공식 정보
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スペシャルラインナップで鹿・猪・熊が勢揃い
岐阜県・瑞浪市「御料理 柳家」へオトナの遠足。
題して【2023年柳家冬の陣】
柳家の楽しみは季節ごとに様々あるが、特に人気なのが【四つ足スペシャル】と呼ばれる鹿・猪・熊のジビエ料理が食べられる11月〜1月。
【四つ足スペシャル】に鴨が加われば役満確定に匹敵するアドレナリン放出が止まらないスペシャルメニュー。
今回は初夏の訪問時期に【四つ足スペシャル】狙いで11月中旬に予約を確保しておいた。毎回訪問の際にお部屋に案内されて食材が盛り付けられた皿を見てその日のラインナップに心弾ませる。
今回は狙い通りの鹿・猪・熊の【四つ足スペシャル】を戴く事が出来たのは非常にラッキー。
【本日の御料理】
・前菜3種
(蜂の子、インカの目醒め、しめじ炊き)
・天然子持ち鮎塩焼き
・塩大根
・鹿ハツ
・猪ロース
・鹿もも肉
・熊鍋
・むかごご飯
・とろろ擦り流し
★アルコール
・シャンパン×1本
・ワイン×3本
「御料理 柳家」は囲炉裏で炭火を使って丁寧に素材を焼き上げて戴く食事処。シンプルな料理だが素材の味がダイレクトに味わいに繋がるので焼き人が重要。
今回も三男さんのマシンガントークに、熟練の焼き上げ術を愉しみながら「2023年柳家冬の陣」を堪能。
今まで飲んできていたChampagneがあの「SALON」のシャトーで「SALON」にならなかったChampagne だったと知り「柳家」の凄さを改めて感じた。
次回は鴨肉スペシャル狙いで2024年2月の予約。
ご馳走様でした‼︎‼︎
それではまた次回まで「ご機嫌好う♪」
ジビエと川魚が織りなす夏の味覚舞う「柳家」の饗宴
岐阜県・瑞浪市「御料理 柳家」へ8名で「大人の遠足」貸切会。
春の訪問時に夏の予約をして愉しみに来ました。
夏の柳家は鮎と鰻に出会える事が多いので、川魚好きとしては期待大。
囲炉裏で焼くジビエ料理と川魚料理の饗宴を愉しんでいきたいと思います。
【本日のお料理】
●先付け:甘長ピーマン、インカのめざめ味噌掛け、モロヘイヤ、蜂の子
●鯉の洗い
●長良川の天然鮎塩焼き
●鮎一夜干し
●季節野菜の天ぷら
●いのししヒレ肉
●鹿のロース
●うり坊のロース
●うなぎ蒲焼(白米)
●鮎ごはん
●メロン
今回のジビエ肉は「いのししヒレ肉」「鹿のロース」「うり坊のロース」3品。
これぐらいの肉の量が個人的には十分のボリューム。
その代わりに天然鮎の塩焼き2匹に一夜干しで3匹も豪華に振舞われ、期待していた鰻が蒲焼とちょこっと御飯で提供された後に鮎御飯で〆る。
なんとも理想的なコースではないか。今までの柳家歴の中でも今回は四つ足スペシャルに匹敵する満足度の高さ。
シャンパンとワイン3本を5人で完飲し昼から幸せ。
愉しい「柳家・夏の陣」を満喫。
ご馳走様でした
それではまた次回まで「ご機嫌好う♪」
桜舞い散る春の瑞浪!柳家で春の大宴会。
桜が咲き誇り瑞浪駅まで続く河岸は満開の桜並木でJRから眺める姿もとても綺麗な光景。春の力強い伊吹を感じる季節の中で今回は柳家春の陣Part2
静岡チーム(5名)と名古屋チーム(5名)が新たに出会い、囲炉裏を囲みながらワイワイ騒ぎ、最高の宴を過ごしました。
1ヶ月前に訪問したばかりだが、今回も愉しく美味しい柳家の世界を堪能してきました。
【2021年4月のコース】
●付きだし
・蜂の子
定番のおつまみ「蜂の子の佃煮」は生姜が利いた佃煮は蜂の子の甘味も感じて箸休め。
・こごみの胡麻和え
山菜のこごみは胡麻和えにして提供。茎のシャキシャキ感と葉に凝縮された苦味が春の息吹を感じる爽やかな味わい。
・鹿の時雨煮
