공식 정보
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점포명 |
KB KITCHEN(KB KITCHEN)
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장르 | 네팔 요리、이자카야、카레 |
예약・문의하기 |
03-3360-2998 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都新宿区百人町2-23-1 第28東京ビルB1 |
교통수단 |
JR소부선 「오쿠보역」북쪽 출구에서 도보 30초입니다. 건너 곧 지하입니다. 신호로 잘하면 10초 안에 올 수 있습니다. JR 야마노테선 「신오쿠보역」에서는 도보 4분. 300m 정도입니다. 오쿠보 역에서 159 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
¥2,000~¥2,999~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 |
서비스료 / 차치 |
なんとチャージ料は0! |
좌석 수 |
40 Seats ( 입식으로 좋으면 더 들어갑니다!) |
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연회 최대 접수 인원 | 40명 (착석)、50명 (입석) |
개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능、6인 가능、8인 가능、20~30인 가능 반 개인실입니다. |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능、20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 근처에 주차 가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,커플석 있음,소파자리 있음,전원 사용가능,무료 Wi-Fi있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴,채식주의자 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,음료 지참 가능,소믈리에가 있음,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능 |
드레스코드 |
평복으로 오세요. 부담없는 가게입니다. |
비고 |
가게 주인 조시가 와인 소믈리에입니다. 네팔 요리에 맞는 와인 상담을 받게됩니다. |
가게 홍보 |
프로젝터, 거대한 스크린 160cm, WI-FI, CD, 장비 충실!! 오쿠보 30초! !
프랑스 요리 출신 오너의 확실한 미각, 개점이기 때문에 할 수 있는 맛, 만족감 ★역격 치카 & 최강 코스파의 초본격파 네팔 요리「KB KITCHEN」♪본고장 네팔의 향신료를 사용하면서도 너무 매운 않고, 온화하게 마무리 된 본격 카레는 자랑의 일품! 밀가루나 가타쿠리가루를 일절 사용하지 않는 건강한 카레이므로, 건강을 신경쓰는 여성에게는 매우 기쁘다♪“피 |
KB KITCHEN【ティンムルの香りよくネパール3点】2020カレー127軒261食目
2020.7.18
●生ビール ¥280‼️
■パニプリ ¥400
■グリーンモモ ¥700
■スクティ ¥850
全部で¥2,230
JR総武中央線の大久保駅を降りて、改札正面ガード下の交差点を渡るとすぐ前の線路沿い。ものすごく微妙なところに派手派手しい寒暖が見えるのだけどずっと逃していた。というのも、新大久保にはあまりにたくさんのネパール料理店があって、有名店を巡っていても、なかなかネタが尽きることがない。そして、いわゆる有名店が一巡して、かねてから狙っていた駅前の目立つ店に足を踏み入れることにした。
近くに来るとエスニック系の皆さんの行列が見えて、そちらに並ぼうかと意識が働いたのだけど、よく見るとそれは隣のケバブ屋さんの行列だった。
若干紛らわしい入口を地下へ降りると、中は広々していて全く客がいない。これはコロナも安心な環境だ。
メニューを見ると、ダルバートばないのだけど、面白いメニューがけっこうたくさんある。そして、今日はビールとつまみにしようと方針を決めた。
生ビールにパニプリ。グリーンモモ、そしてスクティ。
■パニプリ
ご存じない方も多いであろうから解説すると、パニプリのプリというのは揚げたお菓子のこと。パニは水という意味。
鈴カステラに似た大きさと形に揚げた湖池屋スコーンみたいなスナック菓子。あのスコーンがまん丸の球状になったものがプリで、中は空洞だ。
そのプリを指で割って一部穴を開けたところに、サラダめいた具を入れて、パニプリウォーター、チリウォーターが混合したという緑色がかった酸っぱい水を加える。これでパニプリは完成で丸ごと口に放り込む。
KB KITCHENでは、プリにアタがあいて具が入った状態で供された。
食べるとプリのクリスピーな殻を噛み砕く食感の後に酸味のあるスープの味、そして噛むと美味しいサラダを食べていく。この三重の全く異なる食べ物を一度に口の中でドラマチックに変化させ展開していく楽しみがパニプリにはある。そう、とてもドラマチックなスナックなのである。ビールも進むぞ。
■グリーンモモ
モモというのは、いわゆるネパール餃子。ネパール風の具を包んだ小籠包や餃子がモモだと思えばいい。メニューでやけに鮮やかな緑色が付いているのに驚いてこれを注文した。
中身は至って普通に肉中心の餃子の具。皮はほうれん草のペーストで練り上げて緑色なのだそうだ。そして、これにつけるソースはネパール山椒のティンムルが効いていますという。
食べるとこれがけっこう美味しい。ティンムルの香りの効いた味噌のようなソースと、ほうれん草の香りの効いた餃子。餃子なんだけど食経験としては新しいという楽しみがある。
■スクティ
ネパールは、南部はインドに接し標高300m以下のタライと呼ばれる低地で、中国などに接する高山域はご存じヒマラヤで4000m以上とされる。つまりヒマラヤと呼ばれる地域は全てが富士山より高い。そして標高300〜4000mの一番広い地域がパハールと呼ばれる中間地なのだけど、中間ちゃというやつが、下は高尾山駅程度の高さから、一番高いところは富士山の山頂を超えてしまう。つまり、普通の地域というのが狭い国土にも関わらず、日本の産地を全て飲み込んでしまってもまだ足りないほどに、とんでもないドラスチックな変化がある。人間の暮らしにも過酷な要素もたくさんあって、その結果多彩な食文化の中には数多くの保存食が発展した。
スクティはそんな保存食の一つだと思うといい。すなわち、マトン の干し肉だ。
干し肉に対してどんな印象があるだろう。日本人が干し肉といえばビーフジャーキーは馴染みがあると思うけど、それがマトン でできていて、なおかつそのジャーキーを肉野菜炒めにしたもの、それがスクティだ。だから、知らずに初めて食べるとびっくりする。肉野菜炒めだと思って口に入れると肉がめちゃくちゃ硬い。歯が弱い人は要注意な硬さだ。
この塩気の強い干し肉の炒め物をゆっくりよく噛んで味の染み出すのを楽しむものだから、ビールのつまみとしてはとても優秀だ。随分とゆっくり楽しめるし、内科医たちが指導するよく咀嚼するということにかけても、この食材はとても優秀なのである。KB KITCHENのスクティは、これまたティンムルが効いていて、爽やかな香りとともに楽しめる美味しさがある。ティンムルはネパールの魔法のスパイスだとGKは思っている。
3品のメニューで、随分とゆっくり楽しませてもらった。この店の珍しいのは、日本人客が来ることだ。ゆっくり食べる間にネパール人客は見かけず、お一人様の日本人客が2回入れ替わり、その2人は、なんとカレーのセットを食べていった。
居心地よく、ネパールらしいおつまみを楽しめる店です。
楽しませて頂きました。
めでたしめでたし
#ゴーグル仮面 #KBKITCHEN #大久保 #ネパール料理 #パニプリ #モモ #スクティ