Happy 10th Celebration : A due passi

祝！10周年

飲食店にとって「10年」は開業時からの一つの大きな目標・記念すべき節目だったのではないでしょうか

いまや押しも押されぬ大垣→岐阜→東海地方を代表する有名店

本格的な美味しい料理、価格もとても魅力的
中毒性のある多田さんのペルシューもあいまって、遠方からでも通いたくなる優良店

10th Years Anniversary の企画をインスタ告知で知り、早速予約しての訪問
10周年は特別メニューでのお祝い

お昼は3000円のお祝いランチ
こちらが破格
お値打ち感満載の渾身のコース仕立て

まずスタートは
不動の人気「多田さんのとろけるペルシュー」を
「河合さんのあつあつフワフワのトルタフリッタ」に合わせて

最初から笑顔が零れ落ちる
感動レベルの美味しさ
もういくらでも際限なく食べれそう

続いて「トウモロコシの冷製スープ」
まさに旬の一品
暑い夏にぴったり

のど越し爽やか
甘～い甘～いデザートのような一皿

「メランザーナ・パルミジャーナ」
ナスとモッツァレラチーズ
夏場のナスは美味しい
大葉とともにさっぱりと

パンは2種類の提供、お代わり自由
イチジクのパンが好き♪

パスタは三種類から選択
「ピチ　アリオーネ」（完熟トマトソースの太麺パスタ）
「ポルチーニ茸入りミートソース」をチョイス

太麺はほんと太麺でもっちもちの存在感あり
トマトソース、ミートソースは安定の美味しさ

でも量は可愛らしく上品な盛付け
もうちょこっと食べたかったかも

「牛ハラミのタリアータ」
炭火焼の芳香よし
柔らかいお肉に彩り鮮やかな野菜たち
全体バランスもよし

最後は「デザート3点盛り」＋「お茶菓子」

サックサクの焼き菓子
ココナッツミルクの濃厚プリン
マンゴーのジェラート

どれをどこから食べても美味しい

で、本日のお店側からのビッグサプライズはお祝いの生演奏＋生独唱

前菜を食べ終わったころに奥様のMCが急に始まる
そして奥様の音楽仲間が紹介されて、感動の演奏と独奏が始まる

ごくごくまじかで感じる生の迫力
もう最高！
涙が出るほどの感激・感動

喜びの歌
そして誰もが知ってる「フニクリフニクラ」（日本版だとオニのパンツ）

びっくりしたなぁ
うれしかったなぁ

この余興はもともとディナーのみの予定だったらしいが、訪問日のみ急遽、ランチでも発表することが決まったとか
まさにラッキー・ハッピー

帰りにはニコニコ笑顔のシェフと奥様にお見送りいただき、
頭の中には「オニのパンツ」の歌が駆け巡る
とってもいい時間、とっても美味しい料理だった

これからのますますの飛躍をお祈りしています

おにのパンツはいいパンツ
つよいぞ　つよいぞ
トラのけがわでできている
つよいぞ　つよいぞ
5ねんはいてもやぶれない
つよいぞ　つよいぞ
10ねんはいてもやぶれない
つよいぞ　つよいぞ

はこう　はこう　おにのパンツ
はこう　はこう　おにのパンツ
あなたも　わたしも　あなたも　わたしも
みんなではこう　おにのパンツ

いぇーいい！

大好きなお店

今年もこちらのお店で誕生日会
シェフと奥さまの柔らかい笑顔が好き

あの笑顔を見ていると、こちらまで幸せな気分になってくる

そしてもう一つのお楽しみは「多田さんのペルシュー」
時々、無性に中毒症状のように食べたくなる
唯一無二
まさに魔法のとろけるペルシュー

この多田さんのペルシューと河合さんのトルタフリッタの
コンビネーションが素晴らしい
相乗効果でこの世のモノとは思えない美味しさ
もう無限に食べれそうな気がする

熟成期間が異なるペルシューの食べ比べも面白い
ということで
次のペルシューの会を心待ちにしています（本気）

そして誕生会と言えば、奥さまの美声
心が震えるお祝いの歌が聞けるかと楽しみにしていたが
残念ながら
この日は鼻炎のせいで声の調子が良くないということで
また次回にお預け
（また来年もお伺いしますので、来年こそはぜひ）

