공식 정보
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점포명 |
LE CoMPTOIR du gout(LE CoMPTOIR du gout)
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장르 | 프렌치、육류 요리、비스트로 |
예약・문의하기 |
06-6535-4588 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
お電話にて受け付けております |
주소 |
大阪府大阪市西区西本町1-2-4 EPビル 1F |
교통수단 |
미도스지선 혼마치역 4번 5번 도보 5분 요쓰바시선 혼마치역 26번 27번 도보 1분 혼마치 역에서 277 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥10,000~¥14,999 ¥3,000~¥3,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥10,000~¥14,999¥4,000~¥4,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
サービス料ランチ5% ディナー10% |
좌석 수 |
16 Seats ( (카운터:10석/테이블:6명석×1)) |
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개별룸 |
가능 4인 가능、6인 가능 인원수 등 상담해주십시오. |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 근처에 유료 주차 가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,바리어 프리,휠체어 입점 가능 |
음료 |
외인이 있음,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,음료 지참 가능 |
아이동반 |
요 상담 |
드레스코드 |
특히 없습니다. 어지럽히지 않고 평상복으로 오세요. |
가게 홍보 |
혼마치의 프랑스 요리 프랑스에서 특별한 시간을 보내십시오.
진짜 맛을 추구한 본격 프랑스 요리 입니다. 지금의 시기에 밖에 먹을 수 없는 엄선한 재료를, 다종 다채로운 기법으로 정중하게 지어, 어른의 우아한 시간을 제공 하겠습니다. 소중한 고객을 함께 환대하십시오. ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 함께 일해 주는 요리사, 홀 스탭 모집하고 있습니다. 자세한 것은, 가게까지 부담없이 문의해 주세요. (06-6535-4588) |
お天気の良い土曜日立ち寄った静かな本町界隈、
先日偶然見つけたフレンチが気になってランチを予約して伺いました
そのお店は裏通りのビルの隙間の一階、温かな陽だまりの中に佇む
「ル・コントワール・デュ・グー」さんです
お店の中へ入るとその雰囲気は一転、
少しクラシカルでオーセンティックバーのようにダークブラウンの照明を落としたスポットがプレゼンテーションプレートを照らし出して大人の雰囲気が漂う
カウンター12席とテーブル4名のこじんまりとしたお店です
さてどのコースにしよう…、
やっぱりおすすめのコースにしようかな
それとワインになる前の熟成ぶどう100%を使ったぶどうジュースの赤をお願いしました
[ル・コントワールおすすめのランチコース]¥3500
◆アミューズグール
フランス産エスカルゴきのこのアヒージョ
自家製のゴマのソフトなパン
エスカルゴ好きなのを知ってるのかしらと思うほど私を喜ばせた熱々のエスカルゴ、自家製のゴマのパンに乗せて戴せるとガーリックとオリーブ油の味がじんわりと染み込んで2つ入っていたエスカルゴをあっという間に平らげてしまいました
◆季節のオードブル
北海道タラの白子フリット
ほうれん草ソースフルーツトマト柿のサラダ
緑のラインのデザインが色鮮やかなハーブサラダ、
中に白子のフリットが隠れています
滑らかな口当たりとコクの白子にプラスされるハーブの苦味と柿の甘味の取り合わせが新鮮な大人の味です
◆本日のスープ
大根のポタージュ柚子風味
こちらは大根のみぞれと柚子で和テイストを効かせたスープです、薄味で優しさに溢れています
◆本日のパスタ
兵庫県赤穂牡蠣
スープドゥポワソン ブイヤベース仕立て
バベッティーニパスタという平打ち細麺の弾力も良く牡蠣のレア感と染み込む魚介ソースの旨味が自宅では作れない味ですね
ひと口にフレンチと言ってもフランス人もパスタを食べる訳ですからパスタが出てきても不思議じゃない
邪道と言う方もおられるようですが
大切なことは満足するかどうか、理屈など要らぬその言葉に尽きると私は思うのです
◆魚料理又は肉料理
天然鯛パイ包み焼き
ショロンソース
パイ包焼きにはショロンソースが良く合う
酸味のエシャロットと香草の濃厚なソースとパイ生地に包まれた白肌の鯛が顔を出すと思わず覗き込みソースをたっぷり絡ませ口に運ぶ
至福の時間、ゆっくり時間をかけて戴きます
ソースはパンに付けて最後まで楽しみました
◆デザート
和栗の渋皮煮モンブラン、生チョコレートムース
ミルクジェラート
これがなかなか美味しい
ひと口に言ったら今どきのかき氷みたい
ミルクのジェラートはかき氷のようで上に重ねられたモンブランの異素材感は癖になる取り合わせでした
◆珈琲又は紅茶
ムレスナティー
ローズとジャスミンティー
〜京都市場の香り〜
最後にお願いした紅茶、なんだろうこのアロマな香り…
尋ねてみるとムレスナティーでした
上がる湯気に顔を近づけゆっくり深呼吸してからひと口、
そしてそれがコースの最後をさり気なく引き締めていることに気づく、謂わゆるリセット。
ムレスナティーのオーナーがお食事にきて言ったそうです
せっかくのいい料理に合う紅茶を選ばずいるのは勿体ないと。
直ぐにその助言を取り入れるお店の懐の深さというか柔軟さは出会えた縁を大切にされている姿勢を伺わせ嬉しい気持ちになりました
お店の方との楽しい会話の弾む素敵なお店でした
常連さんが多いのも納得です
又夜も来たいな
ありがとう、ごちぞうさまでした