鹿の臭みは全くなく凝縮された野性味溢れる中の味が時雨煮となってお酒の珍味として美味しかった。
●蓬莱鱒のお造り
愛知県蓬莱町で発見されたムハンニジマスで希少な鱒が蓬莱鱒と呼ばれる。サーモンピンクが鮮やかな身はキングサーモンのような色合いだが脂が少なく淡白な味わい。
●たけのこ
地面にら頭を出す前のたけこのは力漲るエネルギーを蓄えたイメージの力強い味とシャキシャキ食感。
●鴨皮のねぎま
今年は鴨が不漁の中、鴨肉に皮付きのもも肉をねぎまで戴きます。鴨の脂を吸った長ネギと鴨肉を一緒に戴くと口いっぱいに鴨の味が滲み出る。
●鹿のハツ
皮川はパンパンに張った弾力で中は柔らかく臭みの全くないハツ。
●塩だいこん
柳家定番の口直し。大根に岩塩を掛けただけのシンプルな食べ物なのに自分で作るとこの味にはならない。
●鴨の胸肉とささみ
胸肉とささみを1串に刺して焼き上げられる。ささみ肉は身の柔らかさが口の中でほぐれる感じ、胸肉はジビエらしい噛み応え、噛むほどに溢れる鴨の味わい。
●猪背ロース
背脂がたっぷりの串焼きをじっくり余分な脂を焼き落として薫りと風味が良い仕上がり。
●鴨鍋
春の鍋は醤油味の野菜たっぷりの鴨鍋。ふんだんに入れられた長ネギと三つ葉の爽やかさで鴨鍋がさっぱり仕上げられている。大根、里芋などの根菜類もどっさり入っていて〆に最高。
● 自然薯ご飯
仕上の自然薯ご飯
するすると軽く1杯を平らげてお替り。
鴨鍋と自然薯ご飯を味わって極旨の柳家コースを堪能しました。
●デザート
苺のデザートが春を感じる。冬の時期は蜜柑が提供された記憶があったので苺が登場して春のコースが終わったことへの満足感を感じた。
ご馳走様でした‼︎!
それではまた次回まで「ご機嫌好う」
2023年新春の柳家はスタンダードなジビエコース
岐阜県瑞浪市「御料理 柳家」
説明不要の超有名店に冬のジビエ料理を戴きに訪問。
休日・昼から炭火で調理された極上ジビエ料理と美味しいお酒を戴く【オトナの遠足(春の陣)】開幕です。
2022年真夏に訪問の際に【鴨三昧コース】で予約をしましたが、本シーズンは鳥インフルエンザやその他事情で鴨が不漁のため、レギュラーメニュー的な冬のジビエコースをご準備戴きました。
【2023年2月末のコース】
●付きだし
・蜂の子
定番のおつまみ「蜂の子の佃煮」は生姜が利いた佃煮は蜂の子の甘味も感じて箸休め。
・塩だいこん
柳家定番の口直し。大根に岩塩を掛けただけのシンプルな食べ物なのに自分で作るとこの味にはならない。
●いのししバラ肉ねぎま
バラ肉の脂身を炭火で炙り、余分な脂を落としながら燻煙で薫りを纏わせる。臭みもなく脂の甘みも芳醇で、間に挟まったネギに脂が染みてネギの旨みも倍増
●本州鹿のハツ
4串で1頭分の心臓は外側がパンパンに皮が貼っていてソーセージやハムのような食感で野性味溢れる味わいだが非常に美味しい。
●真鴨の胸肉とささみ
胸肉とささみを1串に刺して焼き上げられる。ささみ肉は身の柔らかさが口の中でほぐれる感じ、胸肉はジビエらしい噛み応え、噛むほどに溢れる鴨の味わい。
●いのししロース
とんかつ屋ではロースカツ派の私としてはこのロース肉は極上を突き抜けた至福の味わい。肉の噛み答えある食感も野菜味溢れる。
●蝦夷鹿ロース
外はカリッと焼き上げられて中はピンクな焼き加減。今回の焼き手はかなり上手。鹿肉もパサつき感なくジューシー感を保った仕上がりで美味しい。
●しし鍋
味噌仕立ての猪鍋はいのしし肉の力強さに濃厚な赤味噌との組み合わせでよりインパクトある味わい。野菜にも染み込んだ味でホッとする美味しさ。
●むかごご飯&自然薯
大きなむかごがゴロゴロっとお米の中から出てくる。むかごと自然薯のイモ×イモの相乗効果で更に美味しい。少し重ために思えるがサラサラ行けちゃう柳家銘物の〆。
●デザート
みかん
