Roan Matsuda Sasayama Ten
(ろあん松田)
そば百名店＆ブロンズ連続獲得店
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冷たいどくだみ茶
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玄米スープ
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玄米スープ
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玄米スープ
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自家製山椒オイルのサラダ
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自家製山椒オイルのサラダ
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自家製山椒オイルのサラダ
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前菜盛り合わせ
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前菜盛り合わせ
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前菜盛り合わせ
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前菜盛り合わせ
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第一のお蕎麦(そばの実だけの蕎麦)
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第一のお蕎麦(そばの実だけの蕎麦)
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第一のお蕎麦(そばの実だけの蕎麦)
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第一のお蕎麦(そばの実だけの蕎麦)
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焼き茄子とツルムラサキの煮物
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焼き茄子とツルムラサキの煮物
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焼き茄子とツルムラサキの煮物
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焼き茄子とツルムラサキの煮物
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第ニのお蕎麦(そば実と殻も一緒に粗挽きした蕎麦)
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第ニのお蕎麦(そば実と殻も一緒に粗挽きした蕎麦)
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第ニのお蕎麦(そば実と殻も一緒に粗挽きした蕎麦)
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第ニのお蕎麦(そば実と殻も一緒に粗挽きした蕎麦)
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鴨汁(オプション)
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鴨汁(オプション)
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鴨汁の鴨肉
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鴨汁の鴨つくね
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そば手巻き寿司
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そば手巻き寿司
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そば手巻き寿司
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そば手巻き寿司
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第三のお蕎麦(そば実と殻も一緒に粗挽きした蕎麦)と海老のかき揚げ(オプション)
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第三のお蕎麦(そば実と殻も一緒に粗挽きした蕎麦)と海老のかき揚げ(オプション)
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第三のお蕎麦(そば実と殻も一緒に粗挽きした蕎麦)と海老のかき揚げ(オプション)
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海老のかき揚げ(オプション)
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大根おろし
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第三のお蕎麦(そば実と殻も一緒に粗挽きした蕎麦)
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第三のお蕎麦(そば実と殻も一緒に粗挽きした蕎麦)に大根おろしを乗せてつゆをかける
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第三のお蕎麦(そば実と殻も一緒に粗挽きした蕎麦)に大根おろしと海老のかき揚げを乗せてつゆをかける
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香の物
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香の物
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そば湯
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そば湯
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そば湯
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お菓子
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お菓子
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お菓子
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お菓子
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抹茶
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抹茶
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ぶどうジュース
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梅ジュース
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ファーストセット
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2022.9ドリンクメニュー
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2022.9店内
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2022.9店内
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2022.9小庭
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2022.9表札
