공식 정보
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青もみじと高野川のせせらぎに癒されていただく「平八茶屋」の "昼懐石"〜〜〜♪
修学院駅に到着 叡山電鉄観光列車 "ひえい" で修学院駅に到着
山ばな 平八茶屋
騎牛門
エントランス
庭園入口
庭園
小部屋に案内されました
食事会場 あやめの間
部屋から望む高野川
青もみじと高野川
昼懐石 8800円
むぎとろ饅頭
八寸
水菜としめじのお浸し・鯛の小袖寿司・鳥の松風・一寸豆の餅粉揚げ・さつまいもの蜜煮
瓶ビール キリンラガー 880円
造り:本鮪 鯛 イカ
吸物:蓬豆腐 白木耳
焚合
焚合:南京 筍 花麩 焼き豆腐 ふき 生節
焼物:サーモンの木の芽焼き 酢蓮根 きゃらぶき
揚物:鱸の香り揚げ ししとう 椎茸 小茄子
酢物:しらたきと笹掻き牛蒡と利休麩とえんどう豆の白酢和え
お茶
麦飯
ご飯:麦飯とろろ汁 香物
とろろ汁を麦飯にぶっかけて
麦飯とろろ汁 1杯目
麦飯とろろ汁 2杯目
水物:キウイ オレンジ 苺 ざくろ果汁の白ワインジュレ
小部屋から望む高野川
川鵜がお見送り
母屋
母屋入口
新撰組がつけた刀傷
점포명 |
Yamabana Hei Hachi Diya(Yamabana Hei Hachi Diya)
|
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장르 | 일본 요리、료칸 |
예약・문의하기 |
050-5869-5351 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
알레르기, 약한 재료가있는 경우 예약시 알려주십시오. |
주소 |
京都府京都市左京区山端川岸町8-1 |
교통수단 |
교토 버스 16,17,21,23,41,43 “히라하치마에” 하차 바로 교토시영 지하철(카라스마선) 국제회관행 “키타야마역” 택시 10분 숙산 전철 “수학원역” 도보 5분 30분 슈가쿠인 역에서 416 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
¥10,000~¥14,999 ¥4,000~¥4,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥15,000~¥19,999¥4,000~¥4,999
|
지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、라쿠텐 페이、au PAY) |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T2130001007236 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
가이세키 요리는 별도 15%의 서비스료를 받습니다. |
좌석 수 |
170 Seats ( 큰 히로마 최대 50 명까지) |
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연회 최대 접수 인원 | 50명 (착석) |
개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능、6인 가능、8인 가능、10~20인 가능、20~30인 가능、30인 이상 가능 모두 다다미 방에서 의자 테이블 석이되고 있습니다. 혼자서도 이용하실 수 있습니다. |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 정원에 흡연 공간이 있습니다. |
주차장 |
가능 승용차 10대 또는 대형 버스 3대 주차 가능 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,좌식 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
경치가 아름답다,숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),어린이 메뉴 있음
개인실도 있습니다. 살롱의 경우는, 다른 손님에게의 배려를 부탁드리겠습니다. 어린이용 메뉴는 전날까지 예약이 필요합니다. |
드레스코드 |
청바지, T 셔츠 등의 경장에서도 가능 객실은 다다미이므로 양말을 착용하신 후 오세요. |
홈페이지 | |
