議論の余地無し : Restaurant L'Equateur

공식 정보

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Restaurant L'Equateur

(エクアトゥール)
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4.5

¥40,000~¥49,9991명
  • 요리・맛-
  • 서비스-
  • 분위기-
  • 가성비-
  • 술・음료-

4.5

JPY 20,000~JPY 29,9991명
  • 요리・맛-
  • 서비스-
  • 분위기-
  • 가성비-
  • 술・음료-
2022/12방문4번째

4.5

  • 요리・맛-
  • 서비스-
  • 분위기-
  • 가성비-
  • 술・음료-

議論の余地無し

元麻布の店舗を閉め(後進に譲る?詳しいことは知らん)、バンコクで再スタートを切ることが決まった「エクアトゥール(l'equateur)」。基本はフランス料理なのですが、中国料理の要素などを取り入れる意欲的な試みが多いお店でもあり、その武器のひとつにタイ料理や食材が加わるのは実に興味深いです。

毎度のことながら個室での利用かつワインは全て持ち込みであるため、この記事が誰かの参考になるかどうかは自信がありません。少なくとも費用対効果という概念とは距離を置いた食事会であることは確かです。

まずは本マグロ。白トリュフの香りが大変よろしい。核に白玉を用いており、にっちゃりした食感も楽しい。

海老芋のフリットに白子。ソースには西京味噌を起用しており、このワンシーンだけを切り取ると日本料理のようです。

フォアグラにオレキエッテ(耳たぶ型のパスタ)。オレキエッテのタレがバリ旨い。緻密にして濃厚。もうこれだけで腹を満たしてしまいたいほどの魅力がありました。

ローストビーフにツブ貝。ありそうでない斬新な組み合わせであり、互いの食感が互いの風味を刺激します。加えてネギのシャクシャク感に和のニュアンスを感じました。

カワハギとその肝のソース。コッテリとした味わいで日本酒が欲しくなる。やはりカワハギの主役とは身でなく肝なのだ、フォアグラと同じように。ウニもたっぷりとトッピングされており贅沢なひと品です。

手羽先には何と海老のすり身が詰まっています。もうそれだけでも美味しいのに、ソース・アメリケーヌのみっちりとした味覚に酔いしれる。うーん、こればっかり10本ぐらい食べたいなあ。

パンもいくつか頂いたのですが、何度食べても美味しいですね。素朴な味わいであり普通は普通なのですが、凄い普通の味がします。私の簡素で清潔な日常生活にしっくりくる。

コンソメを土台にフカヒレとカニを頂きます。これ以上無いというほど旨味が詰まっており、ワインが進む進む。底には牡蠣も忍んでおり、この時わたしは恋する乙女のような潤んだ瞳をしていたかもしれません。

メインはラカン産の鳩を選択。香ばしい皮目の食感にジューシーな脂、綺麗な身、正確にして巧妙なソース。これ以上は無いというクオリティの鳩料理です。プレゼンテーションが実に潔いのが良いですね。パフォーマンスも大事だが美味しいことには敵わないのだ。

〆のお食事にカペッリーニ。ぷるぷるムッチムチの黒アワビが導入されており、その肝のソースと共にリッチなヌードルです。今夜は色んな種類の肝を口にしたでござる。

デザートは栗をメインに添えたもの。栗そのものの味が濃く、モンブランとはまた違った魅力があるひと皿です。抹茶の心地よい苦味との組み合わせもいとをかし。
カリっとしたカヌレでフィニッシュ。ごちそうさまでした。

やはりと言うべきか、流石というべきか、どの料理も議論の余地無しに美味しかった。もちろん値は張りますがこれらの料理は当店のシェフにしか創ることのできないものであり、まさに唯一無二。今後、海外でスパルタンな環境に身を投じるのもANTIFRAGILEを見込んでのことであり、このセンスをもってすればどの舞台に立っても人気者間違いなしでしょう。幕は開けたばかりだ。

■写真付きのブログはコチラ→ https://www.takemachelin.com/2022/12/lequateur.html

2019/08방문3번째

5.0

  • 요리・맛-
  • 서비스-
  • 분위기-
  • 가성비-
  • 술・음료-
JPY 40,000~JPY 49,9991명

うますぎワロタwwwwwwww

元麻布の閑静な住宅街に佇むグルメビル。地階には費用対効果抜群のイタリアン「アルヴェアーレ(alveare)」、1階は3ツ星和食の「かんだ」、そして2階に地下に食べログフランス料理部門全国1位の「エクアトゥール(L'equateur)」。今回も個室での利用。ワインは全て持ち込み。

