蕎麦の食べ歩き。
本日のランチは、高崎市「蕎麦処つゆ下梅の花 本店」です。
高崎駅前には、「梅の下」を名乗る蕎麦屋が2店ある。
どちらが本家か分からないが、今は、袂を分っているようだ。
さすがに同じ流派?なので味は、似ている。
せめて、袂を分ったのであれば、器や薬味の種類など違っていれば良いものの瓜二つなのである。
これが、深く揉めている現れである。
本日は、「そば処 梅の下」で一人前を食べてきた。
結構、お腹いっぱいだったが、どうしても味比べをしたくなり訪問した。
店の造りは、こちらの方が古民家風で素晴らしい。
玄関前の池には、数多くの錦鯉がお出迎えだ。
「こ〜〜ん〜〜に〜〜ち〜〜わ〜〜〜〜!」
「声がデカいんだよ!ペチャ!!」
とは、聞こえないが、常備のエサを撒くと鯉達が大喜びである。
メニューも瓜二つだが、こちらには、オリジナルの”山家そば”がある。
早刈りの蕎麦粉を使った懐かしい蕎麦のようだ。
差額100円程なので山家そば一人前をチョイス。
待っているとつゆと薬味が運ばれてきた。
あちらの店と見栄えは、同じだ。
量が両方とも少ないかな。
蕎麦の前につゆを味見。
カエシと鰹節の風味は、素晴らしい。
あちらと違いのは、甘みがほんの少し強い。
本命の蕎麦が運ばれてきました。
盛りが山盛りタイプで雑だが、色が黄色っぽい新蕎麦だ。
まずは、2~3本摘んで食べる。
これは、旨い!!
コキコキが凄い。
茹で時間を間違えたと思えるくらいの硬さである。
味比べでの訪問だったが、山家蕎麦では比べられない。
両店とも甲乙付け難い良さがある。
冷水での〆や盛りは、あちら。
山家蕎麦とシチュエーションは、こちら。
どちらも美味しゅうございました。
錦鯉が泳ぐ庭を眺めながら入店。
本日のランチは、高崎「つゆ下梅の花 本店」です。
小生が関東地方NO.1と認定する蕎麦屋である。
近くに同じ名前のお店があるが、系列は違うみたいだ。
暖簾、蕎麦、天麩羅、カエシなどほぼ似ているのにお互いが”関係ありません!”と言い張る。
きな臭いな。
良くあるお家騒動なのだろう。
旨い蕎麦が食べられれば、そんな事はどうでもよい。
手打ちそば一人前と天麩羅盛り込み(2人前)を3人でシェアすることととした。
まずは、カエシを失敬。
このカツオがしっかり効いたダシが実に素晴らしい!!
この味に再会できた事に感謝である。
カエシを堪能していると天麩羅盛り込みが運ばれてきた。
凄い量だ。
これは、食べ切れるだろうか?
野菜天麩羅盛り合わせだが、特に、舞茸が絶品なのだ。
茸の香りが口内で爆発してたまらない。
そして、蕎麦。
普通の蕎麦屋の倍の量だ。
まずは、2~3本摘んで生でいく。
ホルンホルンのホックンクンだ。
香りよりも舌触りと喉越しを吟味。
この蕎麦に再び巡り会えたことにも感謝だ。
次は、ケチることなく蕎麦を箸で大胆に摘み、カエシへダイブ。
蕎麦を一気に啜ると蕎麦の香りとカエシの風味が鼻腔を刺激する。
気品あるな。
最近、とみに思うが、少々〆が足りない。
あの冷水で〆られてヒャッこかった蕎麦がなりを潜めている。
しかし、蕎麦って腹八分目くらいで終わるのが一番満足感が高いのかもしれない。
これほどの量なると、食べれば食べるほど大味になり、ありがたみが薄れるのだ。
점포명 |
Sobadokoro Tsuyushita Umeno Hana
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장르 | 소바 |
예약・문의하기 |
027-323-1140 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
群馬県高崎市栄町25-13 |
교통수단 |
다카사키 역에서 443 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (AMEX) 전자 화폐 가능 |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 |
공간 및 설비 |
좌식 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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本日のランチは、高崎市「そば処つゆ下梅の花 本店」です。
パスタが有名な群馬県で日本のパスタ”蕎麦”を堪能できる名店。
この店の蕎麦は、ホントに旨い。
ツユのカエシ、ソバのコシ、テンプラの量。
どれも他店を圧倒している。
特に蕎麦は、風味豊で喉越しツルリ。
歯応えは、ポキンポキンと折れる音がしてきそうなほどアルデンテだ。
やはり、特筆すべきは、カエシの効いたツユである。
鰹節の風味がこれでもかと香る。
このツユをアテに日本酒を呑みたい。
前回訪問時のレビューで蕎麦の〆が甘いと書いた。
いつもは、冷水でしっかりと〆られ、ひゃっこいのである。
しかし、今日の蕎麦は、外気と同じくキンキンと〆られている。
こうでなくっちゃ。
天麩羅は、いつもの”一人盛り”と”アナゴの1本揚げ”2匹だ。
一人盛りは、いつものように余りある量だ。
今日は、新しく穴子の天麩羅をチョイスした。
臭みも無く、ホクホク、ホロホロで旨い。
濃いめのツユが白身の穴子の蛋白さに旨味を添える。
帰り道にいつものように錦鯉達にエサを投げ入れ、ご馳走様でした。