점포명 |
Temmo(Temmo)
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장르 | 덴푸라 |
예약・문의하기 |
03-3241-7035 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
土曜夜は前日までに要予約 |
주소 |
東京都中央区日本橋本町4-1-3 |
교통수단 |
JR総武本線 新日本橋駅 徒歩1分 신니혼바시 역에서 50 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥15,000~¥19,999¥5,000~¥5,999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
17 Seats ( カウンター9席、座敷8席) |
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개별룸 |
가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음,좌식 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,외인이 있음 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
독채 레스토랑 |
홈페이지 | |
가게 홍보 |
四季折々のネタを胡麻油で揚げた江戸前の味、天ぷら てん茂
<接待>や<デート>にもおすすめの明治18年創業の老舗店。120年継承しつづけた胡麻油で揚げた江戸前の味を、四季折々のネタでご堪能ください。鮎や2月の半ばは白魚などその時の旬の食材を。5月〜9月中旬限定の「外房アワビ」は1/4カットの大きなアワビを使い、肉厚で弾力のある食べ応え十分の貴重な一品。夏の「鮑」、秋の「栗の渋皮揚げ」は当店ならではの味です。また、夏に旬の鹿児島県日吉町緑竹のてんぷら... |
ご近所のテーラーに用がありその前に予約なしでふらっと伺いました。
どちらのお店も小冊子月刊日本橋に掲載されています。
後で伺ったテーラーで8月号を手に取ると冊子のカラー特集記事で、第13弾栽培日記という欄に天茂の4代目が店舗の玄関先で寺島茄子の成長を紹介していました。なぜかボウタイ姿で…w。
さて、時間は前後しますが、初訪になります。
動機は私のフォローしている方のそれぞれの情報を見ているとどうしても食しておきたいと思っていまして、近所に用もあったので、思い切って寄ってみました。
戸を開けた瞬間、私を待っていたかのような親方の対応でした。
銀座線の三越前から徒歩で3分程度だとは思えない、外観と室内の佇まいです。
ここだけ時間がゆっくり流れていました。
それもそのはずで1947年(昭和22年)から使われている建物のようです。
揚げ場の真上に換気設備などはなく、煙が上がると同時に部屋中に※岩井の胡麻油の香りが充満していきます。(※目の前にあのオレンジと緑の缶があったので)
がこれも風情であり、やや高い位置に設置された窓からは昼光が差し込み何とも言えない落ち着くお店です。
現在は4代目が揚げ場に、5代目が黙々と仕込みのお手伝いをされていました。(情報より)
江戸前の天ぷららしい由緒ある風情で、玄関口には岸信介邸への天ぷら出張時の写真も掲げられていました。
私がこの日の口開けと思われましたが、この後予約のおふたりさんと…
私の食事が終盤に差しかかった頃、予約なしのようですが勝手知った感じでタイなしのワイシャツ姿の老紳士が普通のお昼ご飯と言わんばかりの感じで…席に座るなり…
紳士「鮑まだあるの?」
親方「ございます。」
会話はこれで終わりでした。
歴史が刻んできたもの、そこに裏打ちされた風情が宿っていました。
ご馳走さまでした。
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この頂いたもの
特コース 税込 15,400円
コースのみでおこのみはありません。
◎海老 ×2
◎パセリ
◎寺島茄子(元は東向島の寺島町で作られていたもの)
◎稚鮎 琵琶湖
◎椎茸 包丁で潰した海老のすり身入り
◎オクラ
◎黒鮑 房州もの9月中頃まで
◎ゴーヤ
◎鱚 富津 開かない鱚です美味しいですね。
◎玉ねぎ
◎穴子 一本
◎ししとう 同じく海老のすり身入り
◎かき揚げ 小柱 小エビ
◎豆腐となめこの赤だし 三つ葉入り 香のもの
所要時間 約1時間
●飲み物
ノンアルビール × 2
ウーロン茶
梅の絵は贔屓の歌舞伎役者 尾上梅笑?の自筆
※ 創業は1885年(明治18年)に、初代奥田茂三郎氏が屋台の天ぷら屋さんとして創業との事。
1907年(明治40年)に現在の地に…。
合計(税込)17,000円強
ー 以上 ー