1皿目はシンプルなフラン(茶碗蒸し)にウニ、オクラ、じゅんさい。見た目も味覚も和食そのもの。

2皿目は明日葉のかき揚げ(?)に大量のトリュフを削ったもの。めちゃんこ食べづらく、また、トリュフをトッピングする必然性はあまり感じられず。

毎度毎度、パンは問答無用で美味しいですね。置かれるたびに秒で食べ切るほどのレベルの高さです。

牛肉のタルタル(?)に生海老のコラボ作品。エビのねっとりとした食感と甘味にタルタルの重厚な味覚が加わり悶絶の美味しさ。今風に言えばうますぎワロタwwwwwwwwです。1皿目と2皿目はまあ、普通に美味しいよね、程度のテンションだったのですが、この料理には参りました。2019年7月で最も旨い皿である。

たっぷりのアワビはフォアグラと西京味噌のソースで。アワビのグニグニとした食感に最強のソースがしっとりと忍び寄る。なお、フォアグラの風味はそれほど強くありませんでした。

根セロリのムースに大量の毛ガニ、甲殻類のジュレ。どう考えても美味しい組み合わせであり、甲殻類アレルギーの人間であれば尻尾を巻いて逃げ出す濃厚さです。あまりにハードパンチャーな味わいであるため、根セロリの印象は影を潜めていました。

スッポン炭火焼き。シェフが好きな食材なのでしょうか、当店におけるスッポン料理はスペシャリテの域に迫りつつあります。マッチョな歯ざわりで味わいも濃厚。まるで獣を食べているような威圧感。赤ワインが良く似合う。

お魚はハタ。酔いも手伝ってか、あまり記憶に残っていません。先のスッポンの味覚に圧倒されたきらいもあります。

お肉はハトをチョイス。旨い。こういったベーシックな料理が抜群に美味しいのが、当店の信頼感なのでしょう。内臓をじっくりと濃縮したサルミソースと赤ワインのマリアージュといったらない。

〆の炭水化物はフカヒレ麺。フカヒレをズルズルと啜ってしまいそうな大量のフカヒレが贅沢この上ありません。フカヒレへの調味や全体をまとめるスープも的確。やっぱセンスあるわあ。

デザートにはパートフィロ(パリパリの生地)にたっぷりのバニラアイス、トリュフをトッピング。ズッシリと重く安定感抜群の味わい。食べ切った!というフィニッシュ感を意識づける1皿でした。

それほど間を空けず訪れた弊害なのか、前回ほど絶頂に達したという感触はなく、全体として手堅く全てが旨かったという食後感。かき揚げとハタに抜け道を感じたので、ある意味で認識を新たにする良い機会だったのかもしれません。次回は夏季限定の中華料理屋「夏零」で、また違った世界観を楽しみたいと思います。

■写真付きのブログはコチラ→ https://www.takemachelin.com/2019/08/lequateur.html

2019/03방문2번째

5.0

  • 요리・맛-
  • 서비스-
  • 분위기-
  • 가성비-
  • 술・음료-
JPY 40,000~JPY 49,9991명

直木賞

食べログ4.79(2019年2月)でフランス料理部門全国1位。ミシュランの星は獲得しない無冠の帝王エクアトゥール。数年前はネットから予約できたものですが、最近は誰かに連れて来られないと入れないお店となってしまいました。そう、ミシュランという媒体は誰でも行ける店じゃないと評価の対象としないのです。

六本木、広尾、麻布十番のど真ん中。それぞれの駅から徒歩十数分を要する住宅街の秘密のビルの一室。下階には3ツ星和食の「かんだ」、地下には費用対効果抜群のイタリアン「アルヴェアーレ(alveare)」と、建物のオーナーは道楽者に違いない。この辺りの道路には常にショーファーがたむろっており、VIPに満ち満ちた地域なのでしょう。

今回は個室にて6名での饗宴。カゲロウ(系列のイタリアン)を含めエクアトゥールまわりに何度も訪れたことのあるベテラン揃い。ワインを持ち込み体調も万全。久しぶりに気合いの入った、緊張すら感じられるディナーの始まり始まり。

まずは食材のプレゼンテーション。キャビア・フォアグラ・オマールの三種の神器に、変わったところだとスッポン。往年のレアルマドリードのようなラインナップです。トリュフが割に雑な扱いなのがわろてまう。