世の中的に物価高騰で全ての値段が跳ね上がっている今。「柳家」の料理価格は変わっていないと思っていたが会計の際にいつもよりもかなり値段が高い。翌日にメンバーの友人から教えてもらったのは、価格高騰でなく、お薦めされて空けたワインが高かったのね。笑
次回からはお値打ちワインと一声掛けよっ。
ご馳走様でした‼︎‼︎
それではまた次回まで「ご機嫌好う♪」
鮎、桜鱒、鰻の川魚に鹿と猪。2022年真夏の柳家
岐阜県瑞浪市「柳家」はもはや世界中の美食家にも知れ渡る超有名店。個人的には訪問を重ねるたびに「柳家」の魅力が増していく。
前回の訪問は春シーズンで山菜と川魚を愉しむコースだった。「柳家」のシーズン食材で食べたことが無いのは「夏:鮎と鰻」「秋:松茸&キノコ類」
今回は鰻を堪能したいメンバーが集まり昼の「柳家」オトナの遠足会として真夏に訪問。
【本日のコース】
●お食事
・付きだし
・蜂の子
定番のおつまみ「蜂の子の佃煮」は生姜が利いた佃煮は蜂の子の甘味も感じて箸休め。
・前菜3種
(白茄子揚げ浸し、鮎の甘露煮、ほうれん草ナムル)
・桜鱒のお造り
・天然鮎(長良川産)塩焼き 2匹
・夏野菜の天麩羅
・鮎の一夜干し炭火焼き
・鹿ハツ
・猪ロース
・鹿もも肉
・鰻の蒲焼き
・鰻用ご飯(白飯×鰻タレ)
・鮎ご飯
・デザート(シャインマスカット)
★アルコール
・シャンパン×1本
・ワイン×4本
夏の柳家「鮎と鰻コース」は参加者人それぞれ感想が違っていたが私は鮎&鰻が大好物なので非常に満足行く内容。
天然物の鮎を囲炉裏で炭火焼きを目の前で丁寧に焼き上げてもらい、鮎自体から溢れる脂分で頭の部分は揚げ焼き状態。この仕上げ方が絶妙なバランスで頭からカリカリ食べれる。
鮎も塩焼きと一夜干しの食べ比べ、そして、〆の鮎ご飯で鮎三昧ながら、途中で鹿肉と猪ロースが食べれるのも柳家ならではでとても満足度が高い。
最後に鰻の蒲焼きと白飯で〆ながらも、鮎ご飯との食べ比べができる贅沢さも凄く嬉しい。
今まで柳家で食べたコースの中でも10月末の「四つ足スペシャル」コースに続く満足度の高い内容。次回は2月の「鴨三昧」!鴨好きの私には楽しみで仕方がない。
ご馳走様でした‼︎‼︎
それではまた次回まで「ご機嫌好う♪」
春の息吹感じる山菜の力強さ、鹿・鴨の躍動的な味わいを堪能
毎回冬のシーズンにしか訪問したことがなかった柳家に桜がまだ里山に咲いているシーズンにやって来れた。
瑞浪・恵那の山々は春めいて街道には花が咲きココロ華やぐワクワクとした晴々さを感じた。
【2021年4月のコース】
●付きだし
・蜂の子
定番のおつまみ「蜂の子の佃煮」は生姜が利いた佃煮は蜂の子の甘味も感じて箸休め。
・山菜(ワラビの胡麻和え、花山葵の醤油漬け、アマドコロの蕗味噌添え)
春爛漫の山菜の付き出し。アマドコロの苦味と風味が非常に美味しい。花山葵の鼻に抜けるツンとした刺激も爽やかで良い。ワラビの胡麻和えは懐かしい味わい。
●天魚の塩焼き
遠赤外線で焼かれた天魚は身がふっくら焼き上げられてタンパクな味わいに塩加減が絶妙。
●蓬莱鱒のお造り
愛知県蓬莱町で発見されたムハンニジマスで希少な鱒が蓬莱鱒と呼ばれる。サーモンピンクが鮮やかな身はキングサーモンのような色合いだが脂が少なく淡白な味わい。
●山菜の天麩羅
蕨、ゼンマイ、蕗、タラの芽、筍の天麩羅盛り合わせは苦味と風味を楽しみながら抹茶塩で戴きます。蕗の苦味がとても爽やかで春らしい逸品。
●猪のハツ
4串で1頭分の心臓は外側がパンパンに皮が貼っていてソーセージやハムのような食感で野性味溢れる味わいだが非常に美味しい。
●鴨の胸肉とささみ
胸肉とささみを1串に刺して焼き上げられる。ささみ肉は身の柔らかさが口の中でほぐれる感じ、胸肉はジビエらしい噛み応え、噛むほどに溢れる鴨の味わい。
●鹿のロース
