공식 정보
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점포명 |
Bushimoriya menmen
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종류 | 쓰케멘、라멘、식당 |
0268-75-8923 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
長野県上田市中之条65-1 |
교통수단 |
국도 18호에서 현도 65호를 아카사카 신호 방면으로 향한다. 신호를 좌회전하면 오른쪽에 가게가 있습니다. 아카사카우에 역에서 269 미터 |
영업시간 |
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가격대 |
~¥999 ~¥999 |
가격대(리뷰 집계) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
29 Seats ( 카운터 5석, 테이블 9석, 상승 15석) |
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개별룸 |
불가 (없음) 단체님용으로 개인실풍의 오름 좌석이 있습니다. 최대 15명 정도까지. |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 (없음) |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 (있음) 19대 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,카운터석,좌식 있음 |
요리 |
건강/뷰티 푸드 메뉴 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2010.9.7 |
맛집 홍보문 |
초농후 돼지뼈 해산물계 스프의 츠케멘가 자랑! 「 된장 츠케멘」와 「신슈 매운 된장 츠케멘」가 대호평!
여성 점주와 여성 스탭만의 가게입니다. 간판 메뉴의 「부시모리」830엔은, 초농후 돼지뼈 해산물 스프 중에는, 콜로콜로쳐 슈와 가다랑어 멘마가 듬뿍 들어간 츠케멘 입니다. 고기계 토핑 밀어주는 3종 고기의 "미니 미츠" 380엔이 인기 No1. 챠슈・녹는 떡국・콜라겐 듬뿍인 돼지 연골과 국산 밀 100%의 중태면을 초농후한 돼지뼈 해산물의 스프에 얽혀. 국 |
上田市での仕事の際のランチで利用したお店が、
「ぶしもりやめんめん」さん
でした。
こちらはオーソドックスな濃厚豚骨魚介からイタリアンやインド等の変わりダネまであるつけ麺が特に好評の『信州麺友会』にも所属されているラーメン屋さんですね。
お店の場所は『県道77号線 長野上田線』の道沿い。『赤坂』の交差点の直ぐ近くにありました。
お店の横の駐車場に車を止めて店内に入店した時間は12時23分。
この時点で風除室に6脚置いてあったウェイティング用の椅子にはペア客1組、シングル客3名の方々が座って席の順番待ちをされていました。同じく風除室に置いてあった順番待ちの名簿にもペア客1組とシングル客3名の方の氏名が記入されていましたね。
仕方ないなぁと思いながら私も順番待ちの名簿に氏名と人数を記入し、唯一空いていた丸パイプ椅子に座って暫し順番を待ちます。
で、待つ事8分で店内に通され、相席ありの対面型の六人テーブルの一席に通され着席です。
こちらのお店の席数はキッチン前のカウンター席4席、相席ありの対面型の六人テーブル1台、小上がりに五人座卓3台が有りました。
この時点で店内にはシングル客9名、ペア客3組のお客さん達がいらっしゃいました。
それとこちらのお店の店員さんは全員女性なんですね。信州のラーメン屋さんってこのパターンが結構ありますよね。ただ、これもいつものパターンですがお客さんは全員男性でした。
で、着席後テーブルの各席に設置されていたオーダー用のタブレットを見ながらどのラーメンをいただくか検討。
こちらのお店のラーメンなんですが、つけ麺はぶしもり、ライト、イタリアン、インド、信州みそが有り、各つけ麺で基本、べじもり、よくばりの具材の違いを選べました。
汁麺は王様中華が有り、ポキポキ麺とツルツル麺が選べました。
その他に油そばも有りましたね。
このつけ麺・汁麺・油そばでは通常麺以外にウイング麺と言う麺も選べ、豊富な追加トッピングやご飯ものも選べましたよ。
と言う事で、この中からどれにするか暫し検討した結果、初来店だったので、まずはこちらのお店で最も基本となるつけ麺にしてみようと思って、
