점포명 |
Nagon Shiruko Ten(Nagon Shiruko Ten)
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종류 | 화과자 가게、빙수 |
0467-22-3105 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
神奈川県鎌倉市小町1-5-10 |
교통수단 |
横須賀線で鎌倉駅下車 가마쿠라 역에서 145 미터 |
영업시간 |
영업시간/휴무일은 변경될 수 있으니 방문 전에 점포에 확인해주시기 바랍니다. |
가격대 |
~¥999 ~¥999 |
가격대(리뷰 집계) |
~¥999~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 |
좌석 수 |
30 Seats ( 2人掛けテーブル×3、4人掛けテーブル×6) |
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개별룸 |
불가 (없음) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 (없음) |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 (없음) |
공간 및 설비 |
차분한 공간 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 | |
비고 |
ティッシュ:ウェットティッシュ有り。店員さんに頼むと(または状況により好意で)持ってきて頂けます |
鎌倉駅の小町通りの路地にある1953年創業の『納言志るこ店』。
古くからおしるこ専門店として人気なこちら、土日には中に入るのに列ができている事もしばしばですが、回転は早いので意外と早く入れたりします。
あんみつや夏にはかき氷もあります。
◼︎田舎しるこ(つぶ) 700円
おしるこはつぶ、こし(「御膳しるこ(こし)」)から選ぶことが出来ます。
※このお汁粉の名前の違い、各地の違いについては文末に書いてます。
丹波の大納言小豆を、女将さんが毎日2時間煮ている手作りの小豆です。
蓋を開けると、たくさんの小豆が入っています。
丁度良い温度、火傷せずに食べられそう。
小豆が粒立ち非常に綺麗!丁寧に炊かれた小豆。
お米の粒々が感じられるお餅。
直火の焦げが付いてるのも、立派なスパイス。
かなり強い甘味だけど、いやらしい甘さでなく、非常に上品な強い甘味です。
これは鎌倉来るたびに寄ってしまいます。
御馳走様でした(≧д≦)ゝ!
◼︎お汁粉の呼び名の違い
関東の場合、汁気があるもの全般を「お汁粉」と呼びます。なかでも、つぶあんを使ったものは「田舎汁粉」、こしあんを使ったものは「御前汁粉」と分けるているお店もあります。
それに対して、汁気がないものを「ぜんざい」と呼んでいます。
一方の関西では、こしあんで汁気があるものについては「お汁粉」、つぶあんで汁気があるものについては「ぜんざい」と呼ばれます。また、つぶあんで汁気がないものに関しては、「亀山」と呼んでいるところもあります。
「亀山」という呼び名の由来には諸説あり、例えば「小豆の産地である京都・丹波の亀山から来ている」という説。また、「岐阜県出身の『亀山さん』が、明治後半に大阪・天満で『亀山屋』という餅店を開き、お餅につぶあんをかけたものを売り出したところ、評判となって『亀山』と呼ばれるようになった」という説もあります。