공식 정보
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「鹿肉のローガンジョシュ」来た! カシミールチリ的な色と香りで優勝なのだ! ハツのアチャールも必須
旨い。早い。安い。で、南インドカレー界のファミレスとも称される当店。魅力の一つは季節ごとに出されるスペシャルメニュー。さて24年1月はジビエできました。もうちょい野趣があっても良いと思うぐらい臭みとかゼロ。北海道のエゾジカと比べてむしろ上品な感じ。個人的にはもう少しギトギト感あってもいいかな。でも、この値段で充分満足。スパイスもワイルドにぶち込む系とは真逆の丁寧な仕事を感じた。
また鶏の心臓をスパイス煮にしたハツのアチャールも当然のように頼んでしまった。いつもはレバーを同様に調理したものがオンザメニューな事が多いけど、ハツもいいじゃないの。ご馳走様でした
バックグラウンドミュージックは頑なにジョンヒックストリオ。段々好きになって来ちゃったじゃないの! 僕ならスリーサウンズとかまで行っちゃうけど、この寸止め感が異常。絶対に盛り上がらないジャズ。
まさかのアーマッド・ジャマルで来たか!?
前回、掛かってる音楽について所見を述べたが、今回はアーマッド・ジャマルの名盤がA面一曲目から全部掛かる的な選曲。曲が終わる度に「まさか次もジャマル攻撃?」とビクビクしてしまったがな。30年前にお茶の水のジャズ喫茶で聴いて以来だよ。アーマッド・ジャマル…。
間を活かした激渋なフレージングとモーダルで深みのある和声の世界は、意外な事にカレーには合うかもしれない。地味だが、他にない世界線で新鮮さも感じさせる。
で、いつもの三種に白レバーのピックルを追加で。バスマティライスに変更。選択カレーは「ダール」「ポークビンダルー」本日のスペシャルから「ケララチキン」。安定の旨さだ。
ポークビンダルーとはカトリックゴア料理。ゴアは1510年から1961年までポルトガル領だった。だから、スカート履いた女の子とかが平気出歩いてる。
ポルトガル人がカトリックへの改宗を促すために、あへて豚肉料理を作ったのが原型とも言う。腹の減った異教徒たちに対して、改宗すればこれを腹一杯食べさせてやるぞーとやったという説もあるのだ。いわば改宗版「取り調べ室のカツ丼」的料理なんだとか(当時はアサリと豚肉の煮込みだった説も)。
またしても余計なヒトコト。昨今の人手不足の解決策なのでしょうけど、注文をQRコード読ませてWEBからやらせるシステムが遅すぎる問題をちょと感じます.特に最初の「男性一名」を選ばせる項目からして遅すぎる.Googleのサーチコンソールからアラート出てるのでは? 一番最後の写真は「男性一名」と入れさせられた後10秒待たされる画面。
異変?! 何かがおかしい! 何故ジョンヒックス?
みんな大好きエリックサウス。ワタクシも御多分に洩れず当店を大変贔屓にさせてもらっており、毎週一回はランチ利用している。味は大丈夫。充分美味い。この値段でこのレベルのご飯を渋谷や神宮前で探すのは不可能なのは事実である。
ただ、ここのところ、何かがおかしい。輝きが失われつつあるように思う。以前の南インド好きの店員さんが元気いっぱいイキイキと働く現場ではなくなってしまったようなのだ。たぶん、有能な現場のハブとなっていたヒトたちが何人か辞めてしまったのか、この一年程ゴタゴタが続いているように見える。従業員として明らかに練度の足らない方が複数いて中々大変なようだ。
その象徴として掛かっている音楽の変質を指摘したい。昔はジョンマクラフリンのシャクティが平気で掛かるような攻めた選曲で、こちらをニヤつかせる粋な店だったのに、最近はずっと謎のB級ピアノトリオの割とどうでもいい系の無難な曲がループしているのだ。いつ入ってもジョンヒックストリオ。ジョンヒックス、地味過ぎて誰も気が付かないから指摘されないという事なのか? そこを狙ってのジョンヒックス? ビルエバンスやマッコイタイナーだったら特徴ありすぎてすぐわかっちゃうけどとの考えならば、凄いとこに気がついたね! という話しなんだが……。
ただ、意地悪な事ばっかり書きましたが、今日はケララチキンとカボチャをココナッツミルクで味付けしたものの二品といつものダールの三種にしたが、ケララチキンがあまりにも旨いので、もう一つお金を払っておかわりをもらった。つまり、味は劣化してないことは報告したい。
牡蠣プラオの季節がやって来た!
