공식 정보
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若き二人の天才シェフが生みだすハーモニー
樹翠の大将 佐藤翔氏と店を持たないフリーランス料理人 鄭大羽(チョン・テウ)氏。
この日の夜はCHEF-1グランプリで競い合った二人が手を組む特別な日となった。
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特別ディナー 18,000円
【先付】鮑粥 肝ソース
【八寸】牡丹海老醤油漬け 五味子の鳥賊素麺 チキン
縞鯵焼霜韮醤油 枝豆山椒煮 めぎす麹和え
【向付】のどぐろ焼霜 白いキムチ
ばい貝 酢コチュジャン
【凌ぎ】鰻の棒寿司 カジメ
【蓋物】龍鳳湯 鯉のしゃぶしゃぶ
【焼物】甘鯛松笠焼き メセンイソース
【揚物】頚城牛の焼売 炭オイルでしゃぶしゃぶ
【御飯】岩牡蠣とナムルの土鍋御飯 辛味噌
【止椀】赤万願寺唐辛子のすり流し 黒胡椒
【水物】スジョンガの桃コンポート
マリーゴールドのお茶
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「モダンコリアン」、「伝統的韓国料理をぶっ壊す男」
そんなフレーズで紹介されることが多い鄭大羽シェフ。
はたして和食とどのように融合するのか気になって仕方がなかった。
共に一流のシェフだからそこはちぐはぐ感なくまとめてくるだろうと思っていたけど、想像以上に
自然な形に馴染んでいた。
ホームである樹翠の和食がベースだが、随所に食文化を含め韓国らしさが垣間見えるといった具合。
ごま油がいい仕事をしていた。
顔を合わせての打ち合わせ時間なんてロクにとれなかっただろうにもかかわらず、ピタリと息をあわせてくるところは流石。
ただただ二人の才能に感服。
食べ終わる頃には「日本料理」「韓国料理」そんな括りは忘れていた。
素晴しい料理でした。
ごちそうさま。
◇R4.9/12現在、食べログ総合点☆3.12
樹翠の鮨懐石
今回は鮨懐石。
鮨懐石は4人以上の予約で対応。
その場合は必然的にカウンター席になります。
【オーダー】
★鮨懐石 16,500円
◦八寸
◦トラフグのお椀
◦子イカ
◦イトヒキアジ
◦キンメダイ
◦うなぎ
◦猪のヒレカツと子鹿のシンタマ ロースト
◦鯖の炙り
◦ホタルイカとうるい
◦まぐろ黄身醤油
◦ミズダコ
◦カワハギ
◦バイ貝
◦ノドグロ
◦金時人参のすり流し
◦牡丹海老
◦バフンウニ
◦たまご
◦生サバ(リクエスト)
◦お抹茶
★お酒諸々
少し店内を暗くして明かりを灯した八寸が登場。
ひな祭り仕様だ。
握りは赤酢のシャリ。
酸味、甘み、温度、すべてが穏やかで優しく口の中に広がる。
大将は赤坂菊乃井での修業が長いが、寿司店でも修業を積んだとのこと。(鮨 みうら)
ノドグロも良かったが、身の締まり、脂がきらりとのったサバが気に入ったので最後にもう一度リクエストして握ってもらった。
鮨懐石といっても当然鮨以外のものも堪能。
トラフグのお椀は
淡白ながら奥床しい味わいの身に、ミルキーな白子のすり流しが渾然一体となり至福の味に。
フグ料理は大将の原点ともいえるもの。
そしてジビエも登場。
猪のヒレカツと子鹿のシンタマ
猪のヒレは驚くほどに繊細で柔らか。
子鹿のシンタマはさっぱりとしているが、噛むほどに赤身の美味さを感じた。
春を感じ、心のこもった一品一品に大満足。
ごちそうさま。
◇R4.3/11現在、食べログ総合点☆3.08
法事のお弁当に
今回は自宅で行う法事のお弁当を作っていただいた。
予算と御飯抜きにしてほしいことを伝えて4,5日前に予約。
【オーダー】
★特別弁当 5,000円(税込)×8
フタをあけると旬なものたちで輝いており、思わず感嘆の声が出た。
「季節を感じ、美しく、そして食べ手を唸らせる味」
うま蔵がこのお店に求めていたものであったが、それはもう期待通り!