そして相変わらず河合シェフの料理は美味しくてお値打ち
前菜、パン、パスタ、お肉、お魚、デザート
全て美味しい

おかげで素敵な誕生日会となりました
いつも優しいお声かけをありがとうございます

ここは居心地がいい、心安らぐ場所

多田さんのペルシューの味を知ってしまったのが3年前

前回のペルシューの会が2020年だったので
待ちに待ったお久しぶりのボンダボンの会

多田さんとは名古屋のキッチン俊貴でお会いして以来
相変わらず精悍な顔つきで真っ黒
（本人曰く、草刈り焼けというが格好いい）

今回のいでたちは
多田さんがパルマ・カルチョのユニフォーム
シェフの河合さんがユベントス

日本のプロ野球でいえば、さしづめ巨人対阪神
（この2人、サッカーに関しては気が合わないのか）

入口で河合さんとボンダボンの多田さんに
迎えてもらって、さあ入場

入口付近には「Bon Dabon」と書かれた愛機の青いスライサー
（高価）が置かれ、そこで多田さんがペルシュウをスライスしてくれる

全体のメニュー構成はアラカルト形式
食べたいものをメニューリストからオーダーする方式

お目当てのペルシューは熟成度合いに応じて3種類
（一皿：各2200円）

・アルジェント　20カ月（銀）
・オーロ　　　　30カ月（金）
・ディアマンテ　70カ月（ダイヤモンド）

食べ比べができるのもこの会の楽しみの１つ
そして70か月の超熟成は
もちろん初体験

そのお味は．．．
濃厚でとろける舌ざわり
熟成による味の封じ込めがすごい
（でも個人的には熟成が浅いのも好き）

これを揚げたてのトルフリッタとあわせて食べると
相性ばつぐん、もうたまらない
（トルフレッタはお代わり自由）

今回はペルシュー中心だったので
その他のアラカルトは控えめにしていたが

冷製トウモロコシスープも
濃厚・甘くて、うなるほどの美味しさ

パスタはタリアテッレ・イン・サラーメ
（平打ちパスタ　豚ミンチの煮込みソース）

これもめちゃ旨
アルデンテの平打ち麺に濃厚な煮込みソースを
からめると
モチモチの食感と共に美味しさが口中に広がる

今回の会はランチも夜も二部制
短い時間であったが、とっても美味しい
夢のような時間でした

願わくば
ずっとずっとこの企画は続けて欲しいし
毎回参加してペルシューの食べ比べを堪能したい

ここはちょっと遠くても通い続けたいお店

思い出の多い場所
今回は誕生日会で訪問

シェフとマダムの笑顔が好き
心あたたまる接客が好き

リーズナブルで美味しい料理が好き
そして
「BON DABON」多田さんの
ペルシュウが食べられるのが素晴らしい♪

とっても美味しいコース仕立てのランチが
非常にリーズナブルにいただけるので今日も満席

ファンが多いお店です

唯一無比のペルシューがいただけるのも人気の後押しでしょう

口のなかでとろけるペルシュー
こちらの揚げパンと相性最高
無限に食べれそうな美味しさです

誕生日会だったので
お祝いプレートと共に暖かいメッセージもいただき
心ほんわか
笑顔が広がります

音楽を本格的に学んだ奥さまのお祝いSongも
楽しみにしていましたが
まだまだコロナ禍の影響を考慮して
奥さまの美声披露はお休み中

一日も早く安心・安全な生活が戻り
またあの美声が聞けますように．．．

来年の誕生日もきっと
訪問させていただきますね

アドゥエパッシが好き

料理が美味しくって
雰囲気がよくって
リーズナブルなのが好き

アドゥエパッシでいただける
ボンダボンさんのペルシュウが好き

唯一無二の存在とは正にこのこと
これは宝です

だからアドゥエパッシさん主催の
ペルシュウの会を
本当に心待ちにしていました

最初は多田さんがお忙しいようで
なかなか日程が決まらず
ようやく春に決まったんですが
コロナの影響で延期

その度にお店より電話をいただきました

だから今回のペルシュウの会は
本当に心待ちにしていた悲願の会

7月25日土曜日と26日日曜日の
ランチとディナーの完全予約制

イタリア・パルマハム職人の
多田昌豊さんによる熟成期間の違う
ペルシュウ（17ヶ月と24ヶ月）と

岐阜の小さなお菓子屋さん「プルシック」の
オーナーシェフ所浩史さんによる
スペシャルドルチェの共演です

会費は5000円/人
2種類のペルシュウとトルタフリッタが
なんと食べ放題

プルシックさんのドルチェと
お土産にはシフォンケーキも付いています

別メニューで
パスタや肉料理も注文できます

自分はペルシュウを思う存分
いただきたかったので
17ヶ月と24ヶ月のハムを2皿づつ
いただきました

