공식 정보
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점포명 |
Oku yuki
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장르 | 소 요리 |
예약・문의하기 |
048-797-5028 |
예약 가능 여부 |
완전 예약제 |
주소 |
埼玉県さいたま市岩槻区本町3-8-15 平野ビル 2F |
교통수단 |
도부노다선(어번 파크 라인) 이와츠키역 동쪽 출구에서 도보 3분 이와쓰키 역에서 210 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥8,000~¥9,999 ¥3,000~¥3,999 |
예산(리뷰 집계) |
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
좌석 수 |
16 Seats |
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연회 최대 접수 인원 | 20명 (착석) |
개별룸 |
가능 6인 가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 인근 제휴 주차장에서 할인 티켓을 드립니다. |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케)에 고집,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴 |
이럴 때 추천 |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2018.10.7 |
비고 |
주야 모두 완전 예약제 가능한 한 전날까지 예약하십시오 |
가게 홍보 |
최고급 A5 와규 스테이크와 제철 야채. 소금과 숯불만으로 맛보는 궁극적으로 심플한 소재의 맛을
숯불과 소금 최고의 와규와 제철 야채들 사용하는 것은 그만큼. 궁극적으로 심플한 먹는 방법은 소재 자신을 맛본다는 것. 「소재의 깊이가 있는 맛을」 도부노다선, 전·성시에서도 있는 이와츠키. 그 땅에서 약 40년의 연루를 계속 명명한 스테이크 점에서, 그 최고의 와규 매입 루트를 계승해, 도쿄·히로오에서 50년의 역사를 가지는 야채구이가 명물인 숯불구이점에 |
埼玉県さいたま市岩槻区本町3丁目にある和牛、野菜、炭火焼のお店「おくゆき」です。最寄駅は東武スカイツリーラインの岩槻駅になります。
先日「ラ・プランシュ」に食べに行った時に岩槻に「おくゆき」というステーキのお店が出来たという話を聞き早速行ってみることに。インターネットで、ホームーページを見ると何とランチをやっているではありませんか。
電話をかけると留守電になっておりましたので名前と人数(3人)、希望メニュー(ランチコース)、本日のランチの希望時間、電話番号を伝えて電話を切るとしばらくして折り返し電話がありました。午前の仕事を終えて早速お店に行きました。
お店には駐車場が無く、近くのコインパーキングに車を停めてお店を探す際に少し迷いましたが無事にお店の入口へ。扉を開けて階段を上がると2階にお店があります。お店の扉の外でここが「おくゆき」であることを確認すると年配の男性の方が「営業していますよ」と話して扉を開けて階段を上がっていきました(この人は誰だったのか?謎です)。
お店に入ると先客はおらず、店主と思われる男性店員の方に予約していたことを伝えると奥の個室に案内されました。お店は若い男性店主と年配の女性で営まれているようです。電話で先にランチのコースを予約しておいたのでその確認をされました。
まずは新玉葱と新ワカメと新ホタルイカの和え物が出てきましたがこれがなかなかいい。後に出てくる料理が期待出来ますね。
次に店主さんが今回ランチで使用する有機野菜を席まで運んで来て見せてくれました。この中にはバナナがあったのでバナナを炭火で焼くのですかと質問するとデザートで使うとのことでしたので期待も高まります。
次に出てきたのが炭火で焼いたバゲットと牛肉しぐれ煮ですが、店主さんの丁寧な説明で入荷する和牛ヒレ肉の切れ端と生姜、砂糖を使いコクがある牛肉しぐれ煮であること、そしてバゲットと合うことなどの説明を聞いて食べると説明通りでしたので納得できました。
炭火で焼かれた有機野菜は熱した石板プレートの上に乗せられます。
