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素敵なおもてなし : GINZA FUJIMARU

공식 정보

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GINZA FUJIMARU

(GINZA FUJIMARU)
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이 입소문들은, 유저분들의 주관적인 의견 및 감상이며, 음식점의 가치를 객관적으로 평가한 것이 아닙니다. 어디까지나 하나의 참고로써 활용해 주십시오. 또한, 이 입소문들은 유저분들이 방문하신 당시에 쓰여진 것입니다. 내용, 금액, 메뉴 등이 현재와 상이할 경우가 있으므로, 방문하실 때는 반드시 사전에 전화 등으로 확인해 주시기 바랍니다.자세한 내용은 여기로
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4.0

JPY 10,000~JPY 14,9991명
  • 요리・맛4.6
  • 서비스3.7
  • 분위기3.5
  • 가성비4.4
  • 술・음료3.6
2022/09방문11번째

4.0

  • 요리・맛4.6
  • 서비스3.7
  • 분위기3.5
  • 가성비4.4
  • 술・음료3.6
JPY 10,000~JPY 14,9991명

素敵なおもてなし

またまたお気に入りのGINZA FUJIMARUへランチタイムに行って来ました。
今回は特に何も言わずに予約したのですがオーナーが去年同伴者の誕生日で利用した事を覚えて
いてくれてシャンパンのサービスがありました。
これには本人が1番びっくりしていて嬉しいサプライズでした。
こういうきめ細かいサービスは本当に嬉しいものです。

・さつまいものスープ

 薩摩芋のチップスが添えられた温かいポタージュは甘くて癖になる味わいです。
 少量なのでもう少し飲みたいと思うところで寸止め状態ですがこれが適量なのでしょうね。
 チップスもカリカリとした食感で美味しかったです。

・焼きたてパン

 オリーブオイルとバターが添えられた焼きたてパンは柔らかくこちらのお料理によく合います。
 なのでお料理ごとについつい食べ過ぎてしまうので自制心が必要になります。

・海老のクネルとパーナ貝のブイヤベース

 アスパラガスが添えられたクネルは彩りも鮮やかで見た目からして美味しそうです。
 海老のビスクブイヤベースソースは濃厚でクネルと共にいただくと口の中が海老一色に染まる
 ような味わいです。
 この組み合わせはとても美味しくパーナ貝まで高級な貝に思えてきます。
 このソースは罪作りでパンが進んでしょうがない。
 まるで料理などのっていなかったかのようにお皿を真っ白になるまで拭い尽くしました。

・剣先イカのマリネ オクラとレモン風味のコンソメジュレ

 細かく包丁を入れた剣先イカはとても柔らかくレモン風味のコンソメジュレで爽やかな味わいで
 飲み込んでしまうのがもったいない程美味しかったです。
 ジュレも烏賊も美味しくて夢中になりました。
 烏賊の甘みも堪能出来て物凄く美味しい一皿でした。

・甘鯛の鱗焼き 浜名湖産青海苔ブールブランソース

 蓮根ステーキの上に乗った甘鯛の鱗焼きは鱗がすっかり立っていてカリッカリの食感でした。
 この香ばしい皮目がとても美味しくふっくらとした身とあわさって食べていて幸せを感じる
 一皿でした。
 ブールブランソースも青海苔が出過ぎることなく絶妙なバランスでした。

・鹿児島県産黒豚のロティ 黒トリュフソース

 黒豚ロースに黒トリュフのソースがたっぷりとかかっておりました。
 黒トリュフソースはよく牛肉に使用されますが案外豚肉とも合うので新しい発見でした。
 豚肉は柔らかいものの適度な歯ごたえもあるので食べ進めるうちに満腹感を覚えます。
 脂身も甘くて美味しかったです。

・自家製カレー&バターライス

 オプションでヒレ肉かオムレツを追加出来るので私はヒレ肉を追加しました。
 この日はメインが豚肉だったのでどうしても牛肉が食べたくて迷わずオーダーしましたが
 このお肉が非常に柔らかく最初から一緒に煮込んでた?と聞きたくなるような食感でした。
 このお肉ならお年寄りでも難なく食べられます。
 因みにご飯少な目ルー大盛りでお願いしました。
 相変わらず甘くて辛くて激うまなカレーでした。

 一方同伴者はオムレツをトッピングしておりましたが満足した様子でした。

・和栗のモンブラン 自家製マロングラッセ

 写真撮り忘れましたが甘すぎず美味しいデザートでした。

・水出しアイスコーヒー

 オーナーのこだわり水出しアイスコーヒーはいつ飲んでも安定の美味しさです。
 コーヒーと甘味を別々に飲んで口の中で混ぜ合わせるこの飲み方はこちらのお店ならではの
 味わいで毎回楽しみの一つでもあります。
 濃いコーヒーなので甘味が加わると芳醇な味わいになり極上の時間を過ごしている気分に
 なります。



  • GINZA FUJIMARU -
  • GINZA FUJIMARU -
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  • GINZA FUJIMARU - さつまいものスープ

    さつまいものスープ

  • GINZA FUJIMARU - さつまいものスープ

    さつまいものスープ

  • GINZA FUJIMARU -
  • GINZA FUJIMARU - さつまいものスープ

    さつまいものスープ

  • GINZA FUJIMARU - チップス

    チップス

  • GINZA FUJIMARU - 海老のクネルとパーナ貝のブイヤベース

    海老のクネルとパーナ貝のブイヤベース

  • GINZA FUJIMARU - 海老のクネルとパーナ貝のブイヤベース

    海老のクネルとパーナ貝のブイヤベース

  • GINZA FUJIMARU - 海老のクネルとパーナ貝のブイヤベース

    海老のクネルとパーナ貝のブイヤベース

  • GINZA FUJIMARU - 海老のクネルとパーナ貝のブイヤベース

    海老のクネルとパーナ貝のブイヤベース

  • GINZA FUJIMARU -
  • GINZA FUJIMARU -
  • GINZA FUJIMARU - 剣先イカのマリネ

    剣先イカのマリネ

  • GINZA FUJIMARU - 剣先イカのマリネ

    剣先イカのマリネ

  • GINZA FUJIMARU - 剣先イカのマリネ

    剣先イカのマリネ

  • GINZA FUJIMARU - 剣先イカのマリネ

    剣先イカのマリネ

  • GINZA FUJIMARU - 剣先イカのマリネ

    剣先イカのマリネ

  • GINZA FUJIMARU - 甘鯛の鱗焼き

    甘鯛の鱗焼き

  • GINZA FUJIMARU - 甘鯛の鱗焼き

    甘鯛の鱗焼き

  • GINZA FUJIMARU - 甘鯛の鱗焼き

    甘鯛の鱗焼き

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    甘鯛の鱗焼き

  • GINZA FUJIMARU - 黒豚のロティ

    黒豚のロティ

  • GINZA FUJIMARU - 黒豚のロティ

    黒豚のロティ

  • GINZA FUJIMARU - 黒豚のロティ

    黒豚のロティ

  • GINZA FUJIMARU - 黒豚のロティ

    黒豚のロティ

  • GINZA FUJIMARU -
  • GINZA FUJIMARU - 自家製カレー

    自家製カレー

  • GINZA FUJIMARU - 自家製カレー

    自家製カレー

  • GINZA FUJIMARU - 自家製カレー

    自家製カレー

  • GINZA FUJIMARU - オムレツカレー

    オムレツカレー

  • GINZA FUJIMARU - オムレツカレー

    オムレツカレー

  • GINZA FUJIMARU - 水出しアイスコーヒー

    水出しアイスコーヒー

  • GINZA FUJIMARU - 水出しアイスコーヒー

    水出しアイスコーヒー

2022/07방문10번째

4.0

  • 요리・맛4.6
  • 서비스3.7
  • 분위기3.5
  • 가성비4.4
  • 술・음료3.6
JPY 10,000~JPY 14,9991명

ソースが抜群に美味しい鉄板フレンチ

またまたお気に入りの鉄板焼きフレンチ「GINZA FUJIMARU」に再訪して来ました。
今回もオーナーソムリエが笑顔で出迎えてくれました。

カウンター席に案内されドリンクをオーダーするとオーナーが一冊の本を見せてくれました。
取材のオファーがあったそううで刊行部数は少ないものの企業の秘書室等で利用される本のようで
本屋では見かけた事のない「JAPN BURAND」という本でした。
その場でネット注文して自宅で見たところしっかり掲載されていました。

オーナーとの会話が一段落したところでシェフから本日の食材をお披露目されました。
これらの食材がシェフの手によってどう化けて出てくるのか食べる前からわくわくします。