전화번호 |
075-781-5008 |
비고 |
숙박: 체크인 16:00 - 체크아웃 다음 10:00 식사의 경우 가마탕(찜탕) 있음 1인 2200엔 |
2022.05.27 春の遠足 京都②
インスタにアップしようと急に思い立ち、春の遠足で
京都「瑠璃光院」の "青もみじ" を愛でました〜♪
ちょうど半年前に、書院2階の写経机に映り込む
真っ盛りの紅葉を楽しんだのですが、青もみじも
それに負けない素晴らしいものでした。
「瑠璃光院」から5分歩いて叡山ケーブル八瀬駅脇に
ある「八瀬もみじの小径」を散策して森林浴です。
歩きながら電話でランチの予約をして、再び叡山電鉄
に乗車し3駅先の修学院駅で下車しました。
5分歩いて予約の11時半ちょうどに辿り着いたのは
創業天正4年(1576年)「山ばな 平八茶屋」さん
織田信長が活躍した時代に若狭街道の街道茶屋として
発祥して以来、450年近い歴史を刻む京・洛北の
老舗料亭です。
騎牛門をくぐるとそこは別世界、約600坪の日本庭園
の鬱蒼とした緑の異空間が広がる雰囲気は最高です。
宿泊棟の小部屋に案内されて、いただいたのは
◆瓶ビール キリンラガー 880円
◆昼懐石 8800円
むぎとろ饅頭
八寸:水菜としめじのお浸し
鯛の小袖寿司
鳥の松風
一寸豆の餅粉揚げ
さつまいもの蜜煮
造り:本鮪 鯛 イカ
吸物:蓬豆腐 白木耳
焚合:南京 筍 花麩 焼き豆腐 ふき 生節
焼物:サーモンの木の芽焼き 酢蓮根 きゃらぶき
揚物:鱸の香り揚げ ししとう 椎茸 小茄子
酢物:しらたきと笹掻き牛蒡と利休麩と
えんどう豆の白酢和え
ご飯:麦飯とろろ汁 香物
水物:キウイ オレンジ 苺
ざくろ果汁の白ワインジュレ
ランチは3850円の『麦飯とろろ膳』から8800円の
『昼懐石』まで5種類が用意されていましたが
『麦飯とろろ膳』は大広間で皆さんと一緒、対して
『昼懐石』は小部屋貸切でいただけるというので
贅沢に一番高い『昼懐石』を予約しちゃいました。
6畳の部屋には大きなテーブルが置かれた椅子席が
用意されて、足腰の悪い老人には有難いです。
ガラス窓からは「瑠璃光院」の前を流れていた
高野川が望め、そのせせらぎには琵琶湖から飛んで
きたであろう川鵜が羽を休んでいました。
和服を着た若いスタッフさんがどんどん料理を
小部屋に運び、途中で大女将と女将さんの丁重なる
挨拶もいただきました。
まず、お茶と "むぎとろ饅頭" が運ばれてきました。
お店の名物 "麦飯とろろ汁" にちなんで作り上げた
薯蕷饅頭は、国産小豆をさっぱりとした甘さの
つぶ餡に焚き上げ、山芋の入った薯蕷の薄皮で
包んだもので、てっぺんには香ばしい焼麦が
ひと粒のっていました。
ちっこいのでひと口でペロリ、お土産で買って
帰れば良かったなぁ!
すぐに "八寸" とよく冷えた "瓶ビール" が到着
グラスに注いでもらって、いただきま〜す (^o^)/
季節の魚や旬の野菜を使ったお昼限定の懐石料理は
8品の料理に名物 "麦飯とろろ汁" と水物がつきます。
煌びやかな京料理ではなく伝統あるしつらえは
滋味でほっこりできる料理でした。
「平八茶屋」の名物 "麦飯とろろ汁" は、街道茶屋で
あった創業当初から初代平八によって出されていた
ものだと言われています。
若狭街道(通称:鯖街道)を行き交う旅人は都より
一里のこの茶屋でしばしの休息後 "麦飯とろろ汁" を
かき込んで精をつけて京をあとにしたのでしょうね。
上質の丹波産つくね芋を直径50㎝ほどもある
大すり鉢でやさしく丹念にすりおろし、北海道礼文島
香深浜で採れる天然の利尻昆布と鹿児島県枕崎産の
本枯れ節の鰹節を使った秘伝の出汁でのばすほどに
きめは細かくなり一層滑らかで粘りも出てきます。
少し白味噌を入れることで山芋特有の香りを抑えて
まろやかな風味へと変わっていくのだそうです。
おひつで出された "麦飯" は白米に麦を少し混ぜて
パサパサ感を抑えて食べ易くしてありました。
とろろ汁を麦飯にぶっかけ当然おかわりもして
お腹はいっぱい、デザートをいただいて気付けば
2時間近く長居していたようです。
部屋で支払いを済ませ、大女将にお願いして母屋の
玄関に新選組隊員がつけた刀傷を写真に撮らせて
もらいました。
その場で戦いがあったわけではなく、この茶屋に
維新の浪士たちが出入りしていてその嫌がらせで
新選組がつけた傷だと笑って話してくださいました。
北大路魯山人や夏目漱石が愛した伝統と格式ある
「平八茶屋」は 1日4組限定で1泊2食付きの宿泊も
可能で、洛北地区名物の和風サウナ "かま風呂" も
楽しめますよ。
ごちそうさん (●^o^●)