「ぶしもり」¥935
に決定です。
このつけ麺を決定した後にタブレット上で細かな好みやトッピングを有料・無料合わせて調整出来ます。今回私は以下の感じにしてみました。
「麺大盛600g」¥110
「冷やもり」
「麺硬めに変更」
って感じですね。
豊富な各種有料トッピング類も有ったのですが、今回はシンプルに徹して何も無しです。単にケチっただけですけどね(笑)。
で、つけ麺はタブレットからのオーダー後5分で着丼です。
では、届いたばかりのつけ麺の乗っかったトレーの中の全体像を俯瞰で眺めつつ実際にいただいていきましょう。
つけ麺は横幅35cm、縦幅25cmくらいの大きさの木製のトレーで提供されています。
トレーの上には麺の丼とつけ汁のお椀が乗っかっていました。
それでは最初に麺の丼の方を見てみましょう。
麺の丼は直径20cm、深さ8cmくらいの大きさの白色の陶器の丼で提供されています。
丼の中の麺は大盛り600gの中太ストレート麺ですね。今時流行りのつけ麺の麺と比べると凄く太いって感じではないですね。丁度良い感じの太さです。
麺の丼の中の具材は海苔1枚、刻んだ青ネギ少々って感じでしょうか。
じゃ、まずはこの麺をつけ汁には浸さずにそのままいただいてみましょう。
麺は硬めで、しかも冷やもりにしただけにグググッガシガシとしたかなり硬めの噛み心地です。
加水率はそれなりか少し高めで、鹹水はそれなりに効いていそうな感じでしたね。
麺の表面には少しだけの粘りがあったのですが、それ程悪くはなく、つけ汁に浸すと当然かなり良くなりツルツルした感じになりました。
麺の味としては塩気も甘味もなく、小麦粉っぽさは少し感じられる麺でしたよ。
次につけ汁のお椀の方を見てみましょう。
つけ汁は直径12cm、深さ6cmくらいの大きさの白色の陶器のお椀で提供されています。うんじゃ、つけ汁をそのまま少しだけ啜ってみますか。
つけ汁の色合いは茶色と黄土色の中間って感じに完全に濁っています。
ホンの少しだけですが微妙なトロミもあります。
舌先に少しだけ魚粉がザラつく感じがあるのはこの手の濃厚豚骨魚介つけ麺のつけ汁らしいところではありますが、感じとしては弱い方だったですね。
濃厚豚骨魚介つけ麺のつけ汁ですから動物系の出汁のベースは当然豚。
魚介系は煮干しが主体っほい気がするんですがどうですかねぇ。その他は鯖かな?知らんけど。
出汁の旨味は濃いめではありましたが、凄く濃いって感じではなくて、常識的な範囲だと思います。丁度良い感じですね。
それと仄かに酸味も感じられたかなぁ。
香味油はラードでしょうか?いや、ひょっとすると特に香味油って言うの何も使われていなかったかもしれませんね。風味は強くなかったですし、コクもまずまずくらいでしたからね。
醤油ダレからは塩辛さと仄かな甘味と弱めの酸味が感じられるました。
少しだけツンツンとした塩気が感じられましたが、程良いと言えば程好い感じではありましたね。
それとつけ麺の丼の中とつけ汁のお椀の中の具材の事にも触れておきましょう。
つけ汁のお椀の中にはメンマ3本、小さくサイコロ状に角切りされた叉焼8個程が入っていました。
細かく角切りされた叉焼の一画は約1cmくらいだったかなぁ。
クッとした弾力のある噛み心地があります。
甘辛い味付けが美味しい角切りされた叉焼でしたよ。
メンマは柔らかながらもコリコリ感もある噛み心地でした。
味付けは弱めで、メンマらしい良い意味での苦味も弱めのメンマでした。
麺の丼の中の具材は海苔1枚と刻んだ青ネギ少々。
これはどちらも普通だったかな。特にコメントはありません。
では、いよいよ麺をつけ汁の中に浸したからいただいてみましょう。
う~ん、麺の感じは変わらないかなぁ。つけ汁はツンツンとした塩気の高さが強調され、酸味もチョットアップする感じでしたね。
と言う感じに麺をたいらげたので残ったつけ汁をスープ割りにしてみますか。
スープ割りをお願いすると割りスープは、上面の注ぎ口の直径6cm、底面の直径は8cm、高さは9cmくらいの大きさの白色の陶器の徳利で提供されてきました。
割りスープはこの大きさの徳利に半分くらいの量のが入っていたかな。
じゃ、チョットそのまま啜ってみよっかな。
熱っ!熱々の割りスープですね。
割りスープはこの手の割りスープらしい煮干し湯でしょうか?程好く薄めの旨味が感じられました。
じゃ、つけ汁のお椀の中にこの割りスープを投入してみます。
うん。程好くつけ汁が薄まりましたね。飲み易くはなりましたが、それ以上のコメントは特にないかなぁ。普通です。
そんな感じにつけ麺大盛り一杯全て完食です。
オーソドックスな美味しさのある濃厚豚骨魚介つけ麺でしたね。濃厚と言っても程好い濃さのつけ麺だったので食べ易くもあり、大盛り600gにしたのでお腹もかなりふくれました。ゲフッと。