・グラスシャンパン

 すっきりとした飲み口で程よく酔えそうな飲みやすさでした。

・温かいフラン 黒トリュフの香り

 黒トリュフの香る洋風茶碗蒸しです。
 トロトロのフランが黒トリュフの香りを纏って上品で優しい味わいでした。
 本当にトロトロなのでまるで飲み物のようです。

・活紫雲丹のクリュ とうもろこしのコンソメジュレ

 雲丹の殻の中に粘度の高いとうもろこしのスープというかピュレ?その上に紫雲丹とコンソメ
 ジュレが乗ったフレンチらしい一品です。
 とうもろこしの甘みと雲丹の甘みと塩味、そこへ味のしっかりしたコンソメジュレが味を
 引き締めてとても美味しい一皿でした。
 甘さとコンソメジュレの掛け合いが最後の一匙まで飽きさせない味わいでした。

・パン

 リベイクされたパンにはオリーブオイルとバター。
 どちらも美味しいのですがついついバターで食べがちです。
 パンはなくなればおかわりもいただけます。

・パーナ貝ときのこのプルギニョン レギュームドセゾン

 こちらの定番であるプルギニョンですが今回は初のパーナ貝でした。
 ガーリックがガツンと効いたプルギニョンソースが馬鹿旨でパンの消費が激しくなる一皿。
 添えられた野菜は大黒しめじと万願寺唐辛子ですがパーナ貝の下にはラタトゥーユが敷かれて
 いました。
 パーナ貝は癖もなく食べやすいのでプルギニョンソースともマッチしておりました。
 フレンチなのにこんなにしっかりしたニンニクソースをいただけるのは嬉しい限りです。
 このソースは毎回美味しくてお気に入りなので一滴残らずパンにつけていただきました。
 下に敷かれていたラタトゥイユも美味しかったです。

・平目のポシェ サバイヨングラタン

 分厚いのにしっとりと柔らかな身にサバイヨングラタンのソースが絡んで王道の味わいに
 思わずうっとりしました。
 上についた焦げ目までご馳走です。
 ボンファムとはまた違ったテイストでこちらもとても気に入りました。
 濃厚ながらもしつこくないソースが最後まで飽きさせません。

・仙台牛のロティと唐揚げ オレンジソース

 今回は2種類の調理法で仙台牛をいただきましたが、どちらも甲乙つけがたい美味しさです。
 ロティはお肉の旨味をしっかりと味わえてこれはこれでとても美味しいですし、唐揚げは
 衣のカリッとした食感とソースとの味わいを楽しめる魅力がありました。
 揚げ物好きなのでこの唐揚げはかなり気に入りました。
 お肉がしっとり柔らかくてとても贅沢な一皿に大満足しました。
 やはり牛肉は美味しいですね。
 添えられていたヤングコーンや茄子も甘みがあって美味しかったです。

・自家製カレー&バターライス(ルー大盛り)

 何度食べてもまた食べたくなる複雑な味わいの欧風カレーです。
 最初の一口目は玉葱の甘みが際立っていてさほど辛さを感じないものの、食べ進めるにつれて
 口の中がかっかと熱くなる程辛味が襲ってくる奥深いカレーです。
 物凄く辛くなってきてもスプーンを止められない旨味があるので最後まで一気に食べました。

・デザート

 なんと今回は何も申告していないにも関わらずオーナーが去年の記念日を覚えていてくれて
 アニバーサリープレートで提供してくれました。
 まさかの演出に本人がビックリです。
 こういった気遣いのあるホスピタリティもこのお店の魅力の一つです。
 
 自家製白桃のアイスとコンポートです。
 アイスの下には白ワインジュレだったかな?口当たりのサッパリしたジュレが清涼感があり
 甘い桃との相性が良かったです。
 フランボワーズのソースの程よい酸味がこれまた美味しくコンポートとアイスの味を引き立てて
 おりました。

・水出しコーヒー

 最後はオーナー自ら抽出した美味しい水出しコーヒーをいただきました。
 研究熱心なので毎回美味しくいただけます。

今回も最初から最後まで隙のない美味しいお料理をいただき心から満足しました。
平目や仙台牛までいただけて1万円でお釣りがくるとは本当に頭が下がります。
いつまでも庶民の味方でいて欲しい貴重な一軒です。

 

2022/04방문9번째

4.0

  • 요리・맛4.6
  • 서비스3.7
  • 분위기3.5
  • 가성비4.4
  • 술・음료3.6
JPY 10,000~JPY 14,9991명

アミューズのシチューはメインで食べたい程の美味しさ

春のお料理を楽しみにGINZA FUJIMARUに再訪しました。
お店に入るといつものようにオーナーソムリエとシェフが朗らかな笑顔で迎えてくれました。

まずはドリンクをオーダーしてそれを飲みながらのんびり待っているとシェフが本日の食材を
お披露目してくれました。
この日は牛肉ではなく豚肉でしたがオーダーを受けてから熟成させるという特別な代物らしいので
楽しみになりました。

・アミューズ

 ズワイガニのタルタルと黒毛和牛のシチュー。
 どちらも一口サイズですがかなり凝ったアミューズでズワイガニとコンソメジュレが爽やかな
 口当たりで初夏を思わせる味わいでした。
 黒毛和牛のシチューは濃厚なコクがありお肉もとろける様な滑らかな食感なのでさながら
 飲み物のようです。
 このシチューはもっともっと食べたくなりました。
 メインで供されてもおかしくない一品です。

・パン

 温められたパンにはバターとオリーブオイルも一緒に供されます。
 どちらで食べても美味しいのですがやはりバターの減りの方が早かったです。

・前菜1

 北海道産ホタテ貝のクラムチャウダー。
 蛤で出汁をとったというクラムチャウダーは貝の旨味が詰まったようなまろやかなスープで
 とても美味しかったです。
 添えられた菜の花もスープに絡めていただきました。
 帆立の火入れは強めで中までしっかり火が通っておりましたがクラムチャウダーの具材に
 帆立を使うとは庶民の私からすれば何とも贅沢な一品でした。

・前菜2

 本来はサザエの殻焼きプルギニオンですがサザエが苦手な私には鮑を提供してくれました。
 ニンニクが効いたソースがたまらなく美味しいです。
 マッシュルームも添えられていてこのソースと合いすぎてお酒がすすむ味わいでした。
 鮑も柔らかいのですが何故かかたそうなサザエがめちゃくちゃ柔らかくて驚きました。
 ここまで柔らかいサザエは初めて食べました。
 ソースが美味し過ぎるのでここで一気にパンがすすみます。

・お魚

 天然イサキのポアレ、ペルノー風味ヴァンブランソース。
 イサキの下に敷かれたクレソンには木の芽バターが添えられていてこれがまた旨い。
 筍もいい具合にソテーされているので程よい歯ごたえが楽しい添え物でした。
 イサキは皮目がカリッと香ばしく身がふっくらとしていて濃厚なソースとあいまって美味。
 肉厚なのでそこそこ食べ応えがあり満足いく一品でした。

・お肉

 新潟県産越後魚沼雪室熟成豚のロティ。
 タラの芽の天麩羅やホワイトアスパラ、スナップエンドウ等の春野菜と共にいただく豚肉は
 脂身が甘く柔らかな口当たりでした。
 熟成しているから柔らかいのかどうかはわかりませんが身がしっとりしていました。
 美味しいには美味しいのですがやはり牛肉の方が好きだなと改めて思いました。

・食事

 自家製カレー&バターライス。
 いつものようにルー大盛りでお願いしました。
 ここのカレーは本当に癖になるほど美味しくて何度食べても飽きることがありません。
 最初の一口こそ甘くて王道の欧風カレーを装っておりますが食べ進めるごとにじわじわと
 辛さが口中を襲ってきます。
 この甘さと辛さのバランスが何ともいわれぬ絶妙なバランスで中毒性のあるカレーに
 仕上がっているのだと思います。
 とにかく美味しくてお腹一杯でもお米一粒たりとも残したくない一品です。

・デザート

 ホワイトチョコの自家製アイスクリーム、桜のジュレ。
 桜のジュレが口の中をサッパリさせてくれて美味しかったです。

・水出しアイスコーヒー

 ほろ苦い水出しコーヒーは相変わらず美味しかったです。


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  • GINZA FUJIMARU - アミューズ

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  • GINZA FUJIMARU - 黒毛和牛のシチュー

    黒毛和牛のシチュー

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  • GINZA FUJIMARU - ズワイガニのタルタル

