공식 정보
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점포명 |
Azabu Wakei
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종류 | 일본 요리 |
예약・문의하기 |
03-3486-0149 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都港区西麻布2-7-9 1F |
교통수단 |
· 오모테 산도 A5 출구 도보 12 분 · 노기자카 역 5 번 출구 도보 10 분 · 롯폰기 역 2 번 출구 도보 12 분 노기자카 역에서 686 미터 |
영업시간 |
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가격대 |
¥30,000~¥39,999 ¥30,000~¥39,999 |
가격대(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999¥15,000~¥19,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
サービス料10% |
좌석 수 |
11 Seats ( 카운터 6석, 테이블 개인실 1실 5명) |
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개별룸 |
가능 (있음) 4인 가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 (있음) |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 (없음) |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 와인 |
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요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
아이동반 |
어린이 가능
어린이용 코스의 제공이 없기 때문에, 통상 코스를 드실 수 있는 연령의 분의 안내는 가능합니다. |
홈페이지 | |
오픈일 |
2018.11.4 |
맛집 홍보문 |
일본의 정취를 느끼는 세련된 공간에서 계절 식재료를 사용한 일본 요리와 명주를 맛본다. 개인실 있음
“시대를 넘어도 퇴색할 수 없는 현대의 일본 요리 ”를 뜻하는【아자부 화경】에서는, 계절의 변화를 느끼는 요리와 고집의 와인이나 일본술을 제공하고 있습니다.본질을 그대로 변화를 도입했다 타임레스한 일본 요리, 자랑의 코스에서 즐겨 주세요.세련된 일본식 공간에는, 북유럽의 조명이 켜지는 차분한 개인실도 준비하고 있습니다.소중한 분과의 특별한 기념일이나 회식, |
<2020年8月訪問分>
【内容】
・雲丹、茄子、豆腐
・鰻
・お椀
・お造り
・盛合せ
・賀茂茄子田楽
・トマト出汁蕎麦 鮎塩焼き
・鱧 玉蜀黍 御飯
・味噌汁
・お新香
・柚子、山桃 シャーベット
・北海道サホロ小豆最中
・イチローズモルトハイボール
・ひと口生ビール
・Champagne Delamotte Brut
・月の桂 祝80%純米酒
【詳細】
葉月ランチは初の「麻布 和敬」☆
西麻布の住宅街にひっそりと佇む凛とした店構え。
暖簾をくぐるとそこはこじんまりと落ち着いた和空間。
店内はカウンター5席、個室1室とゆったり目。
天井が高いので広々と感じまする。
初めてのお店は些か緊張の夏・・・
大将にご挨拶し、そろりと宴のスタート。
まずは「イチローズモルトハイボール」「ひと口生ビール」で乾杯!
一気に喉の渇きを癒す。
料理は「雲丹、茄子、豆腐」。
赤パプリカの豆腐で色合いが美しく、風味もパプリカの優しい味わい。
雲丹と茄子、玉蜀黍のバランスが心地いい。
ゼリー醤油、山葵、花穂がアクセントを添えまする。
調子も出てきたので、泡を所望。
「Champagne Delamotte Brut」。
キリっとした喉越しは暑い夏にピッタシ。
炭火焼きされた「鰻」は飯蒸しで。
カリッと香ばしい鰻の旨み。
確りとした味わいのタレとモチ米が鰻に良く合いまする。
「お椀」。
丁寧に冬瓜を巻いた帆立真薯、金時草、おかひじき、椎茸と具沢山。
帆立の風味が口の中に広がります。
優しい出汁の味わいが全体を包み込む。
「お造り」。
ハタ、縞鯵、剣先烏賊の3種盛り。
好きなお魚ばかりで嬉しい。
塩、山葵醤油で。
間引きした愛媛の温州ミカンをお好みで。
酸味も穏やかで爽やかな味わいですね。
お造りの烏賊とハタは「烏賊ミミ、アカハタ皮」揚げで再登場。
サクッと揚げられてお酒のつまみにはピッタシ。
思わず大将オススメの日本酒を所望。
「月の桂 祝80%純米酒」。
京都伏見産祝米を使ったお酒はまったりとコクがあり芳醇な味わい。
旨いですね。
初めて頂きましたが大将がお好きなお酒だそう。
「盛合せ」。
小鉢の蓋を開けると「鮑」が鎮座。
蒸した鮑と肝、糸瓜に粗目に卸した唐墨がたっぷりと。
食感の妙ですね。
皿には「無花果胡麻和え ホオズキ南瓜 網焼き枝豆 太刀魚」。
大好きな無花果は胡麻和えと良く合います。
ホオズキの中身は南瓜。
枝豆は網焼きで。
太刀魚はチーズ焼きだったかと。
「賀茂茄子田楽」。
「鴨ロース、銀杏、白髪ねぎ」と共に。
甘辛い田楽味噌とジューシーな賀茂茄子は美味な組み合わせ。
そこに旨みある鴨ロースが嬉し限り。
「鮎塩焼き」には「トマト出汁蕎麦」と共に。
サクッと頭から頂ける鮎は勿論美味しい。
鮎にトマト出汁を漬けるとまた違う美味しさに変化。
蕎麦は福島須賀川きゅうりの麺との事。
確かに胡瓜の香りが広がりまする。
初めての取り合わせですが、鮎の風味とも合いますね!
土鍋御飯は「鱧、玉蜀黍、甘長唐辛子」。
醤油焼きした鱧と甘みある玉蜀黍が絶妙にマッチ。
「味噌汁」、「お新香(山芋、胡瓜、人参、昆布)」をお供に。
デザートは「柚子、山桃 シャーベット」。
サッパリスッキリした味わい。
「河内晩柑、無花果」も添えられる。
そして「北海道サホロ小豆」の最中。
サクッと香ばしい最中に品ある餡。
〆て2人で50300円也ぃ~
コースは昼夜共におまかせ@15000円(税サ別)一本。
昼は前日までの予約のみ。
この日は貸切状態だったので、大将竹村さんとも色々お話し出来ました。
東京で修業し愛媛で6年程、その後一昨年11月に西麻布へと。
このような場所を探していたそうです。
店名の「和敬」は茶道の精神、言葉の「和敬清寂」から。
正しく茶事における主客相互の心得を体現するようなお店ですね。
大将と女将さん、そして茨城水戸出身の板前さんの3人。
板前さんのご実家は水戸のパン屋さんだそうで・・・
しかも知ってたお店だったので、思わず水戸話しに花が咲きました(笑)
駅からの距離は若干あるので今回はタクシー利用。
大将曰く、渋谷からバスが頻繁に出てて便利だそうです。
愛媛では二つ星を獲得。
流石にその片鱗は感じる味わい。
出来ればもう少しお手軽なランチコースもあると嬉しいかな。