공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
岩手は北上の地で絶品日本料理!
みちのく1人旅、2日目の夜はこちらへ初訪問。
1日2組限定で予約は2名からという基本的に私のような1人客が行けるようなお店ではありませんが、平日という事で受け入れていただけました。
1人利用の場合は10000円のコースが15000円になってしまうが内容は豪華にしていただけるとの事。
客単価を鑑みると致し方ないかなという事で予約をお願いしました。
18時からの席。
個室のみだと思っていたが、カウンター個室といった造りで料理は目の前から出てきます。
とりあえずビール「ユキノチカラ ケルシュ」「アサヒプレミアム熟撰」あとは冷酒をお任せでお願いしました。
いただいたもの。
●とうもろこしのすり流し
大船渡産の雲丹、下には昆布出汁の茶碗蒸し。
夏を感じる逸品。
●麦トロ飯
煮穴子がふわふわで最高です。
●渡蟹の真薯
中には雲丹、お出汁には広島産のじゅんさい。
●お造り
秋田 甘鯛の昆布締め。
三陸 ホシガレイ。
イシカゲガイ。鳥貝の白いバージョン。
●太刀魚の塩焼き
木の芽を乗せて。
●岩手牛のしゃぶしゃぶ
卵黄ソース、サマートリュフを乗せて。
超高級焼肉屋さんのメインに出てきそうな一品。
●季節の盛り合わせ
ヤングコーンの天ぷら。
天竜川の鮎 うるか漬け焼き。
枝豆。
自家製鯨ベーコン。
さつまいも煮付け。
コウタケの炊き物。
蛸の柔らか煮。
しめ鯖。
つぶ貝の黒胡椒煮。
ほうずきの中には鰹のお寿司。
●炊き合わせ
冬瓜は干し海老や干し椎茸の絶妙な旨味、茄子は焦げ目の香ばしさ、鮑の苦味。
●トマトのシャーベットと秋田のじゅんさい
食事
●土鍋ご飯
やはり私は日本料理の〆には白ご飯がいい。
最高。
●天然鰻の蒲焼き
●甘鯛の塩焼き
●デザート
和梨と宮崎マンゴーと紅茶のゼリー。
イケメン店主はとても気さくな方で終始楽しいお話を聞かせていただきました。
料理の説明の際半笑いなのが印象的。
私の顔に鼻くそでも付いてたのだろう(笑)。
そんな店主による冷酒のラインナップも素晴らしく、何杯呑んだか記憶に無いほどいただきました(涙)。
私は一人客だったので少々割高だったのかもしれませんし、2名以上のコース内容との差は計りかねますが基本的にコースは10000円。
素材に重きを置く日本料理でこの内容ならば破格の値段ではないでしょうか。
岩手は北上で素晴らしい日本料理屋さんに出会えました。
ごちそうさまでした!
점포명 |
Oryouri Terasawa
|
---|---|
장르 | 일본 요리 |
예약・문의하기 |
0197-72-7708 |
예약 가능 여부 |
완전 예약제
当日キャンセルはコース料金×人数分100%頂戴します。 |
주소 |
岩手県北上市大通り4丁目4-3 |
교통수단 |
JR 기타카미역에서 도보 15분 기타가미에 낚시터 인터에서 차로 8분 야나기하라 역에서 1,020 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
¥15,000~¥19,999 ¥10,000~¥14,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥15,000~¥19,999¥10,000~¥14,999
|
지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
サービス料10% |
좌석 수 |
8 Seats |
---|---|
개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능、6인 가능、8인 가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 3대 |
공간 및 설비 |
차분한 공간 |
음료 |
소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집 |
---|
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능
어린이 메뉴는 없습니다. 초등학생 이상의 어린이는 어른과 같은 코스입니다. |
드레스코드 |
향수와 유연제의 향기는 삼가 해주십시오. |
오픈일 |
2013.4.24 |
本日はこちらへ再訪問。
食べログアワードBRONZE、100名店にも選出されている岩手県の日本料理店。
19時からの席、11000円のコースを予約し伺いました。
前回から2年以上経っていますが覚えていてくださり笑顔で迎えてくださいました。
とりあえずビール、あとは冷酒をガブ飲みです。
が、前回は飲み過ぎて酩酊状態だったので程々に。。。
いただいたものは以下の通りです。
●先付
ウルイと毛蟹のゼリーよせ。
上にはたっぷりの無添加雲丹を乗せて。
●おしのぎ
飯蒸し。
上から揚げて低温で仕上げた桜海老。
●お椀
アイナメとこごみ、柚子の花。
●向付
ホシガレイ。
東京だったらいくらするんでしょう(笑)。
山葵、ちり酢、醤油で。
●サクラマスの塩焼き
酢橘と刻んだ木の芽をお好みで。
●アスパラの白和え
地物のアスパラ。
●ほろほろ鳥のささみと帆立とわらびの湯葉包み
和風あんかけ。
焼売のような一品。
コシアブラの天ぷらと。
●岩手牛のしゃぶしゃぶ
行者にんにくと江刺のトマト。
柔らかくシルキー。
極上の火入れ。
食事。
●ひどめぼれの土鍋白御飯
御飯のお供は鯛の胡麻和え。
まずは炊き立ての白御飯を鯛の胡麻和えでいただきます。
2杯目は鯛の胡麻和えを御飯に乗せ出汁をかけて鯛茶漬けに。
死んでしまいます、美味しすぎて。
●赤出汁
●お漬物
デザート。
●苺とブルーチーズのブランマンジェ
ブルーチーズのブランマンジェの上にオレンジリキュールのゼリーと苺を合わせて。
めっちゃ美味い。
いや〜、美味しかった!
地物を中心に素晴らしい料理を堪能させていただきました。
王道ですが以前より増して洗練され、研ぎ澄まされた日本料理でした。
おそらく寺沢さんの手から美味しくなる的な何か不思議なパ魔力が出始めている模様。
全国の日本料理を食べ歩いてきましたが、過去その魔力に魅了されたのが北海道の「味道広路」と京都の「山玄茶」、名古屋の「花いち」。
この御三方は完全に手から何か出てます。
高級食材を多用せずとも感動させられる料理人、その域に来ちゃってるんじゃないでしょうか。
前回同様寺沢さんの笑顔溢れるアットホームな接客。
やけに笑っていたので、おそらく私の顔に鼻くそでも付いていたんでしょう。
また伺います。
ごちそうさまでした!