    ズワイガニのタルタル

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  • GINZA FUJIMARU - 帆立

    帆立

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  • GINZA FUJIMARU - サザエ4

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  • GINZA FUJIMARU - 鮑

  • GINZA FUJIMARU - 鮑

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  • GINZA FUJIMARU - イサキ

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  • GINZA FUJIMARU - 豚肉

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  • GINZA FUJIMARU - カレー

    カレー

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  • GINZA FUJIMARU - デザート

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  • GINZA FUJIMARU - 水出しコーヒー

    水出しコーヒー

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    水出しコーヒー

2022/02방문8번째

4.0

  • 요리・맛4.6
  • 서비스3.7
  • 분위기3.5
  • 가성비4.4
  • 술・음료3.6
JPY 10,000~JPY 14,9991명

好きな物だらけの美味しいランチ

若きシェフによるライブ感溢れる鉄板フレンチのお店、ギンザフジマルへ再訪しました。
お店へ着くとオーナーがスマートに出迎えてくれます。

まずはドリンクをオーダーして喉を潤し、本日の食材を見せていただきました。
立派な舞茸やら帆立やら牡蠣やらもうこの時点で小躍りしたい心境です。

・温かいフラン ズワイガニのソース柚子の香り

 まず最初に供されたのは洋風茶碗蒸しのような温かいフランです。
 これが物凄く濃厚な味わいでめちゃくちゃ美味しくてものの数秒で食べ切ってしまいました。
 ズワイガニのソースのせいなのか?とにかく贅沢な味わいで一品目から唸らされました。

・北海道産活帆立貝のカリカリパン粉 ソースアルベール

 目の前で帆立が焼かれている時点で気分は浮かれておりましたがアーモンドとパン粉の衣を
 纏った帆立はタイトル通りカリカリ食感でたまらない美味しさです。
 すましバターが効いていて芳醇な味わいでした。
 この衣のカリカリ具合が柔らかい帆立の貝柱と対照的で食感も楽しめました。
 ソースもほんのりと甘くとても美味しかったです。

・千葉県産地蛤コニャック香るパイ包み焼

 パイ包み・・・私にとってはその響きだけでご馳走です。
 まさかこちらでパイ包みをいただけるとは思わなかったので目の前に置かれた時は悲鳴を
 あげそうになりました。
 これは食べる前から美味しいに決まってる料理です。
 サクッとしたパイ生地にスプーンを入れると大ぶりな蛤が顔をのぞかせました。
 これまた唸る美味しさで参りました。
 バターの味がするパイ生地と蛤の出汁が効いたスープをあわせて食べると得も言われぬ旨味が
 口の中いっぱいに広がります。
 蛤も噛めば噛むほどにじわりじわりと味が出て来て永遠に噛んでいたくなります。

・牡蠣とちぢみほうれん草のラクレットチーズグラタン

 この牡蠣のグラタンがまたやばいくらいドストライクの味わいで濃厚なチーズの海に溺れた
 牡蠣が旨いのなんの。
 ソースとチーズが混ざり合うと更に濃厚な味わいになってとにかく美味しい牡蠣料理でした。

・黒毛和牛のロティ レギューム・ド・セゾン

 芽キャベツ、アスパラ、舞茸が添えられた黒毛和牛はしっとりと柔らかくどれも主役級の
 美味しさでした。
 黒毛和牛は適度にサシが入っているのでジューシーでお年寄りでも食べられる柔らかさです。
 舞茸も味が濃くてとても美味しかったです。

・カレー(ルー大盛り)

 パンを2つ食べているというのにカレーは別腹なのでルー大盛りでお願いしました。
 最初甘くてじわじわ辛くなるこのカレーは病みつきになる旨さです。
 カレー用の大粒のご飯も美味しいのでスプーンを持つ手が止まりません。
 こちらのカレーは毎回楽しみのひとつでもあります。

・自家製アングレーズのアイスクリーム 苺のコンソメ シュクレフィレ

 飴細工で覆われたアイスクリームは優しい甘さでどこか懐かしい味わいです。
 苺のコンソメは酸味がきつくなく穏やかな味わいでした。

・水出しアイスコーヒー

 オーナーソムリエが日々研究していれてくれた水出しアイスコーヒーはいつものことながら
 とても美味しかったです。
 しっかりとした苦みもあり好みのタイプです。

今回も大満足な内容で美味しい料理を堪能しました。
銀座という土地でこれだけのお料理をこの価格でいただけるのは本当に有難いです。
なのでまた次回の予約を入れて店を後にしました。

  • GINZA FUJIMARU -
  • GINZA FUJIMARU -
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  • GINZA FUJIMARU - 温かいフラン

    温かいフラン

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  • GINZA FUJIMARU - 帆立

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  • GINZA FUJIMARU - パン

    パン

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    パン

  • GINZA FUJIMARU - 蛤パイ包み

    蛤パイ包み

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    蛤パイ包み

  • GINZA FUJIMARU - 牡蠣グラタン

    牡蠣グラタン

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    牡蠣グラタン

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  • GINZA FUJIMARU - 黒毛和牛

    黒毛和牛

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  • GINZA FUJIMARU - カレー

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  • GINZA FUJIMARU - デザート

    デザート

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  • GINZA FUJIMARU - 水出しアイスコーヒー

    水出しアイスコーヒー

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    水出しアイスコーヒー

2021/11방문7번째

4.0

  • 요리・맛4.6
  • 서비스3.7
  • 분위기3.5
  • 가성비4.4
  • 술・음료3.6
JPY 10,000~JPY 14,9991명

冬の食材で彩る鉄板劇場

大好きなギンザフジマルへ再訪して来ました。
今回も素晴らしいお料理の数々を堪能させていただきました。
詳細を詳しく記載したいところですがメニュー表紛失と利き腕を骨折中につきいつもより
簡単に述べさせてもらいます。

お店に着くといつものようにオーナーとシェフが笑顔で迎えてくれました。
テーブルにはメニュー表に添えられたメッセージがあり食事前から心が温まります。
まずはシェフから本日の食材のプレゼンがあり、これらがこの後どのような姿でお皿に乗るのか
想像するだけで楽しめます。

まずはアルコールで喉を潤し目の前で繰り広げられる創作中のお料理を眺めながらお料理を
待ちます。

・アミューズ

 デミタスカップに入ったアミューズには黒トリュフがたっぷりかけられておりました。
 美味しかった記憶はあるものの物が何だったのかさっぱり思い出せず・・・。

・前菜

 広島県産牡蠣とデュクセルのシャンパンソース。
 見た目がボンファムのようなシャンパンソースはグラタンのような濃厚さでコクがあり
 とても美味しかったです。
 このソースなら白身魚とも相性がいいだろうなと一口食べただけでにんまりと顔が緩んでしまう
 味わいでした。

・パン

 いいタイミングで提供されたパンは主張し過ぎない軽やかな味わいなのでバターやソースで
 食べるのにちょうどいいです。

・スープ

 紅あずまと和栗、ほうれん草ピュレのポタージュ。
 滑らかな口当たりのポタージュは程よい甘みがあり中に潜んでいたほうれん草のピュレが
 意外な程違和感なく馴染んでいました。
 この組み合わせには驚かされましたがほうれん草ピュレに変な苦みやえぐみがないので
 とても美味しくいただけました。

・魚

 本来は白子のお料理でしたが若干苦手な私には鮑を用意してくれました。
 鮑とてんけいこう椎茸の焦がしバターソース。
 もはやどっちが鮑でどっちが椎茸なのか判別がつかぬ程立派な肉厚椎茸です。
 椎茸は内に水分をたたえていてとてもジューシーでした。
 鮑も厚みがあるのに柔らかく美味しい焦がしバターソースを纏ってしっかりとした味わいで
 美味しかったです。
 醤油を使用したソースなのでフレンチソースの中に和を感じる馴染みやすい味わいでした。

・お肉

 常陸牛フィレ肉。
 3種の塩が添えられたフィレ肉は物凄く柔らかくフィレとは思えぬ程綺麗なサシが入っていて
 とても美味しい。
 塩もそれぞれ味わいが違って中には硫黄のような香りがする物もありお塩だけでも楽しめます。
 エジプト砂漠やヒマラヤの黒い塩等興味深いお塩達でした。
 添えられていた薩摩芋も甘くて美味しかったです。

・カレー(ルー大盛り)

 カレー用に作られた粒の大きなお米と甘さと辛さの重厚な味わいのカレーは毎度の事ながら
 病みつきになります。
 ルーに溶け込んだ玉葱の甘みの後にやってくるスパイスの辛みがたまらぬ旨さです。

・デザート

 洋梨とリキュールのジュレ。
 旬の洋梨はジューシーでとても甘い。
 ジュレの方が甘みを抑えているので洋梨の甘さを堪能出来るデザートでした。

・水出しコーヒー

 オーナーがいれてくれる水出しコーヒーも毎度の事ながらスッキリとした味わいで後味が
 さっぱりしています。
 今回も優雅な気分でこのグラスを傾けながら美味しかった食事の余韻にひたりました。

