【内緒にしておきたいのは山々なれど…】
【軽井沢にお気に入りレストランまた見っけ】
軽井沢の一部で評判の「レストランエフア」へランチ初訪問。
軽井沢ではあるが、少し外れた場所にあるのが、静かでちょっと良い。
店の後側に駐車場がある。
少し早めに着いてしまったが、シェフと奥様?が優しく招き入れてくれた。
店内はゆったりと2テーブルしか予約を取っていない様子。
だから、何回かトライしても全然予約が取れなかったのかも…。
車なのでノンアルビールで僕は乾杯の後、料理スタート。ランチコースは税込6600円一本。
ディナーコースは11000円一本。
まずはアミューズで「軽井沢産のカリフラワーのムースとコンソメのジュレ」…上にはまったりした食感の甘い甘海老が乗る。カリフラワーのムースもとても美味しいし、コンソメジュレのアクセントも秀逸。かなりレベルの高い店であることを確信。
前菜①「稚鮎と花ズッキーニの詰め物、蕪も添えて」…花ズッキーニの中には魚の練り物らしきもの…手が込んでいる。そしてとても美味しい。稚鮎もこの時期ならではの美味しい苦味ある旬の食材。ランチから用意してくれるは、ありがたい。
前菜②「盛りだくさんのサラダ」…今は富良野にある「ル・ゴロワ」のサラダを彷彿させる。盛りだくさんのサラダ。ヤリイカと真鯛のタルタルが添えられ、焼き茄子、スナップエンドウ、レタス、ミニトマト、オクラ、パプリカ、胡瓜、赤蕪、紅芯大根などなどが盛られている。タルタルと一緒に混ぜながら食べるととても美味しい。
魚料理の「太刀魚」…白ワインソースでいただく。新玉ねぎのローストと柔らかいバイ貝が添えられている。柔らかな太刀魚の身と白ワインソースが
メインとしての肉料理「信州豚飯山市のみゆきポーク」…ロースの部位を少し甘めのソースでいただく。火入れが素晴らしい。
パプリカ、インゲン、茄子、ピーマン、ブロッコリー、万願寺とうがらしも添えられ華やかなメイン。
デザートは「アーモンドのブランマンジェ」…抹茶のソースとバニラアイスが添えられ、これまたレベルの高いデザート。
最後にコーヒーをいただき、約1時間半のゆったりランチ終了。
なんだか、優雅な気分。
シェフとサービス担当の奥様と2人で切り盛りするが、本当に腰の低い優しい対応。
いきなりファンになってしまった。
次回の予約もその場で取らせてもらったが、やはり2ヶ月後。軽井沢も東京と変わらず人気店は予約が取りにくい…。
軽井沢産のカリフラワーのムースとコンソメのジュレ
軽井沢産のカリフラワーのムースとコンソメのジュレ、スプーン上げ
稚鮎と花ズッキーニの詰め物、蕪も添えて
稚鮎と花ズッキーニの詰め物、蕪も添えて
稚鮎と花ズッキーニの詰め物、その中身
パン、オリーブ
パン
盛りだくさんのサラダ
盛りだくさんのサラダ
盛りだくさんのサラダ
太刀魚
バイ貝
信州豚飯山市のみゆきポーク
信州豚飯山市のみゆきポーク
アーモンドのブランマンジェ、抹茶のソースとバニラアイス
アーモンドのブランマンジェ、抹茶のソースとバニラアイス
アーモンドのブランマンジェ、抹茶のソースとバニラアイス、スプーン上げ
コーヒー
ノンアルビール
メニュー
ドリンクメニュー
ドリンクメニュー
内観
内観
サイン
外観
外観
점포명 |
Restaurant efu a(Restaurant efu a)
|
---|---|
종류 | 프렌치 |
예약・문의하기 |
0267-41-0239 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
電話予約可能時間 |
주소 |
長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉2913-5 軽井沢ハウス 1F |
교통수단 |
しなの鉄道中軽井沢駅南口より徒歩3分 나카가루이자와 역에서 194 미터 |
영업시간 |
영업시간/휴무일은 변경될 수 있으니 방문 전에 점포에 확인해주시기 바랍니다. |
