【★3.3】トゥンカロン（韓国マカロン）専門店【2097】 : Macaron Cherie

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新小岩とはミスマッチな気もするトゥンカロン（韓国マカロン）の専門店（3.19）。
白を基調としたイートインスペースの可愛らしさも下町に似つかわしくないです。
ダルゴナミルクまで飲めて、ここだけ新小岩ではなく新大久保に思えてきました。

ダルゴナミルク（480円）
生レモネード（500円）

～トゥンカロン～
ピスタチオ（390円）
シューティングスター（390円）
チェリージュビレ（390円）

食べた料理の寸評は以下の通り、【】内は個別の採点、表示価格は内税です

【3.2】ピスタチオ（390円）

黄色いマカロン生地にピスタチオクリームを挟んで、クリームの中に自家製ラズベリージャム。
ドライフレークストロベリーも添えて赤色のアクセントを。

【3.2】シューティングスター（390円）

白色と青色のマカロン生地に、白色のミルククリーム、青色のブルーベリークリームを挟み、
クリームの中には自家製ラズベリージャムとパチパチホワイトチョコ。
青色は食欲減退食と言われているのに、色のバリエーション重視で採用するとは挑戦的です。

【3.2】チェリージュビレ（390円）

ピンク色のマカロン生地にチェリークリームを挟んでおりクリームの中にもチェリー。
真珠のようなヴィジュアルのミルクチョコを添えてあります。

筆者の鈍感な舌ではフレーバーの違いによる味わいの有意な差を見出せず、
どうもカラーバリエーションを増やしたいだけに思えてしまいました。
マカロンを食べる機会があるの高級フレンチの〆を飾るプティフールぐらいですが、
そういう一流シェフの作ったマカロンに比べると美味しさより見た目重視という印象。

とはいえ新小岩では貴重なお洒落カフェ（空中店舗なので2階まで階段を上る必要あり）。
この日は2軒目に魚三酒場（3.57）を訪れて200円のコップ酒を飲んでいましたが、
大魔神佐々木のフォーク（現代で言えば千賀のお化けフォーク）のような落差を楽しめます。