공식 정보
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まるでフレンチの百万石祭りや~#彦摩呂風味
金沢のひがし茶屋街の一番奥のほうに、粋な町屋をリノベーションしたフレンチのお店がありました。
昼夜3組の完全予約制ということで、地元の友人に予約を取ってもらっていたので、紅殻格子の表通りに面した一番いい席を確保していただきました。
一番手軽な葉音(はのん)5,500円コースでスタートです。
最初に湯呑み茶碗に入った白湯のような、ミントティーで口中を爽やかにしてシャンパーニュで乾杯。
前菜1皿目は、いきなりデザートのパフェが出てきたかと思うような華やかなガラスの器。
一番下はガスパッチョのジュレを敷いて、シュークリームがおいてありますが、中身はカスタードクリームではなく、信州産の鱒の燻製をペーストにしたもの。
シューの皮の上には縞海老と鱧の炙りとイクラ。
彩のグリーンアスパラと合わせて、ブーケのようなビジュアルですが、味付けは一品一品が魚の旨味をしっかり引き出している。
前菜の2皿目は、これ以上に凝ったデコレーションで、まるで百万石祭りのパレードのような華やかさです。
模様の異なる3種類の型板ガラスを木枠で囲った器の上には、バイ貝のブッタネスカソース、西洋ニンジンと茄子のムース、加賀蓮根、、、、旬の鮎のコンフィ、鰯のマリネ、鮑のバブールと覚えきれないくらいの品数が並び、しかもそれぞれが個性的な味わいで飽きさせません。
魚料理は九谷焼の変わり鉢に入った、会席料理の椀物のような料理。
中には毛蟹の身を甘鯛の刺身で包んで蒸したものの上に、生海胆をトッピング。
取り合わせの野菜とともにスープに浸されて、甘鯛と毛蟹の出汁が出ていい味になっています。
肉料理は真っ白な煙を閉じ込めたドーム型のガラスのクロッシュに覆われて中が全く見えません。
蓋を開けると玉手箱のように白い煙が立ち上り、中から現れたのは鮮やかな濃いピンク色の牛肉のステーキです。
A5ランクの能登牛のカイノミという。とても柔らかいけど、肉の旨味を味わえる希少部位だそうです。
炭火の火の通し方が絶妙でしっかりと中まで焼けているけど、ふわりと柔らかくて、余分な脂が無いのであっさりといただけます。
デザートはフルーツのムース。マンゴーの甘みと赤スグリの酸味がいいバランスで、トッピングの桑の実の懐かしい味がうれしい。
珈琲はマイセンの変わった形のカップで香り高く、爽やかです。
オーナーシェフとマダムのお二人で心のこもった料理を次々と出していただき、感激しました。
金沢に旅行されると、どうしても和食に目が行きますが、フレンチでも建物、食器、食材に金沢らしさが満喫できる素晴らしいレストランでした。
점포명 |
Kuriente Kawabata(Kuriente Kawabata)
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장르 | 이노베디부 요리、창작 요리、프렌치 |
예약・문의하기 |
076-251-0403 |
예약 가능 여부 |
완전 예약제 |
주소 |
石川県金沢市観音町3-2-2 |
교통수단 |
가나자와역에서 버스 하시바마치 버스 정류장 하차 도보 7분 호쿠테츠카나자와 역에서 1,832 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥20,000~¥29,999 ¥10,000~¥14,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999¥10,000~¥14,999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 전자 화폐 불가 |
서비스료 / 차치 |
10% |
좌석 수 |
22 Seats ( 테이블석 16석, 개인실 테이블석 6석) |
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개별룸 |
가능 6인 가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 떨어진 곳에 3대. |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
오픈일 |
2005.3.1 |
비고 |
죄송합니다만 그루나비씨를 봐 주세요 정확한 정보를 봐 주세요.・카드는 디너만 가능 |
外食自粛中につき過去写真を発掘しています。
金沢の観光スポットとして人気の東茶屋街の奥の方にひっそりと佇む紅殻格子の町家をリノベーションした創作フレンチのお店です。
シェフは本来はフレンチの料理人ですが、場所柄から金沢らしさを前面に出した、和食とフレンチを融合した創作料理のコースが中心です。
この時は1月の訪問でしたので、お節料理を意識したような構成でした。
コースの前には料亭のように、温かいあられ湯が供されます。
スパークリングワインからには苺を浮かべてあるので、苺の香りがしてほんのりと気分を上げてくれる。
前菜は、黒酢のエスプーマがかかった牡蠣、バイ貝、黄色人参のタマネギのムース、蕾菜とカラフルな盛り付けが食欲を盛り立ててくれます。
真っ黒な竹炭の入ったマカロンを外すという玉手箱のように色とりどりの可愛い野菜が顔を出す。
魚料理は甘鯛のグリル、キャベツとホワイトアスパラのソース。甘鯛の中に鱈の白子と海老が仕込んであってサプライズ感があり、味のバランスも良い。
オリーブのパンに続いて、橋立漁港の平目の手毬寿司が登場。
肉料理は仔羊パイ包み焼き。
パイ皮に閉じ込められた肉汁が旨い。
デセールのフルーツでさっぱりして、お茶菓子のクッキーで軽く〆ます。
前回の訪問時に比べて、盛り付けや素材により一層懐石料理を意識した構成を感じました。
その分ポーションが少ないので男性やフレンチを食べ慣れた女性には物足りなさを感じるかもしれませんが、金沢らしい雰囲気を求める女子旅の方にはオススメです。