早い! 安くはないけど、旨い! でマジ奇跡のチェーン店と言われているエリックサウス。通常メニューも充分旨いんだけど、注目なのはメニューの最後のページにチラと出ている季節のスペシャルなメニュー。ここには羊や鹿のハリーム(イスラミックシチュー)が出てくる事が多いんだけど、なんといっても外してはいけないのが牡蠣のメニュー。
今回アタクシのお目当ては牡蠣だらけの素朴なビリアニみたいな炊き込みご飯に牡蠣のカレーを掛けて食べるという、それに牡蠣のソテー的な物までついてくる…お前はどんだけ牡蠣好きなんだよという特別メニュー。これがもう無茶苦茶旨いんです! 先々週は毎日行っちゃったよ。
점포명 |
Erikku sausu masaradaina
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종류 | 인도 요리、인도 카레 |
예약・문의하기 |
03-5962-7888 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
カウンターは予約不可 |
주소 |
東京都渋谷区神宮前6-19-17 GEMS神宮前 5F |
교통수단 |
渋谷駅から徒歩4分 시부야 역에서 612 미터 |
영업시간 |
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가격대 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
가격대(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、라쿠텐Edy、nanaco、WAON、iD) QR코드 결제 가능 (PayPay) |
영수증 (적격간이청구서) |
적격청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T2200001008359 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 점포에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
サービス料なし、お通し代なし |
좌석 수 |
50 Seats |
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개별룸 |
불가 (없음) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 (있음) |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 (없음) |
공간 및 설비 |
카운터석 |
음료 |
외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인,엄선된 칵테일 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴 있음,채식주의자 메뉴 있음,영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능,유모차 입점 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2018.4.27 |
맛집 홍보문 |
南インドの伝統料理と、肉×スパイスの石窯グリルが楽しめるモダンインディアンダイナー
ミールスやドーサ、ビリヤニなどの伝統料理から今世界中で盛り上がりつつあるモダンインディアンキュイジーヌまで、本場の味わいを新しい切り口でお楽しみいただけます。 |
飽きる事なく通い続けるワタクシ。今日も11時30分の開店と同時に雪崩れ込む。並びなし。注文が店内のスレート端末からになったのは個人的にマイナスだけど、昨今の人手不足問題から来てる事を思えば仕方なし。この時間帯ならばファミレスよりも迅速に提供されるのも、我々社畜勢にとって強烈なメリット。
今日はマトンビニヤリにカレーを標準の1個に対して2個にしてしまったので1900円を超えたけど、こんだけマトンゴロゴロが満足度高いビニヤリ食べてその値段は高くない。
カレーはおすすめのビニヤリ専用カレーもいいんだけど、どれ選んでもいい仕組み(値段は微妙に変わる)。なので、週替わりの「スペシャル」と「菜食」を選択。
「スペシャル」
Black Sesame Chicken
*ブラックセサミチキン*
ペーストにした黒ゴマをたっぷり使って濃厚に仕上げた
黒いチキンカレー
「菜食」
Canola flower Thoren
*菜の花のトーレン*
少量のスパイスとココナッツで仕上げたインドの蒸し炒め
ミールスにおススメ
実は注文を間違えて最初「スペシャル」が2個きちゃって焦りました。でも、完全にワタクシのミスなのに、頼みたかった「菜食」に一個変更してくれた。親切な店員さんで良かった。
ブラックセサミチキンはごまあえみたいだったらどうしようと心配したが、結果はウマウマ。ねっとり濃厚でこれなら2個食べても良かったと思ってしまう旨さ。
菜食は日本人がやりがちなシャキッとアルデンテではなく、しっかりと煮てあるタイプ。あー、こうした方が出て来る味もあんのねと感心しました。あっさり味にスパイスも優しい目で、ガッツリ肉肉ビニヤリと濃厚ブラックカレーの間で優しい仲介者となって、紛争地帯に和平をもたらします。
ご馳走様! いい昼ごはんでした!