가격대 |
¥10,000~¥14,999 ¥6,000~¥7,999 |
가격대(리뷰 집계) |
¥10,000~¥14,999¥6,000~¥7,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
サービス料なし |
좌석 수 |
4 Seats |
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개별룸 |
불가 (없음) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 (있음) |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 (있음) お店の裏に2台駐車スペースあり |
음료 |
외인이 있음 |
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이럴 때 추천 |
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비고 |
お子様は、中学生以上のお客様からとさせて頂いております |
2か月前の7月に来て気に入ったので再び、軽井沢に住む友人を誘ってランチ。
そう、7月のその時に、なかなか席の空いている日が僕らの予約日程が合わずに、2か月先になってしまった…。人気店ね。
この日はノンアルコールビールで乾杯したのちランチコース、スタート。腰の低い、優しい感じのご夫婦が料理、サービスをして下さる。
まず最初のアミューズは
「とうもろこしのムースと、コンソメのジュレ、甘エビ」…もうこの見た目と食材の構成とを聞いただけで美味しいに決まっている。とうもろこしは上品に甘く、コンソメの深い味と甘海老の旨味とねっとり感が合わさると…はい、もう一皿目で、今日も参りました!って感じ。上に乗るとうもろこしの焦げ目さえ、美味しさを増幅させる。
続く温前菜は「シャコ、花ズッキーニと練り物詰め物のフリット」…ソースも軽井沢産の甘南蛮ズッキーニを刻んでソースに」…甘南蛮とは獅子唐が大きくなった感じで、万願寺とうがらし(甘とうがらし)と伏見甘長とうがらしの交配種。サクッとした食感の蝦蛄(しゃこ)のフリットは風味良くクセになりそうに美味い。
花ズッキーニと練り物もキッチリ美味しい。
やはりレベル高い料理。
冷前菜の「サラダ」が出る…たっぷりのレタス、ミニトマトなどの野菜のほか、赤大根と大葉で巻いた真鯛、ガスパチョのソースと柑橘の香りでいただく。
なんだかサービス満点なボリューム。
魚料理は「甘鯛の鱗揚げをスープ仕立てに」…甘鯛の『若狭焼』も鱗をつけたまま酒と醤油を塗って焼き上げて美味しいものだが、この鱗揚げ料理は好きだなあ。甘鯛のパリパリの鱗がたまらなく美味しい。穏やかな味のコンソメスープと一緒に食べる。ゴーヤやパプリカ、ブロッコリーも添えられて、美味しく楽しいひと皿。
そして肉料理…「フランス産シャロレー牛のハラミ」…歯応えのある…と言うより、やや硬いハラミ。まだ歯が丈夫だし肉の旨味があるから良しとしよう。焼かれた玉ねぎやモロッコインゲン、蕪、パプリカ、大根、茄子などもあって楽しい。
デザートは「桃のブランマンジェ」…桃が甘くて美味しいし、アイスクリームも乗っていて嬉しくなる。〆はパーフェクト。
飲み物はいつも通りにコーヒーをいただき、しばらく友人と談笑しつつ食事終了。なんだか居心地良いからランチから2時間半もお邪魔してしまった。
今回珍しく肉料理が少しだけ残念だったが、その他はほぼパーフェクト。とても美味しくて、量もたっぷりで、これで税込6600円はお・と・く!
ドリンク飲んでも8000円程度なのでとても使いやすい。
席数を減らしている事もあってか、予約がなかなか取れないので、あんまり知られたくはないけど、食の幸せは独り占めとかするべきではないと思うので、やはり教えてしまう…。
これで、自分が入れなくなったりするんだよなぁ〜。