まず出てきたのはマッシュルームとジャガイモ(アンデスレッド)です。マッシュルームの中心部には水分が溜まっており、ここにマッシュルームの旨味が染み出しております。マッシュルームと一緒に食べましたがこれが美味しい。アンデスレッドも味がしっかりしており美味しいジャガイモでした。店主さんの説明からはこだわりを感じますし、こんな美味いマッシュルームを食べたことはないですし、水分が滲み出るなどとは予想しておりませんでした。例えるなら小籠包といったところか。
次はズッキーニ、ズッキーニは厚切りによって得られる食感とみずみずしいズッキーニの味わいの両方を得られてこれも美味しいと思いました。ズッキーニは厚切りという店主のこだわりが伝わってきます。
次に芽キャベツとスナップ(スナック)エンドウが出てきました。店主さんの説明で芽キャベツがどういったものか、そしてスナップエンドウとスナックエンドウのどちらが正しいかという話も聞けてなかなか楽しいです。味付けもシンプルで素材の味を上手に引き出しています。
キーウイとハロウミチーズが出てきました。どちらも炭火で焼かれております。ハロウミチーズは牛とヤギと羊の乳をブレンドしたものでキュニュクニュといった食感が特徴という店主さんの説明、そして焼いたキーウイを食べた直後に食べると美味しいという話も聞きました。焼いたハロウミチーズは一般的なチーズの酸味がなく牛乳を食べると言った表現が私の中ではしっくりきます。一般的なチーズが苦手なのですが(ピザは食べれます)、ハロウミチーズは美味しくいただけました。キーウイも焼くと甘みが増して美味しいかったです。
筍と赤こんにゃくが出てきました。赤こんにゃくはどうして赤いかなどの店主さんの説明を聞きいただきました。筍が醤油を塗ってうまく焼かれており、私の嫌いな筍独特のえぐみが無く非常に美味しく味わえました。
次にコンソメスープが出てきました。かつおでだしを取っているとの店主さんの説明がありました。肉も入っておりなかなか上品な味で美味しく味わえました。
次がメインの北海道のランプ肉の西京みそ焼きとヒレ肉、土鍋で炊いた御飯、わさびの葉の醤油漬けが出てきました。北海道のヒレ肉はなかなか味がよかったです北海道のランプ肉の西京みそ焼きは味は悪くはなかったのですが、どうしても一緒に出てきたヒレ肉に味が劣ってしまうのが残念でこのあたりは個人の味の好みもあると思いますが、味に優劣が出ないようにした方が更によいかと感じました。今までの料理がほぼ完璧でしたので少々残念で、少し値段を上げてもいいのでそのあたりを考えてみてもいいのではないでしょうか。
最後にデザートが出てきました。アイスは3種類あり、1人1種類(1個)。店主さんはアイスの種類は最初に教えてくれず、私は薄茶色のアイスを選択しました。私の見立てでは黒は炭が入っている、白はバニラアイスクリームかミルク、薄茶色はチョコレートかカボチャ?あるいはそれに近いものだろうと考えて、黒は外して白か薄茶色、ここは白は単純なので薄茶色を選択。焦がしキャラメルでした。白は桜餅のアイス、黒はバニラで炭入り(炭入りは予測していたがバニラは意外)でした。ドライバーさんが白いアイス、黒いアイスは女性アシスタントが食べましたが女性アシスタントが黒いアイスを食べましたがお歯黒のようになっておりました(笑)。
サービスで夏みかんの皮のお菓子をいただきましたが、夏みかんの味がして美味しかったです。食事も美味しい上に店主さんの話も聞けて非常に楽しい食事の時間を過ごす事が出来て本当によかったです。食事で美味しいものを食べることは今まで何度かありましたがこれほど楽しく店主さんの説明を聞きながら食事をしたのは初めてではないかな。ちょうど我々が来て有機野菜を食べている後半に3人ほどの客が1組来ておりましたがそれまでは客は来ていなかったので色々とお話を聞くことが出来ました。このお店の開店までのいきさつや意外な経歴などを聞けてなかなかよかったです。帰りにロケーションのいい穴場の喫茶店も教えていただき早速行って来ましたがなかなかよかったです。このお店をどこで知ったかという質問をされたので「ラ・プランシュ」で聞いたことを伝えるとタブレットで調べておりました。こちらへのレスポンスも早いですし好感が持てました。若い店主さんですがこれからも頑張って欲しいです。必ず再訪したいと思います、ごちそうさまでした。
「おくゆき」の店名の由来は「素材の奥行きのある味わいを」という意味とのことですが別の由来もあるということですよ(2つ教えていただきました)
ブログやっております
気ままに外食三昧