トラフグの白子をペースト状(?)にしてから柔らかく固めた物質にタラバガニのソース。タラバガニの歯ごたえよし、ソースの旨味よし、白子の滑らかさよし。のっけから実にエクアトゥールらしい一皿。ブラインドで食べたとしても、小野喜之シェフの料理だと言えるかもしれない。

当店で食事をする特典として、パンが異常なまでに美味しいことがあげられます。ロブションとエクアトゥールは東京フランス料理パン旨い選手権のツートップ。ロブションは具材や風味がゴテゴテしたパンが多いですが、当店のそれは手堅くしみじみと旨い。

煮タコに海老芋に花わさび。何屋だよ、と思わず突っ込んでしまう一皿です。レスラーの親指ほどはありそうな大ぶりのタコに奥歯がスっと滑り込んでいく。柔らかくはあるものの弾力も感じられ、その食感を楽しんでいると爆発する旨味。どの日本料理屋の桜煮よりもレベルが高い。海老芋にもしっかりと出汁が沁み込んでおり(何屋だよ)、苦味のきいた花ワサビのパンチも見事です。

黒アワビにオマール海老にキャビア。ソースはアメリケーヌ(甲殻類の濃厚な出汁)とオランデージ(卵黄とバター)の2色刷り。フランス料理のエッセンスを全て詰め込んだ、ある種むちゃくちゃな料理です。ここまで高級食材を組み合わせられると「わかったわかったもういいよ」という気分になるものですが、当店の場合はパーフェクトな調和をみせてくれました。

並の料理人の場合、「あの高級食材とこの高級食材を組み合わせれば凄いんとちゃうか?映えるんとちゃうか?」という魂胆がミエミエですが、当店の場合は「実現すべき料理の素材を集めると、たまたま高級食材だった」という印象を受ける。理由があって、組み合わせる。しかも完璧に。

百合根のフラン(西洋茶碗蒸し)にフォアグラ、トリュフ。何でもかけりゃいいってもんじゃないですが、それでもうっかりアガってしまうのがトリュフという食材です。トリュフの享楽的な香りにフォアグラの艶っぽい味覚。百合根の優しく円やかな風味が全てを受け止めます。

ウニ、フキ、ハマグリ。ついついウニの眩さに目が行きがちですが、この皿のポイントは味付けでしょう。出汁というべきか魚介のエキスというべきか、何とも繊細で共感を誘う味わいのジュレが秀逸。表立って主張するわけではありませんが、揺るぎない味覚。木の根は目には見えませんが、木全体の命に関わる重要な部分。そんな料理でした。

私の記憶が確かならば当店はフランス料理屋というジャンルに属するはずなのですが、つくねです。鶏ではなく、スッポン。奥歯の奥でギリっと鳴るような噛み応え。猛々しく頑強な味わい。野性味すら感じられる強烈な味覚。スッポンで鳴らした京都たん熊なんかよりもダンチに旨い。

甘鯛。タラの芽やウドと共に、和食のレトロフューチャーとも言うべき1皿です。ベースとなる味付けは白味噌であり、何とも慎み深い味わい。

メインはマガモをチョイス。 獣性的な迫力に満ちており、百万馬力の味わいです。一般的にコース料理のメインディッシュはどこも似たような味わいで惰性で食べることが多いですが、当店においては石が流れて木の葉が沈む。真打あっての前座だぞ、と、存在感に溢れた肉料理でした。

〆の麺があると聞いて嬌声があがる。なんとも自由奔放なコースの組み立て。ちなみに当店は夏季限定で「夏零」という中華料理屋に変身しており、そのスピンオフ作品とも言うべき1皿です。妙にむっちりと歯ごたえのある麺にミンチ肉と白子のソース。こういう料理を気負わずサラっと作れてしまうセンスに嫉妬する。人はそれを才能と呼ぶ。

デザートはティラミス。それでも一筋縄でいくはずもなく、苺とトリュフが多用されています。またトリュフか、いつも柳の下に泥鰌は居るわけじゃないぞ、と疑いの目で口に運ぶともうダメ。全然美味しい。この絶妙な風味の調合に再現性があるだなんて信じられない。人はそれを天才と呼ぶ。

コーヒーとカヌレで〆。ごちそうさまでした。一般的には思い出と戦っても勝てないことが多く、私が3年前に訪れた際の感動も神格化されているだけかと思いきや、その時の経験を遥かに凌駕する完成度であり、平たく言うとめちゃんこ旨かったです。