これがトルタフリッタに抜群にあうし
熟成メロンにあわせたら
至福のあまり昇天しそうになる

食べ比べをしてみると
17ヶ月の方がさっぱりしており食べやすい
一方24ヶ月は濃厚なので熟成メロンと
ベストマッチ

参加してよかったー
と実感する美味しさです

前回の利用ではちょっと戸惑いがあったので
辛口評価になりましたが
やっぱりアドゥエパッシさんと
ボンダボンさんは素晴らしい

これに今回プルシックさんが加わり
最強の布陣

いまから次回開催がとても楽しみです

またきっと行きますね

何度もご連絡いただき
ありがとうございました

至福のひと時でした♬

ちょっとハプニングがあったので
改善の期待をこめて
今回はあえての辛口コメントです


大好きなお店です

大好きなボンダボンさん
の生ハムがいただけるから

ご夫婦の笑顔が素敵だから

お料理がとても美味しいから

奥さまの歌声が素晴らしいから

なので今回
記念日に予約しました

当日はどうしても
奥さまの歌が聴きたかったので
メールで数回やり取りをして
時間調整までさせていただきました

奥さまのお祝いの歌は
本当に素晴らしいんです
心がふるえます

これでバッチリ

当日を指折り数えて楽しみに待ちます

が
が
が
当日訪問して、お店で予約名を告げると
どうも予約がキャンセルになっている様子

関係者がざわついているのがわかります
急に不安になります

今日は平時とは異なります
だって1年に1度のとても大切な記念日なんですから
数ある候補店から
今日のために念入りに選んだスペシャル店なんですから

でもやっぱり予約は入っていない様子
店内は満員です
みたところ席はなさそうです

まじか…
不安がますます増幅すると同時に
相方の反応も気になるし
だんだん怒りも増幅されてきます

お店側は平謝りをしてくれるものの
残念で悲しいやら、やるせないやら
やっぱり怒れてくるやら
心中はものすごく複雑です

結局
席はないので
急遽
入り口近くのソファーをどけて
外庭にあったテーブルと椅子を設置して
簡易テーブルを作り上げてくれました

神対応
と評価してあげたかったけど
パイプ椅子で座り心地は悪いし
入り口近くで寒いし落ち着かない
トイレ近くで落ち着かない

やっぱり
依然として釈然としないし
悲しいし怒れてきます

当然
雰囲気は悪いし
われわれの空気感も重いです

よっぽど出て行こうかと思いましたが
深呼吸して
気持ち落ちつけ
なんとかやり直しの気持ちまで
復活させます

深呼吸・深呼吸

料理が開始となり
ボンダボンの生ハム
絶品パスタと進むにつれて

やはり料理が美味しいので
われわれの気持ちも徐々に徐々にほぐれていきます

パスタが終わったところで
奥の席があいたので移動の申し出を受けます

やっと普通の席に落ち着き、ほっと一息
メイン料理、デザートといつもの美味しい料理を堪能できました

そして心待ちにしていた奥さまのお祝いソング
それはやっぱり素晴らしく、深く深く心に染みこんできます
感動と喜びが胸いっぱいに広がります

怒って店を出ていかなくてよかったなと思いました
最後まで平謝りでお見送りいただきました

でもね
やっぱり
今日は特別な日だったんです

何日も前からお店を決めて、演出を考えて
心待ちにしていたんです

だから余計に落胆と戸惑いも多くて．．．
不機嫌な顔をしていたと思います
そっけない態度や怒りの態度がでてしまっていたと思います
ごめんなさい

でも、ご理解ください
貴店のファンはやはりそれだけ、信頼しているし期待値も高いんです

今回のようなことが
もう他の人には降りかからないことを祈りつつ
今回のご無礼と、このような辛口コメントご容赦ください

これからもお伺いしたいと思いますし、ファンであることに変わりはありません
お2人の笑顔、素敵な料理、そして奥さまの魅惑の歌声が大好きです

来年の記念日もよろしくお願いします

PS
奥さまのお祝いの歌はほんとに心しびれます
未体験の方は記念日にぜひ♪

こちらの生ハム
もはや感動レベル

ここまで美味しいとは思わなかった

ボンダボン多田さんの国産ペルシュウに
揚げパンをあわせると異次元の美味しさになる

唸りたくなります
いくらでも食べたくなります
中毒になります

至高のレベルです

お店は可愛らしくてお洒落な雰囲気
スタッフも笑顔のおもてなし
シェフの自信もまた素晴らしい
コスパがよくて
味もよい

チャレンジ精神もサービス精神もある

ちょっと遠いんだけど忘れられない名店です
これから通うことになるでしょう

余韻たっぷりがたまらない