점포명 |
Tatsuya
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종류 | 우동、소바、카레 |
078-511-3952 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
兵庫県神戸市兵庫区荒田町2-15-3 |
교통수단 |
神戸市営地下鉄「湊川公園」駅または神戸電鉄「湊川」駅から徒歩7分 미나토가와코엔 역에서 441 미터 |
영업시간 |
영업시간/휴무일은 변경될 수 있으니 방문 전에 점포에 확인해주시기 바랍니다. |
가격대(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
20 Seats ( カウンター6席・テーブル4席×3) |
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개별룸 |
불가 (없음) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 (없음) |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며 최신 정보와 다를 수 있으니 방문 전에 점포에 확인해주시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 (없음) 店の北側にコインPあり・前の道を東へ行ったところにもコインPあり,荒田公園の駐車場(地下)の駐車券を見せていただいた方には、100円返金のサービスをしております。(当店ブログに掲載) |
공간 및 설비 |
카운터석 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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カレー丼が食べたくなり、有名な「たつや」さんにお邪魔しました。
雨の午後1時過ぎでしたが店内は結構いっぱいで、中で少しお待ち下さいとのこと。テーブル席は何席か空いているようでしたが、相席にはしないシステムのようで、少し待ちますが落ち着いて食べるには良い配慮だと思います。
待っている間にメニューを渡されてオーダーを聞いてくれます。最初から決めていた「エビカレー丼セット」のエビ2本、冷たいそばを大盛で注文。
もうすぐ席が空きそうなタイミングで厨房にオーダーが通ります。
カウンター席に案内され、冷たい麦茶を飲みながら待ちます。もう麦茶が美味しい季節になってきましたね。
更に5分ほどでサーブされました。
壮観なルックスです!
やはり目を見張るのはVの字にそびえ立つ2本のエビ天。しかも名古屋のエビ天の如く長いです。
中央にはポチョンと落とされた卵黄ですが、少し付属で付いて来た卵白部分が白く固まり始めてる所を見ると、相当熱々なのが伺えます。
まずはセットの冷たいそば(大盛)を頂きます。
大盛の割にはそんなに多くないかな。黒めのつゆがかけそば並みに注がれています。
具は天かすとネギです。最小限にして必要十分。
そばを頂きます。あ、旨い!
重いそばではなく、細めのど越し爽やかな食べやすいタイプです。色も黒々してなくて少し薄めのそば色。ぶっかけタイプなので、どんどん食べれます。大盛にして良かった。
ただ大盛でも想像よりは少なくて、多めにたくると5・6口で終わってしまいそう。
つゆは黒いそばつゆで程よく甘め。出汁もシッカリ利いてて旨いです。そばつゆだから飲み干せないけど結構太っ腹に入ってて、残すのがもったいなかったです。
具はシンプルで良いですが、丼の端に練りワサビが添えられてたら味の変化が楽しめると思うけど、言えば出してもらえるのかな?
そばを8割程食べ終え、さ~てカレー丼いってみましょうか。
まずはカレーから一口。お、こちらは結構重め。
そば屋さんでよくある片栗粉で即席で作るタイプではなさそうで、食べ進めてもシャバくなりません。自宅で作るようなカレールウのタイプかな?
お味も結構濃いめ。基本甘口カレーだと思うのですが、乗っかって辛さも来ます。ただ本格カレーのようなスパイシーな感じではなく、やはりカレールウタイプの辛口みたいな辛さだと思います。
辛いの苦手ですが、汗をかくほどではありませんでした。
もちろんカレー丼なので、出汁も程よく効いてますが、ガツンと来る感じではありません。
ライスは結構固めに炊かれています。
肉はスライス牛肉に見えましたが、結構ゴロッとしたのも入ってました。もちろんトロトロ。脂がカレーにマッチして旨いです。
程なく食べて、卵黄を割ってみます。
想像通りカレーがまろやかになって旨いです。ただタマゴに対してカレーが多いので刹那的な味変です。どこでタマゴを崩すかは皆さんこだわりがあるのだと思います。
エビ天いってみます。
少しカレーの浸った先っぽをかぷり。お~、ええ音しますね。
細か目のパン粉で揚げられた厚めの衣は良い歯ごたえで美味しいです。身も負けてません。
ただ少し揚げすぎなのか、身が少し固くなってる感もしますが、その分味が濃厚です。
タルタルソース乗ってたらそのまま洋食屋さんで出てきそうなエビ天です。
さて、長いのは2匹継ぎ足してるのかな?と思ってましたが、どうやら一匹のようです。とてつもない大きなエビなのか?大き目のエビの背わたを取って腹に切れ目を入れるとこのサイズになるのか?謎は深まるばかりです。
大きいので2匹でも結構食べ応えがあり、尻尾まで美味しく頂きました。
このエビ天はやはりよく出るようで、私の何人か後ろの方で売り切れになってました。天気が良ければもっと早くに売り切れるのかも知れません。
食べ進める内にカレーも程なく冷めて来て、味が落ち着いて来ました。
出汁感はやはりアツアツの時よりもしっかり感じます。
食べ終えて何日か経った今、あのエビ天の歯ごたえが忘れられません。思い出す度にまた食べたくなる中毒性のあるエビカレー丼でした。