私は基本的に前衛的な料理は好まないのですが当店は別格。意欲的な挑戦はさておき、純粋に美味しい。芸術性を追求する料理店は純文学的で大して美味しくないことが多いですが、当店は直木賞。エンターテインメント性に溢れつつ、ズバリ美味しい。フランス料理というよりもエクアトゥール料理。究極のうまいもの屋。次元が違う。

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2016/12방문1번째

4.5

  • 요리・맛-
  • 서비스-
  • 분위기-
  • 가성비-
  • 술・음료-
JPY 20,000~JPY 29,9991명

天才によって創られる唯一無二の饗宴

L'equateur。食べログ4.63で全国トップ50入り。エクアトゥールとはゼロ地点(赤道)という意味らしく、なんとも意味深な店名です。

特筆すべきは予約の取り辛さ。マンションの1室にある小さなお店で、シェフとマダムのふたりで運営しているためどうしても客数が限られるのです。私はお邪魔する数ヶ月前になんとか予約を入れることができました。

予約システムも面白い。webからの事前決済制度で、キャンセルなどは一切不可。行けなくなったのであれば、知人にその権利を譲るという仕組みです。

この考え方には大賛成。世の中には飲食店と歯医者と美容院の予約を甘く見ている輩が多すぎる。窃盗よりもタチが悪い。刑事罰にしても良いぐらいです。

海外のopentableは事前にクレジットカードを登録しておき、ドタキャン客からも問答無用で代金を引き落とすのが普通なので、是非日本でもそのようなルールを導入して欲しいところ。

乾杯はドラピエ。ミレジム(優れた収穫年にのみ限定で生産される)で行きます最高か。

泡は繊細で控えめ。複雑性を帯びた花やジャムの香り。ボリューム感とコクを楽しむシャンパーニュ。

キンカンをくり抜き、フォアグラのムースを詰めてキャラメリゼしたもの。アミューズでこの手の込みよう。フォアグラのコクとキャラメルの香ばしさが先のシャンパーニュと一致団結。

香箱ガニにコンソメのジュレ、甲殻類のソース。まず、ソースが旨い。コンソメが旨い。こういうベーシックな部分に心から信頼を寄せることができる店は中々無い。繊細かつ大胆。当店のシェフの実力は本物です。賭けてもいい。

ナッツをたっぷりと湛えたパン。ううむ、ここ数年で食べたパンで最も美味しいです。こんなに美味しいパンはロブション以来か。

サーロインに牡蠣、キャビアに自家製のメンマ。メンマ?と思わず聞き返してしまいましたが、間違いなくメンマでした。

この豪華食材のオンパレードはトゥ・ラ・ジョアを彷彿とさせますが、完成度は全く別物。調和しているんです、完璧に。メンマのシャキシャキとした歯ごたえも堪らない。これは紛れも無くセンスであり、努力してどうにかなる料理じゃないと得心しました。

オーセイ・デュレスの78。私の姉の生まれ年です。さすがに枯れた色かつマイルドなタンニン。泡の次がいきなりの古酒で面食らいましたが、これがまた先の皿にぴったりなんだな。

こちらのパンは標準的。最初のパンが美味し過ぎたのかもしれません。

白トリュフにフカヒレ、オマール海老。思わず口笛を吹きたくなる組み合わせです。たきやを想起させる贅沢さ。白トリュフの香りやエキスにくびったけ。フカヒレに相好を崩し、スケールの大きいオマールに全面幸福。

96。すごいなあこんなに古酒ばっかり。円やかな樽を感じ、優しくバターやハチミツが香ります。白トリュフの香りを柔らかく受け止め口の中で新しいソースを作り出す。

エビのフリットにフグの白子、アオサノリのソースに柚子でアクセントを乗せています。サクサクと軽いエビが心地よい。フグの白子はP系で官能的。見栄えもグロかわいくうっとり魅入ってしまう。アオサのソースもお見事。これは日本人にしか作れない料理ですね。控えめに言って傑作です。

シャキシャキとして直線的なシャブリ。程よく華やかで率直。酸もしっかりです。

ブイヤベースのエクアトゥール風?キンキンに冷えたカッペリーニにカンパチ、タコのラグー。これもすごくいい。タコのラグーの旨味の強さをカンパチの歯ごたえが包み込む。髪の毛のように細い1本1本の麺にソースが絡みつき、ここまで上質なパスタはイタリア料理専門店でも中々ありません。

キンキンに冷えた微発泡。食べる前に一口飲んだ際は冷やしすぎだと思いましたが、カッペリーニと合わせて食べればその冷たさに絶妙でした。全てが完璧に設計されている。恐れ入りました。

