공식 정보
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점포명 |
Kaeru ya
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장르 | 소바、우동、다이닝 바 |
예약・문의하기 |
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예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
福岡県久留米市六ツ門町10-68 |
교통수단 |
니시테츠 쿠루메역에서 도보 10분 니시테츠쿠루메 역에서 657 미터 |
영업시간 |
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예산 |
~¥999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
13 Seats ( 13명 (연회・파티 시 착석:13명)) |
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개별룸 |
불가 13명(각종 연회도 절찬 예약 접수중입니다!!) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
흡연/금연석 분리 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 근처에 유료 동전 주차가 있습니다. |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능 |
비고 |
가장 가까운 100엔 주차장을 이용하십시오. |
가게 홍보 |
고기 우동으로 마음도 배도 만족!
구 육각당 광장에서 남쪽으로 들어가주지 않는 코지 안쪽에 있는 가게. 문을 열면 차분한 분위기의 현대적인 공간이 펼쳐집니다. 총 12석과 조용히 하면서도, 얼마 안되는 시간을 내어 편안하게 하는 아늑함을 실감. 그런 【나메야】의 메뉴는 오구라 명물의 ‘고기 우동’을 창작 요리가 종류 풍부합니다. 특히 우동은, 국물에서 국수까지 모두 수제로 완성하고 있는 것 |
久留米市に「かけうどん」ばかり食べる男がいた。
しかし、男は具の無いうどんを食べなければうどんの醍醐味を堪能出来ぬと云う、風雅な趣味を持つものでもなかった。たまには肉入りのうどんを欲す時もあるのだ。だって、人間だもの。
「肉うどん」580円を注文した。巡礼の冊子持参の特典で50円引きになった。
着丼とともに、食欲をそそる甘い醤油の匂いが立ち上がる。スープが真っ黒、麺は極太である。もやし、ゆで卵、葱、それにゴロゴロとブロック肉がたっぷりトッピングされている。脂身の少ない豚のサガリ肉らしい。
スープを一口、甘い、おいしい。もやしのシャキシャキ感と極太麺の食感の違いが楽しい。程よい噛み応えの肉は味がよく染み込んでいた。ゆで卵も半分でお得だ。生姜を投入すると、さっぱりした味わいに変わる。香り高い粗粒タイプの一味唐辛子が、極太麺に張り付いて、なんとも旨辛である。
肉うどんは美味いなあ、とご満悦の体の男は気付く。てっきり、こちらの「蛙屋」さんで一番廉価な商品は「肉うどん」とばかり思い込んでいたのだが、メニュー表には「肉なしのうどん」400円と記載されていた。
開け放った入り口に黒い子猫が通りがかった。みゃあ、みゃあ、と悲しげな旋律で男に何かを訴えかけている。おこぼれを狙っている懇願のようにも、「肉なしのうどん」を注文しなかった男を咎め立てしているようにも聞こえる。それとも、子猫は単に国家の将来を憂いているだけなのか。小雨の止んだ細い路地に響く鳴き声が、湿り気を帯びたアスファルトに吸い込まれていく。
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「大気燄」 (H26.4 訪問)
狭い路地、少々わかりづらい場所にありました。外観、内装ともにカエルを全力で推されていらっしゃるのが窺えます。店内は落ち着いた雰囲気で大人の空間、耳朶に丁度良い音量で響くラジオも心地良さを演出しています。至る所にカエルモチーフの小物、雑貨等が跋扈しておりますが、幼稚さ、稚拙さは感じられません。まあ、憧れの高級車ポルシェもみかけお座りしたカエルみたいだし、実はカエルってエグゼクティブかつスタイリッシュなアイコンなのでしょうか。
取り敢えず、肉かきあげうどん730円を頼みました。
インパクトある見栄えのうどんが10分ほどでお目見えです。具がデカいです。出汁が少なくて黒いです。かきあげが鋭角に刺さっています。まるで着陸に失敗した円盤型未確認飛行物体のようです。もやしが入っております。それに、肉。ゴロゴロしたブロック状の肉です。肉肉しています。半熟玉子ものってます。最大公約数な好物が、このうどんの中に凝縮されていました。やったあー、と拳を突き上げたい衝動に駆られました。どの具材も間違い無いうまさでした。
麺が太いです。その太さはもしや、カエルを睨む蛇をイメージした麺なのでしょうか。コシあります。黒い出汁は甘いのですが、テーブル上に置いてある粗粒タイプの一味唐辛子をかけると、その太麺に粒が吸着してピリ辛となり、甘い出汁とからんで、からっあまっうまっこしっ、と口内は至福の混乱に陥ります。かきあげ用のショウガもいい味のアクセントになり、乙でした。
ときどき無性に食べたくなる饂飩に、新たなラインナップが加わった、そんな心持ちがします。