また年明けに伺おうと思います。

2021/08방문6번째

4.0

  • 요리・맛4.6
  • 서비스3.7
  • 분위기3.5
  • 가성비4.4
  • 술・음료3.6
JPY 10,000~JPY 14,9991명

常陸牛のポテンシャルの高さにうっとり

またまたギンザフジマルで素晴らしいランチタイムを過ごして来ました。
今回も一日一組限定で営業されていたので終始ゆっくりと過ごせました。
緊急事態宣言が終了すれば二組位に絞って営業される予定だそうなのでこの贅沢な貸し切り状態は
今回で最後かもしれません。

テーブルにはこの日のメニューに丁寧なメッセージが添えられていておもてなし心溢れる気遣いに
ホッと和みます。
まずは各自ドリンクをオーダーして喉を潤しました。
そしてシェフがこの日の食材をお披露目してくれます。
毎度の事ながら豪華食材の品々に思わず歓声をあげてしまいました。
とても8千円代で出てくる食材とは思えません。
この食材をシェフがどう調理してくれるのか見ているだけでワクワクします。

・アミューズ

 愛知県産平貝・いくら・ボッタルガのアンサンブル。
 大きな平貝の貝殻にしっかり火を通した貝柱が盛り付けられていました。
 サクサクと歯ごたえのある平貝にイクラとボッタルガの塩気が調和して言葉は悪いかも
 しれませんが上品な珍味のような味わいでした。
 平貝が芯まで焼かれているので柔らかい鮑のように弾力がありました。

・前菜

 玄海産活鮑のトランシェアンチョビクリームソース。
 蒸し焼きにした鮑は柔らかく添えられた玉蜀黍とドフィノアと共にアンチョビクリームソースを
 纏ってとても美味しかったです。
 やはりソースが抜群に美味しいです。
 玉蜀黍も甘くドフィノアも濃厚でコクがあり全てが主役をはれます。

・パン

 オーナーソムリエが早めにパンをサーブしてくれるのでアンチョビクリームソースを
 余す事無く堪能出来ました。

・お魚

 千葉県産金目鯛のポシェシャンパンソースグラタン。
 一見するとボンファム風ですが味は上品なシャンパンソースで見た目ほど重くない味わいです。
 グラタンと謳うだけあって焦げ目もしっかりついていてこれがまたより一層料理を美味しく
 させていました。

・スープ

 車エビのビシソワーズ白桃コンソメジュレ。
 濃厚な車海老のビシソワーズは白桃入りのコンソメジュレが後味を爽やかにしてくれます。
 このスープもコクがありとても美味しかったです。

・お肉

 茨城県常陸牛ヒレ肉の網焼き瞬間燻製生ウニの炙り焼き。
 まさかまさかの常陸牛です。
 前回もそうでしたがこちらでいただくヒレ肉はヒレ肉とは思えぬ程サシが入っていてとにかく
 柔らかく脂の甘みを堪能出来ます。
 今回は贅沢にも生ウニの炙りが乗っていてシェフからは「一口で」と言われましたが
 貧乏根性が染みついた私にはとてもそんな真似出来ないと二口でいただきました。
 かすかに燻製の香りもするヒレ肉は口に入れた途端、雲丹と共にとろけていきました。
 ああ、なんて美味しいんだろうとしばしうっとりしてしまいました。
 やはりこんなに美味しい物を一口で食べるなんて出来ません。
 佐賀県産のアスパラもジューシーで甘みがありました。

・食事

 こちらの定番の自家製カレーをルー大盛りでいただきました。
 毎度の事ながらとても美味しいカレーは初めこそ甘くてパクパク食べていますが徐々に辛さが
 口の中を支配してたまらずご飯がすすみます。
 このカレー用の大粒ご飯がまた美味しいので病みつきになる味わいです。

・デザート

 自家製白桃のコンポートアングレーズアイス。
 カレーで痺れた舌に優しく寄り添う様な白桃のコンポートは上品な甘さで美味しかったです。
 ジュレが爽やかで痺れた舌の温度を下げてくれました。

・ドリンク

 水出しコーヒー。
 オーナーソムリエがいれてくれる水出しコーヒーは苦みと爽やかな後味がいい塩梅です。
 シロップを飲んで口中で混ぜ合わせる飲み方も美味しいので毎回飲みたくなります。

今回もオーナーやシェフとゆっくりお話が出来て楽しいランチタイムを過ごせました。
また次回もどんな料理を食べさせてくれるのか今から楽しみでなりません。


  • GINZA FUJIMARU - 水出しアイスコーヒー

    水出しアイスコーヒー

  • GINZA FUJIMARU - 水出しアイスコーヒー

    水出しアイスコーヒー

  • GINZA FUJIMARU - 白桃のコンポートアングレーズアイス

    白桃のコンポートアングレーズアイス

  • GINZA FUJIMARU - 白桃コンポートアングレーズアイス

    白桃コンポートアングレーズアイス

  • GINZA FUJIMARU - 自家製カレールー大盛り

    自家製カレールー大盛り

  • GINZA FUJIMARU - 自家製カレールー大盛り

    自家製カレールー大盛り

  • GINZA FUJIMARU - 常陸牛ヒレ肉雲丹炙り

    常陸牛ヒレ肉雲丹炙り

  • GINZA FUJIMARU - 常陸牛ヒレ肉雲丹炙り

    常陸牛ヒレ肉雲丹炙り

  • GINZA FUJIMARU - 常陸牛ヒレ肉雲丹炙り

    常陸牛ヒレ肉雲丹炙り

  • GINZA FUJIMARU - 車海老のビシソワーズ

    車海老のビシソワーズ

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    車海老のビシソワーズ

  • GINZA FUJIMARU - 車海老のビシソワーズ

    車海老のビシソワーズ

  • GINZA FUJIMARU - 金目鯛のポシェ

    金目鯛のポシェ

  • GINZA FUJIMARU - 金目鯛のポシェ

    金目鯛のポシェ

  • GINZA FUJIMARU - 金目鯛のポシェ

    金目鯛のポシェ

  • GINZA FUJIMARU - パン

    パン

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    パン

  • GINZA FUJIMARU - 活鮑のトランシェ

    活鮑のトランシェ

  • GINZA FUJIMARU - 活鮑のトランシェ

    活鮑のトランシェ

  • GINZA FUJIMARU - 活鮑のトランシェ

    活鮑のトランシェ

  • GINZA FUJIMARU - 平貝イクラのボッタルガアンサンブル

    平貝イクラのボッタルガアンサンブル

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    平貝イクラのボッタルガアンサンブル

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  • GINZA FUJIMARU - 本日の食材

    本日の食材

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    本日の食材

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    本日の食材

  • GINZA FUJIMARU -
2021/06방문5번째

3.9

  • 요리・맛4.6
  • 서비스3.5
  • 분위기3.5
  • 가성비4.3
  • 술・음료3.6
JPY 10,000~JPY 14,9991명

フィレ肉とは思えぬほどの見事なサシ

今回もすっかり気に入ってしまったギンザフジマルへ予約を入れて行って来ました。
ランチコースは8,000円にも関わらず豪勢な食材とシェフの腕で心から楽しませてもらえます。
今回は記念日利用だったのでオーナーソムリエからワンドリンクサービスをいただきました。
そしてシェフが本日の食材をお披露目してくれました。
鮑や北寄貝、蛤にまるでサーロインのようなフィレ肉が目の前に出され調理前から既に
涎が出そうになりました。
これらの食材をどのように昇華させてくれるのか楽しみです。

・温かいフラン黒トリュフの香り

 カクテルグラスで出されたアミューズはまるで洋風の茶碗蒸しの様な風貌です。
 ポルト酒とマデラ酒ソースにスペイン産の黒トリュフが入っていて一口食べるとトリュフの
 香りが口の中に広がります。
 滑らかな口当たりでほんのり甘いソースがとても美味しい。
 トロトロにとろけそうなとことん柔らかい茶碗蒸しのようで噛む必要がありません。

・パン

 丸くて美味しいパンにオリーブオイルとバター。
 オイルとバターの二種類用意してくれるのも嬉しいポイントです。
 パンのおかわりもいただけるので遠慮なく食べました。

・千葉県産北寄貝と地蛤 香草バターとポモドーロ

 原木椎茸の上に蛤と北寄貝が乗せられていました。
 ソースは大好きなガーリックがきいた香草バターです。
 このソースは誰しもが好きなのではないでしょうか?
 エスカルゴが定番だとは思いますが蛤や北寄貝にも合います。
 病みつきになる美味しさなのでパンで拭ってソースを余す事無く平らげました。
 蛤も噛むほどに味わい深く美味しかったです。