一際存在感を放っているのは「香箱蟹」。
ようはズワイガニのメス。
この11月~12月までしか漁が許されない貴重な食材。
小ぶりで一見頼りなさそうに見えるが、旨味が凝縮されており美味。
さらに外子、内子の珍味を堪能できた。
もう一つの目玉は「小蕪菊花とそぼろの餡」か。
六方むきされた蕪は出汁をしっかりと吸い、その出汁が蕪の甘みを引き立たせている。
餡には定番のゆずではなく菊花を持ってくるところがカキノモト文化の新潟人の心を擽る粋な計らい。
そして皆がこれは真似をしたいと言わしめたのが地味な脇役の「小芋あられ粉揚げ」。
単なる里芋のから揚げではなく、これも下味の出汁、調味料がいい仕事をしており、ねっとり淡白なイメージからかけ離れた風味豊かな一品になっていた。
風流で秀逸なお弁当を作っていただいた樹翠さんに感謝。
ごちそうさま。
【御献立】
〜上段〜
●出汁巻き卵
●魳柚庵焼き
●粟麩白味噌田楽
●占地
●酢取り茗荷
●帆立呂焼き
●揚銀杏
●鴨ロースと無花果
●鱧のタレ焼きと蛇腹胡瓜
●南京
●冬子椎茸
●香箱蟹甲羅盛り
●小芋あられ粉揚げ
●飛龍頭
●甘藷蜜煮
●紅葉麩
●スナップえんどう
●小茄子揚げ浸し
〜下段〜
●小蕪菊花とそぼろの餡
●お造り三種盛り
(鯵塩たたき、本鮪角造り、24キロの鰆)
◇R3.11/12現在、食べログ総合点☆3.09
すっぽんと生姜の炊き込みご飯♪
今回は限定10折の「すっぽんと生姜の炊き込みご飯」を2折購入。
【購入品】
★すっぽんと生姜の炊き込みご飯 3,240円(税込)×2
炊き立てのものを受け取ったのでまだ温かい。
せっかくなので1折はすぐに頂くことに。
折のふたを開けた瞬間は生姜前面に高雅な香りが立ち込める。
すっぽんのゼラチン作用か、お米の一粒一粒に艶やかな光沢。
そしてその味は何とも言えない旨味が口に広がる。
生姜は臭み消しとしての役目もさることながら食欲を刺激するいい香り。
そして所々に入り混じるおこげが香ばしい。
残りは夕飯雑炊にして食す。
日高昆布で取った出し汁に炊き込みご飯を入れ、最後に溶き卵を落として完成。
すると生姜の香りはひっそりとし、すっぽんの香りが顔を出してきた。
そしてスッポンの身もふっくらプルンプルンに復元し食感も濃厚な旨味も両方堪能できた。
ああ、美味しかったです。
ごちそうさま。
◇R3.9/22現在、食べログ総合点☆3.09
特別な空間で優雅なひとときを
樹翠のオープンは本格的な京料理がいただける「京」が閉店してしまって落胆していたところに舞い込んだ嬉しいニュースでした。
こちらの店主は赤坂の菊乃井で修業をされ、京料理を学んだほかその他のお店でも経験を積んでこの上越に来られたようですね。
店主も女将さんも若いですね。
しばらくランチが月に数日の限られた日のみだったけど、1月から本格的にランチ営業を再開したとのことなので訪れてきました。
カウンター席は数席であとはすべて個室です。
【オーダー】
★樹翠の縁高膳 2,750円(税込)
季節を感じさせてくれる八寸は目でも楽しませてくれます。
縁起物のクワイが羽子板に。(^^)
ご飯は土鍋で炊かれたご飯。
これがふっくらツヤツヤで美味しい。おかわりしてしまったよ。
そんな美味しいご飯のお供に珍しい一品が。
香の物にすっぽんのタマゴの醤油漬けが供されました。
これは珍味です。ただでさえ美味しいご飯がコレと一緒に食べたらそれはもう。。(≧▽≦)
〆の甘味は「苺と蕎麦の実のぜんざい グランマルニエのアイスクリーム添え」
蕎麦の実を使ったこの組み合わせは斬新でしたね。
ランチでぜいたくな気分に浸れました。
今度は夜に訪れてみたいと思います。
ごちそうさま。
◇R3.3/17現在、食べログ総合点☆3.04
점포명 |
Wano Shoku Kisui
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장르 | 일본 요리 |
예약・문의하기 |
080-7305-0120 |
예약 가능 여부 |
완전 예약제
二日前までの完全予約制 |
주소 |
新潟県上越市仲町3-3-13 |
교통수단 |
高田駅から徒歩8分 다카다 역에서 431 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥15,000~¥19,999 ¥10,000~¥14,999 |
예산(리뷰 집계) |
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
なし |
좌석 수 |
22 Seats ( カウンター8席、個室2部屋) |
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개별룸 |
가능 2인 가능、10~20인 가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 1台分有り本町からウエルシアさんの横道を入って頂き、左手に小熊写真館さんがあります。そこを左に曲がり川沿いに進むと左手四軒目に長澤駐車場があります。そこの22番をお使いくださいませ。 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,바리어 프리 |
음료 |
일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주,엄선된 와인 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
축하・서프라이즈 가능,음료 지참 가능,소믈리에가 있음 |
아이동반 |
어린이 가능,어린이 메뉴 있음 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2020.4.1 |
さて今回はふぐ料理コース。
ふぐといえば大将の原点だ。
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【オーダー】
★ふぐコース 16,500円
①とらふぐ白子茶碗蒸し
②八寸
③てっさ(ふぐ刺し)
④とらふぐのタレ焼き
⑤とろろ飯
⑥焼き白子
⑦てっちり(ふぐちり鍋)
⑧唐揚げ
⑨雑炊
⑩とちおとめの白ワインゼリー寄せ
⑪お抹茶
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ふぐの新たな魅力を発見した。
それは「皮」。
ふぐの皮といえば、表皮に近い部分は割りと馴染みがある。
コリコリとした食感と小気味いい舌触りが特徴的で珍味。
しかし河豚の皮はそれだけではない。
その下層には「とおとうみ」という層があって、
さらに内側は「身皮」という層がある。
内側の身皮はその名の通り、身のようでありながら、くにゅっとした皮らしさがあり美味。
河豚の皮というのはじっくり味わうと実に奥深い。
それぞれの層を食べ比べるのもまた醍醐味だ。
これほど皮を堪能できる魚はあるだろうか。
身は身で美味いしね。
身は淡白でありながらもこんなにも上品な旨味と甘みを兼ね備える。
同じ白身のノドグロや鯛の美味さともまた違う奥ゆかしさがある。
〆の雑炊に至っては掻き込みたくなる旨さ。
これはおかわりせずにはいられなかった。
もちろんフグ料理の花形てっさも、とろりミルキーな白子もその美味しさは言わずもがな。
ごちそうさま。
◇R5.1/24現在、食べログ総合点☆3.12