공식 정보
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점포명 |
Nihon Ryouriwakabayashi
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장르 | 일본 요리、창작 요리 |
예약・문의하기 |
03-3408-4723 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都港区南青山4-9-3 VIVREAOYAMA 2F |
교통수단 |
지하철 긴자선 소엔마에역 1a 출구에서 도보 5분 가이엔마에 역에서 344 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥20,000~¥29,999 ¥8,000~¥9,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥15,000~¥19,999¥5,000~¥5,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
サービス料10% |
좌석 수 |
16 Seats ( 넓은 테이블 석 완전 개인실 있음) |
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개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능 멋진 공간, 차분한 공간, 완전 개인실 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 인근에 동전 주차 가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,소파자리 있음,전원 사용가능 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,음료 지참 가능,소믈리에가 있음 |
아이동반 |
어린이 가능(초등학생 이상 가능)
사전에 전화로 확인하십시오. |
드레스코드 |
없음 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2017.11.13 |
비고 |
외원전에서 7년 연속 미슐랭 3성급을 획득하고 아낌없이 이전한 '아오야마 에사키'에서 오랜 부 요리장을 맡은 와카바야시 코지 씨가 오너 셰프를 맡는 가게. |
가게 홍보 |
일본 요리의 명점에서 닦은 요리사 혼신의 요리와 기법
아낌없이 폐점해 야마나시현 야쓰가타케에 이전을 한 「아오야마 에사키」의 부요리장으로서 팔을 체포해 온 와카바야시씨가 독립. 주역은 소재. 첨가물은 미사용, 소재의 맛을 최대한으로 끌어낸 다양한 조리법. 엄선된 사계절의 식재료를 명점에서 단련한 기술로 섬세하고 독창적인 요리로 완성한다. 스스로 가지는 와인 소믈리에의 지식을 살려, 요리와의 절묘한 「일본 요리 |
外苑前駅から徒歩で約5分の、『日本料理 若林』さんへ、食べログよりネット予約して訪問です。
2017年11月のオープンのお店です。
店主の若林氏は、外苑前で7年連続ミシュラン三つ星を獲得した『青山えさき』の副料理長を7年間務められた方。
『青山えさき』は閉店し、2018年9月に、『八ヶ岳えさき』として山梨県で再スタートされています。
若林氏は、独立し今のお店の店主となりその手腕を発揮されています。
お店は少し分かりづらい立地(看板が無いので素通りしてしまう)、日本基督教団青山教会の隣りのビル2階、建物が道路から少し奥まっているので気付きにくいです。
お店の行灯がビルの手前に置かれていますので、夜暗くなればそれが目印になりますが、お昼時には見落としてしまいます。
そのビルの1階はフレンチレストラン『l’intemporel』さん、実はこちらもそのうちにとBMしています。
お店はテーブル席16席(個室1部屋)、こじんまりとして落ち着いた空間、壁がアイボリーで温かみが感じられます。
予約は、
※ おまかせランチ ※ 5,000円(税抜)
まずはマスターズドリームから。
◉ 兵庫県産の牡蠣のコンフィとスミイカのソテー
カリフラワーのクリームソースに青海苔のソース、牡蠣がふっくらとしてこのソースとの相性がとても良いです、美味しい。
何処となくフレンチ風な味わい。
野菜の食感や味が活き活きとしてます。
胡瓜にスナップエンドウ、インゲンにほうれん草、特に火の入った胡瓜が印象的。
カラスミの塩気が味のアクセントとなり、一皿目から気持ちがグッと上がる美味しさに巡り合ってしまいました♬
◉ 栃木県常陸秋そばの自家製10割り蕎麦
秋田県産の辛味大根のピンク色が珍しく、九条ネギと薬味としていただきます。
蕎麦つゆは鯖節と鰹節の出汁を元にしたかえしから、自然な甘みが感じられ濃さも丁度良く蕎麦に良く合っています。
蕎麦はこしがあり喉越しが良いように感じます。
お代わりしたかったのですが、最後まで言いそびれてしまいました(笑)
二品目での蕎麦にはどんな意味があるのだろうなどと考えながらいただきました。
◉ お造り 宮城県のヒラメ昆布締め 広島の藻塩と酢橘で
身と縁側を一緒にいただくと、身の上品さに縁側の脂の強さが見事に調和し、食感も良くとても美味です。
◉ お造り 宮城県のヒラメ醤油漬け
浅く漬けにすることで、ねっとりとした食感が美味しさを引き立てています。
◉ 白菜のスープ
白菜のスープ、名前はシンプルですが、美味しさに溢れるほっこり温かな絶品スープなのですよ皆様‼︎
すり流しの様に、舌に少しザラリとした食感、喉を通る際の心地良さ、こんな野菜の旨味が閉じ込められた料理は凄いです♪
クリームシチューの様ですが、乳製品は一切使わず、玉葱や人参をじっくり丁寧に炒めた甘さが、この味に全て凝縮しているのです。
白菜の甘み、正直私にはそこまでの判別する舌は持ち合わせていませんが、美味しいことだけは凄く良く分かります。
うどに菜花の緑色のソースが、春を感じさせますね。
黒七味が実にいい脇役なのです。
◉ 富山産 鰤のグリル
鰤はしっかりと中まで焼き上げ、脂が適度に落ちた感じが私の好み。
身は硬くはないのですが、ちょっと締まった感じがします。
茶色のソースは胡桃ソース、甘みがあり鰤に不思議と合いますね!
レモン色のソースは黄金柑、皮まで使いほろ苦さとレモンの風味が爽やか、こちらは胡桃ソースとは対照的な味で、2種類の味をそれぞれ楽しめます。
オニオンヌーボーと根パセリをグリルして付け合わせに。
オニオンヌーボーの強い甘みにはびっくり、緑の葉も美味しくいただきました。
根パセリは見た目は大根に似ていて、ホクホクとしながら爽やかな味、独特な風味がありとても新鮮な感覚でいただきました。
◉ 里芋とセリの炊込みご飯
里芋のトロンとしたやわらかさに、ご飯の程良い硬さを残した炊き加減がいいですね、こんな塩梅が大好きです。
セリの風味が良く春の訪れを間近に感じます。
なめこの味噌汁が秋田の天然醸造の味噌を使い、甘みが感じられ風味もとても良いです。
漬物は、胡瓜の糠漬けにセロリの紫漬け(醤油漬け)、長芋の漬物、ご飯のお供にぴったりです。
◉ デザート 16穀米の牛乳寒に白ワインゼリー
穀物の色々な食感が楽しいです♪
上から黒蜜をかけてますが、牛乳寒に合いますね、美味しい♬
苺の甘酸っぱさがフレッシュさをプラスしてます。
◉ 黒豆のハーブティー
ハーブティーと言ってもそこまでス〜とするような感じはなく、茗荷と大葉の風味が強く出ていて、その味が爽やかな演出となっています。
黒豆もちゃんと感じます。
野菜の使い方が上手いと言いましょうか、旨味の引き出し方に長けている、そんな料理に私の味覚が強く反応しました。
奥様なのかな、最初に野菜の説明をされた時に、強い拘りがあるのだと感じましたが、料理をいただきその辺りを理解することができました。
日本料理でありながら、どこかフレンチの要素を感じる味わいがあったり、一度だけでなくもう少しご主人の懐を覗いてみたくなりました。
〝キンキの煮付〟がこちらのお勧めの料理のようです。
それはいただかないとですね。
個室を除くテーブル席は全部埋まり、どのお客様も口々に美味しいと話されていました。
ちょっと先になりますが、また寄らせていただきますね。
美味しかったですとても♬
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