공식 정보
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祝32周年!今年も野村さんの美学を満喫!
2021年6月、今年も「鮨匠のむら」で旬の美学を満喫することができました。
半年前の2020年12月に食事に行った際に、今回の予約を入れておきました。
予約しておかないとなかなか行けない人気の高さです。
入口には手洗い場と消毒薬が用意されていて、Covid19対応も万全。
店に入ると、32周年を迎えた野村さんがいつもの姿で出迎えてくださいます。
コロナ禍ですがこの店に影響はなし。カウンターは予約客で満席。
1人1人の前に美しく並べられている薬味たちを見て、早くも心が躍りだします。
まずは生ビールで喉を潤し、出汁巻たまごと手作りさつま揚げ。出汁の香りが食欲をかき立てます。そして天下一のところてん。風味と旨みが絶妙なポン酢も気のせいか進化しているような。
メイチダイ、茹でたてのたこ、ショッコ、子持ちキビナゴ焼き、黒あわび、スマガツオ、赤ウニと紫ウニ・・・旬の美味しいものが続きます。
珍しいところでは鯛の真子と白子も絶品でした。
茶わん蒸しにはウニと筋子!
にぎりは、アオリイカ、コハダ、ナミクダヒゲエビ、生け簀から出して茹でたてで供される車エビやシャコなども加わり、至福の境地です。マアジにシマアジ・・・日本酒も止まりません。
日本酒は、鮨や魚と合う辛口の純米酒(吟醸、大吟醸)を順番を考えて出していただけます。
最後の煮穴子、そして太刀魚は相変わらず美味さを極めていました。
味噌汁はナメコと豆腐とネギ。野村さんがいつも使うこのネギは、鴨頭ネギ(こうとうねぎ)という香りが上品なネギ。実はネギが苦手な妻も、これはいつも美味しくいただいています。
野村さんはテンポよく料理や握りを造り、説明やときにギャクを交えながらカウンターごしに提供してくださるので、美味しいだけでなく実に楽しい時間を楽しめています。
珍しい魚が登場するときは、タブレット端末を使って魚の写真と説明をしてくださいます。
今回もご馳走様でした!
進化し続けるのむらさんのお鮨に舌鼓を打つ
2020年、なかなか外食に行けなかった年ですが、のむらさんの鮨だけは何がなんてもいただきたくて、秋以降行ける日を探していました。11月は満席で行けず、12月にやっと予約が取れ、妻と食事に行きました。
入口に消毒薬、ドアを開けるとまずは手洗い場も設置されていて、対策万全です。
席につくと、テーブルの上にセッティングされている薬味の数々に、まいどのことですが期待が高まります。
玉子焼きとさつま揚げをつまんでビールからスタート。
次々と供される刺身たちは、旨みが乗った最高の状態のもののパレード。
ひらめ、しょっこ、秋太郎、はがつお、たこ、煮アワビ、・・・いや~至福の連続です。
日本酒もおまかせで、魚にあう超辛口主体で、考えられた順番に提供していただけます。
早くもお雑煮もいただきました。
そして握りへと移ります。
あおりいか、ナミクダヒゲエビ、車エビ、真鯛、クエ、コハダ、すじこ、牡蠣、たちうお、煮アナゴ…そして生け簀から取り立てのシャコ…とどんどん続きます。
少し早めの年越し蕎麦も。
どれものむらさんの細やかな仕事が光ります。
今回も口福の極みを満喫させていただきました。
今回いただいた日本酒は、花の露(純米)、蜻蛉(特別純米)、清泉(純米吟醸)、惣誉(特別純米)、酔鯨・高育54号(純米吟醸)、玉乃光・辛口、一ノ蔵(特別純米超辛口)、寒北斗(試験醸造超辛口)、寒北斗shibienm、???(写真ぼけてしまい見えず…忘れました)、残心(超辛純米)の11種類。
今回も季節の匠を満喫
今年も「鮨匠のむら」に食事に出かけました。
のれんをくぐると今日も満席。
カウンターの一番奥に、席は用意されていました。
大将の野村さんのテンポのよい話術と、見とれてしまう腕さばきを楽しむひとときが開幕します。
まずは、生ビールとところてん。
自家製ならではの食感の良さとポン酢の旨みが、夏の暑さから解き放ってくれました。
自家製さつまあげ、そして卵焼きと、いつもの先付をいただいているうちに、延岡から運転してきた疲れはすっかり癒されていきます。
ここからつまみに入ります。
旬の鹿児島の食材を、一番美味しくいただだけるように細やかな仕事をされて提供される一品一品との出会い。
軽いものからしっかりしたタイプへと一口ずつ出していただける日本酒とともに、口福の時間を楽しみました。
赤ウニはもちろん夏のメインテーマ。
鮪に乗せたり、茶わん蒸しに乗せたり、もちろん握りにもなって、何度も味わうことができました。
ゆでたてのタコ、生け簀から出してゆでたてのシャコといった定番となっている名物メニューもまたなんと美味しいことか。。。
煮アワビ、煮アナゴ、そして最後の定番・太刀魚の握りまで、期待を裏切ることのない感動の連続を今回も存分に満喫させていただきました。
私にとって世界一の寿司屋さん。
宮崎県からですが、毎年ここに食事に来るために、また仕事を頑張ろうと思います。
食の極みを味わうときはいつもここに行きます
私の知る鮨屋さんの中でナンバーワンがここ、鮨匠のむらです。
私の場合、おまかせで飲んで食べて20000円。
私に“食”の楽しみを開眼させてくれた店です。
旬の素材を、より美味しく楽しませてくれます。
その工夫のひとつが、用意されている薬味。目の前でどんどんおろしてくれるワサビのみならず、練り梅、酢味噌、ごましおと多彩です。それらも手抜きなしのおいしさです。ガリひとつとっても一味違うのに気がつきます。醤油もやはり一味違う美味いものを出してくれます。三陸の茎ワカメ、葉ワサビ漬け・・・すべて美味しくて、酒好きにはたまりません。「飲むなら”のむら”」です。
