池袋2丁目、「四國屋」。【18th】
続・興味本位だけの訪問はおやめください。
「4回目」と表示されるが、40回以上は訪問している。
前回、前々回も書いたように、この店のデビューは遅すぎたが、滞在時間は長い。
お母さんとは、毎回いろいろなお話をさせていただいている。
缶チューハイを飲みながら、いそべ焼きを食べる。
缶チューハイとて、銘柄など指定する客人はいない。
出されたモノを飲む。
この店の、「いそべ焼き」(200円)が無性に食べたくなるのだ。
いそべ焼きしか注文していないのに、勝手に他に2,3品は出てきたりする。
漬物が美味しかったりする。
何気ない煮物も、感嘆させられたりする。
腹に余裕があれば、「素うどん」を食べる。
汁無しの、伊勢うどん風の、これまた独特の甘辛のタレにまぶされたうどんである。
常連も多い。
先に、2,3名いたら、ソレが満席である。
僕が、誰か1人を誘い訪問すれば、満席でもある。
でも、常連同士の呼吸はある。
開かない引き戸を、上手く開けられたら、別世界。
そう、どこでもドア。
また、ある人は、タイムマシンだと言った。
池袋西口の、唯一無二の店である。
気付いた人もいるかも知れないが、この夏、エアコンが新しくなった。(笑)
(文責:京夏終空、2019.12.14)
(22件/3.34)
池袋2丁目、「四國屋」。【18th】
興味本位だけの訪問はおやめください。
「3回目」と表示されるが、30回以上は訪問している。
前回も書いたように、この店のデビューは遅すぎたが、滞在時間は長い。
お母さんとは、いろいろなお話をさせていただいている。
缶チューハイを飲みながら、いそべ焼きを食べる。
いそべ焼きしか注文していないのに、勝手に他に2,3品は出てきたりする。
腹に余裕があれば、素うどんを食べる。
汁無しの、伊勢うどん風の、これまた独特の甘辛のタレにまぶされたうどんである。
外観もさることながら、内観もスゴい。
この店で、「接客」「サービス」「雰囲気」などの評価をするコトに意味があるのだろうか?わからなくなってくる。
重箱の隅をつつくように、衛生面や、接客態度などを論じるのは、もう野暮だと言うしかない世界観が支配している。
もし、仮にソレを声高に語りたいのであれば、外観から、何を感じたというのであろう?
察するコトができる大人なら、その出で立ちから十二分にわかるハズである。
ココは、帝国ホテル内のレストランでは無い。
この日、レビュアーさんとともに、訪問した。
お互い缶チューハイを飲み、いそべ焼きを食べた。
この店の「いそべ焼き」独特で美味である。
甘辛の自家製醤油ダレなのだが、その辛さに大いなる特徴がある。
本来はど真ん中の「和」なのに、「洋」を感じたりもする。
この「いそべ焼き」だけをテイクアウトしていく呑み人も多い。
漬物の他に出てきたプティトマト、甘くて、ほの酸っぱくて、美味だった。
2人で、1,100円だったか?