・ズワイガニのクレープ包みナンチュアクリームソース

 シェフのスペシャリテのナンチュアクリームソースは濃厚な味わいでとても美味しいです。
 佐賀県産のアスパラガスが添えられたズワイガニのクレープ包みは蟹の身が沢山詰まっていて
 何とも言えぬ贅沢な味わいです。
 甲殻類同士なので蟹とソースの相性は抜群に合います。
 クレープもしっとりとしていて美味しいソースにおぼれてクレープシュゼットのような
 口当たりです。
 全てがクリーミーな味わいでとても美味しかったです。

・玄海産活鮑のヴァプール旬菜のリゾット ヴェルモットソース

 しっとりと柔らかい鮑がリゾットの上に乗っていました。
 ヴェルモットソースにはトリュフも入っていて香りも良かったです。
 旬菜のリゾットは上品な味で物凄く美味しかったです。
 変にクリーミー過ぎないところが料理の邪魔をせず名わき役の立ち位置をきっちり果たして
 おりました。

・常陸牛ヒレステーキ

 米茄子が添えられたヒレステーキをポン酢でいただきます。
 このヒレ肉がサーロインかはたまたシャトーブリアンかという位のサシが入っていて
 とろけるような口当たりで驚きました。
 ヒレ=赤身という概念が覆される一品です。
 脂が多いのでポン酢がよく合いました。
 こんなに上質なお肉はなかなかお目にかかれないと思います。
 米茄子も水分をたたえていてとても美味しかったです。

・自家製カレー&バターライス

 今回はルー大盛りでお願いしました。
 何度食べても美味しいカレーです。
 甘くて辛くてとにかく一筋縄ではいかない奥の深いカレーです。
 こんなにも奥行きのあるカレーはフレンチのシェフだからこそ作れるのでしょうね。
 お腹が一杯でも辛さがあるのでスプーンが止まらなくなります。

・クレームブリュレ自家製バニラアイス キャラメルソース

 シェフがアニバーサリープレートで提供してくれました。
 優しい甘さのアイスとブリュレです。
 さながら流動食のようにすっと胃におさまりました。

・水出しコーヒー

 オーナーシェフのスペシャリテと言っても過言ではない水出しコーヒーは適度な苦みがあり
 すっきりとした後味です。
 途中デザートを挟んだもののカレーとコーヒーは切り離せない間柄ですね。

今回も沢山楽しませてもらいました。
これだけのお料理を8,000円で楽しめるってもはや奇跡としか思えません。
また次回行くのが楽しみで仕方ありません。

  • GINZA FUJIMARU - 水出しアイスコーヒー

    水出しアイスコーヒー

  • GINZA FUJIMARU - 水出しアイスコーヒー

    水出しアイスコーヒー

  • GINZA FUJIMARU - デザート

    デザート

  • GINZA FUJIMARU - 激ウマカレー

    激ウマカレー

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  • GINZA FUJIMARU - 常陸牛ヒレ肉

    常陸牛ヒレ肉

  • GINZA FUJIMARU - 常陸牛

    常陸牛

  • GINZA FUJIMARU - 常陸牛

    常陸牛

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  • GINZA FUJIMARU - 鮑&リゾット

    鮑&リゾット

  • GINZA FUJIMARU - 鮑&リゾット

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  • GINZA FUJIMARU - ズワイガニのクレープ包み

    ズワイガニのクレープ包み

  • GINZA FUJIMARU - ズワイガニのクレープ包み

    ズワイガニのクレープ包み

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    ズワイガニのクレープ包み

  • GINZA FUJIMARU - ズワイガニのクレープ包み

    ズワイガニのクレープ包み

  • GINZA FUJIMARU - 北寄貝と地蛤

    北寄貝と地蛤

  • GINZA FUJIMARU - 北寄貝と地蛤

    北寄貝と地蛤

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    北寄貝と地蛤

  • GINZA FUJIMARU - 北寄貝と地蛤

    北寄貝と地蛤

  • GINZA FUJIMARU - パン

    パン

  • GINZA FUJIMARU - パン

    パン

  • GINZA FUJIMARU - 温かいフラン

    温かいフラン

  • GINZA FUJIMARU - 温かいフラン

    温かいフラン

  • GINZA FUJIMARU -
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2021/04방문4번째

3.9

  • 요리・맛4.6
  • 서비스3.5
  • 분위기3.5
  • 가성비4.3
  • 술・음료3.6
JPY 10,000~JPY 14,9991명

雲丹のタルトレットが旨すぎる!

銀座なのに手頃な値段で上質な料理を楽しめる鉄板焼きフレンチのギンザフジマルへまたまた
再訪して来ました。
この日も貸し切り状態でしたので周りに気兼ねする事無くゆっくりとランチタイムを過ごせました。

まずはドリンクをオーダーして予約しておいた8,000円のランチコースのお料理を待ちます。

・オペレーター(1,200円)

 こちらではこのカクテルが定番化しているので安心のお味です。
 すっきりとした甘さなので食事の邪魔にならず飲みやすいカクテルです。

・こしひかり仕込み(1,200円)×2

 どっしりとした味わい深いビールです。
 キリン一番搾りばかり飲んでいる私にはかなり濃厚に感じます。

・千葉県勝浦産本マグロのタルタル イタリア産ボッタルガ

 可愛い蓋付きで供された前菜は本鮪のタルタルでした。
 柚子のドレッシングを使用しているそうで後味は爽やか。
 サッパリとした味付けで塩味も穏やかでした。

・パン

 しっかり温かいパンはバターを塗って食べるとあっとゆー間になくなります。
 すぐにおかわりをもらいました。

・北海道産生ウニのタルトレット デュクセルシャンピニオン

 このタルトはヤバい位美味しかった!
 濃厚な雲丹のグラタンをカリカリの美味しいパイに詰め込んだような一品で中に入っている
 茸のデュクセルもめちゃくちゃ美味しかったです。
 小ぶりなのですぐに食べ終えてしまいますが不思議な位満足感を得られます。
 パイ生地もデュクセルも雲丹もベシャメルソースも全て抜かりなしの美味しい前菜でした。

・北海道産活帆立貝のバリエ

 運がいい事にこの日は物凄く大きな帆立貝が手に入ったようでシェフもここまで大きい帆立は
 初めて見たと言っていた位、かなりの大ぶりの帆立でした。
 この帆立をカダイフ包みにブラックオリーブソースをあわせた物とソテーしてガーリック
 ソースであわせた物の2種の調理法でいただきました。
 帆立の貝柱が大きいのでヒモまで太くて長い気がします。

 肉厚で大ぶりな帆立はどちらも中までしっかり火が通っていてレア感はありません。
 カダイフ包みは薄衣なので脂っこさもなくカリカリとした衣の食感を楽しめてブラック
 オリーブソースとの相性も良かったです。
 
 もう一方のソテーされたホタテはガーリックソースの濃さがたまらない美味しさで帆立も
 パンも進む味わいでした。
 アヒージョではないけれどこのソースだけでパンを何個でも食べれてしまいそうな位
 ニンニクがバッチリ効いていて凄く美味しかったです。
 2種類ともソースの味がしっかりしていたので敢えて帆立の火入れを強めに入れたのかな?と
 思わせる様な料理でした。

・ズワイガニのポシェとほうれん草のソテー ナンチュアクリームソース

 たっぷりのずわいがにのほぐし身が見た目にも嬉しい一皿です。
 貧乏性なので下に敷かれたほうれん草から手を付けましたがそれだけでも美味しいです。
 ズワイガニはほんのりとした甘みがありシェフお得意のナンチュアソースが濃厚で蟹と海老を
 同時にいただいているような贅沢な味わいです。
 蟹のほぐし身はソースとの絡みも良く最後まで濃厚な味を堪能出来ました。

・フランス産シャラン鴨のローストと佐賀県産ホワイトアスパラガスのソテー

 フレッシュ黒トリュフが散らされた鴨のローストは柔らかく、ソースの味もまろやかで
 とても食べやすかったです。
 洋食での鴨はあまり得意ではないもののソースが美味しかったので難なく食べ切って
 しまいました。
 ホワイトアスパラもみずみずしく黒トリュフのソースを纏って格別の味わいでした。

・自家製カレー&バターライス

 こちらの定番のカレー、今回はルーだけ大盛りにしていただきました。
 このカレーは毎度の事ながら最初に野菜の甘みが口に広がり、その後複雑な辛味が追いかけて
 来るという素人には真似出来ぬ美味しさです。
 フレンチならではの欧風カレーですがしっかりとした辛さがあるので最後になって食が進む
 危険なカレーです。

