大満足❗️特上鰻重
鰻が食べたい。あまりお腹の調子も良くない。
こういうときはお腹に負担をかけずに元気をもらえる鰻だな。
Gotoeat食事券もまだ沢山ある。
使えるお店をみて『中村家』に行くことにした。
前に1度だけ伺ったことがあり美味しかったと記憶している。
食べログに開店時間とあった11時30分にお店に到着。
江戸時代の茶店を連想させるこじんまりとした外観で、周りの背の高い建物の中にあって、そこだけ時代が止まっているよう。
お店に入ると、手の消毒をお願いされる。
先客は、手前のテーブル席に会社員風4人。
既に食べ終えて談笑していた。
右側のカウンターの奥に案内された。
カウンターには普段5、6席は置いていそうだが、左右に寄せて2席ずつ4席だけにしている。
1人客には隣の席を荷物用にし、客同士の間隔を開けている。
厨房とカウンター席の間は透明のビニールが張られている。
すぐにお茶が出され、メニューが置かれた。
鰻重は 特上4800円 上4000円 中3000円 並2000円
並の安さに目を奪われる。
だが今日はGotoeat食事券をたっぷり持っているので、特上を選択。
待っている間にお店の中を見回すと、左手の仕切りの上には、永六輔の味のある色紙が飾られている。
一枚板のカウンターは厚みが15cmほどあり、表面には歴史を感じさせる傷が無数に付いている。
外界と遮断された店内は、しみじみ落ち着いた気分にさせられる。
注文から僅か10分足らずで鰻重が、肝吸い、お新香と共に提供された。
重箱の蓋をとると、圧倒的な姿に感動。
焼き目の見える照りの良い蒲焼きがびっしり綺麗に並んでいる。
一口食べた。
うまかった。
鰻の脂がとろけた。
表面の焼き目は僅かにしっかり、直ぐに溶けた。
鰻の旨みが、口中に広がった。
ご飯は丁度良い炊き具合。かたさは感じないが美味しい。
たれの甘さも丁度いい。
すべてバランスが取れている。
お新香のぬか漬けも良い。
ゆっくりと心行くまで味わった。
12時頃お店を出たが、満足感で満たされた。
今日もうなぎに元気をもらった。
Gotoeat食事券がなくなったら、鰻重の並も食べてみよう。
御馳走様でした。
점포명 |
Nakamura ya(Nakamura ya)
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장르 | 장어 |
예약・문의하기 |
048-822-2585 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
埼玉県さいたま市浦和区高砂3-2-12 |
교통수단 |
JR浦和駅西口 徒歩7分 우라와 역에서 459 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥2,000~¥2,999 ¥2,000~¥2,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥4,000~¥4,999¥4,000~¥4,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
서비스료 / 차치 |
サービス料なし、お通し代なし |
좌석 수 |
60 Seats ( カウンター席、テーブル席) |
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개별룸 |
가능 6인 가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 近隣にコインパーキングあり |
공간 및 설비 |
차분한 공간,좌식 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
홈페이지 |
酒を止められて飲めない。胃腸に負担をかけない定食を求めて、車で北浦和の「丸福」に向かいました。
ん?やな予感…シャッターに貼り紙が…
「都合により(木)(金)連休させて頂きます」
先月も木曜日に来た時、(木)(金)連休だった。
最近、他の店でも臨時休業が目につく。
普段からの個人営業の激務に加え、この酷暑でお店の人たちは疲弊し尽くしてるのか?
有名ラーメン店の悲報なとに触れる度に、大変な仕事なんだな、難しいかもしれないけどどうか体を大事にしてください。と思う。何よりもうあの味を味わえないのはホントに悲しい。
だから、どんどん休んでください。
さて、どうしようかな?
そうだ、こうゆう時は鰻だ!
胃腸に負担がかからずに、なんとなく体に力もつきそうなもの、うなぎ以外にない!
でも高いしなぁ…そうだ!浦和に激安の鰻店があった!「和香」だ!去年は鰻重竹が2,000円だった。
行ってみよう!
店の前に着いたが、駐車場を探してウロウロ、ウロウロしてたら、どんどん離れていってしまった。
戻るのもなんだし、そうだ!「中村家」!確か3年ぐらい前には鰻重並が2,000円だった!
12時ちょうどに店に着いた。
カウンターが1席空いてた。そこに座ったら目の前に張り紙が…「9月1日より料金を改定させていただきます」うな重が200円ずつか上がったらしい。
そして出てきたメニューを見ると、3年も前とは全く違っていた。
うな重 特上5,200、上4,200、並3,200
蒲焼定食 松5,200、竹3,200
3年前は
うな重 特上4,800、上4,000、中3,000、並2,000
蒲焼定食 松5,000、竹3,000
うな重は特上や上はそんなに上がってない。
でも今日はリーズナブルな鰻がテーマ、4段階目の並がなくなって、3段階になり最安値が打ち切りになってた。
並は2,000円が3,200円、ガビーん!ときたが平気なフリして考えた。
蒲焼定食の竹にしよう。元々、蒲焼が別皿になった定食が好きだった。カツ丼にしてもカツ煮の別皿、天丼よりも天ぷら定食の方が好きだった。
・蒲焼定食 竹3,200
うなこちゃんの湯呑みでお茶のおかわりを2度貰った。
店内、厨房に向かったカウンター席は4席、入口近くのテーブル席は2人がけが3卓、その奥に4人がけ2卓。もっと奥には4人入れる半個室が2部屋あった。そして、2階には大人数が入れる座敷があるらしい。
店の人はフロアに2人、厨房に見える人は3人、でも鰻を焼く人と焼き台が見えない。どこで焼いてるんだろう?と思ってたら、見えない奥から焼き上がりの鰻と共に大将?が出てきた!もう1人いました。
注文からちょうど30分程して、先にうざくと鰻の煮こごりか出てきた。
両方とも姿がいい。うざくはきゅうりが薄い。うなぎ片もなんとなく綺麗な形。煮凍りの中の鰻も綺麗に見える。そして、すぐにお吸い物とお新香。お吸い物には薄〜い肝が入っていた。お新香はきゅうりと白菜と柴漬け。
2分ほどで蒲焼の皿が、続いて茶碗のご飯が到着した。
うなぎは可愛らしい。6Pサイズの小ぶりのもの。
3年前に特上うな重を見て、小ぶりの蒲焼がびっしり綺麗に並んでて、感動したのを思い出した。
茶碗のご飯は「おかわり出来ます」
2切れあった蒲焼をご飯1膳につき1枚ずつ食べて、ご飯はおかわりした。
重箱のご飯と違ってタレがかかってないので、あっさりした味わい、ふわふわで柔らかい上品な感じの蒲焼。
うざくは今まで食べた中でも相当美味かった。きゅうりは薄く口当たりが良くて、酢もキツくない。丁寧に作られてる感じがした。煮凍りも美味かった。柔らかく鰻の味をちゃんと感じる質が高いもの。
お新香のきゅうりも白菜もシャキシャキで旨い。
いい店だなぁと思った。
鰻は小さくてもきちんと仕事をした鰻を食べると、本当に満足感で満たされる。
30分でも40分でも待つことは、鰻に関しては全く苦にならない。
鄙びた店の外観も落ち着いた店内も好ましく思う。
今度はお酒と共に鰻をつまみにゆっくり味わいたい。
ご馳走様でした(^.^)/