鹿のロースは脂をしっかり蓄えており、炭火に脂を滴らせて燻煙して仕上げる。肉の旨みに燻された薫りが相まって美味しい。添えられた柚子胡椒が脂の甘みを際立たせてくれる。
●小鴨
小鴨は真鴨の噛み応えと違い、身が引き締まって脂も少ないので若々しい風味。少し山葵を載せて戴くと更に美味しさが感じられやすい。
●鴨鍋
春の鍋は醤油味の野菜たっぷりの鴨鍋。ふんだんに入れられた長ネギと三つ葉の爽やかさで鴨鍋がさっぱり仕上げられている。大根、里芋などの根菜類もどっさり入っていて〆に最高。
●山菜の炊き込みご飯
旬の山菜を炊き込んだご飯はシャキシャキっとした山菜の食感が保たれており非常に美味しい。いつものムカゴご飯もお代わりしたくなるごこれも非常に秀逸。
●デザート
苺のデザートが春を感じる。冬の時期は蜜柑が提供された記憶があったので苺が登場して春のコースが終わったことへの満足感を感じた。
天魚、蓬莱鱒、山菜などの春コースならではのラインナップは冬と違い爽やかさと食事のボリュームの軽さを感じて、これはこれで非常に大満足だった。
最初に訪問した時はお母さんにおんぶされて登場していたチビ姫ちゃんも,大きくなり部屋へ愛嬌振り撒きに登場してくれた。
春の柳家も大満足
ご馳走様でした‼︎!
それではまた次回まで「ご機嫌好う」
今回は鴨メインの昼・柳家。行けば行く程に魅力深まる柳家
フランスのラ・リストに2020年も目出度く受賞され、
益々の世界的にご活躍の柳家。
今回は凄く幸運にも超御常連様から
末席参加のお誘いを頂き恐縮ながら
参加させていただきました。
2019年晩秋から鴨と猪のジビエが入手困難。
ジビエ料理を売りにしているレストランが軒並み、
ジビエは2020年秋までは入手出来ないと言っているなか、
流石の柳家さんは立派な鴨と猪、鹿肉が
取り揃えられているところがまずは凄い。
冬の柳家さんは鴨と猪、熊、鹿などを
提供してもらうことはありましたが、
今回は徹底的に鴨メイン。
鴨好きの私としては大感激の会です。
御同席させて頂いたメンバーさんは壮々たる
柳家御常連がいらっしゃるので心強いばかり。
ワインも全てお任せさせてもらい
とっても美味しいワインと鴨肉の
マリアージュを楽しみました。
今回の焼き手は大女将さん。
寡黙ながらも場の空気を読みながら
笑顔の対応は素晴らしい。
【本日のメニュー】
●鴨土手煮
●大根と法蓮草の胡麻和え
●砂肝(鴨)
●心臓(鴨)
●鴨首のねぎ間
●鴨ロース
●猪にロース
●鴨の半身
●鴨鍋
●自然薯ごはん
鴨のレバー、はつ等は鴨の臭みは全くないので
驚くほどにあっさりしているのが
今までの概念を覆します。
炭火で外をカリッと焼きながら、
中をしっとりジューシーにさせる焼き加減は
やはり熟練した技術なのだと思う。
鴨のネギ間は首肉をネギで挟むでおり、
首の筋力のある部分に脂のノリが
とても良くて噛み応え抜群です。
鴨大好きな私にはこの鴨の旨味が詰まった脂と
脂を吸ったネギとのマッチングが堪らなく美味しい。
半身の鴨肉はささみの部位から
胸肉までが味わえて噛む部位により
味変するのが楽しい。
肉を噛みしめながらワインとのマリアージュを楽しむと
また違った奥深い味が感じられる。
鴨鍋は下処理が丁寧なのがわかる程、
血合など濁りが全くない。
アクや臭みが全くない醤油ベースのさらっとしたスープが。
小さ目にカットされた鴨肉がコロコロ入っていて食感がとても良い。
お肉を堪能した後の〆の鴨鍋なのでこれぐらいサイズが非常にありがたい。
仕上の自然薯ご飯
するすると軽く1杯を平らげてお替り。
鴨鍋と自然薯ご飯を味わって極旨の柳家コースを堪能しました。
来るたびに魅力深まる柳家。
今回、メンバーの方々が素晴らしすぎた事が
1番美味しく感じた理由なのかもしれない。
お誘い戴き本当に感謝致します!