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2022.9外観
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2022.9外観
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2022.9外観
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2022.9外観
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2022.9外観
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2022.9外観
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2022.9お店から見た風景
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2022.9お店から見た風景
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どんどん道が狭くなります
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このずっと先にあります
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日本遺産の集落丸山
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日本遺産の集落丸山
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日本遺産の集落丸山
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Roan Matsuda Sasayama Ten（Roan Matsuda Sasayama Ten）
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|---|---|
| 장르 | 소바、일본 요리 |
| 예약・문의하기 |
079-552-7755 |
| 예약 가능 여부 |
완전 예약제
前日までに要予約 |
| 주소 |
兵庫県丹波篠山市丸山154 |
| 교통수단 |
시노야마구치에서 차로 약 20분 택시로 편도 약 4,000~5,000엔 상점까지 4.4km 있으므로 버스는 추천하지 않습니다. |
| 영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
| 예산 |
￥10,000～￥14,999 ￥6,000～￥7,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥10,000～￥14,999￥10,000～￥14,999
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| 지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
20 Seats （ 1조 최대 12명） |
|---|---|
| 개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능、6인 가능、8인 가능 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 현관에 흡연소 있음 |
| 주차장 |
가능 약 8대 |
| 공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,좌식 있음 |
메뉴
| 음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음 |
|---|---|
| 요리 |
채소 요리를 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
경치가 아름답다,숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
| 아이동반 |
어린 아이는 양실만 가능 |
| 홈페이지 | |
| 비고 |
코스 요리를 위해, 2시간 정도 봐 주세요. 전날, 당일의 캔슬・인원수 변경은 삼가해 주십시오. 소정의 취소 수수료를 청구하는 경우가 있습니다. |
2022.9.12の11時30分訪問。
今回の出張旅行の最大の目的地は、こちら『ろあん松田』さん。
そば百名店を連続獲得しているだけでなく、連続でブロンズ店に選出、2016年ミシュラン兵庫県特別版で一つ星を獲得するなど、かなりの有名店である。
丹波篠山の山奥にある、食材準備のため、前日までに予約をしないと食べられない『そば会席』のみの秘境のそば店。
行ける時に行っておかないと、チャンスはいつ来るか分からない。
出張計画を立ててから、約2週間前に電話予約しての訪問です。
まず、お店への道のりが凄い。
ナビには出ているが、山奥の行き止まり道の手前に表示され、一抹の不安を感じるくらい。
お店の手前には、日本遺産の『集落丸山』があり、秘境のさらに奥というのが驚き。
一番驚いたのが、この世の中で人が住める場所なのに、ドコモの電波が届かず圏外。
フェリーの洋上以来、久しぶりに圏外表示を見た。
建物は、古民家を改装したであろう造りで、外観は自然に溶け込んでいる。
店内は、外の緑を見ながら食事が出来るガラス張りで、BGMはジャズがかかり、とてもリラックスしての食事が楽しめる。
とにかく緑に囲まれて、現代社会とは一線を画す環境での、銘店のそば会席は凄かったのです。
席の関係で、1クールの予約は4組まで。
人数も最大で15名くらいまで。
今回の11時30分からの予約は3組。
自分はおひとり様だが、個室の6人席を1人で利用させてもらい、本当にゆっくりゆったり出来て感謝感謝。
店主の松田さんがメインに、1品1品運んできて、毎回食材などの説明をしてくれる。
お昼のコースは、基本内容で¥8,470の1種類のみ。
その他は、ドリンクやオプションがある。
コース内容は提供順に次の通り。
※ドリンクは、海外のワイナリーで作った〘ぶどうジュース¥693〙と福井県の農家で作った〘梅ジュース¥693〙を1杯ずついただきました。
★冷たいどくだみ茶
近くで生えているどくだみを乾燥させて自家製茶にしているとのこと。
クセが無く、コースの始まりにまず1杯。
★玄米スープ
温かいスープで、発酵した酸味のあるスープ。
★自家製山椒オイルのサラダ
地元で採れた野菜を中心にサラダ仕立てにしてある。
★前菜盛り合わせ
地元や近県で採れたものを使っている。
お肉は鹿肉。
新鮮だからか、クセが無く美味しい。
満願唐辛子も、通常の緑色と甘熟した赤色の2種類を食べ比べするようになっている。
どれも素材を活かした薄味で、それぞれの食材そのものの味が楽しめる。
★第一のおそば
そばの実だけを使ったおそばで、シンプルなもりそばに仕上がっている。
わさびと一緒に食べると、とてもそばの風味を感じる。
つけつゆは、少し濃い目の味。
★煮物
焼き茄子とツルムラサキの煮物で、優しいダシの味がたまらない。
やはり、薄味だが素材の味を感じられるようになっている。
★第ニのおそば
そば実と殻も一緒に粗挽きした全粒粉のおそばで、少し太めに切られている。
塩→つゆ→鴨汁(オプション¥1,100)で楽しめる。
やはり、殻まで入っているとそばの風味も強くなり、大好きな鴨汁とも最高に合う。
★そば手巻き寿司
ご飯の代わりにそばを使い、味付けは寿司とほぼ同じ甘酢仕立て。
そばの中には、太巻きのように具材も入っている。
★第三のおそば
そば実と殻も一緒に粗挽きした全粒粉のおそばだが、極細に切られている。
こちらも、海老のかき揚げ(オプション¥1,650)を追加。
添えられている大根おろしと海老のかき揚げに、つゆをかけていただきます。
今までの人生で食べたかき揚げそばの中で、一番美味いかもしれない絶品。
★香の物とそば湯
第一、第二のおそばのつけつゆそれぞれにそば湯を入れて飲む。
カツオ出汁を少し変えてあるというつゆだが、確かにそば湯を入れて飲んでみると違いがある。
どちらめた美味しい。
香の物は、ツル、ミズ、梅干しだが、梅干しはそば湯に溶かしていただく。
これまた美味い。
★お菓子と抹茶
そば粉ともち米で作られたおはぎ。
あんこは甘さ控えめで、あずきの味がしっかりしている。
とにかく、おそばだけでなく全ての素材を活かす味付けや調理をされており、どれも美味しく素晴らしいそば会席でした。
ごちそうさまでした。