・アングレーズのアイスクリーム フレッシュあまおう苺のコンソメとキャラメリーゼ

 蜘蛛の巣のような飴細工が乗ったアイスクリームは上品な甘さで苺のコンソメとあわせて
 食べるとサッパリとした後味。
 苺が甘くてとても美味しかったです。

・水出しアイスコーヒー

 すっきりとした苦みのあるアイスコーヒーです。
 コーヒーを口に含んですぐにシロップで後追いする飲み方が気に入ってます。

・エスプレッソ

 オーナーソムリエのこだわりのエスプレッソ。
 なんだか日々進化しているようで次回行ったらカフェラテ等もありそうな予感。
 苦み走ったエスプレッソは食後に口の中をリセットしてくれます。

銀座で8,000円のコースでこれだけのお料理をいただけるのは本当に幸せです。
鉄板焼き屋さんだったら大変な金額になるところ、ちゃんとしたフレンチをこの価格で
いただけるのですから庶民の私にとっては貴重なお店です。
また次回訪れる日が楽しみでなりません。
 

  • GINZA FUJIMARU -
  • GINZA FUJIMARU - 水出しアイスコーヒー

    水出しアイスコーヒー

  • GINZA FUJIMARU - エスプレッソ

    エスプレッソ

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    エスプレッソ

  • GINZA FUJIMARU - デザート

    デザート

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    デザート

  • GINZA FUJIMARU - ルー大盛りカレー

    ルー大盛りカレー

  • GINZA FUJIMARU - ルー大盛りカレー

    ルー大盛りカレー

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  • GINZA FUJIMARU - 鴨の下にはホワイトアスパラ

    鴨の下にはホワイトアスパラ

  • GINZA FUJIMARU - 鴨のロースト

    鴨のロースト

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    鴨のロースト

  • GINZA FUJIMARU - ズワイガニのポシェ

    ズワイガニのポシェ

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    ズワイガニのポシェ

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    ズワイガニのポシェ

  • GINZA FUJIMARU - 上から皿を温めるウォーマー

    上から皿を温めるウォーマー

  • GINZA FUJIMARU - 帆立貝のバリエ

    帆立貝のバリエ

  • GINZA FUJIMARU - 帆立貝のバリエ

    帆立貝のバリエ

  • GINZA FUJIMARU - 帆立貝のバリエ

    帆立貝のバリエ

  • GINZA FUJIMARU - 巨大帆立

    巨大帆立

  • GINZA FUJIMARU - 生ウニのタルトレット

    生ウニのタルトレット

  • GINZA FUJIMARU - 生ウニのタルトレット

    生ウニのタルトレット

  • GINZA FUJIMARU - 生ウニのタルトレット

    生ウニのタルトレット

  • GINZA FUJIMARU - パン

    パン

  • GINZA FUJIMARU - パン

    パン

  • GINZA FUJIMARU - 本鮪のタルタル

    本鮪のタルタル

  • GINZA FUJIMARU - 蓋をあけると本鮪のタルタル

    蓋をあけると本鮪のタルタル

  • GINZA FUJIMARU - 可愛い蓋付き

    可愛い蓋付き

  • GINZA FUJIMARU - こしひかり仕込み

    こしひかり仕込み

  • GINZA FUJIMARU - オペレーター

    オペレーター

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2021/01방문3번째

3.9

  • 요리・맛4.6
  • 서비스3.5
  • 분위기3.5
  • 가성비4.3
  • 술・음료3.6
JPY 10,000~JPY 14,9991명

行くたびにパワーアップするシェフの腕

鉄板フレンチのギンザフジマルへ再訪して来ました。
お店に入るとオーナーソムリエとシェフが笑顔で出迎えてくれました。
今回も前回同様8,000円のコースを予約しておいたのでドリンクをオーダーして料理が出てくるのを
楽しみにしながらチビチビやりました。

・オペレーター(1,200円)

 飲みやすいカクテルなのでくいくいイケます。

・こしひかり仕込み(1,200円)×2

 どっしりとヘビーな飲みごたえのビールでかなり濃く感じます。

一杯ひっかけているとやがて最初の一品がサーブされました。

・温かいフランにビスク風ソース、カプチーノ仕立て

 最初の一皿は濃厚でコクのある美味しいビスクソースがかかった洋風茶碗蒸しです。
 こってり加減に嫌みがなく洋風茶碗蒸しの味わいを引き立てていました。
 このビスク風ソースだけでもスープとして成立してしまう程の美味しさでした。

・パン

 今回はオーナーソムリエがお代わりも用意してくれていました。
 このパンもとても美味しくてついついお代わりをしてしまいました。

・活鮑のヴァプール 本葛のソース柚子の香り

 ストーブで蒸した鮑と揚げた米茄子に春菊のコンソメジュレと柚子がかかっていました。
 この春菊のソースと柚子がたまらない味わいで和風な雰囲気ながらもしっかりフレンチの
 ソースとして成り立っている秀逸なお料理でした。
 とてもこの若きシェフの発想とは思えぬ程熟年心をしっかりと掴む組み合わせです。
 蒸した鮑も柔らかく春菊のソースをまとって上品な味わいに仕上がっておりました。
 揚げた米茄子はトロッとした口当たりで舌の上で溶けていきました。
 こってり濃厚なビスクソースの次にこんなにもあっさりとした和風ともとれるソースを
 持ってくるとは何と憎いシェフでしょう。
 これだからおのお店に来るのをやめられないわけです。

・佐賀牛サーロイン(A5等級)の炙り 生ウニ包み焼き

 食材を見た時から楽しみにしていた’うにく’には徳島県産の椎茸が添えられていました。
 貧乏性なのでまずは椎茸からいただきましたが肉厚で味が濃く先程食べた鮑にも似た
 弾力のある食感を楽しめました。
 味付けも物凄く美味しいのでもっと食べたくなりました。
 メインのサーロインはそれはもう口に入れた途端とろけてしまう程繊細な味わいで
 ソースの甘さと雲丹の甘さで極上の味わいでした。
 これはちょっとたまらない一品でした。

・ジンジャーエール(800円)

 自家製のジンジャーエールは生姜がしっかりきいていて甘さも程よく美味しかったです。

・北海道産活帆立貝のポワレ季節野菜のリゾット ナンチュアクリームソース

 見るからに肉厚の帆立の下にはコンソメ出汁のリゾットがしかれておりました。
 ナンチュアクリームソースが濃厚なのでこのあっさりとした味わいのリゾットがとても
 よく合います。
 とにかくバランスのとれたお皿でメインの帆立はそれだけでも充分美味しいのにこの
 奥深いソースとあいまってたまらない美味しさです。
 このソースは帆立とからめて良し、リゾットにからめて良しととにかく完成度の高い
 一品でした。

・群馬県産厳選上州和牛(A5等級)ヒレステーキ 黒トリュフの香り

 上州和牛ヒレ肉にはカリフラワーが添えられていて目の前でシェフが黒トリュフを削って
 かけてくれました。
 トリュフの香りが一気に広がり匂いだけでうっとりします。
 添えられた長野県大鹿村の山塩でヒレ肉をいただくと肉の甘みが口一杯に広がります。
 ヒレ肉とは思えぬ程柔らかく滑らかな口当たりです。
 これはまた美味しいお肉で黒トリュフとあわさって贅沢な一品でした。
 こちらのお店では毎回このヒレ肉を食べたくなります。
 下手な(下手じゃなくても)鉄板焼き屋に行くなら迷わずこちらのお店に来た方が
 満足出来ます。

・自家製カレーライス&バターライス

 今回も大盛りでお願いしました。
 カレーライス様に開発されたいのちの壱という大粒のお米と最初甘くて後からじわじわ
 辛味がやってくる層の厚いカレールーとの相性は抜群で辛いながらもスプーンが
 止まらなくなります。
 このカレーは本当に素晴らしい味わいで何度食べても飽きる事がありません。

・ヨーグルトのブランマンジェ フレッシュあまおう苺ソース

 カレーですっかり辛くなった後は優しい甘さのブランマンジェで口の中がリセットされます。
 滑らかな口当たりのブランマンジェは苺の仄かな甘みと酸味が程よくからんで後味スッキリ。

