공식 정보
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점포명 |
Toranu Tanuki(Toranu Tanuki)
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장르 | 프렌치、와인 바、다이닝 바 |
예약・문의하기 |
050-5571-7639 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
アラカルトご要望の場合も、予めお好みのお料理を数点ご注文頂いております |
주소 |
埼玉県さいたま市大宮区仲町1-1 ムサシビル 2F |
교통수단 |
JR게이힌 토호쿠선 오미야역 동쪽 출입구 도보1분 오미야 역에서 140 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥8,000~¥9,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥15,000~¥19,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
なし |
좌석 수 |
38 Seats ( 테이블석 30석, 완전 개인실 8석) |
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개별룸 |
가능 4인 가능、6인 가능、8인 가능 완전 개인실과 둘러싸인 반 개인실이 있습니다. (반 개인실: 8000엔 프랑스 요리 코스에서 2분부터 8분까지) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 2020년 4월 1일부터 완전 금연입니다. |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
축하・서프라이즈 가능,소믈리에가 있음 |
아이동반 |
어린이 가능
어른이 모이는 가게이므로, 점내를 돌아 다니는 것은 곤란합니다. 그러나 어른스럽게 식사를 해 주시면, 동반 받고도 OK입니다. |
드레스코드 |
캐주얼 |
홈페이지 | |
오픈일 |
1996.9.5 |
전화번호 |
048-649-6388 |
비고 |
휴대의 전파가 들어간다 (NTT 도코모, 소프트뱅크, au) 소믈리에가 있는 가게 와인 셀러가 있다 반입 무료입니다. 와인 글라스도 모두 갖추고 있습니다. (전용 글라스를 내 드립니다.) 전화로의 예약이나 문의는, 11:00~17:00의 시간이 비교적 연결되기 쉽습니다. 18:00~20:00경에는 전화를 받을 수 없는 경우가 있으므로 양해 바랍니다. |
食通でワインに詳しい友人に、ワイン好きが全国から集まってくるお店だよ、わざわざ行く価値があるよとすすめられ、大宮まで行ってきました。あまり馴染みのない場所ですが、それでも新宿からそんなに遠いわけじゃないのですね。そしてさらに大宮駅からはほど近く、駅前という好立地にあるお店でした。
お店の名前やお店の外観のイメージと、実際のレストランは全然違っていい意味でとっても裏切られます。それがまた楽しいのですが、店内は抑えめの照明でムードあるおしゃれな雰囲気です。
まず乾杯はイギリス王室でも使われているというポルロジェのシャンパンをいただきました。とても上品でした。うっとり。最初の一皿め、ホワイトアスパラガスのサラダとともに。今年始めてのホワイトアスパラ。シャクッとした食感が心地よいのです。続いて白ワイン。ヴーヴレ。これもびっくりな深い味わいで、こちらのお店シャンパンもワインもグラスでたくさんの種類が楽しめるのですが、なんとボトルの価格がとっても安い。これは大人数で色々飲むのが楽しそうと思いました。このボトルの価格の安さの秘密は、酒屋の免許をもっていらっしゃるからだとか。なるほどと納得しちゃいました。
白ワインと一緒にいただいたのは、春野菜の天ぷら。ふきのとう、こごみ、タラの芽、うど、菜の花。白いお皿にきれいに春が咲き乱れます。緑の粒は菜の花を乾燥したもの。塩をブレンドした菜の花塩でいただきました。菜の花が特に苦みが美味しくてワインとも好相性でした。
続いていただいたのは、完熟のエキストラトリュフを使ったオムレツ。アクアファームの放し飼いのたまごだそうで、実際の卵をみせてもらったのですが、見たことのない青みがかった色。濃厚で美味しかったです。白ワインはシャブリを。ふくよかなマリアージュ。幸せです。
お次はベジョータの最高峰 アルトゥーロ・サンチェス。目の前で切り分けてもらう贅沢です。純血イベリコ100%の生ハム。36か月。後ろ足って、どの足を頂いているっていう感覚がなかったので後ろ足。なるほどーと思ってしまいました。とっても香りがよくて噛むほどに旨味がでてでも全然しょっぱくないという・・。美味しく食べるには管理と薄く切り分けるのが職人技だそうでどこのお店でも扱えるわけではないというのもまたスペシャルな一皿だなと思いました。これに合わせてもらったのは赤ワイン。白梅の香りという形容がぴったりで季節もぴったりで本当にぴたっとハマるワインでした。
続いてバスクトリュフバターを。手作りだそうで発酵をお店でしているのだそう。手が込んでいます。
メインのお魚は尾長鯛のグリル 外側カリッと中ぷりぷり弾力があります。ナッツが合わさって香ばしさが増します。
そしてメインのお肉。これが感激でした。ホロホロ鳥 赤ワインのソース。 胸はしっとり、ももはジューシー、手羽はかりかりと。 付け合わせの玉ねぎは甘く、芽キャベツ、トマトも甘い。結構なボリュームでそれでもぺろっと平らげてしまいました。
チーズはクリーミーなピエダングロア、コンテ、ルブロションの3種。
農家製チーズというのを初めて教えてもらいました。今度チーズを買うときに参考にしようと思いました!
締めはチーズケーキとコーヒー。
ワインとコース料理の完璧なマリアージュを堪能しました。
ワインのお話もお食事のお話もとても楽しく面白く、ここはわざわざ行く価値がある
お店だなと思いました