を選択した。
「アサリと玉ねぎ辛味噌和え」は、冷菜だった。ボイルされた剥きアサリとスライスされた生玉ねぎを中華風の辛味噌で和えたようなものだろう。つめたい生玉ねぎの鮮烈な辛みと、辛味噌の燃える辛みとが、暑い季節によく合う。生玉ねぎとアサリの組み合わせは初めてだったかもしれないが、辛味噌を介したこともあってか相性はまったくわるくない。アサリも辛味噌の旨みが豊かで、おいしくいただいた。量的にも385円とは思えない食べ応えがあった。
グランドメニューの肉料理のページに載っていた「蒜香猪肚（豚ガツとニンニク炒め）」（1,078円）というものも注文してみた。
大量の豚の胃を紐状に刻んだものと、少量の玉ねぎ・にんじん・ピーマンに、微塵切りのニンニクをたっぷり絡めて炒めたようなものだろうか。
ガツの歯応えは硬めで強靭な弾力がある。ところどころコリコリしているところもある。咀嚼の楽しみがある。獰猛な食欲を呼び覚ます。悪いニオイはしない。かといって、癖がなさすぎて物足りないということもなく、それらしい味わいがよく楽しめる。もちろんこういうものにはニンニクが合うし、ビールももちろん合う。
盛り付けを見たときにはボリューム感を覚えなかったが、それは錯覚だった。食べ進むうちに、ガツの大盤振る舞いであったことがわかった。たいへん食べ応えがあった。
2品とも、見た目からはわかりにくい量の充実に恐れ入った。自分はけっして少食なほうではないと思っているが、この2品だけで十分満ち足りた晩ご飯となった。
お勘定は2,167円。多種のキャッシュレス決済に対応していた。