공식 정보
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인터넷 예약
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점포명 |
Kappou Soba Nami to Kaze
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종류 | 일본 요리, 소바, 바 |
예약・문의하기 |
050-5594-1409 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
⚪︎ 약한 알레르기가있는 경우 사전에 알려주십시오. |
주소 |
神奈川県鎌倉市長谷1-16-21 新倭人館 2F |
교통수단 |
하세역에서 도보 5분 하세 역에서 362 미터 |
영업시간 |
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가격대 |
JPY 10,000~JPY 14,999 JPY 8,000~JPY 9,999 |
가격대(리뷰 집계) |
JPY 10,000~JPY 14,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA, Master, JCB, AMEX, Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
영수증 (적격간이청구서) |
적격청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T1810575888131 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 점포에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스 요금 및 추가 요금 |
서비스 요금 5% 추가 원문 サービス料5% 이 항목은 Wovn.io를 사용하여 자동 번역되었습니다. 정확한 정보는 매장에 확인해 주세요. |
좌석 수 |
13 Seats ( 카운터 7석, 테이블 6석) |
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연회 최대 접수 인원 | 15명 (착석) |
개별룸 |
불가 (없음) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 (있음) 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
금연 |
주차장 |
불가 (없음) |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석,휠체어 입점 가능 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주(쇼추) 있음,외인이 있음,칵테일 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주(쇼추),엄선된 와인,엄선된 칵테일 |
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요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능(생일 접시), 다국어 메뉴판 제공(영어) |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),어린이 메뉴 있음,유모차 입점 가능
가벼운 코스, 밥 준비 등 요청이 있으시면 코멘트 또는 전화로 말씀해주십시오. |
홈페이지 | |
오픈일 |
2014.11.1 |
전화번호 |
0467-95-1988 |
비고 |
공휴일 점심 영업은 휴무일 수 있습니다. |
いつも参考にさせて頂いているレビュアーさんの評価が高かったので早く行きたいと思っていたお店でした。実は火曜日に伺ったのですが代休でお休みでした。HPを確認しなかった私のミスです。と言う事で本日は予約をして出掛けました。昼ご飯抜きの私はお腹ペコペコ、中華街に出掛けていた妻はS和楼で排骨麺をガッツリ食べたのでコースでなくアラカルトで頼みました。
まず気になっていたジントニック、何処に行ってもまずジワトニックを頼む私は興味深々です。丁寧なマドラーさばきから作られる其れは本日の疲れを吹き飛ばしてくれました。
ビイフィターとNO3かなと予想していたのですが、NO3は当たってましたが、ベースはゴードンでした。甘すぎず、酸味もキツすぎず、薄くならない作り方は白眉物、さすが素晴らしい技術、お見それいたしました。
酒のアテに妻はタコの酢物、私は出汁巻き卵、まずこれが美味しい、蛸は明石の蛸ですが抜群の火入れでゼラチン質も残しながら隠し包丁で歯触りの妙も味わえます。そして出汁巻き卵、見ている前で作られる其れはフワフワで出汁の味がしっかりします。シンプルな出汁巻きが好きな私にはピッタリです。
