공식 정보
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점포명 |
Shimonoseki Shumpanrou
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장르 | 일본 요리、복어 |
예약・문의하기 |
03-5211-2941 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
※キャンセル料は、2日50%、前日50%、当日100%頂戴致します。 |
주소 |
東京都千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル 2F |
교통수단 |
지하철 나가타마치역 4번 출구에서 도보 2분. 지하철 아카사카 미츠케역에서 도보 7분. 나가타초 역에서 219 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥15,000~¥19,999 ¥4,000~¥4,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999¥3,000~¥3,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 |
서비스료 / 차치 |
サービス料10%、個室料3,300円~11,000円 |
좌석 수 |
54 Seats ( 개인실 7석, 테이블석 18석) |
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개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능、6인 가능、8인 가능、10~20인 가능 의자・테이블석의 반개인실 있음 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 개인실은 흡연 가능(2020년 4월 1일부터 전석 금연) |
주차장 |
가능 10대(옥외・지하) |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,좌식 있음,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음. |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주 |
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요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
아이동반 |
어린이 가능
개인실 이용을 권장합니다. |
홈페이지 | |
오픈일 |
2012.9.3 |
비고 | |
가게 홍보 |
【나가타마치역 도보 2분】 장인의 영혼을 느끼는 복어 요리를 즐길 수 있다. 역사와 전통이 숨쉬는 전통 복어 요리점
"야마구치현 시모노세키에서 창업한 '춘호루'의 맛을 여기 도쿄 나가타마치에서도――. 본고장 시모노세키의 복어를 즐길 수 있는 '시모노세키 춘범루 도쿄점' "라고 부르고 익숙해 축하의 자리에 최적입니다. 장인의 영혼과 숙련의 기술이 빛나는 얇은 창조를 비롯해, 색채가 풍부한 계절의 요리로 대접합니다.일본의 정서 넘치는 다채로운 개인실을 완비.접대나 얼굴 맞추 |
以前地方のおじいちゃんに連れられ夜に2回ほど来た事があるが今回は昼間にランチミーティングで2人で初訪問。
下関にあるこの店の本店は元々割烹旅館。屋号は伊藤博文が名付けたことで有名。河豚禁食は秀吉の時代から明治21年まで続いたと言う。実はその前年、時化でなにも食べるものがなくこの旅館が当時の内閣総理大臣伊藤博文に出してはいけないフグを提供。逆に美味しかったので、伊藤博文の指示で翌年ふぐ料理公許第一号店にこの店が認定されることに。
突破口は、やっちゃいけないと言われていることを飛び越えないと開かないよね。
この日はランチ利用だが意外にも満席状態。実は夜の接待が減って代わりに簡易的な宴会(創設会が多い)でランチ会が多い様子。
この日、僕らは予約も取らずに開店時間の11時半に待ち合わせして入店。その10分後の11時40分には予約含めて満席状態。危ない危ない。
で、この日は「てっさ(刺身)」も「てっちり鍋」も入っている「ふくご膳(税サービス抜 (3520円)」をオーダー。
それにしても入口そばでまずは手をアルコール消毒、個室に通され着席するも空間は余裕シャクシャク、個室の扉も開けっぱなしの常時換気状態。
ここまで「禁三密」をして、店側の対応として最大限やる事はやっている。
さて鍋の下にある青い固形燃料(よく旅館で出るやつ)に火をつけ、会食スタート。
盆の上にセットされた数々の皿含め内容は以下。
「鯛わた」…蓋付小鉢に入った鯛の塩辛。酒のツマミにも良さそうだが、今回は後半のご飯に乗せて食べる。
「ふく薄造り」…小さなお皿ながら、薄造りはちゃんと皿の柄が透けて見えるほどに薄く切られていて、ちょっと嬉しい。刺身に寸ネギとふぐ皮(表皮・とおとうみ・身皮)を巻いて、紅葉おろしを入れたポン酢につけて食べる。やっぱりちゃんとした店で食べると美味いわ。
「ふく唐揚げ」…しっかりと味付けされた唐揚げ。かなり美味しい。
「ふくちり鍋」…河豚の身がそれなりにゴロゴロ入り、その他具には白菜、シメジ、椎茸、春雨、エノキ、豆腐、お餅など。これも紅葉おろしとポン酢でいただく。
〆には「ふくそぼろ御飯」…河豚のそぼろの乗った御飯。美味しくないわけがないが、ここに『鯛わた(塩辛)』を乗せて食べてもめちゃくちゃ美味しい。
ご飯のお供には「香の物」…には『大根、大根の菜花、胡瓜』。
ホントは〆に『河豚雑炊』が食べたいところだけど、それは夜のお楽しみ。
『デザート』は黒胡麻プリン。甘さは控えめで上品な甘さ。
その他にコーヒーもいただいたが、これは普通かな。
若干この時期、やるかやらないか恐々とする会食になったが、先述のように店では換気も消毒も空間も精一杯やってくれているし、鍋も個々人でするタイプで結構頑張ってくれている店だと思う。
この店にも冷蔵便で『とらふくの料理セット(刺身やちり鍋用のセット)』や『真ふぐコースセット』等を送ってくれるお取り寄せセットもあるので、家でも楽しむことができる。このご時世にはニーズありありの商品。