ごちそうさまでした。
この店で味わうべきモノは、いろいろある。
いくら食べログだと言っても、何も食べ物だけで論じる器量の無さを露呈するつもりはない。
もしも、そういう考えなら、そもそも、こういう店を登録するべきでない。
いち早く、登録を外すべき、報告をすべきである。
それもしないで、ああだこうだと駄々をこねる子供にもなりたくない。
(文責:京夏終空、2019.7.7)
(21件/3.35)
池袋2丁目、「四國屋」。【18th】
酔った勢いでアップする店、その2。
30年目にして、この店のデビューをした。
同日投稿した「千登利」の勢いもある。
池袋西口に棲家をかまえ約30年。
西口にあるほとんどの飲み屋は制覇したと思う。
無くなった店も多いし、知り合いが始めた店もいくつかある。
でも、どうしても入れなかった店がいくつかある。
そんな中の、まさに筆頭の店でもあった。
今、偉そうに知ったかぶりで書き始めているが、まだこの店で呑んだのは5回しかない。
それも、この店に初めて入ったのは今年の4月なのである。
だいたい、出で立ちがヤバ過ぎる。
失礼ながら、思ったままを書けば、開け放たれた扉の向こうは、スグに壁が見え、3人位で満員になろうかという感じ。厨房と呼べるものがあるのか、やや隔たった空間も、階段の下でしかないような物置のような店だと思っていた。
「素うどん」の提灯が出ていたのは30年位前から知っている。女将さんのような方がやられているのも知っている。棲家からも、徒歩2分位なのだ。
なのに、どうしても入れなかった店。
呑兵衛のマイレビさんと呑んだ際に、そのコトを告白し、一緒に入ってもらった。
僕には、勇気が無かった。
いや、地元の悪友や呑兵衛たちも、一様に入れなかった店なのである。
僕が、先陣を切って、今、偉そうにこの店のコトを語っている。
地元でありながら、特別天然記念物のような扱いがされていたこの店、スゴくイイ店だった。
ウーロンハイなど缶を渡されるだけ。
でも、「いそべ焼き」メチャクチャウマい。何だろう、このピリリとする辛さ。今までにない磯辺焼きだ。
「素うどん」もピリリとする。うどんの麺こそ違うが、エッセンスは、四国のとある地方のうどんだと云う。伊勢うどんのように、汁の無いうどん。まぜそば、などの原点的うどんと言ってもイイかも知れない。
コレが、またウマいんだ。
ウーロンハイ2杯飲んで、磯辺焼き2コ食べて、素うどん食って、お新香など注文しないモノが2品ぐらい出てきて、お会計1,300円なり。
「成り」や「也」や「為り」などでなく「なり」である。
別の意味で、力が抜ける…。
この店、興味本位で訪問して欲しくない。
くれぐれも念を押す。
たかだか5回しか訪問したコトがない素人の意見だが、滞在時間は、10時間を超える。
その中で、僕が見つけたモノは、愚直に実直なまでもの「商売」である。
頭の良い、売れない「セールスマン」には、おススメする。
全く逆の意味で、「商売」とは何ぞや? ―― その答えがココにあるかも知れない。
「千登利」では、堂々と池袋西口人として「池袋西口が誇る」と冠したが、この店については、書けない。
そもそも「誇る」という種別の店でないからだ。
でも、大事な店だから、ソレを評価し、評点を付けた。
(文責:京夏終空、2017.6.10)
(22件/3.37、2018.4.7)
점포명 |
Suudon Shikokuya
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장르 | 우동、주먹밥、중화 요리 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
東京都豊島区池袋2-9-6 |
교통수단 |
이케부쿠로 역에서 391 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
5 Seats ( カウンター3席、座敷2席) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음,좌식 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
테이크아웃 가능 |
続々・興味本位だけの訪問はおやめください。
「5回目」と表示されるが、50回以上は訪問している。
毎回書いているように、この店のデビューは遅すぎたが、滞在時間は長い。
お母さんとは、毎回いろいろなお話をさせていただいている。
「缶チューハイ」(300円)を飲みながら、「いそべ焼き」(200円/1コ)を食べる。
缶チューハイとて、銘柄など指定する客人はいない。
出されたモノを飲む。
この店の、「いそべ焼き」が、どうしても無性に食べたくなるのだ。
甘辛の独特の特製ダレにつけられて炙られている餅である。
惜しげもなく、海苔が全体を包んでいる。
うん、美味しい。
「缶チューハイ」と「いそべ焼き」しか注文していないのに、勝手に他にも出てきたりする。
お通し的な振る舞いがなされる。
この店の漬物、いつも美味しかったりする。
何気ない煮物も、感嘆させられたりする。
腹に余裕があれば、「素うどん」を食べる。
汁無しの、伊勢うどん風の、これまた独特の甘辛のタレにまぶされたうどんである。
常連も多い。
先に、2,3名いたら、ソレが満席である。
この状況下、「超密」だと言われるのかも知れない。
この店では、「密」を避けるコトはムリだ。
畳2帖分くらいの小さな店だからである。
今回も近くの飲み屋さんに行く前に、この店の「いそべ焼き」をお土産に買って行った。
いつも喜ばれる。
ソレが、何より。
(文責:京夏終空、2020.11.13)
(22件/3.40)