次に天然の鮎と鰻、鮎は郡上の鮎との事。長良川が懐かしいと思っているとじっくり焼かれた熱々の鮎が供されました。20センチ弱の大きさなので頭から食べられます。皮目から香魚特有な芳しい匂い、天然の鮎ならではです。鰻は三重産との事、肉厚です。これに限っては岡崎のHさんの鰻を食べている私にはごく普通の印象でした。そして鱧、見ている前で骨切りです。この音を聞くと夏を感じる関西の方も多いと聞きますが関東人なので悪しからず。蒸された鱧はフワフワでで美味しい。梅の酸味が効いています。銀餡でなく、さらっとしている出汁が掛けられます。
黄身揚げはその鱧を黄身で油にくぐらせるのですが、これがまた食感が変わり、僅かな黄身の香りが残り美味しかったです。ここまでおすすめの日本酒でしたが、最後はジントニックと決めていたので迷わずそれとざる蕎麦、本当は納豆蕎麦にも惹かれたのですがジントニックに配慮しました。店主の蕎麦の茹で方は独特です。蓋をして一気に温度を上げる技術は素晴らしい。勿論茹で上がった蕎麦は香り高い10割蕎麦で夏は細麺にしてある工夫も喉越しの良さを高めます。ジントニックと蕎麦、こんなに合うとは驚きです。山葵を少し貰い、蕎麦に付けて食べる其れは更に香りを引き上げました。メニューを見ると名物、牛スジ丼とあります。これだけな料理を作るご主人の作るものはどんなものかお終いにしようとしていましたが、食いしん坊が首をもたげました。見ていると凄い仕事をしています。まず餅米を蒸し器に入れ、牛すじも火入れします。全てが出来上がるタイミングを見計らい、青ネギを油に通します。最後に生ネギを加えて丼に仕上げます。これが美味しくないはずが有りません^_^
いやー食べた食べた、あれおなか一杯と言っていた妻も完食です。
想像以上とありましたが、本当に想像以上×想像以上でした。ご馳走さまでした。
今回はカウンターで他のお客様もいらっしゃったので写真はありません。
2015年8月再訪
再訪と言っても3日しか経っていません^_^
急遽夏休みの取れた息子が来たので連れて来ました。本当は9月に休みを取る予定だった様ですが、大学病院のレジデント自分の思う様にはいきません。それにやっと自分の道を決断した様、何か吹っ切れた顔をしています。臨床から基礎に舵を切ったからにはさらなる努力と成績が求められます。頑張れ息子と言うことで連れて参りました。
今日はお任せで8000円のコース。スターターはジントニック。流石プロな味、同じジンを使っても味が違います。今度はオレンジビター買い置きしておきます。
焼き物の鮎は前回と同じ郡上産の小ぶりの鮎、相変わらず美味しい。ジュンサイは小振りで歯触りのよし。お酢もいい感じ。すっぽんの茶碗蒸しも出汁が美味い。スッポンも良い大きさの物を使ってます。
前回美味しかった牛スジ丼も入っています。
最後の〆はお蕎麦。妻と息子はざる蕎麦、私は掛け蕎麦です。掛け蕎麦はその出汁の実力がはっきり分かるもの。勿論最後の一滴まで綺麗に飲み干したので言わずもがなと言うことです。美味しい物大好きな息子は妻と私の身長もとっくに凌駕しているのですが、親とういのはそれも嬉しいもなのです。ご馳走様でした。次は秋口にまた寄らせて頂きますね。
2018年5月再訪
私と息子たちの愛読書にもプロが刺激を受けるお店として紹介されていました。それを見て、無性に奥様の作るジントニックとご主人の作るお蕎麦が食べたくなって訪問いたしました。蜑戸からタクシーで6.7分平日の夜なので道は空いていました。
お料理はお任せです。カウンターの先客は2名の女性です。歳もなんとなく私たちと近いしい感じです。軽く会釈をしてそれぞれ食べ進みます。私たちがジントニックを頼んだのを見ていてその方々もジントニックを頼みました。
第一声、「美味しい」そうなんです。こちらのジントニック本当に美味しいんです。私も以来、ジントニックを作る時はビーヒターズとLondon NO6で作るようにしています。まあ、腕は仕方ないにしても。笑。ビールも丁寧な注ぎ方、余分な泡をマドラーで避けています。
隣の二人はきっと山菜が食べたいとリクエストしたのでしょう。珍しい山菜が奇をてらわない料理法で並べられています。そのうち「ぜひ、一口お召し上がりください」と嬉しいお言葉。お言葉に甘えて頂きます。美味しい。春の苦味が凝縮していて体の中から浄化されるようです。こういうふれあいも御夫婦の人柄なせる技。数寄屋橋の某店などではまずできないでしょう。
先日の仙仁温泉を思い出しました。笑。私は何を勘違いしたのかご主人は京都の料亭で修行をされていたと勘違いしていました。それはK味さんでしたね。こちらのご主人は同様にお蕎麦で締めくくる銀座のYさんでした。後で思い出しました。それにしてもご主人の打つお蕎麦は美味しいです。
美味しいお蕎麦屋さん不毛の鎌倉にあって昨年までは逗子のOや品川で修行していた女性が線路脇のカフェで平日昼間だけ曲がり営業していましたが今は秋谷にお店を出したようです。ここのお蕎麦そういう意味でも本当に貴重な存在です。鎌倉在住の食通の方は逗子までお蕎麦を食べに行くと言っていましたからよくそれも分かります。
デザート食べて満腹になりましたが、胃もたれのしない食事のおかげで帰り道もとても気分良く帰ることができました。ごちそうさまでした。今度、夏に来る時には鱧か鰻をオーダーしてみようと思います。勿論、予定がたてばですけど。