素材の良さ・調理の腕・会話の豊富さ、ワインの豊富さ加えて囲むメンバーの笑顔。全てが美味しい要素でした!
今回は食べログのマイレビュアー様の方々と初めてお食事する機会を戴きました。
会場は瑞浪市の柳家さん。
素敵な年末のひと時を過ごせました。
冬の柳家さんはジビエ料理でも鹿、猪、熊などのしっかりとしたお肉料理のコース。お店の方からは本日は肉フェス仕様と言われました。
蜂の子の箸休めと、とても美味しい塩大根が準備されて、泡で乾杯。
囲炉裏を囲みながら肉を焼くところを見てるだけでシャンパンをぐんぐん飲めちゃいます。贅沢なフェスが開演です。
柳家さんが仏のレストランガイド「ラ・リスト」でトップ10位入りして授賞式したそう。三男さんが炭火で丁寧に調理をしながらフランスでの表彰の話などを話していただけました。
楽しい話でグラスの杯も進みます。
美味しい料理とワインと会話を楽しみます。
猪・鹿・熊の肉は脂の乗ったロース部分や赤身だけの部位など、肉の旨味と脂の旨味がそれぞれ違いそれぞれの味の違いも楽しめます。
全く臭みが無いお肉。猟師の方の〆方の良さがお肉の質に現れるそうで獣臭い肉を猟師さんが持ってくることはないそうです。
それぞれのお肉は噛み締めれば噛み締めるほど旨味がギュッと溢れ出し、その旨味とワインを合わせてマリアージュするのが良いのだと食べ方も御指南いただく。牛肉や豚肉とは全く違う美味しさをハッキリと感じられた。
熊は脂が多い肉をこんがりと脂を焼き落としてカリカリぐらいまで焼き上げながら噛み締めると肉汁が溢れ出す。
今回は肉フェスなので最初の乾杯はシャンパンでしたがその後はお肉に合わせて赤ワインでオススメをセレクトして頂きました。
お肉の旨さに加えて、ワインも芳醇な香りがするものや、甘みを感じるもの、少しギュッと渋いものなど流石のセレクトです。
今回は食べログのマイレビュ様には初めてお会いしましたが皆さんとても素敵な方々で会話も楽しく更に料理とお酒も美味しく感じられました。ご一緒できた皆様にも感謝致します。
猪鍋と自然薯ご飯もお代わりして大満足。
2度目の訪問でしたが、前回以上の美味しさに感動。
점포명 |
Yanagiya(Yanagiya)
|
---|---|
장르 | 향토 요리、일본 요리、해물 |
예약・문의하기 |
0572-65-2102 |
예약 가능 여부 |
완전 예약제 |
주소 |
岐阜県瑞浪市陶町猿爪573-27 |
교통수단 |
주오선 미즈나미역에서 택시로 20분(편도 약 4000엔/대)입니다. 차라면 363호선으로 중앙선 미즈나역·아케치 철도 아케치역에서, 도노 철도 버스 아케치선 도아사히초 버스 정류장 하차 도보 5분입니다. 미즈나미역에서 무료 송영 있음(6인 이상인 경우에만) |
영업시간 |
|
예산 |
¥15,000~¥19,999 ¥15,000~¥19,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999¥20,000~¥29,999
|
지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、VISA、Diners、Master) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
100 Seats |
---|---|
개별룸 |