・コーヒー

 2人からオーダー可能のホットコーヒーをお願いしました。
 冷たい水出しコーヒーが美味しいのですがホットは初めてです。
 カウンターの端でオーナーさん自らいれてくれたコーヒーは香り豊かですっきりとした
 味わいでした。
 お砂糖も宝石箱の中に様々な形状の物を用意してくれていてお砂糖だけでも楽しめました。
 こちらのお店はお水にもこだわっていて鹿児島県垂水の「寿鶴」という銘柄のお水を
 使用しているので、そのせいかアイスコーヒーもホットコーヒーも後味が非常にすっきり
 していて重さを感じさせません。

今回も大大満足で店を後にしました。
初回はパン無し、2回目はパン1つ、3回目にしてパンのお代わりの用意等こちらの要望を
叶えてくれるオーナーソムリエに感謝しながら次の予約を入れて岐路につきました。
自粛期間限定ではあるものの銀座で貸し切りの鉄板フレンチ、お昼は8,000円でこれだけの
お料理を楽しめるのですから行かなきゃ損と言っても過言ではないと思います。
オーナーさんのホスピタリティと若きシェフの素晴らしいお料理、是非皆様にも試して
頂きたいです。

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  • GINZA FUJIMARU - お砂糖

    お砂糖

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  • GINZA FUJIMARU - ブランマンジェ

    ブランマンジェ

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  • GINZA FUJIMARU - 美味しいカレー大盛り

    美味しいカレー大盛り

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    美味しいカレー大盛り

  • GINZA FUJIMARU - ヒレ肉

    ヒレ肉

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    ヒレ肉

  • GINZA FUJIMARU - 黒トリュフ

    黒トリュフ

  • GINZA FUJIMARU - 綺麗なヒレ肉

    綺麗なヒレ肉

  • GINZA FUJIMARU - ヒレ肉

    ヒレ肉

  • GINZA FUJIMARU - ヒレ肉

    ヒレ肉

  • GINZA FUJIMARU - 帆立

    帆立

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    帆立

  • GINZA FUJIMARU - 帆立

    帆立

  • GINZA FUJIMARU - 惑星の様な盛り付けの帆立

    惑星の様な盛り付けの帆立

  • GINZA FUJIMARU - ジンジャーエール

    ジンジャーエール

  • GINZA FUJIMARU - サーロインと雲丹

    サーロインと雲丹

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    サーロインと雲丹

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    サーロインと雲丹

  • GINZA FUJIMARU - 鮑と米茄子

    鮑と米茄子

  • GINZA FUJIMARU - 鮑と米茄子春菊ソース

    鮑と米茄子春菊ソース

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  • GINZA FUJIMARU - 美味しいパン

    美味しいパン

  • GINZA FUJIMARU - パン

    パン

  • GINZA FUJIMARU - 洋風茶碗蒸しビスク風ソース

    洋風茶碗蒸しビスク風ソース

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    洋風茶碗蒸しビスク風ソース

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    洋風茶碗蒸しビスク風ソース

  • GINZA FUJIMARU - オペレーター

    オペレーター

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  • GINZA FUJIMARU - この日の食材

    この日の食材

2020/11방문2번째

3.8

  • 요리・맛4.3
  • 서비스3.5
  • 분위기3.5
  • 가성비4.1
  • 술・음료3.6
JPY 10,000~JPY 14,9991명

メインのフィレ肉が旨すぎる

ライブ感溢れるこちらの鉄板焼きフレンチ、前回行ってすっかり気に入ってしまったので
再訪して来ました。
今なおコロナの影響で一組しか予約を受け入れていないので伺ったこの日も貸し切りでした。

席につくと目の前にナプキンとメニュー表、こだわりのカトラリーが綺麗にセッテイングされて
いてそれを見ただけで気分が盛り上がって来ます。
お店のロゴ入りのおしぼりも分厚くて高級感があります。
まずはドリンクをオーダーして料理を待ちます。

・オペレーター(1,200円)

 前回頼んで飲みやすかったオペレーターをオーダーしました。
 スッキリとした口当たりで癖のない味わいです。

・こしひかり仕込みのビール(1,200円)

 どっしりとした飲みごたえのあるビールです。
 軽さが全くなく普通のビールよりもアルコール感を強く感じます。

・ズワイガニのクリームコロッケ

 アミューズで出されたのはズワイガニのクリームコロッケ。
 綺麗な銀色のお皿の真ん中に盛り付けられていたのでどこか惑星を思わせるビジュアルです。
 滑らかでクリーミーなズワイガニのクリームコロッケは蟹の味もしっかり味わえる
 かなり贅沢なアミューズでした。

・パン

 前回はなかったパンですが今回はオーナーさんが用意しておいてくれました。
 ミルキーで美味しいパンだったのですぐに食べ切ってしまいました。
 バターとオリーブオイルも用意してくれたのでそれぞれ味わいながらいただきました。

・小長居産牡蠣のポワレ イタリア産ラクレットチーズ グラタン風

 二品目は牡蠣のグラタンでした。
 まずチーズがとっても美味しくてこれだけでお酒がすすむ味わいです。
 焼き目の付いた牡蠣は食べやすいように二等分されていたので1つずつじっくりと
 味わいました。
 チーズとあわさる事で牡蠣特有の癖をうまく包み込んでまろやかな味わいにしてくれます。
 これはとっても美味しいグラタンでいくらでも食べられそうです。

・山口県萩産甘鯛のバリバリ鱗揚げ 自家製コンソメ・ドゥ・ヴォライユスープ仕立て

 タイトル通り見事なまでにバリバリに揚げられた鱗は箸を入れる度にバリバリと軽快な音を
 立てていました。
 鱗はカリッと香ばしく身はふっくらしていて素晴らしい仕上がりでした。
 コンソメスープが上品な味わいなのでひたすら甘鯛の美味しさを味わえる一品でした。

・ジンジャーエール(800円)

 生姜の風味を強く感じられる美味しいジンジャーエールです。

・北海道産活帆立貝と生ウニの香り焼き

 これまた好きな食材の帆立貝の登場です。
 金色の大きなお皿に盛り付けられたホタテにはたっぷりの馬糞雲丹が添えられていました。
 甘い帆立と更に甘い馬糞雲丹、不味くしようのない食材同士が口の中で溶け合って
 めくるめく官能的な味わいが広がっていきます。
 肉厚の帆立はそれだけでも充分な甘みをたたえていて本当に美味しかったです。

・黒毛和牛A5等級ヒレ肉の瞬間燻製 米みそとブラックオリーブのソース

 このメインの艶やかなヒレ肉がヤバい位美味しくてびっくりしました。
 ヒレ肉というよりシャートーブリアンと謳ってもおかしくないような肉質で適度なサシが
 とろけるよな滑らかさをもたらしていました。
 とても単なるヒレ肉とは思えない口当たりで歯がなくても飲み込めそうな程の柔らかさでした。
 こんなに上質なお肉ならば300g位は軽く食べられそうです。
 いやはや参りました。

・自家製カレー&バターライス

 前回もいただいたカレーライスですが奥行きのある味わいで一度食べ始めると止まらなく
 なります。
 前回大盛りでお願いした事をオーナーさんが覚えていて下さり今回も大盛りでお願いしました。
 このカレーの為に特別に用意した大粒のお米がこれまた美味しくて癖になる味わいです。
 甘みと後から来る辛味がたまらなく美味しくて大盛りでも軽く平らげました。
 このルー、テイクアウト販売したら物凄く売れるだろうなぁ。

・ラ・フランスとバニラの求肥包み ヨーグルトのソース

 モッチモチの求肥はさながら大福のような柔らかさで和の趣。
 ラフランスがとっても甘くて美味しかったです。

・水出しコーヒー

 オーナーによると毎回出来が違って納得がいかないと作り直すという苦労の傑作。
 濃厚な重さがありながらも後味のスッキリの水出しコーヒーはとっても美味しい。
 これは毎回頼まずにはいられない逸品です。

今回もお昼から贅沢な時間を過ごせました。
初回訪問の時よりも更にグレードアップしたお料理をいただけて幸せでした。
因みにこちらのお店は元旦から営業されるそうでランチタイムも夜のコースを用意して
いるそうです。
元旦からこんな贅沢出来るなんて素敵ですが伺った時点で既に何日か予約が入っていたようです。
また来年の予約を入れて帰ったので次回が楽しみでなりません。

 

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2020/08방문1번째

3.8

  • 요리・맛4.2
  • 서비스3.5
  • 분위기3.5
  • 가성비4.1
  • 술・음료3.6
JPY 10,000~JPY 14,9991명

若きシェフによるライブ感溢れる鉄板フレンチ

2019年10月銀座にオープンしたこちらのお店、週末のランチタイムに行って来ました。
前日までの予約が必要ですが今の時期だけなのか?昼も夜も一組の貸し切り営業をされているので
かなり狭き門ではありますが運よく予約が取れました。

