공식 정보
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Tabelog 이탈리안 TOKYO "Hyakumeiten" 2023 선정 가게
점포명 |
Sicilia Ya
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수상 및 선정 이력 |
Tabelog 이탈리안 TOKYO "Hyakumeiten" 2023 선정 가게
Tabelog 이탈리안 TOKYO "Hyakumeiten" 2023 선정 가게
Tabelog 이탈리안 TOKYO "Hyakumeiten" 2021 선정 가게
Tabelog 이탈리안 TOKYO "Hyakumeiten" 2021 선정 가게 受賞・選出歴 閉じる
百名店 選出歴
イタリアン 百名店 2023 選出店
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店
イタリアン 百名店 2021 選出店
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2021 選出店 |
종류 | 이탈리안 |
예약・문의하기 |
03-5615-8713 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都文京区白山1-5-5 MC白山ビル 1F |
교통수단 |
도에이 미타선 「시라야마」역 A1 출구에서 도보 약 8분 도다이마에 역에서 542 미터 |
영업시간 |
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가격대 |
JPY 6,000~JPY 7,999 JPY 4,000~JPY 4,999 |
가격대(리뷰 집계) |
JPY 10,000~JPY 14,999JPY 4,000~JPY 4,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA, Master, JCB, AMEX, Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
서비스 요금 및 추가 요금 |
충전 수수료 없음 원문 チャージ料なし 이 항목은 Wovn.io를 사용하여 자동 번역되었습니다. 정확한 정보는 매장에 확인해 주세요. |
좌석 수 |
20 Seats ( 카운터 있음) |
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개별룸 |
불가 (없음) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 (있음) 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
금연 |
주차장 |
불가 (없음) |
공간 및 설비 |
카운터석 |
음료 |
엄선된 와인 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
저녁 시간에만 미취학의 어린이는 삼가 해주십시오. |
홈페이지 | |
오픈일 |
2014.9.9 |
비고 |
・전세는 20명양위까지 착석 가능. 입식시는 20~30명 정도까지. |
맛집 홍보문 |
시칠리아 향토 요리와 와인 가게
시칠리아 메시나 현에 위치한 작은 항구 마을 미라초. 요리사는이 땅에서 요리를 수행했습니다. 시칠리아 가게의 요리는 셰프가 시칠리아에서 먹고 있던 「마마나이」나 「가정 요리」라고 하는, 평상시 토지의 사람들이 먹고 있는 요리를 듬뿍 도입하고 있습니다. 와인도 시칠리아산에 구애된 것을 다수 준비. 깊고 푸른 벽과 나무의 따뜻함이 넘치는 가게 안에서 야생 혹은 |
東京メトロ南北線の東大前駅が最寄りとなっていますが、都営地下鉄の春日駅とも間くらいで、少し歩いた場所にあります。食べログのイタリアン百名店TOKYOにも選ばれているお店で、以前から気になっていました。かなりコスパが良さそうで、ランチの訪問も考えたのですが、やはり予約していきたく、1人で予約できることもわかったので日曜の18時にネット予約し、シェフのおまかせコース(8,000円)で訪問しました。
入店すると先客は2組程。私は1人なのでカウンターだったのですが、どこでもということだったので奥へ。
予めコース注文だったのですが、かなりカジュアルなコースもあるようで、値段もリーズナブルです。
その名の通りシチリアの素材や郷土料理を提供していただけるコースということで、楽しませていただいたのは以下になります。
■STUZZICHINI(突き出し4種)
・マグロとトマトのブルスケッタ
・クスクスの上にハーブで合えたイカ
・菜の花とプチペール ケールと芽キャベツの合の子
・玉ねぎとレモンのサラダ 甘さあり
■ZUPPA(スープ)
野菜のズッパ シチリアのオリーブオイルでくたくたに煮込んだもの
サツマイモ、春キャベツ、大根、ブロッコリー、小松菜
■ANTIPASTI(5種)
・フィノキエット団子
フィノキエットは野生のフェンネル肉を使わない団子
・燻製ニシンとオレンジのサラダ
・パネッレ
パレルモのストリートフード ひよこ豆を炊いて揚げたもの
・イワシのベッカフィーコ
パン粉をまぶしてあげたもの羊のチーズなどを中に
・ヘダイのギオッタ
オリーブオイルじゃガイも塩だけで味付け
高知県産のヘダイ
■PASTA(2種類)
・ラディッキオとクルミのパスタ
もっちり食感のショートパスタ
・ディアヌ ディ サンジュゼッペ
アグリジェントの郷土料理で、イワシとフィノキエット、アーモンド、ブロッコリーのパスタ
普通はオーブン焼きにするのをパスタに応用したとのこと
■SECONDO
メカジキのピスタチオパン粉焼き
シチリアのブロンデ産ピスタチオ
■DORCE
パッシートレーズンのジェラート
ラムレーズンではなく、シチリアのデザートワイン「パッシート」を使って漬けたレーズンを使用
シチリアというイタリアでも屈指の美食が集う地の郷土料理を軸に、足し算引き算のアレンジを組み合わせて提供される料理はまさに名店のクオリティ。どれも工夫が行き届いていてその美味しさに唸らされました。
特に光るのはANTIPASTIで提供された5品。郷土種であるフィノキエットの香りが高く、魚介の味わいを高めていつつ、ヘダイのギオッタはシンプルな味つけに敢えてすることで素材の味を究極レベルまで高めていく見事な引き算の料理でした。
kaidというシチリアの内陸・標高の高いところの白ワインや、ネッロダーヴォラのロゼワインなど、イタリア名産のワインもまさに地物のセレクトで、こちらも4杯ほどしっかりと堪能しました。
お店の方の心遣いや気さくさも心が和みましたし、トータルで13,000円強のお会計は破格レベルといえる内容でした。また是非、味わいに来させていただきたいお店の筆頭です。