가능 4인 가능、6인 가능、8인 가능、10~20인 가능、20~30인 가능、30인 이상 가능 6실 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,좌식 있음,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음. |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
아이동반 |
어린이 가능 |
비고 |
각 쌍에 숯을 일으켜 난로 뒷면을 준비하므로 최소 4 명의 완전 예약제입니다. 주류의 반입은 삼가해 주십시오(2011년부터) 평일 22시 폐점입니다만, 요리의 진행에 3시간 가까이 걸리므로, 19시까지는 내점해 주세요. 버스 시간표 http://www.tohtetsu.co.jp/rosen/index.html 히가시테쓰 택시 http://www.tohtetsu-taxi.jp/eigyo.html#02 |
岐阜県瑞浪市は県中部に位置し、美しい自然と豊かな歴史が誇る場所。清流や山々が広がり四季折々の美しい景色が訪れる人々を魅了しています。
そんな場所に全国でも有数のジビエ料理の銘店「柳家」があります。定期的にメンバーを募り年に数回訪問するレストランをいつからか巷では「オトナの遠足」と呼ぶようになった。
2024年は2月初旬に新春の宴としてメンバーを募り「春のオトナの遠足」開催です。JR中央線で瑞浪駅まで向かい、駅からはお店の送迎バスで約20分。アクセス不便な場所ですが季節ごとに伺いたいと想う魅力が詰まったお店です。
今回訪問が2月のため、ジビエの肉料理がメイン。猪、鹿、鴨などがラインナップされ、特に嬉しい鴨が三段活用「鴨のねぎま、鴨のむね肉、鴨」で準備されていました。
飲み物もワインとシャンパン、日本酒や焼酎などが取り揃えられており、ジャンパンもワインもそれなりに上質なものがお値打ちに提供して貰える良心的な価格で安心して食事を一層楽しませて貰うことが出来ます。
【本日の御料理】
●突き出し3種
●鴨のネギマ
●塩大根
●猪の心臓
●鹿のヒレ
●鴨ロース
●鹿ロース
●鴨半身
●鴨鍋
●自然薯ご飯
鴨のねぎまは香ばしく焼き上げられ、口に入れるとジューシーな肉汁が広がります。
先頭のねぎ→鴨肉→ねぎの順番が秘訣との事で2番目のネギが脂を吸って一番美味しいとの事。
猪の心臓は、ひと口食べると柔らかな口当たりでありながらも、噛みしめるとしっかりとした弾力が感じられます。その食感は程よい歯ごたえとともに、ジビエ特有の風味が口いっぱいに広がります。
鹿のヒレ肉の串焼きは、口に入れるとまず柔らかな肉質が感じられ、噛むほどにジューシーな肉汁が溢れ出ます。その食感はしっとりとしていて、肉の繊維が緩やかに解けるような滑らかさがあります。
鴨のロースは、炭火でじっくり焼かれることで外側がカリッと焼き上がり、中はジューシーで柔らかな肉質が楽しめます。鴨特有の風味が豊かに感じられ、焼きの香ばしさと肉の旨みが調和した味わいが口いっぱいに広がります。
鹿のロースは肉質が緊密でありながらも、炭火の熱がしっかりと伝わり、肉の旨みが引き立ちます。鹿肉特有の風味が強く感じられ、炭火の香ばしさと肉の深い味わいが絶妙にマッチしています。
囲炉裏で炊かれた鴨鍋は、鴨鍋はじっくりと炊かれることで、鴨の旨みがスープ全体に染み込みます。具材として使用される鴨の肉は、炭火の熱によってじんわりと柔らかく煮え、口の中でほどけるような食感が楽しめます。
鴨鍋は季節感溢れる一品で、炭火で調理されることで素材の持ち味が最大限に引き出され、贅沢な食事のひと時を演出します。
「春のオトナの遠足」は、食事を通して笑い合いお酒を楽しみ、温かな囲炉裏の前で心温まる時間。
ご馳走様でした‼︎‼︎
それではまた次回まで「ご機嫌好う♪」