メインは鳩。余計なガルニチュール(付け合わせ)などはなく肉1本で勝負と潔い。シェフの食材に対する偏執的なまでの愛情を感じます。

筋肉質で食べ応えのある鳩。サルミソース(内臓のソース)も伝統的で、こういうことが要するにフランス料理だ、と主張する料理でした。

合わせるワインはカロンセギュールと気前が良い。チョコレートのような濃厚な風味が迫り来る。サルミソースと一緒に飲み込みバッチグー。それにしても、このワインを飲むたびに中村マリアとのピルエットでのトラブルを思い出す。

連れのメインは鹿。こちらも鳩と同じく割り切ったプレゼンテーションです。

ややベリーの香りがするピンク色のパン。席数を可能な限り抑えているのにパンのレパートリーが幅広い。大変な企業努力だと思います。

デザートはフォンダンマロンにラム酒とラムレーズンのアイスクリーム。ナイフを入れると流れ出る濃厚なクリのソース。アイスクリームとも見事なハーモニー。最後の最後まで完璧でした。

コーヒーも完璧。カヌレがカリカリとクランチーな食感で斬新でした。

この記事には何度『完璧』という単語を用いたことでしょう。それほどまでに無謬性の高い料理たちであり、どの皿も完璧に美味しかった。あ、また使っちゃった、『完璧』。

ベクトルとしてはナリサワやフロリレージュ、レフェルヴェソンスのような前衛的なフレンチでしょうか。しかし時には龍吟的でありたきや的でもある。正統的なフランス料理に見え隠れする和のエスプリ。天才によって創られる唯一無二の饗宴です。

マダムの付かず離れずのサービスもすごく好き。余計なおしゃべりなどせず、良い意味で客を放っておいてくれます。かといってぶっきらぼうというわけでなく、用事が済めば笑顔だけ残して去っていき、必要な時にはそこにいるという感覚。居心地が凄く良かった。

年の瀬が迫ったところで今年のベストレストランに巡り遭う事ができました。今年もシア充な一年でした。

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레스토랑 정보

세부

점포명
Restaurant L'Equateur
장르 이노베디부 요리、프렌치
예약・문의하기

예약 가능 여부

예약 가능

現在ご予約はOMAKASEより承っております。

주소

東京都港区元麻布3-6-34 カーム元麻布 2F

교통수단

도에이 지하철·도쿄 메트로 히비야선 “롯폰기역” 1B 출구에서 도보 12분 도에이 지하철 “아자부주반역”에서 도보 13분 도쿄 메트로 히비야선 “히로오역”에서 도보 13분

아자부주반 역에서 667 미터

영업시간
    • 정기휴일
    • 18:00 - 23:30
    • 18:00 - 23:30
    • 18:00 - 23:30
    • 18:00 - 23:30
    • 18:00 - 23:30
    • 12:00 - 15:00
    • 18:00 - 23:30
  • 공휴일
    • 12:00 - 15:00
    • 18:00 - 23:30
  • ■ 営業時間
    1回転目:18:00
    2回転目:20:45
    ランチ :12:00(不定期)

    ■ 定休日
    不定休
예산

¥40,000~¥49,999

¥40,000~¥49,999

예산(리뷰 집계)
¥50,000~¥59,999¥40,000~¥49,999

이용금액 분포 확인

지불 방법

카드 가능

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

전자 화폐 불가

QR코드 결제 불가

영수증 적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다.
등록번호T1010401088731

*최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다.

서비스료 / 차치

サービス料10%

좌석 / 설비

좌석 수

12 Seats

( 카운터 6석, 개인실 6석)

개별룸

가능

6인 가능

카시키리(기간을 정하여 빌려줌)

불가

금연・흡연

완전 금연

주차장

불가

인근에 동전 주차 가능

공간 및 설비

세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음

메뉴

음료

외인이 있음,엄선된 와인

특징 - 관련 정보

이럴 때 추천

친구・동료와

많은 분이 추천하는 용도입니다.

위치

숨겨진 레스토랑

서비스

축하・서프라이즈 가능,소믈리에가 있음

아이동반

중학생 이하의 어린이는 삼가해 주시고 있습니다.

드레스코드

없음

홈페이지

https://equa-teur.com

비고

광범위한 알레르기가 있는 경우 예약을 거절할 수 있습니다. 또한, 비알코올, 어린이용 메뉴는 준비할 수 없습니다. 미리 양해 바랍니다.