前半は刺身で始まり、後半が鮨。
刺身の合間に、季節ごとに変わる小鉢料理もいただきます。
蛸の卵をダシで炊いた海藤花(かいとうげ)、ブリのあら炊き、ハガツオのたたき・・・など、どれも極上の味わい。
茶碗蒸しはやわらかで、これにも季節のネタが入っています。松茸だったり、白子だったり、赤うにだったり、すじこだっだり。
刺身も鮨も小ぶりです。刺身は包丁の入れ方や切り方、そして熟成や新鮮さを考えられており、一番美味しくいただける状態で出していただけます。
同じ魚でも異なる部位を食べ比べる楽しみもあります。魚の美味しい味が楽しめる絶妙の大きさです。
鮨も、かなり小ぶりで、多くの種類をいただくのに適しています。そしてそのほとんどを塩とカボスで食べさせてくれます。
驚くのはそれだけではなく、温かいシャリを使っています。だからネタの味わいと香りの調和を満喫できるのかもしれません。
ゆでたてのタコ、シャコの美味さをここで知ってからというもの、他の店ではなかなか満足できなくなってしまいました。
本鮪のヅケ、マルサバ、フエダイ、ハガツオ、ヒラマサ、シロダイ、メイチダイ、ショッコ、マアジ、・・・よくもこれだけうまいネタがそろうものだと感動します。
ネタはどれも、ネタのもつポテンシャルを最大限に引き出すための仕事がなされており、これぞ鮨屋の鮨!なのです。
そして極めつけは、ミョウバンを使っていない赤ウニ!これでキマリです。甘くて濃厚。舌の上に乗せたら数秒待ちましょう。じんわりと旨みがしみこんできます。
後半に登場する、煮アワビ、煮アナゴ、そして名物の一つ、太刀魚の美味しさも格別。
日本酒も、純米や純米吟醸、純米大吟醸の辛口を順番におまかせで出してもらえるのですが、鮨との相性を考えてあるせいかとても美味しく食事が進んでいきます。
この店で過ごすひとときは、いつも極上もの。
まさに「口福」のひとときを味わえるお店といえるでしょう。
結婚記念日や、誕生日など、記念日によく行く鮨屋さんなのです。
점포명 |
Sushisho Nomura
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장르 | 스시(초밥) |
예약・문의하기 |
099-226-1210 |
예약 가능 여부 |
완전 예약제
キャンセルは4日前までにお願い致します。 |
주소 |
鹿児島県鹿児島市松原町6-2 松原ハイツ 1F |
교통수단 |
JR 가고시마역에서 택시로 6분 정도 별자리 투영기 역에서 479 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥20,000~¥29,999 ¥20,000~¥29,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥40,000~¥49,999¥20,000~¥29,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
8 Seats ( 카운터 8석) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주 |
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요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
아이동반 |
어린이 가능 |
비고 |
지불은 현금만 가능합니다. |
私にとって日本一の(=世界一の)鮨屋さん。半年ぶりに訪問です。
世界中の鮨好きの方々に体験していただきたいお店。鹿児島の魚を最高の状態で楽しませていただけます。
20年以上のおつきあいになりますが。近年はすっかり予約が取れなくなってきたので、食事した際に次の予約を取ることにしています。
まずは生ビールでのどを潤し、トビウオのさつま揚げとだし巻き卵でスタート。
おまかせでいただく旬の鹿児島の魚たちを一つずつ美味しくいただきました。
ハガツオ最高ですね~。ほかにもしょっこや鹿児島名産のきびなご、そして定番の茹でたてのタコ、これがまた最高です。用意されている薬味も、鮨に合う醤油、わさびのほかに、ごま塩、練り梅、酢味噌などすべてがこだわりぬかれたものばかり。タコ一つにしても様々な味わいで口に飛び込んできます。
そして握りへ。アオリイカから始まる小ぶりの鮨は、日本酒とともに引き立てあいます。
錦江湾でしか取れないナミクダヒゲエビの甘みに酔いしれ、筋子はとろりとしたたまごの味を満喫。江戸前鮨とは違う野村さんならではの技と工夫が生かされたコハダも、厚岸産の牡蠣も、うなるおいしさです。
後半にいただける太刀魚の握りは、ここでしかいただけない極上の味。最後は毎回進化している煮穴子。素晴らしいひと時でした。
日本酒も野村さんのおすすめの順番に一口ずつぐい飲みでいただきました。
蜻蛉特別純米、清泉純米吟醸、天青河童純米吟醸、亀齢辛口純米八拾、惣誉特別純米、寒北斗純米、酔鯨純米、手取川純米大辛口、月山芳醇辛口純米、九州菊残心辛口純米。
ネタや味わいに関する野村さんのジョークを交えた説明も、カウンター席全体を楽しい雰囲気にしてくれます。
美味しい鮨と美味しい酒を存分に楽しみ、余韻に浸りながら店を出ました。
また行きます。
*この文を最初に書いた2024/3/24~25まで、価格の記入を間違えていました。一人分の値段ではなく2人分の値段を書いてしまっておりました。大変申し訳ございません!!修正しました。2024/3/25