お店はビルの6階にありますがエレベーターを降りると真っ暗な世界で入口らしき所まで行くも
よくわからず狭い空間をうろうろしてしまいました。
洞窟をイメージしているようで敢えての演出のようです。
すぐにオーナーソムリエの向井さんがドアを開けてくれカウンターだけの店内に案内されました。

わずか8席のカウンターの内側には28歳の若きシェフが待機しておりました。
夜は16,000円からのコースになりますがランチタイムは8,000円でコース料理をいただけます。
事前にお願いすればお昼でも夜のコースをいただけると思います。
何せ貸し切りですから。

テーブルにはメニュー表が置かれていたので早速拝見すると帆立やらタラバガニ、煮鮑と
そそられる食材がズラリと並んでおりました。
まずはオーナーソムリエさんに相談してドリンクをオーダーしました。

・オペレーター×2(1,200円×2)

 とても飲みやすい爽やかなカクテルだったので食事の邪魔にならず美味しくいただきました。
 気に入ったのでおかわりもお願いしました。

・温泉玉子と黒トリュフの温かいアミューズ

 とろりとした温泉玉子にたっぷりと黒トリュフのソースがかかっていました。
 黒トリュフの香りが鼻孔をくすぐる何とも贅沢なアミューズです。
 このソースの味が濃厚で温泉玉子のとろみと混ざり合って物凄く美味しかったです。

・北海道産帆立貝と原木椎茸の昆布締め、香草バターとポモドーロ

 シェフが目の前で帆立をソテーしている姿に釘付けになりながら料理の完成を待ちました。
 表面を香ばしく焼いた帆立は人参と青森県産にんにくのソースも美味しくて
 ポモドーロとあわせて美味しくいただきました。
 原木椎茸はオリーブオイルで昆布締めしてあるそうで上品な味わいでした。
 肉厚の帆立にたっぷりソースを絡めていただきましたが、こちらのコースにはバゲットが
 付かないのでオーナーさんが平たいスプーンを用意してくれました。
 こんなに美味しいソースを残すのはもったいないので是非バゲットをつけてもらいたいです。

・タラバガニのポアレ 美野菜のソースアンショワード

 彩りも美しい華やかなお皿がサーブされました。
 物凄い種類の野菜が添えられたタラバガニは濃厚なオマール海老のソースに包まれていて
 とても美味しい。
 シェフのシグネチャー料理のオマール海老を是非とも食べてみたくなる美味しいソースでした。
 野菜の種類も豊富で食べごたえもありアンチョビのきいたソースも美味しく満足いく一皿です。
 ここでもやはりオーナーソムリエさんが平たいスプーンを用意してくれたのでソースを
 余す事無く堪能しました。

・煮あわびとコンソメジュレの爽やかな冷製 ほのかに香るレモン風味

 シェフが「お口直しに」とサーブしてくれたのは煮鮑のコンソメジュレ。
 ずいぶん贅沢な口直しではありますが柔らかな煮鮑と爽やかなコンソメジュレのマリアージュに
 思わずうっとりしてしまいます。
 後味もサッパリしているので暑い日には嬉しい一品です。

・黒毛和牛ヒレ肉のシチュー赤ワイン煮

 米茄子が添えられたヒレ肉のシチューはそこまで赤ワインがきつくないのでまろやかな
 味に仕上がっておりました。
 米茄子がトロンとした滑らかな口当たりで噛まずとも溶けていくような食感です。
 ヒレ肉は柔らかく煮込まれてはいましたがところどころパサつきもあり個人的には
 ほほ肉で充分かなと思いました。

・自家製カレー&バターライス(いのちの壱)

 カレーの為に作られたいのちの壱という通常の1.5倍の大きな米粒で食べるカレーは
 最初玉葱の甘みが口中を支配します。
 一口食べてすぐ美味しいカレーでこの大粒のお米が本当によく合います。
 お米の食感も良く一匙ごとに表情を変えていくカレーが病みつきになる旨さです。
 最初こそ甘いと感じたカレーが食べ進めるうちに辛さを増していく奥行きのある味わいです。
 粘度もあって欧風カレーになりますが辛さもしっかり感じられかなり美味しいカレーに
 仕上がっています。
 バターライスもさほどバターを感じないのでくどくなく最後まで美味しく食べられます。
 シェフに「カレー屋さんやって下さいよ」と言うと「よく言われます」と苦笑い。
 このカレーはお昼だけかもしれませんが一食の価値ありです。
 今回はパンが付かないコースだったのでカレーは大盛りでお願いしましたが頼んで正解でした。

・チェリージュブレ

 デザートタイムは窓のカーテンを閉めてファイヤー劇場と化します。
 シェフが目の前で炎を上げながらチェリーソースを仕上げてくれます。
 アイスクリームに大人っぽい味わいのチェリーソースを添えてのサーブ。
 甘くて美味しいスイーツでした。
 この日は記念日利用だったのでオーナーソムリエさんが手動のオルゴールを鳴らしてくれて
 なんだかほっこりしました。
 銀座の鉄板焼きフレンチのお店でこんな家庭的なサービスを受けられるとは思いも
 しなかったので嬉しい誤算でした。
 デザートプレートにもHAPPY BIRTHDAYのメッセージが添えられておりました。

・コーヒー

 このコーヒーがオーナーソムリエさんのこだわりを感じる味わいで大変美味しかったです。
 飲み方のレクチャーもあってかなり楽しめたので是非飲んで欲しい一杯です。
 コーヒーと甘味を別々に口に含んで口中で混ぜ合わせるという初めての飲み方に出会いました。

店内は地球をイメージした内装でカウンターの下の壁面は海だったかな?溶岩っぽい色もあり
なかなか凝っておりました。
お昼で8,000円は決して安いとは言えませんが銀座で貸し切りでこのお料理の内容ならば
かなりお得だと思います。
夜も貸し切りで16,000円ならば一度は行く価値があるのではないでしょうか。
アンチフレンチの相方も目の前で繰り広げられるシェフの手さばきに魅了されたようで
次回の予約を入れて店を後にしました。
若きシェフと物腰柔らかな熟練オーナーのもてなしにきっと誰しも満足出来ると思います。
予約が取れるうちに是非行かれてみて下さい!
 

 

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레스토랑 정보

세부

점포명
GINZA FUJIMARU(GINZA FUJIMARU)
장르 프렌치、철판구이
예약・문의하기

050-5890-7183

예약 가능 여부

예약 가능

주소

東京都中央区銀座4-10-1 銀座AZAビル 6F

교통수단

도쿄 메트로 히가시 긴자 역 A2 출구 도보 2 분 도쿄 메트로 긴자 역 도보 5 분

히가시긴자 역에서 157 미터

영업시간
  • ■ 営業時間
    ランチ  11:30 ~(最終入店13:00)
    ディナー 17:30 ~ 22:30(最終入店20:00)

    ※完全予約制

    ■ 定休日
    火曜日・水曜日 (火曜日水曜日が祝日の場合変更有り・繁忙期及び年末年始は変更)
예산

¥20,000~¥29,999

¥10,000~¥14,999

예산(리뷰 집계)
¥30,000~¥39,999¥10,000~¥14,999

이용금액 분포 확인

지불 방법

카드 가능

(AMEX)

전자 화폐 불가

QR코드 결제 불가

좌석 / 설비

좌석 수

8 Seats

( 카운터)

연회 최대 접수 인원

8명 (착석)
개별룸

불가

카시키리(기간을 정하여 빌려줌)

가능

20인 이하 가능

금연・흡연

완전 금연

주차장

불가

공간 및 설비

세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음

메뉴

음료

엄선된 와인

특징 - 관련 정보

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위치

숨겨진 레스토랑

서비스

소믈리에가 있음

홈페이지

https://ginzafujimaru.com/

오픈일

2019.10.10

전화번호

03-6264-1188

비고

【가격 개정의 소식】 언제나 GINZA FUJIMARU를 이용해 주셔서, 두껍게 감사드립니다. 이번에는, 최근의 원재료의 상승에 의해, 2024년 5월부터 코스 메뉴의 가격 변경을 하겠다는 것을 알려 드리겠습니다. 오픈 이래, 변함없는 가격으로 제공해 주셨습니다만, 부득이하게 이런 판단에 이른 나름입니다. 몹시 걱정스러운 안내가 됩니다만, 평소보다 저희 가게를 이용해 주시고 있습니다 여러분에게 있어서는, 아무쪼록 이해해 주시도록 부탁 말씀드립니다. 앞으로도, 여러분에게는 보다 좋은 식사를 제공할 수 있도록, 서비스의 향상에도 노력해 가므로, 변함없는 애고를 부탁드립니다.